







2022年2月10日19時38分にYAHOOニュース(山口放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日昼頃、周南市の日鉄ステンレスで作業員2人が鋳型の中で酸欠状態で倒れる事故があった。
2人は意識不明の重体となっている。
周南警察署によると、10日午前11時半頃、周南市野村南町の日鉄ステンレス山口製造所で、落下物を取り除こうと鋳型の中に入った40代の男性作業員が酸欠状態で倒れたという。
助けに入った50代の男性作業員も倒れ、2人は心肺停止の状態で病院に運ばれた。
その後、呼吸は戻ったものの、意識不明の重体だという。
鋳型の中にはアルゴンガスが充満し、酸素がない状態だったとみられるという。
アルゴンは無毒で、周辺環境への影響はない。
日鉄ステンレスによると、現場はステンレスを流し込んで固める施設で、鋳型の大きさは高さ2メートル、幅3メートル。
当時は整備作業中で、ガスが充満しているときに落下物があれば中に入らず、器具を使って取るルールになっているという。
日鉄ステンレスは、「地域の皆さまにご迷惑をおかけし、申し訳ありません。今後は関係機関と協力しながら原因究明に努めていきたい。」とコメントしている。
警察で原因を詳しく調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67bbd081b1e6484f04359c07d275dd2be929464c
2月10日19時16分にNHK山口からは、炉の入り口を覆う耐火性の蓋が破れて炉の中に落ちたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によりますと、炉で作業をするための準備を進めていたところ、炉の入り口を覆う耐火性のふたが破れて炉の中に落ちたため、40代の作業員が取りに入ったところ、倒れたということです。
そして、救出のためにあとから炉に入った50代の作業員も倒れたということです。
会社によりますと、作業員が倒れていたのは、精製したステンレスを冷やして固めるための炉の中で、当時、倒れた2人を含む4人の作業員で炉の補修作業を行う予定だったということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220210/4060012581.html
2月10日20時14分に朝日新聞からは、当時は鋳型の補修中で鋳型を覆う耐火紙が破損して内部に落ちたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県警周南署や同社によると、2人は同社の下請け会社の社員で、ステンレスを精製するための鉄製の鋳型の補修をしていた。
鋳型は高さ約2メートルのほぼ直方体で、内側の最大幅は1メートルほど。
鋳型内の酸素を取り除くためにアルゴンガスを充塡(じゅうてん)していたが、鋳型を覆う耐火紙が何らかの原因で破損して内部に落ち、取りにいった男性作業員(49)が倒れ、救出しようとした男性作業員(51)も倒れたという。
https://www.asahi.com/articles/ASQ2B6QWBQ2BTZNB015.html
(2022年2月21日 修正1 ;追記)
2022年2月20日18時20分に産経新聞からは、先に炉内で倒れた人が死亡したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
山口県警周南署は20日、同市御姫町の会社員、梅田さん(49)が搬送先の病院で死亡したと発表した。
死因は蘇生(そせい)後脳症。
署によると、梅田さんらは同社の下請け会社の従業員という。
事故は10日午前11時25分ごろ発生。
梅田さんが深さ約2メートルの炉に入ったところ倒れ、救助しようとした50代作業員も倒れた。
酸欠が原因とみられる。
https://www.sankei.com/article/20220220-EYF3XQBN55LP5JRLSMH7LNC5BM/


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。