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2015年12月8日1時23分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月8日1時1分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後7時55分ごろ、名古屋市中村区名駅4の「シンフォニー豊田ビル」建設現場から「道路が陥没した」と通報があった。
警察によると、現場北側の歩道に縦横約4m、深さ約5mの穴が開いていた。
現場では同ビル地下の掘削工事が行われており、関連を調べている。
警察によると、けが人はなく、周囲の建物やライフラインへの影響も確認されていない。
陥没現場の歩道は、工事による通行止めなどの規制はなかった。
同ビルの建設を請け負う竹中工務店名古屋支店によると、午後6時ごろ、地下の掘削現場に大量の地下水が流入し、約1時間後に歩道の陥没が起きた。
地下水が流れ込まないよう掘削現場と歩道の下との間に壁を設置していたが、何らかの原因で水が漏れたという。
地下水の流入は、現在、止まっている。
現場責任者は、「敷地内で地下工事の最中、隣接する歩道がじわじわと落ちていった」と話した。
穴の中では崩れた土砂の間から太い配管がむき出しになり、歩道に敷かれていたタイルや道路標識も落ち込んでいた。
午後10時半ごろから、工事作業員らが穴にコンクリートを流し込む作業を始めた。
同支店の谷村次長(59)は、「翌朝までに応急的な処置を施す。ご迷惑を掛け申し訳ない」と謝罪した。
事業者の東和不動産のホームページによると、シンフォニー豊田ビルは2016年6月末に完成予定で、地上25階、地下2階建て。ホテルや映画館、店舗が入る。
当時は、ビルと地下道との連絡通路を設置する作業中だった。
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015120890012324.html
http://www.sankei.com/west/news/151208/wst1512080009-n1.html
12月9日12時15分に朝日新聞からは、原因に関する、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
歩道が陥没した問題で、隣で建設中の高層ビルの地下部分を囲うコンクリート製の仮設壁「土留め」に穴が開き、歩道下から土砂が流れ込んでいたことがわかった。
施工者の竹中工務店は、8日の名古屋市への報告で、穴をふさぐ対応の甘さや、壁の施工不良を認めたという。
同社によると、ビル建設で地下部分を掘る際は、地下水が流れ込まないよう仮設壁を設ける。
7日午後5時前、地下3階部分にあたる深さ約20mで、壁に開いた穴からの漏水を発見。
鉄板を当て止めようとしたが、流入する土砂が増えた。
地下を削られた歩道は舗装の重みを支えきれず、陥没した。
同社関係者は報道陣に対し、8日未明には陥没現場で「想定外」と話していたが、午後には「壁の一部に施工不良の箇所があった」と説明した。
同社から8日に報告を受けた市は、「地下水の水圧が強く、止水のやり方が甘かった」とし、鉄板をあてる前に壁の穴に薬液を注入し塞ぐべきだったと指摘。同社も認めたという。
市は、壁の施工不良の原因究明と再発防止の徹底を求めた。
陥没した歩道と隣の市道は、復旧作業のため8日も通行止めになった。
歩道下にあった電気やガス、上下水道などの配管が傷付いたため、同社は「損害額を協議する」としている。
名駅周辺は高層ビル建設が相次ぐが、市の担当者によると、地下を5mも掘れば地下水脈にあたる所があり、「軟弱地盤で工事に細心の注意が必要」。
JR東海が建設中のJRゲートタワーでは、基礎工事に想定以上の期間がかかった。
出典URL
http://digital.asahi.com/articles/ASHD852KKHD8OIPE01K.html?rm=358
12月9日9時53分にNHK東海NEWS WEBからは、下記趣旨の解説的記事がネット配信されていた。
事故は、歩道側の地下水が土を削りながらビルの地下部分に流れ込んだ事が原因と見られることが、市や建設会社への取材で分かった。
陥没から一夜明けた8日朝の現場では、車を通行止めにして、陥没でできた大きな穴を埋め戻す作業が行われた。
名古屋市や竹中工務店によると、歩道の下の地下水が土を削りながらビルの地下部分に流れ込んだのが原因とみられるという。
竹中工務店は、ビルの地下部分の周辺にセメントで固めた土の壁を作っていたが、7日午後5時前に壁の一部から地下水が漏れ始めたという。
環境地盤工学が専門の大同大学の大東憲二教授は、名古屋市の地下水の水位が上昇しているため、特に名古屋駅周辺では掘削工事を行う際には、十分な対策が必要だと指摘している。
地下水の工業利用が盛んだった昭和40年代は、地下40mほどだった。
しかし、水道の普及に伴って地下水の工業利用が減り、平成以降は地下10mまで水位が上昇した。
さらに、全般的に東が高く西が低い名古屋市の地形も影響があると指摘している。
例えば丘陵地の上にある栄では、10mほど掘らなければ地下水の水位に達しない。
しかし、台地を下った平野にある名古屋駅周辺では地下水の水位が高くなり、地表から約5m。
このため、地下水の水位が高い場所で、ビルなどを建設する際に地下を掘削する場合は、水の流入を防ぐための壁をしっかり作ることが重要だという。
壁から水が漏れると、地下の土砂が押し流されて、支えを失った地表は大きく陥没することがあるという。
現場では、穴を埋める作業が9日も続く見通しで、周辺では車が通行止めとなっている。
(以下は、活字にはなっていない、大東教授のコメント趣旨)
名古屋駅前では、リニアの工事も、もうすぐ本格的に始まる。
地下の掘削工事は、周辺の地下水の状況の変化をしっかりとらえながら工事をしていくことが必要。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20151209/4126342.html
(ブログ者コメント)
1年前にも、同じ名古屋駅前に建設中だった別の高層ビルで出水トラブルがあったが、その工事も竹中工務店の施工だった。
2014年10月2日掲載
2014年9月25日 愛知県名古屋駅前に建設中の高層ビルで下水管を一時的にモルタルなどで塞いでいた栓が大雨時の水圧で崩れ、地下鉄東山線が水浸しになって9時間運休 (修正1)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4317/
当該トラブルの原因は、事前承認された方法とは異なり、下水管を一時的にモルタルと土嚢で塞いでいたことだったが、今回報じられている施工不良とは、どのような内容なのだろうか?
1年前のトラブルと原因や背景面で共通する点があるのだろうか?
2015年12月8日付で朝日新聞大分全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後1時55分ごろ、大分市西ノ洲の新日鉄住金大分製鉄所構内の「大分サンソセンター」で出火し、防炎シートが焼けるぼやがあった。
工場外壁の補修作業中だった作業員の男性(51)が両足にやけどを負って、救急車で病院に搬送された。
1年前に起きた爆発事故で穴が開くなどした壁や屋根を修理しているところだったという。
大分サンソセンターによると、男性は、酸素や窒素などを分離する工場の屋根の上(高さ約10m)で、壁の補修用防音材を切る作業中だった。
現場の状況などから、電動カッターの火花が周囲に設置していた防炎シートに引火し、男性の足に燃え移ったとみられる。
一緒に作業をしていた別の作業員が気付き、消火器で消し止めた。
(ブログ者コメント)
○防炎シートであれば、たとえ火花が落ちても、焦げたり穴が開いたりする程度で、作業者の服に燃え移るほどの炎は上がらないと思っていた。
そういったブログ者の認識が間違っているのか、気になってネットで確認したとこる、やはり間違ってはいない模様。
今回、何がどうなって防炎シートが燃えたのだろう?不良品使用?あるいは別の何かが燃えた?
○1年前の事故は、下記参照。
2014年12月12日 大分市の工場で液体酸素などを自然蒸発させるタンクにまた水が入ったため、液体酸素などの移送作業時に水が凍り、今回はタンクが破裂
2014年12月19日掲載(第1報)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4502/
2015年2月25日掲載(第2報)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4645/
(2015年12月21日 修正1 ;追記)
2015年12月8日付の大分合同新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
消防などによると、火災は、酸素などを精製する製造工場の屋根で発生した。
作業員2人が金属製の防音材を電動カッターで切断していた際、足元に敷いていたシートから出火。シートなど約20m2が焼けた。
男性が残り火を足で踏み消していたところ、ズボンに燃え移ったという。
シートは防炎仕様で燃えない素材だったといい、消防が鑑定を進めている。
2015年12月7日19時5分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月7日20時23分に北海道テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前11時ごろ、苫小牧市静川の苫小牧東部国家石油備蓄基地の敷地内にあるボイラー室内の小型タンクから設備の洗浄に使う塩酸が漏れて塩素ガス(ブログ者注;NHK報道原文のまま)が発生していると、備蓄基地の職員から警察と消防に通報があった。
この事故で、漏れた塩酸から有害な塩素ガスが発生して敷地の外に漏れ出したため、警察は付近の道道をおよそ2時間半に渡って通行止めにしたが、付近に住宅などはなく、けが人などはいなかった。
警察のこれまでの調べによると、塩酸はおよそ1100ℓ漏れ出したとみられ、すでに漏出はとまったという。
タンクには、朝、およそ3500ℓの塩酸が入っていたという。
苫小牧東部国家石油備蓄基地によると、タンクと配管の接続部分あたりから塩酸が漏れていたということで、消防などが今後、原因を詳しく調べることにしている。
苫小牧東部国家石油備蓄基地は、緊急事態に備えるために国が設置した国内最大の石油備蓄基地で、640万kℓの原油が蓄えられている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151207/4113051.html
http://www.htb.co.jp/news/#article02
(ブログ者コメント)
備蓄会社のHPにも、12月7日付で下記趣旨のニュースが掲載されていた。
12月7日午前10時45分頃、弊社が操業を受託している苫小牧東部国家石油備蓄基地において、弊社社員が設備点検中にボイラ給水施設の建屋内に臭気があることに気づき、塩酸タンクからの塩酸漏洩を発見しました。
直ちに、苫小牧市消防本部、苫小牧警察署等関係官庁に通報しました。
漏れた塩酸は建屋内に留まっており、敷地外への流出はなく、人的被害もありません。
現在、原因調査中であり、判明次第、再発防止対策を講じて参ります。
出典URL
http://www.tomabi.co.jp/news/20151207.html
ちなみに、塩酸が蒸発して発生するのは塩化水素であり、塩素ではない。
(2015年12月21日 修正1 ;追記)
2015年12月8日付の北海道新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
この設備は、工業用水をろ過してボイラーで使う純水を作る施設。
塩酸は、ろ過装置の洗浄に使われ、濃度は約30%だった。
消防などが建物内に散水して、塩酸を希釈した。
2015年12月7日7時27分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後3時半すぎ、清水町にある製糖工場で、グラニュー糖を自動でこん包する機械を修理していた団体職員の男性(30歳)が機械に頭をはさまれた。
男性は病院に搬送されたが、およそ2時間後に死亡が確認された。
工場によると、機械はグラニュー糖を20kgずつ紙の袋に自動でこん包していくもので、当時、機械にトラブルが起きたため、男性が、他の作業員と一緒に機械の修理を行っていたという。
警察は、現場にいた作業員から当時の状況を聞き取るなどして、事故が起きた原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151207/4089301.html
2015年12月7日付で毎日新聞東京版から、図解付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日未明、東京都千代田区のJR横須賀線の地下トンネルで、地下水をくみ上げる排水設備にトラブルがあり、レールが冠水した。
JR東日本は復旧作業のため、同線東京−品川間の運転を始発から12時間半にわたって見合わせ、午後5時半に再開した。
排水設備に土砂が詰まったことが原因だという。
冠水が起きたのは横須賀線の東京−新橋間で、地下トンネルの区間のなかでもとくに深くなっている地点。
付近では約70mにわたって地下水があふれ、一部でレールが冠水した。
同社によると、地下トンネルの排水設備は、貯水槽にためた地下水を地上にくみ上げて排出するしくみになっている。
地下水を地上に送る排水管に土砂が詰まったため、排水機能が低下し、貯水槽に異常な量の地下水がたまったことがトラブルの原因だという。
5日午後9時ごろ、排水機能に異常が見られたため作業員が調べたところ、排水管の入り口が土砂でつまっていた。
排水能力は、正常時の10%程度になっていたという。
同社によると、10月14日に行った定期点検では、問題は見つからなかった。
トラブルの影響で、横須賀線、総武快速線は東京、品川両駅で折り返し運転し、上下191本が運休。約7万7000人に影響した。
出典URL
http://mainichi.jp/articles/20151207/ddm/041/040/155000c
12月6日19時5分にNHK NEWS WEBから、より詳しい下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR東日本によると、水につかった区間は地下を走る東京・新橋間で最も深い部分にあたり、この地点にトンネルの壁などからしみ出た地下水を集めて貯め、地上にくみ上げる仕組みになっている。
鉄道などの地下トンネルでは、晴れや雨など天候にかかわらず、壁や天井から地下水がしみ出ることはあり、線路沿いに排水施設を設けて、しみ出た水を集めポンプで排水している。
JR横須賀線では、東京駅が地下20m、新橋駅が地下25mで、この区間で最も深い東京・有楽町の地下35mの地点にしみ出た水を集め、いったん貯水槽に貯めたうえで、ポンプで地上にくみ出す仕組みになっている。
JR東日本によると、地下の貯水槽がいっぱいになっているのに初めて気づいたのは、5日午後9時15分ごろだったという。
ふだんは2台のポンプでくみ上げているが、5日夜は6台すべてを稼働させて対応した。
しかし、その後も水が引いてはあふれる状態が続き、6台のポンプを使って徹夜で排水作業を続けたが、始発直前の午前4時45分ごろになっても水が引かなかったため、6日の列車の運行を断念したという。
JR東日本は、地下の貯水槽と地上をつなぐ2本のパイプの吸水口に泥がつまり、ポンプを稼働させても水を十分に取り込めなかったのが原因とみて、調査している。
JR東日本によると、地下の貯水槽にたまった泥は、作業員が定期的に中に入り、いったん水を抜いたうえでスコップなどでかき出すという。
JR横須賀線の今回の区間では、ことし7月末から8月初旬にかけて清掃作業が行われたという。
また、パイプの吸水口の点検は2か月に1度のペースで行われ、今回の区間については、ことし10月中旬に点検したが、泥が詰まるなどの異常はなかったという。
JR東日本によると、今回のようにパイプに泥が詰まり、地下水がくみ出せなくなるトラブルは、確認できる範囲では例がないという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151206/k10010331801000.html
12月7日21時5分に産経新聞から、下記趣旨の補足的記事が図解付きでネット配信されていた。
JR東日本は原因を調査中だが、背景には東京の都市化という長い歴史に伴う地下水の問題があるようだ。
JR東によると、横須賀線東京-品川間は大半が地下を通っており、地下のコンクリート外壁の隙間から出てくる地下水を、計7カ所の排水所で地表面へ排出している。
今回トラブルが発生したのは、東京-新橋間にある「有楽町排水所」だ。
地下35mにある線路にたまった水は排水溝から5m下の貯水槽へ流れ、貯水槽の底から高さ4mまで水がたまると排水ポンプが作動、地表面へ水を送り出すようになっている。
ところが今回、ポンプの水を取り込む部分に泥が詰まり、吸引力が大幅に低下。
排水しきれなかった地下水が貯水槽にたまり、線路より上の水位に達することで線路はレール面から約10cm上まで浸水し、最大約70m冠水した。
線路を冠水させるほど大量の地下水が発生したのはなぜだろうか。
「実は、東京駅地下では地下水位が徐々に上昇しているんです」と、東京都水環境課の担当者。
同課によると、戦前から戦後にかけ、東京近辺では工業用水として地下水を大量に使用し地盤が沈下。
そこで昭和30年代以降、都条例などで地下水の使用が規制された。
この結果、地下水は徐々に回復したが、代わりに浮上したのが地下構造物への漏水問題だった。
担当者は、「高度経済成長期に造られた地下施設などでは、地下水の回復は想定外だったようだ」と説明する。
東京駅地下5階にある総武線ホームでは、地下水の流入量が増えたため、平成12年にはホームが地下水の浮力で浮かび上がらないよう、130本のアンカーボルトを打ち込む補強工事を行っている。
今回の有楽町排水所は、東京駅よりも深いところにある。
JR東は、排水設備を2カ月に1回点検。
10月中旬の点検で異常はなく、タンクの清掃は7月末から8月上旬に行っていたという。
明治大学危機管理研究センターの市川宏雄所長は、「きちんと点検やメンテナンスが行われたのか疑問が残る。地下水の問題は以前から分かっていることなので、排水設備が常時機能するのは最低限のことだ」と指摘している。
出典URL
http://www.sankei.com/affairs/news/151207/afr1512070035-n1.html
(ブログ者コメント)
泥は定期的にかき出していて、これまでは問題なかった由。
これまでと今回とで、何が違っていたのだろう?
たとえば、水の排出量が最近多くなっていた・・・といった変化点はなかったのだろうか?
一方、2ケ月に1度の吸水口点検では、何を点検していたのだろう?
泥面の位置なども点検していたのだろうか?点検方法があればの話であるが・・・。
2015年12月6日19時0分に北海道新聞から、カラー写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午後10時50分ごろ、札幌市西区八軒1西1、マンション「ザ・サッポロタワー琴似」(鉄筋コンクリート地上40階、地下1階建て)で、近隣住民から「40階付近で炎と煙が見える」と119番通報があった。
駆け付けた消防隊が確認したところ、火災現象はなかった。
札幌市消防局によると、風で飛ばされた雪が屋上に設置された照明に照らされ、炎や煙が出ているように見えた可能性が高いという。
市消防局の担当者は、「めったにない通報」と話している。
現場はJR琴似駅前で、飲食店やマンションが立ち並ぶ一角。
消防車両15台が出動し、一時騒然となった。
出典URL
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0210005.html
(ブログ者コメント)
掲載されている写真によれば、確かに、彩色したかと思うほど赤い炎があがっているかのように見える
2015年12月5日20時55分にNHK横浜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月21日21時21分に産経新聞から、12月5日20時58分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午後6時すぎ、川崎市川崎区東田町にある5階建ての雑居ビル「ジョイプラザビル」で「大きな音とともに煙が上がった」などという複数の通報が消防にあった。
消防が調べたところ、1階に設置してある高圧配電盤の一部が焼けていたほか、ブレーカーが落ちて自家発電機が作動していた。
消防によると、屋上にある非常電源用発電機が起動したため、音や排気ガスの煙が出たとみられるという。
出火はなく、けが人などもいなかった。
また、ビルの周辺ではおよそ1200軒が一時停電したが、およそ1時間後に復旧した。
現場は、JR川崎駅から600mほど離れた飲食店などが入る5階建てのビルで、消防などは電気系統のトラブルとみて、原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1056905791.html?t=1449346573207
http://www.sankei.com/affairs/news/151205/afr1512050030-n1.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151205-OYT1T50070.html?from=ycont_top_txt
(ブログ者コメント)
ブログ者は、非常用発電機が起動した際の音を聞いたことがない。
今回は5階建てビル用の発電機ということで、そう大きなものではないと思うのだが、それでも結構大きな音が出るようだ。
本件、本来なら電気火災カテゴリーに入れるべきところ、そういった情報のほうが珍しいと思い、災害対応カテゴリーに入れておくことにした。
2015年12月6日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午後1時15分ごろ、恵那市明智町の電気設備製造会社「A社」大久手工場で、貨物用リフトが落下。
リフトの整備をしていた同市のメンテナンス会社員の梅本さん(男性、42歳)が下敷きになり、死亡した。
整備に立ち会っていたA社社員の男性(42)も、頭に軽傷を負った。
警察によると、リフトは最大で高さ約2mまで上がる。
落下前の高さは不明という。
床部分は鉄製で、縦1.7m、横2.7m。
リフトは油圧式で、油漏れが起きたため、梅本さんら作業員3人が、同日朝から整備作業をしていた。
(2015年12月21日 修正1 ;追記)
2015年12月6日付の岐阜新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。(新情報のほうがより正しそうだと感じたため、新情報に基づき、タイトルも修正した)
リフトが2階から落下して、1階で補修作業をしていた梅本さんに当たり、床との間に挟まれ、死亡した。
近くにいた明知ガイシの社員もリフトに接触、頭に軽傷を負った。
警察によると、リフトは製品を1階から2階に運ぶためのもので、縦2.7m、横1.7m。
2階に固定してあったが、梅本さんがリフトの下で後片付けをしていたところ、突然、落下したという。
2015年12月6日付で鹿児島テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月7日7時44分に南日本放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
5日、霧島市の住宅街で爆発音がしてアスファルトの地面が隆起し、ブロック塀が倒れているのが見つかった。
けが人はいなかったが、原因が分からないため、近くの住民が、避難を続けている。
消防などによると、5日午前7時20分ごろ、「霧島市国分清水1丁目付近で、爆発音がした」と、住民から消防に通報があった。
消防が確認したところ、マンションの敷地内のアスファルトが長さ10mほど盛り上がり、近くのブロック塀が4.6mに渡って倒れていたという。
けが人はいなかったが、現場では一時異臭がしたほか、一酸化炭素が高い所で500ppm測定され、人体に影響が出るおそれがあることから、市は現場周辺の11世帯23人に避難勧告を出し、5世帯11人が5日から、公民館などに避難している。
消防などが、隆起した地面を掘り返すなどして調査を進めているが、今のところ原因は特定されていない。
現場は、このマンションが建つ前は、畑だったという。
出典URL
http://news.ktstv.net/e61192.html
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015120700013468
12月7日19時15分にNHK鹿児島からは、7日になってもまだCOガスが検知されているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後からは霧島市役所で災害対策本部の会議が開かれ、これまでの調査でマンションの敷地のうち7日夕方までに10か所で調べたところ、建物の下50cmから300ppmの高い濃度の一酸化炭素が検出され、それ以外の場所では検出されなかったことなどが報告された。
市によると、マンションではLPガスを使っているが、地下には配管はないということで、消防などが地下2mを掘り起こして調査を続けているが、今後は専門家にも調査に参加してもらうなどして、原因を調べることにしている。
(音声のみの報道)
住民談)マンションが持ち上がって揺れた感じだった。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054100631.html?t=1449517858484
12月8日19時14分にNHK鹿児島からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
消防などは、7日、一酸化炭素が検出されたマンションの真下の地面を掘り下げて原因の調査を続けるとともに、その周辺で計測したところ、5か所のうち、3か所で一酸化炭素が検出され、濃度は最大で456ppmに達したという。
また、午後からは、地球化学が専門の鹿児島大学の坂元隼雄名誉教授が調査のために現地を訪れ、霧島市の前田市長とともに状況を確認した。
坂元名誉教授は、「きょうの調査で可燃性ガスが検出されず、一酸化炭素のみが出るこうしたケースはまれで、何かの可燃性ガスが爆発したあと不完全燃焼して一酸化炭素が出た可能性が高い」と話していた。
市は、破裂音がする前に予兆とみられる異常がなかったか住民に聞き取り調査を行ったり、掘り起こした場所を密閉して何らかの可燃性ガスが検出されないか、引き続き、調べることにしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054132201.html?t=1449609031717
12月13日付で読売新聞鹿児島版からは、避難勧告が解除されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月12日20時59分に鹿児島読売テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
市は12日、避難勧告を6日ぶりに解除した。
原因は特定できていないが、一酸化炭素濃度は減少傾向にあり、可燃性ガスが検出されていないため、危険性は低いと判断した。
市によると、現場周辺の一酸化炭素濃度は6日に500ppmを超えたが、9日は最大198ppm、12日は検出されなかった。
メタンなどの可燃性ガスに関しては、8日以降、測定を続けてきたが、12日まで一度も検出されていない。
一方、原因を巡っては、11日の調査で汚水を流す配管に亀裂が見つかった。
しかし、亀裂が生じた時期は不明で、爆発を招く要因となったかどうかは分からないという。
配管の取り換え工事が終わったことなどから、避難解除を解除した。
今後も一酸化炭素や可燃性ガスの測定は継続する。
市は12日、住民説明会を開き、避難勧告の解除について伝えた。
説明会では、調査に当たった専門家が、「地下に溜まった生ごみや生活排水などからメタンガスが発生し、何らかの原因で爆発、一酸化炭素が発生した」との見解を示した。
マンションの隣の家に住み、公民館などで避難生活を送ってきた中洲さん(女性、84歳)は、「原因がはっきりせず不安もあるが、家に帰れて良かった」と話していた。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20151212-OYTNT50070.html
http://www.kyt-tv.com/nnn/news8727083.html
12月12日付で鹿児島テレビから、12月12日19時5分にNHK鹿児島からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
12日朝の調査で、坂元名誉教授は、「地中の枯れ葉などにより発生したメタンガスに、何らかで引火し爆発した可能性が高い。一酸化炭素や可燃性ガスはいずれも地上では検出されず、住民生活に支障はない」との判断を示した。
これを受け、市は避難住民への説明会を開いた。
出典URL
http://news.ktstv.net/e61304.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054212571.html?t=1449955404264
2015年12月4日12時36分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西日本は、運転士らの人為的なミス(ヒューマンエラー)を、事故が起きた場合も含めて、懲戒処分の対象から外す方針を固めた。
ミスを確実に報告させ、再発防止につなげるのが狙い。
2005年4月に兵庫県尼崎市で発生したJR福知山線脱線事故を受けた措置で、来春の導入を目指している。
飲酒や故意など、悪質性が高い場合は従来通り処分する方針。
同社によると、鉄道業界で初の試みだという。
福知山線事故を巡っては、運転士に対する懲罰的な再教育「日勤教育」が背景にあったと指摘されている。
JR西は事故後、停車駅を通過するオーバーランなどの比較的軽微なミスについては、懲戒処分の対象から外した。
人的・物的な被害があった場合や事故の危険性があった場合は、処分の対象としていた。
こうした方針に対し、「依然として原因究明より個人の責任を追及する風潮がある」という批判が根強かった。
事故の遺族とJR西、有識者でつくる「安全フォローアップ会議」は、昨年4月の報告書で「『ヒューマンエラー非懲戒』の方針を決定し、社員に周知・徹底すること」と提言していた。
非懲戒の制度は、ミスの責任を現場の社員に押しつけず、会社組織の問題として捉える考え方に基づく。
航空業界では、既に導入されている。
同社のある幹部は、「ヒューマンエラーは一定の確率で必ず起こる。そこを叱っても問題は解決しない。正直に状況を話してもらい、その背後にある問題に対処することが大切だ」と話した。
人命が失われた事故で処分しないことが社会的に許容されるのかという疑問もあり、JR西は、線引きの基準作りを進めている。
福知山線事故で長女容子さん(当時21歳)を亡くした兵庫県三田市の奥村さん(68)は、「ヒューマンエラーは誰にでも起こり得る。当然の措置だと思う。気の緩みにつながらないよう、JR西は人の命を運んでいるという自覚をしっかり持ってほしい」と語った。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20151204k0000e040174000c.html
12月4日5時15分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西日本が、事故に至るケースを含む運転士らの人為的なミス(ヒューマンエラー)について、懲戒処分の対象から外す方針を固め、近く導入に踏み切ることが、3日、関係者への取材で分かった。
乗客106人が死亡した平成17年のJR福知山線脱線事故を踏まえた措置で、鉄道業界では初の試みだという。
ミス隠蔽防止のほか、正確なミス原因を報告しやすい環境を整えることで、根本的な安全対策につなげる狙いがある。
福知山線脱線事故では、事故を起こした運転士が直前に停車駅でオーバーランし、車掌にミスを軽減して指令所に報告するように促していた。
この隠蔽の背景には、ミスをした社員に課す「日勤教育」と呼ばれる懲罰的な社員教育があったとされている。
事故後、JR西では、事故に至らないオーバーランなどの大半のミスは、すでに懲戒対象から外した。
ただ、依然として、責任を問う風潮が残っているとする声も根強く、JR西は、事故に至るミスも含め、ヒューマンエラーの非懲戒に踏み切り、体質改善を図る。
今後、社員に対し、ミスをありのままに報告することを促し、的確な再発防止策につなげていく考えだ。
具体例としては、運転士が標識を勘違いし架線に異常過熱が起きる恐れのある区間に停車させたことに端を発し、15万人に影響が出た先月16日のJR東海道線架線切断事故などのケースが非懲戒対象になるとみられる。
ただ、すべてのミスを懲戒対象から外すと、職場の規律の緩みや、安全順守の姿勢が崩れる懸念もあり、勤務中の飲酒や非常ブレーキの無断解除といった悪質性の高い故意の違反については、引き続き、懲戒処分の対象にする。
JR西は、悪質性の高いミスと非懲戒にする対象事例を分ける基準づくりを進めている。
ヒューマンエラーの非懲戒をめぐっては、航空業界で広がりを見せる。
また、JR西と脱線事故の被害者、有識者を交えた「安全フォローアップ会議」も、昨年4月に公表した報告書の中で、ヒューマンエラーの非懲戒の必要性を訴えていた。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/151204/wst1512040011-n1.html
(ブログ者コメント)
JR西が、提言を受けていたにせよ、ここまで踏み込んだ対応をとるとは、思ってもみなかった。
この動きが、他社にも拡がることを期待する。
(2015年12月19日 修正1 ;追記)
2015年12月16日20時13分に産経新聞westから、来年4月から制度導入という、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(新情報に基づき、タイトルも修正した)
JR西は、16日、運転士らの人為的ミス(ヒューマンエラー)を懲戒処分の対象から外す新たな制度について、来年4月から導入すると発表した。
社内に専門の判定委員会を設け、事故などが非懲戒のヒューマンエラーにあたるかを個別判断していく。
また、重大な結果を引き起こした事故も対象になるかが注目されたが、真鍋社長は、「福知山線脱線事故のようなケースも非懲戒となる可能性がある」との認識を初めて示した。
関係者が刑事処分を受けるような重大事故の場合、難しい判断を迫られるとみられる。
真鍋社長は、「徹底していくことが望ましい。事故防止のため問題の洗い出しに力点を置きたい」と理解を求めた。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/151216/wst1512160083-n1.html
一方、2015年12月15日7時10分に神戸新聞からは、遺族などから反対の声も出ているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西が人為ミスをした当事者を懲戒処分の対象から外す新制度。
同社は、刑事罰に問われるような重大事故でも処分しない方針を固めた。
「導入は遅すぎた」、「処分がないと規律がゆるむ」。
4月の導入を前に、尼崎JR脱線事故の遺族やJR利用者の賛否は分かれている。
事故で長女を失った大森さん(67)=神戸市北区=は、「事故の芽をつむためには、新制度の導入は基本中の基本。遅いとさえ感じる。重大な事故でも個人のミスを問わず、社の体制、管理監督責任こそ問われるべき」とする。
一方、夫を亡くした原口さん(55)=宝塚市=は、「命を預かるという責任は重い。交通ルールも罰則があるから守る面があるのに、処分がないのはダメだ」と強調する。
「会社が責任を取るならば、個人の処分はなくていい」と話すのは、芦屋市の男性会社員(40)。
勤務先のメーカーでも、ミスがあれば本人も含め、社として再発防止策を考える。「本人も平然とできないはず」
神戸市中央区の女性会社員(40)は、11月の架線トラブルに巻き込まれた。「ミスを隠さない体制は大事だが、大きな事故も処分しないのは違和感がある」と話す。
出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201512/0008647517.shtml
2015年12月5日23時5分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後11時ごろ、長崎県西海市大瀬戸町の松島火力発電所のタービン建屋屋上から出火、屋上の内壁や床面の一部など、計約24m2を焼いた。
付近の作業員が消火し、約10分後に鎮火。けが人はなかった。
5日、西海署が明らかにした。
西海署によると、当時、タービン内の水素の交換作業が行われていた。
屋上にある水素排出口が火元とみられ、何らかの理由で水素に引火した可能性がある。
佐世保市消防局とともに、出火原因を調べている。
同発電所は、電源開発(Jパワー)が運営している。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/151205/wst1512050085-n1.html
(ブログ者コメント)
タービン内の水素交換?
どういうことか調べたところ、大型タービン発電機では、内部で発生した熱を水素で冷却し、その水素を、また、水で冷却しているとのこと。
http://www.tadadenki.jp/heat_exchangers/generation/water_gas.html
そして、水素純度計も設置されている由。
https://www.yokogawa.co.jp/an/download/manual/IM11T03D01-01.pdf
それらのことから推察すると、冷却用水素が純度低下するなどしたため、交換しようと、系内にある水素を排出口からベントアウトしていた際に火が着いた・・・ということだったのかもしれない。
もしそうだとすれば、着火源として考えられるのは静電気。
水素は最小着火エネルギーが非常に小さいので、排出される水素中にチリとか錆などが混じっていれば、それらが帯電して着火する場合がある。
防止策として考えられるのは、排出口をセーフロケーションに向けることなど。
2015年12月4日18時7分にNHK首都圏NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月5日7時4分に産経新聞東京版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後3時ごろ、東京・中央区銀座6丁目の4階建てのビルの4階で、縦横1mほど、厚さ約5mmの窓ガラスが割れ、破片が下の歩道に落下して、歩道を歩いていた40代の男性に当たった。
男性は額を切って病院で手当てを受けたが、けがの程度は軽いという。
警察によると、窓は、中から外側に押して開くタイプのもので、完全に閉まっていなかったため、風にあおられて窓が勢いよく開き、衝撃でガラスが割れたという。
4階には企画会社の事務所が入っていたといい、警察は従業員から事情を聴くなどして、当時の状況を調べている。
気象庁によると、当時、東京23区内には、強風注意報が出ていた。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20151204/4054081.html
http://www.sankei.com/region/news/151205/rgn1512050040-n1.html
2015年12月4日11 40分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月4日15時55分に読売新聞からも、写真と図解付きで、同趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午前3時半ごろ、大阪市淀川区加島4丁目の山陽新幹線高架下の橋脚塗装工事の現場で、「足場が崩れ、けが人がいる」と、現場監督の男性から119番通報があった。
警察によると、高さ約7mの足場から作業員9人が転落。
30代の男性が頭蓋骨骨折の重傷を負ったほか、20~40代の男性7人も打撲などの軽いけがをしたという。
警察によると、現場は神崎川河川敷の新幹線高架下。
作業員13人が、3日午後11時ごろから工事のため足場を組み立てていたところ、高架の側面と足場のパネルをつなぐチェーン4本が切れ、パネルが縦約3.8m、横約7.2mにわたって垂れ下がった。
警察の発表では、足場は片面を固定し、もう一方を橋から吊り下げた4本のチェーンで支える構造。
パネル上では9人が作業しており、全員が河川敷のコンクリート上に転落したという。
うち1人は、けがはなかった。
パネルには足場を組むための資材も載っており、警察は、重さでチェーンが切れた可能性があるとみて、詳しい状況を調べている。
工事はJR西日本が発注し、同社協力会社の下請け会社が行っていた。
JR西は、「詳細は調査中だが、早急に原因を究明し、再発防止に努める」としている。
橋脚や線路への影響はないといい、山陽新幹線は始発から予定通り運行した。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASHD423L4HD4PTIL005.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151204-OYT1T50102.html
12月4日12時4分にNHK関西NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると、足場は4本のチェーンで吊されていたが、チェーンの一部が切れて足場が傾き、作業員が滑り落ちるように転落したという。
工事を担当していた会社によると、足場の許容重量は108kgだったが、事故が起きたときは9人の作業員が乗っていたという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20151204/4034261.html
(2016年6月26日 修正1 ;追記)
2016年6月25日付で朝日新聞大阪市内版(聞蔵)から、足場の最大積載荷重を定めていなかった疑いがあるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(新情報に基づき、タイトルも修正した)
大阪労働局は、24日、元請け業者のK社(東京)と下請けのS社(摂津市)を、労安法違反容疑で書類送検した。
足場の最大積載荷重を定めていなかった疑いがあり、高架と足場のパネルをつなぐチェーンが作業員や資材の重みに耐えられずに切れ、崩落したとみている。
(2017年3月15日 修正2 ;追記)
2017年3月10日17時5分に産経新聞westから、現場監督らはチェーンの強度不足を知っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 (新情報に基づき、タイトルも修正した)
大阪府警淀川署は10日、業務上過失致傷容疑で、元請けの建設会社で現場監督をしていた50代男性と、下請け会社の責任者だった30代男性を書類送検した。
容疑は、27年12月4日未明、大阪市淀川区の工事現場で、高架と足場をつなぐチェーンの強度が不足していると知りながら、強度計算のやり直しや作業内容の変更をせずに放置。
チェーンの一部が切れて足場が傾き、転落した作業員8人に重軽傷を負わせたとしている。
出典
『現場責任者2人を書類送検 大阪府警、新幹線橋脚工事の転落事故』
http://www.sankei.com/west/news/170310/wst1703100061-n1.html
3月10日13時59分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
淀川署によると、2人は2015年12月、同区加島4丁目の橋脚塗装工事の現場で、足場を強度不足のまま組み、それを認識したまま、作業を行った疑いがある。
2人の認否は明らかにしていない。
出典
『山陽新幹線の足場崩落で書類送検 安全確認怠った疑い』
http://www.asahi.com/articles/ASK3B44QSK3BPTIL00P.html
(ブログ者コメント)
許容重量108kgの足場に9人も乗れば、チェーンが切れて当たり前。
現場監督らは、なぜ、そのように多くの人が乗る作業をさせたのだろうか?
「強度不足を認識したまま作業させた」と報じられている点から考えると、3~4人ならいざ知らず、まさか「9人乗っても大丈夫だろう」とまでは思わなかった筈だ・・・と思いたい。
一度に1~2人しか乗らない作業の筈だったのに、作業内容が変更になって、一度に9人も乗ってしまったのだろうか?
たとえば、、塗装作業では一度に1~2人しか乗らない想定だったが、足場組み作業のため、その足場の上に一時的に9人も乗ってしまった・・・そんなことだったのだろうか?
それなら、ありそうな話なのだが・・・。
(2017年12月4日 修正3 ;追記)
2017年11月30日20時01分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪地検は、起訴するだけの証拠がないとして、2人を30日までに不起訴にした。
出典
『工事中に8人重軽傷事故で不起訴』
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171130/3185901.html
2015年12月3日23時29分に朝日新聞から、図解付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」が、導入されてから11月末までの1年3カ月で、7都府県の12カ所から15都府県の49カ所に増えた。
警察庁が、3日、発表した。
来春には19都府県の58カ所になる予定。
死亡事故などの重大事故はなかったが、各地で導入直後に運転者のルール違反が散見されたという。
ラウンドアバウトは、昨年9月の改正道路交通法の施行で「環状交差点」と名付けられ、専用の標識ができたほか、
▽時計回り
▽環状道優先
▽環状道への進入時は徐行
▽出る時は方向指示器で合図
といったルールが定まった。
出合い頭の事故が起きにくく、速度が出せないため、重大事故が減るとされている。
調べた結果、重大事故はなかったが、▽進入しようとした車が環状道を走っていた車やバイクにぶつかったり、▽横断歩道の歩行者が環状道を出ようとした車にはねられたりした軽傷事故が、昨年9月~今年10月に計5件あった。
一方で、▽環状道を出る時に合図をしない、▽環状道が優先なのに枝道から無理に進入する、といったルール違反が導入直後に目立ち、利用者へのルールの周知という課題が改めて浮き彫りになった。
1960年代に英国で生まれた。
車両の運転者が枝道からタイミングをはかり、環状道に入る。
信号機の設置や管理費用が必要ない。
交通量が多い交差点では逆に渋滞を生むため、交通量が少ない郊外の生活道路や市街地の裏道などに適しているとされる。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASHD23W75HD2UTIL016.html?iref=com_rnavi_arank_nr01
12月3日17時31分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
信号機がない「環状交差点」(ラウンドアバウト)の利用開始から1年が過ぎたことを受け、警察庁が宮城や長野など9都府県の36か所を調べたところ、導入後の1年間に起きた人身事故が、導入前の3年間の平均と比べて約15%減少したことがわかった。
環状交差点は、周回道路に車が徐行して進入し、時計回りの一方通行で進む仕組み。速度を出しづらいため、重大事故の減少が期待されている。
今後、さらに40か所での導入が検討されており、同庁は通行ルールの周知を徹底する方針。
同庁によると、環状交差点が整備されている15都府県の49か所で起きた人身事故は計5件(今年10月末時点)で、死亡事故や重傷事故はなかった。
このうち、導入後1年が過ぎた9都府県の36か所に絞ると、1年間の人身事故は4件で、2013年までの3年間の平均(4.7件)を下回っていたという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151203-OYT1T50140.html
2015年12月4日12時15分に山形新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月4日付で毎日新聞山形版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前10時20分ごろ、JR奥羽本線下り普通列車(4両編成)が、停車予定だった上山市の茂吉記念館前駅を誤って約100m通り過ぎて停止した。
JR東日本山形支店によると、30代の男性運転士が、同駅に止まらない山形新幹線つばさを運転していると勘違いしていたという。
同支店によると、運転士はホームに客がいるのを見つけて停車駅であることに気づき、非常ブレーキをかけたが、間に合わなかった。
列車は駅に戻らず、約10分後に運転を再開。
同駅で乗車予定だった2人は山形駅までタクシーで送った。
降りる人はいなかったという。
乗客70人に、けがはなかった。
運転士は運転歴16年のベテランで、日によって山形新幹線や普通列車を運転しているという。
県内では今年、陸羽東線と羽越本線でも、停車駅を通過するトラブルが起きている。
同支店は、「再発防止のため乗務員の指導を徹底したい」としている。
出典URL
http://yamagata-np.jp/news/201512/04/kj_2015120400074.php
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20151204ddlk06040082000c.htm
(ブログ者コメント)
ヒューマンエラー対策の一つに、間違え難い設備を作る、というものがある。
しかし、今回のケースでは、普通列車と新幹線とでは運転席の作りが大幅に違っているので、原因を設備面に求めることはできない。
人間、間違う時には間違ってしまう。
それがヒューマンエラーだということを肝に銘じ、日々の業務に取り組んでいくしかないのかもしれない。
2015年12月3日16時11分にNHK首都圏NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前2時半すぎ、横浜市緑区のJR横浜線の線路で架線を張り替える工事が行われていた際、線路脇の架線をつなぐ電柱1本が折れ、JR横浜線は始発から5時間あまりにわたって一部の区間の上下線で、運転を見合わせた。
通勤時間帯になっても運転の見合わせが続いたため、およそ11万人の通勤客などに影響が出たという。
JRが原因を調べたところ、新しい架線がたるまないよう引っ張る作業をしていた際、電柱が折れていたことが分かった。
電柱は高さ5mの鉄筋コンクリート製で、地面から1mほどのところで折れていて、当時、電柱の上の方に付けた滑車のような装置に新しい架線を通し、機械を使って巻き取るようにして引っ張っていたという。
折れた電柱は39年前に設置され、去年6月に行われた定期点検では異常はなく、強度には問題がなかったという。
JRは、電柱に強く引っ張る力がかかったために折れたとみて、作業手順に問題がなかったか、詳しく調べている。
トラブルは、架線を張り替える工事中に起きた。
架線は、線路を挟んでおよそ40m離れた2本の電柱の間に張られている。
作業では、古い架線がある状態で、電柱の上の方に付けた滑車のような装置に新しい架線を通し、車の荷台に積んだ機械を使ってたるまないように引っ張る。
そして新しい架線が設置できると、その後、古い架線を同じ機械で巻き取っていくという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20151203/3996754.html
12月3日20時31分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
架線を張り替える作業中に電柱が折れたJR横浜線のトラブルで、作業前の点検でも折れた電柱に異常が確認されなかったことが、3日、JR東日本横浜支社への取材で分かった。
同支社は、作業中の不手際により、電柱上部に通常より大きな力がかかったとみて、詳しい原因を調べている。
同支社によると、作業前に現場作業員が、ひびの有無や劣化した箇所がないかなどを目視で点検した。
その後、電柱上部に滑車を付けて支点にし、保守用車で新しい架線を引っ張りながら張り替える作業をしていた。
この電柱は耐用年数が60年で、設置されてから約40年がたっていたという。
出典URL
http://this.kiji.is/45110033578508293?c=39546741839462401
(2015年12月13日 修正1 ;追記)
2015年12月11日12時11分にNHK首都圏NEWS WEBから、作業手順を急遽変更していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(新情報に基づき、タイトルも修正した)
作業手順を急きょ変更したところ、電柱に無理な力がかかり、倒れた可能性が高いことがわかった。
JR東日本によると、電柱には、高さおよそ5mの場所に新たな架線が取り付けられ、電柱は、この架線に引っ張られて、下り方向に力が加わっていたという。
このため工事では、逆の上り方向に架線を巻き取りながら張り替えを進めることで、電柱に加わる力のバランスを保つことになっていたという。
ところがこの日は、現場の作業員が急きょ手順を変更し、電柱に加わる力を十分に検討しないまま、架線を下り方向に巻き取ってしまったという。
このため、電柱には下り方向だけに強い力が加わり、根元付近から折れて倒れた可能性が高いという。
JR東日本は、電柱が倒れないよう追加の対策をとっていれば倒壊は防げたとして、当時の状況をさらに詳しく調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20151211/4218971.html
2015年12月2日22時35分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし7月、倉敷市の水島コンビナートにある製油所で石油から不純物を取り除く作業をしていた男性が突然倒れ、一時意識不明になった労災事故で、倉敷労基署は、安全管理を怠ったとして、JX日鉱日石エネルギーと、この会社の社員3人を、労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、JX日鉱日石エネルギーと、この会社の安全管理などを任されていた48歳のグループマネージャーなど3人。
同署によると、JX日鉱日石エネルギーの水島製油所では、ことし7月、60代の男性作業員がガソリンなどを精製するため、重油を分解して硫黄などの不純物を取り除く装置を操作していた際、配管から出た硫化水素を吸って一時意識不明となり、7日間入院した。
同署で調べたところ、作業員はこうした化学物質を扱う作業を行う際に着用が義務づけられている空気呼吸器が付いたマスクをつけておらず、会社と安全管理をする立場の社員3人がマスクの使用状況の監視をできていなかったという。
このため、同署は、2日、会社と3人の社員を労安法違反の疑いで書類送検した。
JX日鉱日石エネルギーは、「今回の件で迷惑をかけてしまったことを重く受け止めている。今後、安全対策を徹底し、再発防止に努めていきたい」とコメントしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023981471.html?t=1449093119022
12月2日16時1分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
作業員の呼吸用保護具の使用を監視する業務を怠ったとして、倉敷労基署は、2日、労安法違反の疑いで、JX日鉱日石エネルギー(東京都千代田区)の製油グループのグループマネージャーら3人と、法人としての同社を書類送検した。
送検容疑は、今年7月1日に同社水島製油所(岡山県倉敷市)で、原油から硫化水素を抜く作業中、配管から出た硫化水素を吸引させないように、男性作業員(61)に呼吸用保護具を着けさせる業務をしなかった疑い。
作業員は硫化水素を吸入して一時意識不明となり、硫化水素中毒で7日間入院した。
同社の広報担当者は、「事実関係の確認を進める」と話している。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/151202/wst1512020067-n1.html
(ブログ者コメント)
どのような作業をしていたのだろうか?
どこから硫化水素が漏れたのだろうか?
あるいはサンプリング?
2015年12月2日8時11分にNHK広島NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月3日8時9分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
宿泊客7人が死亡した福山市のホテル火災を受けて、おととし、警察が民間施設を借りてホテルの一部を再現した燃焼実験を行った際、想定より燃え方が激しく、施設の一部も焼損させたとして、広島県は施設を所有する会社に対し、賠償金1500万円を支払うことになった。
3年前の福山市のホテルPの火災では、鉄筋コンクリートと木造2階建ての建物をつなぎあわせた構造のホテルが全焼し、宿泊客7人が死亡した。
警察は火事を受けて、おととし2月、尾道市の因島にある民間の施設の屋内に客室などホテルの一部を模型で再現。
実際に燃やし、火や煙の回り方を確認、建物の構造や防火設備と死傷者が出たこととの因果関係を分析した。
ところが、その際の燃え方が想定よりも激しかったため、燃やす予定ではなかったこの施設の屋根や窓ガラス、それに壁などが焼損したという。
このため、広島県は施設を所有する会社に対し、賠償金1500万円を支払うことになり、今月7日に開会する定例県議会に提案する補正予算案に盛り込むことにしている。
警察によると、ホテルが複雑な構造だったため、事前に計算した想定以上に火の回り方が激しくなったということで、広島県警察本部監察官室は、「今後、実験を行う際には実験場所の選定に配慮し、徹底した防火措置をとるなど、再発防止に努めていきたい」としている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20151202/3955821.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151202-OYT1T50169.html
(参考)
当時の再現実験内容を伝える記事が、2013年2月27日12時51分に日本経済新聞から、下記趣旨でネット配信されていた。
昨年5月に宿泊客7人が死亡した広島県福山市のホテルPの火災で、広島県警は27日、火災と死傷の関係を調べるため、ホテルの一部を再現した施設に実際に火を付ける燃焼実験を、同県尾道市因島で実施した。
7人は煙を吸い一酸化炭素中毒で死亡しており、煙の回り方や速度などを確認するのが狙い。
県警によると、出火元とみられる事務所の周辺や客室を再現。
実験には、火災鑑定の専門家らが参加。
福山地区消防組合によると、火災では事務所南東の机付近の壁が白く変色していた。
激しく燃えたためとみられ、消防は、机の上付近を火元と特定した。
机には電気スタンドがあり、電気配線が何らかの原因でショートした可能性がある。
ホテルは、福山市や消防から防火と排煙設備の不備を指摘されていた。
県警は、業務上過失致死傷の疑いで、経営会社の楠妙子社長(64)から任意で事情を聴いている。
出典URL
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG27011_X20C13A2CC0000/
(2015年12月17日 修正1 ;追記)
2015年12月3日付の中国新聞紙面に、再現実験内容に関する、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
実験は、施設の所有者と賃貸契約を結んで、2013年2月、尾道市内で実施した。
警察によると、ホテルの火元とみられる1階の受付事務所や宿泊客がいた2階の一部を再現。
専門家が立ち会ったうえで、煙の流れや建物の構造上の問題、死因との因果関係などを調べた。
その際、火勢が想定より強くなり、内部に熱がこもって施設の壁や屋根が焦げるなどした。
2015年12月14日12時48分にNHK広島NEWS WEBからは、放射熱が原因だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日、県議会の警察・商工労働委員会が開かれ、賠償金の支払いを盛り込んだ補正予算案について、議員たちから質問が行われた。
このなかでは議員から再発防止策を問われ、県警察本部の幹部は、炎の勢いが増して放射熱と呼ばれる熱によって燃えたことが原因だと説明し、「今後は専門知識をもった団体などに意見を聞いて実施することや、実験の内容を見直すなどして再発防止に努めたい」と答えていた。
そして、委員会は補正予算案について全会一致で可決した。
県議会では16日に本会議が開かれ、採決されることになっている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20151214/4228791.html
2015年12月2日付で毎日新聞兵庫版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
神戸市立中学校の給食に異物混入が相次いだことを受け、丸尾牧県議は1日、阪神間の6市に昨年度の学校給食への異物混入状況を情報公開請求した結果を発表した。
各自治体の資料によると、小中学校などでの異物混入の件数は、尼崎市69件、西宮市89件、伊丹市26件、宝塚市12件、川西市12件、芦屋市1件の計209件。
丸尾県議は、6市の市長や教育長に対し、異物混入を防ぐための対策の充実を求めて申し入れ書を提出した。
丸尾県議は、この日、尼崎市役所で記者会見した。
申し入れ書では、6市のうち、異物混入の対応マニュアルがない尼崎、西宮、川西の3市に作成を強く求めた。
また、6市に衛生管理の徹底と、年1回の異物混入状況の公表を要求している。
対策マニュアルがなかった3市のうち、尼崎市は、小学校42校などで、校内で調理する「自校式」で給食を提供し、69件のうち最も多かったのは虫や人の髪の毛の混入で、各12件。このほか、米飯を入れる食缶のふたにネズミのふんがついていたり、壁の塗装片がはがれて中華スープの中に入っていたりした。
尼崎市教委学校保健課は、「マニュアルの作成を今後検討していきたい」としている。
西宮市は、小中学校60校で自校式で提供。
89件のうち、多いのは人の髪の毛など、毛の混入が18件、ビニール片が16件と続く。
たわしの毛や、バターの包み紙が混入したケースもあった。
西宮市教委学校給食課は、「今後、異物混入の対応マニュアルを作る予定」としている。
川西市は、たわしの毛など12件で、担当者は、「速やかな報告体制は整っている。これからも対策を徹底したい」とした。
また、伊丹市では、プラスチック片の混入などがあり、宝塚市は虫の混入などがあった。
芦屋市は、たわしの破片がサラダに混入した1件だった。
いずれも調理中ではなく、児童が配膳する際に混入したケースも含まれるとみられる。
神戸市では、一部中学校で給食が始まった昨年11月から今年9月にかけて90件以上の異物混入事案が相次ぎ、一部で給食の提供を停止し、対策を検討している。
丸尾県議は、「マニュアルがない自治体も多く、衛生管理に対する緊張感が足りない。異物ゼロは無理でも極力減らす努力をしてほしい」と話した。
出典URL
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20151202ddlk28040474000c.html
12月2日7時27分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
平成26年度に阪神間の6市で提供された学校給食で、異物混入の件数が計209件に上っていたことが、1日、分かった。
尼崎市選出の丸尾牧県議が、同日、各市に情報公開請求した結果を公表した。
異物は髪の毛や虫などが多かったが、中にはネズミの糞や絆創膏が紛れ込んでいたケースもあった。
各市によると、26年度に発生した給食の異物混入は、西宮市89件、尼崎市69件、伊丹市26件、宝塚市12件、川西市12件、芦屋市1件。
異物は髪の毛や虫、ビニール片が多かったが、尼崎市では、ご飯を入れる食缶のふたにネズミの糞が付着していた。
また、宝塚市の中学校では、ブロッコリーのソテーに絆創膏が混入していたケースもあった。
いずれも、異物混入による健康被害はないという。
各市の調理状況は、伊丹市は学校給食センターが一括しているが、ほかの5市では校内の調理場で学校職員や民間業者らが給食を作っているほか、給食の宅配を受けている学校もある。
また、異物混入時の対応に関しては、宝塚など4市が異物混入の防止や発見後の対応などを明記したマニュアルを策定している。
丸尾県議は、1日、6市に衛生管理の徹底などを求める申し入れ書を提出するなどした後、尼崎市役所で記者会見。「件数が非常に多く、ショックを受けた。今後は襟を正して、安全安心な給食を提供してもらいたい」と話した。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/151202/wst1512020013-n1.html
(ブログ者コメント)
給食への異物混入事例は、2013年途中から、特段のものでない限り、掲載を省略することにしている。
しかし、その後も報道が絶えることはない。
今回の報道は、一部地域ではあるが、給食への異物混入の実態がリアルにまとめられていると感じたので紹介する。
2015年12月2日2時29分に朝日新聞から、『船衝突事故「海保のミスも一因」』というタイトルで、下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。
関門海峡で11月、コンテナ船とケミカルタンカーが衝突する事故があり、第7管区海上保安部(北九州市市)は、1日、海保の管制ミスも事故の一因だったとして、両船の船長ら3人のほか、7管の運用管制官を業務上過失往来危険の疑いで書類送検した。
4人とも、容疑を認めているという。
管制官は、7管の関門海峡海上交通センター(同市)所属。
レーダーや船舶との無線交信などで航路の状況を把握し、針路を示す。
海保は全国7カ所にセンターを置くが、管制官が同容疑で立件されるのは、同海峡で2009年10月、自衛艦とコンテナ船が衝突した事故以来となる。
事故は、11月3日午後0時半ごろに発生。
北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルを出港して博多港(福岡市)へ向かうパナマ船籍のコンテナ船(1万7887トン)と、韓国から千葉へ向かう韓国船籍のケミカルタンカー(741トン)が衝突した。
7管によると、コンテナ船は出港後、航路外から「タンカーの前を横切り航路に入る」と管制官へ無線で告げた。
管制官は、交信状況が不調でよく聞こえないまま継続。
レーダー画面に映った2隻の位置を見て、航路内の船が航路外に優先すると定める港則法に基づきコンテナ船が航路内のタンカーの通過を待って航路に入ると思い込み、「タンカーをかわして航路に入る。了解」と応答した。
この応答も、交信不調で同船に伝わらなかったという。
やり取りを聞いた別の管制官が、「コンテナ船はタンカーの船尾を通って航路に入る」とタンカーに連絡。
タンカーは、情報と異なって前方を横切ったコンテナ船を避けきれなかったという。
7管は、コンテナ船の動きの確認の不徹底が衝突を招いたと判断し、コンテナ船と交信していた管制官を立件した。
関門海峡海上交通センターは常時5人が勤務し、うち1人が統括運用管制官として全体を監督している。
自衛艦とコンテナ船の衝突事故後、不適切な管制の変更や取り消しを命じるために新設されたポストだが、7管は、「不十分な交信を基に管制しているとは予見できなかった」(7管幹部)として、統括運用管制官の立件を見送った。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASHD13J53HD1TLLS001.html
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

