事故が起きる原因や防止策などについて、最新の事故事例などを題材として考えています。
ブログ内検索
キーワードに合致した記事を検索できます
アーカイブ
記事掲載日表示カレンダー
最新記事
(05/17)
(05/17)
(05/17)
(05/17)
(05/16)
(05/16)
(05/15)
(05/15)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/12)
(05/12)
(05/12)
(05/11)
(05/11)
(05/11)
最古記事
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
2012年2月9日付で東北電力HPに、下記趣旨の記事がプレスリリースされていた。
当社、新潟火力発電所6号機(出力3.4万kW)は、通常運転中のところ、本日14時13分頃、燃料ガス圧縮機の出口圧力が変動したことにより自動停止いたしました。
なお、明日の供給力は1,441万kW、最大需要は1,330万kW(供給予備率8.3%)を見込んでおり、安定供給を維持できる見通しです。
出典URL
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1183720_1049.html
当社、新潟火力発電所6号機(出力3.4万kW)は、通常運転中のところ、本日14時13分頃、燃料ガス圧縮機の出口圧力が変動したことにより自動停止いたしました。
なお、明日の供給力は1,441万kW、最大需要は1,330万kW(供給予備率8.3%)を見込んでおり、安定供給を維持できる見通しです。
出典URL
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1183720_1049.html
2012年2月17日12時23分にNHK福井から、17日20時17分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
原子力安全・保安院などによると、関西電力の原発で、唯一、運転している高浜原発3号機で、今月7日午前、タービン建屋にある「タービン動補助給水ポンプ」と呼ばれる装置の起動試験を行う際に、作業員が誤って、ポンプの停止レバーに接触し、起動不能な状態になった。
電源が喪失するなどの非常事態にこのポンプが動かないと、原子炉内などを冷やせないおそれがある重要な装置だが、関西電力では、美浜原発と大飯原発の装置には設置している、レバーの誤作動を防止するためのカバーを、高浜原発には、操作性を重視するために設置していなかったという。
今回のトラブルでは、警報が鳴ったため作業員がすぐにレバーを戻し、8分後にポンプの機能は正常に戻ったということで、関西電力は「運転に影響はない」として、計画通り、定期検査に入る今月20日まで運転を続けることにしている。
関西電力は今回のミスを受けて、誤作動防止のためのカバーを、あらたに設置するなど、再発防止に務めたいとしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053083342.html
http://www.asahi.com/national/update/0217/OSK201202170092.html
(ブログ者コメント)
タービン駆動ポンプの緊急トリップレバーだと思われる。
「操作性」というのは、緊急時に素早く停止できる、ということだろう。
他の原発ではカバーをつけていたということだが、機種やレイアウトが同じとは限らないので、単純比較はできない。
原子力安全・保安院などによると、関西電力の原発で、唯一、運転している高浜原発3号機で、今月7日午前、タービン建屋にある「タービン動補助給水ポンプ」と呼ばれる装置の起動試験を行う際に、作業員が誤って、ポンプの停止レバーに接触し、起動不能な状態になった。
電源が喪失するなどの非常事態にこのポンプが動かないと、原子炉内などを冷やせないおそれがある重要な装置だが、関西電力では、美浜原発と大飯原発の装置には設置している、レバーの誤作動を防止するためのカバーを、高浜原発には、操作性を重視するために設置していなかったという。
今回のトラブルでは、警報が鳴ったため作業員がすぐにレバーを戻し、8分後にポンプの機能は正常に戻ったということで、関西電力は「運転に影響はない」として、計画通り、定期検査に入る今月20日まで運転を続けることにしている。
関西電力は今回のミスを受けて、誤作動防止のためのカバーを、あらたに設置するなど、再発防止に務めたいとしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053083342.html
http://www.asahi.com/national/update/0217/OSK201202170092.html
(ブログ者コメント)
タービン駆動ポンプの緊急トリップレバーだと思われる。
「操作性」というのは、緊急時に素早く停止できる、ということだろう。
他の原発ではカバーをつけていたということだが、機種やレイアウトが同じとは限らないので、単純比較はできない。
2012年2月3日14時41分に大分合同新聞から、2月4日付で毎日新聞大分版から、2月3日13時5分にNHK大分から、また2月3日14時13分に読売新聞から凍結配管の写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
九州電力新大分発電所(火力、出力229万5千KW)で3日未明、燃料のLNGを供給する設備にトラブルが発生し、3系列あるすべての発電設備が緊急停止した。
この冬一番の寒波で、液化天然ガスの量を調節するバルブを動かすための空気を送る配管が凍結したのが原因。
発電は同日午前にほぼ再開し、正常化に向かっている。
県内7事業所など九州各県の大口契約先に需要抑制を求めるなどし、同社は「電力供給に問題は生じていない」としている。
九電によると、同日午前2時ごろ、発電所構内にあるグループのLNG供給会社「大分エル・エヌ・ジー」の中央制御室で、燃料供給設備の異常を伝える警報が響き、異常に気づいた。
空気を送り込む配管の圧力が下がっていることが分かり、メンテナンス担当者5、6人を緊急招集して約2時間にわたり敷地内の配管を調査。
午前4時半ごろ、原因となっている配管を特定し、外見上の異常はないことから、配管にたまった水が凍結していると判断。近くにあった電気温水器を利用し、バケツリレーでお湯を運んで約30分間かけ続けた。
この管は直径8cmで、凍結した部分は屋外にあり、水をためるためにU字型になっていて、ひと月に1回程度水を抜く作業を行い、前回は先月20日に作業を行ったという。
大分県内は2日からこの冬一番の強い寒気が流れ込み、近くの関連施設では3日午前2時に氷点下3.9℃を観測していたが、凍結を防ぐための措置はしていなかったという。
新大分発電所は現在稼働している九電の発電所では最大出力。
副所長は、「空気が流れる配管の凍結は過去に例がなく想定外だった。今後は周りを覆ったり暖めるなどして対応する。節電を要請している中、迷惑を掛けて大変申し訳ない」と謝罪した。
出典URL
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_132824789485.html
http://mainichi.jp/area/oita/news/20120204ddlk44040569000c.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5075748531.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120203-OYT1T00613.htm
(ブログ者コメント)
□テレビのニュースで、九電社員が調節弁上部の計装用空気配管を指して説明していた映像が流れていたところからみると、計装用空気がストップしてしまったのだろう。
それなら、全設備運転停止になるはずだ。
□U字型立ち下がり配管から定期的に水抜きしておきながら、寒波によってその部分の水が凍結するかもという点に思いが至らなかったのは残念と言うほかない。危険予知不足だ。
□大分は暖かいので知識経験がなかったのかもしれないが、U字管の下にエアトラップを設置して、常時水が溜まらないようにしている工場もある。
それでも、トラップが正常に作動しているか定期的な確認は必要だが、トラブル防止策としては格段に安全性が向上する。
□空気配管中の水が凍ることがあるなどといった細かい安全情報は、なかなか普段の情報入手ルートから流れてくることはない。
事故事例から学ぶしかないのだろう。
九州電力新大分発電所(火力、出力229万5千KW)で3日未明、燃料のLNGを供給する設備にトラブルが発生し、3系列あるすべての発電設備が緊急停止した。
この冬一番の寒波で、液化天然ガスの量を調節するバルブを動かすための空気を送る配管が凍結したのが原因。
発電は同日午前にほぼ再開し、正常化に向かっている。
県内7事業所など九州各県の大口契約先に需要抑制を求めるなどし、同社は「電力供給に問題は生じていない」としている。
九電によると、同日午前2時ごろ、発電所構内にあるグループのLNG供給会社「大分エル・エヌ・ジー」の中央制御室で、燃料供給設備の異常を伝える警報が響き、異常に気づいた。
空気を送り込む配管の圧力が下がっていることが分かり、メンテナンス担当者5、6人を緊急招集して約2時間にわたり敷地内の配管を調査。
午前4時半ごろ、原因となっている配管を特定し、外見上の異常はないことから、配管にたまった水が凍結していると判断。近くにあった電気温水器を利用し、バケツリレーでお湯を運んで約30分間かけ続けた。
この管は直径8cmで、凍結した部分は屋外にあり、水をためるためにU字型になっていて、ひと月に1回程度水を抜く作業を行い、前回は先月20日に作業を行ったという。
大分県内は2日からこの冬一番の強い寒気が流れ込み、近くの関連施設では3日午前2時に氷点下3.9℃を観測していたが、凍結を防ぐための措置はしていなかったという。
新大分発電所は現在稼働している九電の発電所では最大出力。
副所長は、「空気が流れる配管の凍結は過去に例がなく想定外だった。今後は周りを覆ったり暖めるなどして対応する。節電を要請している中、迷惑を掛けて大変申し訳ない」と謝罪した。
出典URL
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_132824789485.html
http://mainichi.jp/area/oita/news/20120204ddlk44040569000c.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5075748531.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120203-OYT1T00613.htm
(ブログ者コメント)
□テレビのニュースで、九電社員が調節弁上部の計装用空気配管を指して説明していた映像が流れていたところからみると、計装用空気がストップしてしまったのだろう。
それなら、全設備運転停止になるはずだ。
□U字型立ち下がり配管から定期的に水抜きしておきながら、寒波によってその部分の水が凍結するかもという点に思いが至らなかったのは残念と言うほかない。危険予知不足だ。
□大分は暖かいので知識経験がなかったのかもしれないが、U字管の下にエアトラップを設置して、常時水が溜まらないようにしている工場もある。
それでも、トラップが正常に作動しているか定期的な確認は必要だが、トラブル防止策としては格段に安全性が向上する。
□空気配管中の水が凍ることがあるなどといった細かい安全情報は、なかなか普段の情報入手ルートから流れてくることはない。
事故事例から学ぶしかないのだろう。
2011年10月22日2時38分に、msn産経ニュース佐賀から下記趣旨の記事がネット配信されていた。また九電ホームページにプレスリリースが公開されていた。
九州電力は21日、玄海原発4号機で今月4日、真空状態の復水器に空気が入り原子炉が自動停止したトラブルについて、補修作業の手順書にミスがあり、手順書通りに作業を行った結果、自動停止に至ったと発表した。
運転再開のめどについて九電は「国の判断が示されてから」と言及を避けたが、再開できないまま12月の定期検査に入る可能性が高い。
九電によると、今回のトラブルは、復水器の真空を維持する系統にあるタービングランド蒸気元弁の補修作業において、トルクスイッチという部品を交換するため、作業員が電源コネクタを作業手順書に従って引き抜いたところ、復水器内に空気が入ったことを知らせる信号が発せられ、原子炉が自動停止したという。
本来は、電気の流れを迂回させてから作業にあたるべきだったが、手順書にそうした記述はなかった。
手順書は、九電のグループ会社が9月29日に原案をまとめ、10月3日に玄海原発の担当課長が承認した。
平成20年の定期検査時にも同じトルクスイッチの点検作業を行っており、今回もそれにならって手順書を作成したが、今回は原子炉運転中の作業だったため、自動停止につながったという。
手順書を作成する際に制御回路図面でシミュレーションをしていれば、今回のような異常信号が発せられることは予測できたという。
九電は会見で「原子炉を停止させ住民にご心配をおかけし、申し訳なく思っている」と陳謝。今後、手順書を作成する際は、他の機器への影響評価を確実に行うなどし、再発防止に努めるという。
出典URL■■■
■■■
(2011年1月13日 旧ブログ掲載記事)
2011年1月13日2時10分にmsn産経ニュースから、12日19時57分に福井放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
敦賀原発1号機で、12日午後2時7分、月に1回の非常用ポンプ起動試験を行った際、同ポンプが自動停止した。
原電によると、同ポンプは、原子炉の水位が低下して空だき状態になった際に、炉心に冷却水を注入するための「高圧注水系」ディーゼル駆動ポンプ。
現場を確認したところ、ポンプを動かすディーゼルのシリンダーの手動排気バルブが、16個すべて開いていた。正常なら「閉」状態。昨年12月の試験後、運転員が閉め忘れ、1カ月間放置されていた可能性があるという。
原電は詳しい原因を調べたうえ、復旧させるとしている。
原電によると、同ポンプは、原子炉の水位が低下して空だき状態になった際に、炉心に冷却水を注入するための「高圧注水系」ディーゼル駆動ポンプ。
現場を確認したところ、ポンプを動かすディーゼルのシリンダーの手動排気バルブが、16個すべて開いていた。正常なら「閉」状態。昨年12月の試験後、運転員が閉め忘れ、1カ月間放置されていた可能性があるという。
原電は詳しい原因を調べたうえ、復旧させるとしている。
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/fukui/110113/fki1101130212001-n1.htm
http://www.news24.jp/nnn/news863329.html
http://www.news24.jp/nnn/news863329.html
(ブログ者コメント)
□原因はヒューマンエラーのようだが、なにせモノがモノ。これが本番だったらとゾーッとした。
□それにしても、あれほどヒューマンエラー対策に神経を使っている原発で、なぜ、このようなことが起きたのだろうか?
□それにしても、あれほどヒューマンエラー対策に神経を使っている原発で、なぜ、このようなことが起きたのだろうか?
(2010年12月15日 旧ブログ掲載記事)
2010年12月14日付で神奈川新聞から、12月15日付で読売新聞神奈川版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前3時50分ごろ、横須賀市の核燃料製造会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」で、核燃料を焼き固める電気炉(長さ約7m)の温度調節器で故障を知らせる警報が鳴った。
作業員が停止中の別の電気炉の温度調節器と交換し、通常の1770~1780℃まで加熱しようと手動で調節したが上手くいかず、インターロック設定温度上限の1795℃まで炉内温度が上がり、インターロックが少なくとも2回作動して加熱が停止した。
作業員はインターロックの作動に気付かず、数回にわたって電源を入れ直したという。
13日に同社が運転履歴を調べ、インターロックの作動が分かった。電気炉は同日から停止している。
同タイプの温度調節器が故障したのは初めてで、交換する際のマニュアルはなかったという。同社は、交換作業の手順に何らかの不手際があったことで温度が上昇したとみて、作業員から事情を聴いている。
作業員が停止中の別の電気炉の温度調節器と交換し、通常の1770~1780℃まで加熱しようと手動で調節したが上手くいかず、インターロック設定温度上限の1795℃まで炉内温度が上がり、インターロックが少なくとも2回作動して加熱が停止した。
作業員はインターロックの作動に気付かず、数回にわたって電源を入れ直したという。
13日に同社が運転履歴を調べ、インターロックの作動が分かった。電気炉は同日から停止している。
同タイプの温度調節器が故障したのは初めてで、交換する際のマニュアルはなかったという。同社は、交換作業の手順に何らかの不手際があったことで温度が上昇したとみて、作業員から事情を聴いている。
同社では、2008年にも微量のウランが飛散して作業員1人が被ばくする事故があった。ウラン燃料センターの部長は、「まだ安全文化に対する浸透が足りない。今回の件を契機に、違った方法で対応を考えたい」と話した。
上記読売新聞の記事にある今年5月の水素漏れ発火トラブルは、下記記事参照。
(ブログ者コメント)
□神奈川新聞と読売新聞で記事の内容がかなり違うが、おそらくは読売のほうが正だと感じたので、ブログ記事は読売の記事をベースに書いた。
□インターロックが少なくとも2回作動とあるが、どういうことだろうか?約7mと長い電気炉につき、ブロック毎にインターロックを組んでいるのだろうか?
□2日後にインターロック作動を知るとは、ちと遅すぎる感あり。インターロックが作動した時、音やランプなどで作業員に知らせるシステムにはなっていないのだろうか?
□インターロックが少なくとも2回作動とあるが、どういうことだろうか?約7mと長い電気炉につき、ブロック毎にインターロックを組んでいるのだろうか?
□2日後にインターロック作動を知るとは、ちと遅すぎる感あり。インターロックが作動した時、音やランプなどで作業員に知らせるシステムにはなっていないのだろうか?
(2011年7月1日 修正1 ;追記)
2011年6月30日5時38分に、NHK首都圏から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
温度が上がりすぎた原因は担当作業員の不注意で、会社は再発防止に取り組むためとして、操業を停止していたが、200近くあった作業の手順書をおよそ70にまとめてわかりやすく書き直したり、作業員の研修を増やしたりするなどの再発防止の態勢が整ったとして、30日から操業を再開することになった。
この会社は国内の原子力発電所のあわせて30基の原子炉に核燃料を納入してきたが、原発事故の影響による運転の停止などで納入する原子炉は、5基にとどまるという。
会社は、「今後、運転を再開する原子炉が増えると考えており、以前と同じ規模で生産を行っていきたい」としている。
この会社は国内の原子力発電所のあわせて30基の原子炉に核燃料を納入してきたが、原発事故の影響による運転の停止などで納入する原子炉は、5基にとどまるという。
会社は、「今後、運転を再開する原子炉が増えると考えており、以前と同じ規模で生産を行っていきたい」としている。
(NHKの記事は、1日か2日でアクセスできなくなりますので、御承知おきください)
(2011年1月14日 旧ブログ掲載記事)
一昨日アップした昨年12月の「関電ヘリ資材落下」記事を、以下のとおりに全面改訂しました。
(理由)2011年1月12日に毎日新聞福井版から、より詳しい下記趣旨の記事がネット配信されていたため。
(理由)2011年1月12日に毎日新聞福井版から、より詳しい下記趣旨の記事がネット配信されていたため。
関西電力の送電鉄塔資材を運搬していた朝日航洋のヘリコプターが昨年12月、福井県の山林と海に計900キロの資材を落下させた事故で、両社は11日、ヘリのフックと荷物を吊るすワイヤーをつないだ作業手順に原因があったと発表した。
事故当時の状況から、飛行中にフックからワイヤーが外れたと判断。再現実験から、以下の可能性があると推定した。
□ワイヤーの穴がフックの取り付け部を通過して外れやすくなる「またがかり」
□ワイヤーのねじれ
□フックのストッパー部に異物が挟まった
再発防止策
□フックとワイヤーの間に直径が小さいリングを挟んで「またがかり」を防ぐ
□荷物とワイヤーの間も、ロック式のフックでつなぐ
国交省航空局によると、リングの必要性は1990年代から指摘されていたという。朝日航洋は、米国のフック製造元から2004年にリングを使用するよう推奨されていたが、「ワイヤーの掛け方に注意すればリングなしでも問題ない」と判断し、使用していなかったという。
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20110112ddlk18040493000c.html事故当時の状況から、飛行中にフックからワイヤーが外れたと判断。再現実験から、以下の可能性があると推定した。
□ワイヤーの穴がフックの取り付け部を通過して外れやすくなる「またがかり」
□ワイヤーのねじれ
□フックのストッパー部に異物が挟まった
再発防止策
□フックとワイヤーの間に直径が小さいリングを挟んで「またがかり」を防ぐ
□荷物とワイヤーの間も、ロック式のフックでつなぐ
国交省航空局によると、リングの必要性は1990年代から指摘されていたという。朝日航洋は、米国のフック製造元から2004年にリングを使用するよう推奨されていたが、「ワイヤーの掛け方に注意すればリングなしでも問題ない」と判断し、使用していなかったという。
カテゴリー
製造業ブログランキングへの接続
最新コメント
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
通信欄
プロフィール
HN:
魚田慎二
性別:
男性
職業:
労働安全コンサルタント
自己紹介:
千葉県市原市在住
石油化学系の会社に勤務し、製造現場で安全に関する実務に従事すること、約20年。
その間、安全活動の推進、安全基準の制定、事故原因究明と再発防止策の立案などを担当しました。
また、それらの業務を通じ、火災爆発防止、静電気、粉じん爆発、ヒューマンエラー防止などに関する様々な知識を得ました。
現在は退職後、労働安全コンサルタントとして、各種相談に応じるとともに、事故を減らすための教育啓蒙活動に取り組んでいます。
石油化学系の会社に勤務し、製造現場で安全に関する実務に従事すること、約20年。
その間、安全活動の推進、安全基準の制定、事故原因究明と再発防止策の立案などを担当しました。
また、それらの業務を通じ、火災爆発防止、静電気、粉じん爆発、ヒューマンエラー防止などに関する様々な知識を得ました。
現在は退職後、労働安全コンサルタントとして、各種相談に応じるとともに、事故を減らすための教育啓蒙活動に取り組んでいます。

