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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2022771911分にFNN PRIMEから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

千葉・船橋市の工事現場で7日朝、クレーンが倒れ、作業員の男性が転落して死亡した。

死亡したのは、このクレーンの解体作業を隣の高所作業車から行っていた作業員の男性で、高さおよそ10メートルのゴンドラから転落し、意識不明の重体で搬送されたあと、死亡が確認された。

男性は、命綱をクレーンにつないでいたため、倒れるクレーンに引っ張られる形で転落したという。

一緒に作業をしていたもう1人の作業員は、命綱を作業車につないでいたため、軽傷だった。




https://www.fnn.jp/articles/-/386055

 

771917分に産経新聞からは、橋形クレーンのボルトを緩めるなどの作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午前9時15分ごろ、千葉県船橋市小野田町で解体中の橋形クレーンが倒れ、高所作業車のゴンドラに乗っていた30代とみられる男性作業員が転落して死亡した。

県警船橋東署によると、男性は高所作業車のゴンドラに乗って、ボルトを緩めるなど橋形クレーンの解体作業を行っていた。

男性の命綱が、倒れてきた橋形クレーンに引っ張られ、ゴンドラから落ちたとみられる。

現場にはほかにも作業員がいたが、けが人はいなかった。

同署は詳しい事故原因を調べている。

https://www.sankei.com/article/20220707-2CELJLUK5RLVRLLCWBW5AFCNTE/

 

 

 

 

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2022762321分に北海道新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

6日午前9時10分ごろ、札幌市豊平区美園9の2のアパート2棟に設けられた2階部分の渡り廊下で、床が崩れ落ち、アパートを訪問していた同市豊平区のアルバイト従業員の女性(59)が約3メートル下の地面に転落した。
女性は左腕骨折などの重傷とみられる。

札幌豊平署などによると、女性は札幌市が発行する広報誌を戸別配布しようと訪れ、床を踏み抜いて転落したという。

床は約1・8メートル四方にわたり崩れた。

渡り廊下は「第1コーポ田中」(6戸)と「第2コーポ田中」(5戸)の共用。

両アパートはいずれも2階建てで、築40年。
老朽化が進んでおり、住民はおらず、取り壊し予定だったという。

同署は業務上過失致傷容疑も視野に、アパートの管理体制を調べる。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/702599?rct=n_major

 

77日9時16分に毎日新聞からは、ビラ配りで来訪したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午前910分ごろ、札幌市豊平区美園922階建て共同住宅2階の屋外通路をアルバイトの女性(59)が歩いていたところ、床が抜けるように崩落した。

女性は約3メートル下の地面に転落。

左腕などの複数箇所を骨折したが、命に別条はないという。

札幌豊平署によると、共同住宅は老朽化が進み、年内に取り壊す予定で、入居者はいなかった。

女性は入居者がいると勘違いし、アルバイトのビラ配りで来訪したという。

https://mainichi.jp/articles/20220707/k00/00m/040/013000c

 

(ブログ者コメント)

〇ほとんどのメディアでは、女性は広報誌配布のため訪れたと報道されていた。
札幌では広報誌を個別訪問で配布?
誰も入居していないアパートにも配布?
疑問に感じていたが、毎日新聞報道のとおりだとすれば納得がいく。

〇ともあれ、誰が立ち入るか分からないので、撤去予定であったなら、階段にロープを張るなどしておくべきだった。

 

 

 

 

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202261日付で新潟経済新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新潟労働基準監督署は1日、株式会社H組(新潟市中央区)と同社現場所長、ならびにO建設株式会社(新潟県村上市)と同社現場責任者を、労働安全衛生法違反の疑い(労働者の死亡事故)で新潟地方検察庁に書類送検した。

災害(事故)は2021年6月24日、新潟市中央区船見町地先の防波堤嵩上工事現場において発生した。

O建設の労働者に嵩上コンクリートの壁面に掛けたつり足場を使用させ、型枠の締固め作業を行わせていたところ、このつり足場が海に落下。

つり足場とともに海中に落下した労働者は、溺水により死亡したという。

労働安全衛生法では、つり足場について、足場桁や作業床などに控えを設けるなどにより、動揺または転位を防止するための措置を講じた上で使用することとしている。

しかし災害発生時に、こうした措置が講じられていないつり足場が使用された疑いがある。

また、労働安全衛生法で実施を求めている、足場の組み立て後の補強材の取付け状態の点検が行われていなかった疑いもあるという。

https://www.niikei.jp/427496/

 

 

 

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2022513128分にYAHOOニュース(琉球放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

宜野湾市でプレハブ小屋の移動中に小屋の屋根から男性が転落する事故があり、男性は意識不明の重体です。

 【写真を見る】プレハブ小屋の屋根から男性落下 意識不明の重体 沖縄・宜野湾市

12日の昼頃、宜野湾市我如古にある土木会社の資材置き場で、高さおよそ3メートルのプレハブ小屋に金属製のワイヤーを掛けて重機でつり上げた際に、何らかの理由でワイヤーが切れたため、小屋が傾き、屋根に乗っていた65歳の男性が転落しました。

男性は頭などを強く打ち、病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。

男性は資材置き場を所有する土木会社の代表で、事故当時、ヘルメットは被っていなかったという事です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cafe499c9fec6209b1a2e44e596aee13b992aa8c 

 

 

 

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20225112013分にNHK群馬から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

去年、甘楽町の工事現場で高所作業をしていた社員のロープが切れて落下し、その後、死亡した事故で、高崎労働基準監督署は、必要な対策をしていなかったとして渋川市の土木工事会社などを労働安全衛生法違反の疑いで11日、書類送検しました。

労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、渋川市八木原の土木工事会社「K社」と安全管理者の工事部の44歳の男性課長です。

高崎労働基準監督署によりますと、去年9月、この会社の社員が甘楽町の崩落した斜面の復旧工事でロープを使って、高さおよそ10メートルの場所で作業していたところ、工事のために設置した鉄製の枠とロープがすれて切れ社員が落下し、その後、死亡しました。

ロープが突起物などと接触し切断する危険があったにもかかわらず、カバーで覆うなどの必要な対策をしておらず、作業の開始前にロープの状態の点検もしていなかったということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20220511/1060011909.html

 

 

 

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20223131612分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午前10時ごろ、大阪市東成区東小橋14階建てマンション屋上で貯水タンクの点検作業をしていた建設作業員の李さん(男性、54歳)=大阪市平野区=が約16メートル下の駐車場の屋根に転落。

搬送先の病院で死亡が確認された。

大阪府警東成署によると、李さんが貯水タンクに登った際、タンクに付いているはしごが破損したという。

同署が詳しい状況を調べている。

https://mainichi.jp/articles/20220313/k00/00m/040/101000c

 

 

 

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202112211924分にYAHOOニュース(FNN PRIME)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「白鷺城」の名前でも知られる、世界遺産の姫路城。

その美しさを保つために、毎年この時期に行われる「姫路城クリーン作戦」には、陸上自衛隊員も参加している。

46メートルの高さにある大天守の屋根や城壁を、命綱をつけて、すす払い。

その年末の風物詩となっている活動中に、事故が起きた。

21日午前910分ごろ、自衛隊員から「20代の男性隊員が清掃中に壁から落ちた」と、緊急事態を知らせる119番通報が寄せられた。

事故は、城の東側にある喜斎門の近くで起きた。

陸上自衛隊によると、20代の隊員が、城の柱にロープを固定し、城壁のすす払いを行っていた。

ところが、何らかの理由で固定していたロープが外れ、隊員は、地上およそ10メートルの高さから城壁に沿うように落下した。

現場近くにいた男性:
「ちょっと緊迫感ありましたね。いつもと違う状態だったんで...。来た時には規制線が張られていて、救急車も出たあとで、皆さん心配そうにされていました」

隊員は病院に搬送され、右足首骨折の重傷だという。

姫路城のすす払いでは、初めて起きたという今回の事故。
陸上自衛隊は、ロープが外れた原因を調べている。









https://news.yahoo.co.jp/articles/b07e2f9e0a16921f9f58efc72c5f5284098774f2 

 

1221129分にNHK関西からは、大掃除への市民ボランティア参加は2年続いて中止されているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

姫路城では、21日、昭和51年から毎年、訓練の一環として、年末恒例の行事となっている陸上自衛隊姫路駐屯地の隊員たちによる大掃除が行われていました。

隊員たちは、命綱を着けてロープや、はしごを使って石垣の間にたまった雑草やゴミを取り除いていましたが、警察や消防によりますと、27歳の隊員が高さ10メートルほどの城壁から転落しました。

隊員は頭や足にけがをして病院に運ばれましたが、意識はあるということです。

年末恒例の大掃除は、新型コロナの影響で、去年に続いて市民ボランティアの参加は中止され、自衛隊員およそ450人が参加して行われていました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211221/2000055487.html

 

1221184分にNHK関西からは、柱に結んでいたロープが外れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

隊員は建物の柱に命綱としてロープを結んで作業をしていましたが、外れてしまったということで、原因を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211221/2000055516.html

 

(ブログ者コメント)

〇映像を見ると、1人1本の命綱で作業していた模様。

〇同日、島原城でも自衛隊による石垣清掃が行われていた。
同じような活動が各地で行われているということで、御参考まで。
ちなみに本ブログでは今年11月、和歌山城で消防隊員が訓練を兼ねて石垣を清掃したという情報も紹介している。

20211221日 NHK長崎)

お正月を前に、島原市の観光名所、島原城では、自衛隊員100人余りが城の石垣に一斉によじ登り、生い茂った草をきれいに刈り取りました。

これは、陸上自衛隊第16普通科連隊が訓練を兼ねて毎年行っていて、21日朝、117人の隊員が地元住民の歓迎を受けながら島原城に整然と到着しました。

隊員たちは、高さ4メートルから18メートルの石垣を命綱を頼りに上り下りし、石垣に生えた草などを鎌を使ってきれいに刈り取っていきました。

・・・

自衛隊による城の石垣の清掃活動は、23日まで行われます。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211221/5030013627.html




 

 

 

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20211211815分にNHK岩手から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

30日午後4時半ごろ、宮古市宮古の閉伊川で、水管橋の耐震補強の工事のための足場が崩れ、作業員2人が閉伊川に転落しました。

また、2人を助けようと、別の1人の作業員も川に飛び込みました。

警察や消防が救助にあたり、3人とも宮古市内の病院に搬送されましたが、このうち盛岡市上田の会社員、阿部さん(男性、41歳)が、およそ2時間後に死亡しました。

ほかの2人は、低体温症の症状はみられたものの、目立ったけがはありませんでした。

警察や消防によりますと、30日は6人の作業員が水管橋の上で足場を組み立てる作業をしていて、雨は降っていませんでしたが、宮古市では強風注意報が出ていました。

作業員は安全帯のハーネスをつけていたということですが、足場が落下したのでハーネスごと転落したということです。

警察は労災事故として同僚の作業員から当時の状況を聞くなどして、詳しい事故の原因を調べています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20211201/6040012735.html

 

1211216分にYAHOOニュース(岩手放送)からは、亡くなった阿部さんは水中で発見されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

先月30日夕方、岩手県宮古市の閉伊川にかかる汚水を運ぶ橋で工事をしていた作業員3人が足場ごと川に転落し、1人が死亡しました。

亡くなったのは盛岡市上田の会社員・阿部さん(41)です。

警察によりますと、阿部さんは先月30日午後4時半ごろ、宮古市宮古の閉伊川にかかる水管橋で耐震補強工事を行っていましたが、工事のために組まれた足場ごと閉伊川に転落したということです。  

警察と消防で救助にあたりましたが、阿部さんは水中で意識の無い状態で見つかり、市内の病院に運ばれたものの、午後6時半ごろ死亡が確認されました。

ほかにも2人が転落して病院に運ばれましたが、目立った外傷はなく、会話は可能だということです。

警察が事故の詳しい状況を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2a9a27e54a4ea4a173a1b002cb83ae6c21c62a

 

1211213分にYAHOOニュース(岩手朝日テレビ)からは、死亡した阿部さん以外の2人は自力で岸に上がっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

30日午後4時半ごろ、宮古市の閉伊川に架かる小山田橋の下流側にある水管橋で「補修工事をしていた男性作業員3人が転落し負傷した」と、他の作業員から消防に通報がありました。

3人は市内の病院に運ばれましたが、その後、1人の死亡が確認されました。

残りの2人は消防が駆けつける前に岸に上がっていて、意識はあり、目立った外傷はなかったということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02b3a3a5f1e1e3d183075c1997e295f837c4f9d7

 

121130分にFNN PRIME(岩手めんこいテレビ)からは、水中に落下した足場に安全帯を取り付けていたため脱出できなかったらしいという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察などによると、阿部さんは水管橋の耐震補強工事中に足場ごと川に転落。

着用していた安全帯が足場に取り付けられていたため脱出できなかったとみられる。

https://www.fnn.jp/articles/-/278640

 

 

 

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20211116194分にNHK島根から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午後1時半ごろ、大田市久手町刺鹿の市道上に設置されている転落防止用の鉄製防護柵のパイプが外れ、柵にもたれかかった60代の男性が1.5メートル下に転落しました。

消防によりますと、男性は頭を打った可能性があるものの意識はあり、救急隊が駆けつけた時は会話はできる状態だったということです。

大田市の職員が現場を確認したところ、パイプをとめている長さ5センチほどの金属製のボルト1本がなくなっていたということで、市は、現場をロープで閉鎖して近づけないようにする措置を取ったということです。

市は、防護柵の点検を業者に委託して毎年行っていて、ことしも8月末に点検が行われた際には、不備などの報告はなかったということです。

現場は、JR大田市駅から北におよそ2キロの住宅や学校などがある地域で、市道は、近くにある大田市立第二中学校の通学路になっています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20211116/4030010676.html

 

1753分に同じNHK島根からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。(記事本文は転載省略)





https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20211116/4030010674.html 

 

 

 

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2021928855分にYAHOOニュース(Wow!Korea)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

韓国仁川のアパートで、外部の窓ガラスを清掃していた20代の労働者が40m下に墜落して死亡した。

27日、仁川警察庁広域捜査隊などによると、同日午前1048分ごろ、仁川市延寿区松島国際都市のアパート15階では、Aさん(29)が、外部の窓ガラスの清掃作業中に40m下の地面に落下した。

Aさんは頭などに重傷を負い、救急車で近くの病院に運ばれたが死亡した。

Aさんは清掃業者に所属する日雇い労働者で、事故時は作業用のロープにつながれた足場(簡易椅子)に座って窓ガラスの掃除をしていたと伝えられた。

Aさんは49階建ての屋上から始めて2時間ほど掃除をしながら降りてきており、15階の高さから落ちたことが確認された。

事故時、労働者は61組で作業をし、1階には現場所長がいた。

作業用ロープがアパートの外壁に付いている突出した看板の角にあたって切れたものと推定されている。

警察は同僚の供述などをもとに、事故の経緯を調査中だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/374c32bc45bad3f9a0b9c57803ce7ecea42d51c9

 

 

 

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20217122121分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午後2時過ぎ、千葉市中央区にある20階建てマンションで、「工事の足場が崩れた」と119番通報がありました。

消防などが駆けつけたところ、外壁の補修工事をしていた20代と40代の作業員の男性2人が、8階部分のおよそ23メートルの高さから作業台ごと転落しました。

20代の男性作業員が両足を骨折するなど重傷を負いましたが、命に別状はないということです。

警察は、工事を請け負っていた建設会社の安全管理に問題がなかったか、業務上過失傷害の疑いも視野に捜査する方針です。





https://news.yahoo.co.jp/articles/acebaad3a95f1a9596628b9909d3ed529d683f23

 

7121839分にNHK千葉からは、足場を上の階から下の階に移す作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午後2時すぎ、千葉市中央区新宿のマンションで、外壁の補修作業のための足場を上の階から下の階へ移す作業中、8階付近の高さに設けられた足場が崩れ、作業員2人が落下する事故がありました。

この事故で、足場の上で作業をしていた20代の男性が両足を骨折する大けがをしました。
また、足場の上にいたもう1人の40代の男性も軽いけがをしました。

警察は、2人が作業中に足場が崩れたとみて、詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210712/1080015144.html 

 

712209分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、2人とも安全帯をつけていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午後2時すぎ、千葉市中央区で「マンションの足場が崩れ、外からうめき声が聞こえる」と、通行人から119番通報がありました。

現場では外壁の工事をしていましたが、工事用の足場が崩れ、そこにいた20代と40代の男性作業員2人が、およそ23メートルの高さから転落しました。

2人とも安全帯をつけていたということで、20代の作業員は両足を骨折する重傷、40代の作業員は右足にすり傷の軽傷とみられていますが、命に別条はないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f30bea910232d28093f91ead2cec37e5b9b24b11 

 

7121946分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、2人はゴンドラごと転落したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午後2時すぎ、千葉市のマンションで、外壁の補修中に足場が崩れ、男性作業員2人が転落した。

2人は、23メートルの高さから作業用のゴンドラごと転落していて、1人は両足の骨を折るなどの重傷で、もう1人は軽傷。
いずれも命に別条はない。

足場が崩れた原因はわかっておらず、警察が事故当時の状況を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6b78b69d32f3e0ab90943f5ea4d6a1539a189b6 

 

7131148分にYAHOOニュース(チバテレビ)からは、ゴンドラの中央部分が破断した、宙吊りになった作業員もいたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午後2時ごろ、千葉市中央区新宿の20階建てのマンションで、「足場が崩れて、1人宙づりになっている」など、複数の119番通報がありました。

マンションでは、当時、外壁の補修工事を行っていて、何らかの原因で8階部分でゴンドラの中央部分が破断し、一部が崩落しました。

この影響で一時、作業員が1人が宙づりになったほか、男性2人が落下しました。




https://news.yahoo.co.jp/articles/b1c42615f020589893cb3965e2670ffdd2e80362 

 

7131148分に千葉日報からは、崩れなかった部分に乗っていた2人は無事だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ゴンドラには他にも2人が乗っていたが、足場が崩れなかったため無事だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f8f368c33457307fae94a1994025869f6133380

 

(ブログ者コメント)

安全帯のフックを適切な場所にかけていたため、死亡事故にならずに済んだ・・・・そんな事例だと感じたので紹介する。

ちなみに着用していた安全帯は、日テレ映像によればハーネスタイプだった模様。

 

 

 

 

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20216141916分にYAHOOニュース(RKB毎日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北九州市小倉北区のマンションで去年12月、工事をしていた作業員の男性が転落し死亡した事故で、警察は現場責任者の男性を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

この事故は去年12月、北九州市小倉北区弁天町の10階建てマンションで、防鳥ネットの取り付け工事をしていた岩元さんが屋上付近から転落し、頭や首などを打って死亡したものです。

岩元さんは、屋上の支柱にくくりつけたロープにより、宙に浮いた状態で作業をしていましたが、支柱が倒れ、ロープが外れたため転落しました。

このような作業では、ロープを2か所以上にくくりつけることが法律により義務づけられていますが、警察によりますと、岩元さんはロープを1か所にしかくくりつけていなかったということです。

警察は14日、作業中の安全確認を怠っていたとして、現場の責任者だった35歳の男性を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

取り調べに対し、男性は「確認をしていれば、こういうことにはならなかったと思う」と話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a695998f788147f3683c30a4671c3bb43d9e183

 

6141940分にYAHOOニュース(福岡放送)からは、責任者は2ケ所にくくりつけるよう指示していたが、確認はしていなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

去年12月、北九州市のマンションで鳥よけネットの設置中に作業員が転落死。
現場の責任者が書類送検されました。

この事故は去年12月、北九州市小倉北区弁天町の10階建てマンションで、鳥よけネットを設置していた当時26歳の建設会社社員の男性が屋上付近の高さおよそ30メートルから転落し死亡したものです。

落下防止のロープをくくりつけていた屋上の配管の支柱が倒れたことが原因で、安全管理を怠ったとして、警察は14日、35歳の現場責任者の男性を業務上過失致死の疑いで福岡地検小倉支部に書類送検しました。

ロープは本来、2か所にくくりつける必要がありますが、指示はしたものの実際にしていたか確認していなかったということです。

容疑を認めているということです。



https://news.yahoo.co.jp/articles/cd44759cba7ad460450b549a1a8e5124699efa61

 

(2021年9月9日 修正1 ;追記)

202198日付で労働新聞からは、本来は別々の場所に取り付けるべき2本のロープを、束ねて1箇所に取り付けていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

福岡・北九州東労働基準監督署は、支持物とロープの緊結状況を点検していなかったとして、建設業のF社(兵庫県尼崎市)と同社作業指揮者を労働安全衛生法21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検小倉支部に書類送検した。

26歳の労働者が高さ約25メートルから墜落し、死亡する災害が発生している。

災害は令和2年1212日、福岡県北九州市の10階建てマンションで発生した。

労働者は居室ベランダの防鳥ネットを張り替えるため、屋上付近でロープ高所作業を行っていた。

本来は墜落を防止するため、メインロープとライフラインロープをそれぞれ別の支柱に取り付けるが、労働者は2本のロープを束ねて水道管に取り付けていた。

水道管が傾いたことで結び目が外れ、地上まで墜落している。

同指揮者は、支持物とロープの緊結部分を点検していなかった疑い。

ロープ作業についての送検は全国12件目で、同労働局管内では初めて。

https://www.rodo.co.jp/column/112282/  

 

  

 

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2021611915分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ビルで窓の清掃作業をしていた男性が落下。
地上にいた男性にぶつかりました。  

東京・練馬区のマンションやオフィスが混在するエリア。
1
日午前10時すぎ、このビルの前の歩道に人が落ちました。

倒れていたのは2人。
いずれも、仰向けで頭が車道側だったといいます。

落ちたとみられる男性の尻の下には作業の際に座っていたものなのでしょうか、板がありました。

男性は事故の30分ほど前には、窓を拭く姿が目撃されていました。

真下にいた、もう1人の男性は口から血を流していたといいます。

警視庁によれば、下にいたのは60代の警備員。
落ちてきた作業員にぶつかったといいます。

事故直前、作業員は約6メートルの高さにいたとみられます。

2人は病院に運ばれ、いずれも軽傷だということです。

最大の疑問は作業員が落ちた原因。
目撃者によれば、このビルには事故後もロープが垂れ下がっていました。

また、落ちた板にもロープがつながっていたといいます。

警視庁は、他の作業員から話を聞くなどし、事故の原因を調べています。





https://news.yahoo.co.jp/articles/737fb8ba0271fd22fd7eca91bf940272d6a37a65 

 

612048分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、落ちた作業員はロープに吊られた足場に乗っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1日午前、東京・練馬区のビルで窓の清掃員が転落する事故があり、地上にいた別の清掃員が巻き込まれました。

◇◇◇

ビルの前に落ちたロープとヘルメット。
近くには、プラスチック片も見られました。

警視庁によりますと、事故は1日午前10時すぎ、東京・練馬区の目白通りに面したビルで起きました。

通報した人は…。
通報した人 「窓の清掃の方がなんらかの事故で落ちて、2人ケガして倒れていた」
「(Q音とかは?)どーんという形で」

警視庁によりますと、当時、55歳の男性作業員がロープにつられた足場に乗り、2階から3階付近の窓の清掃作業をしていたところ、何らかの原因で転落。

地上で窓の清掃作業をしていたとみられる60歳の作業員と、ぶつかったということです。

通報した人 「しゃべれない感じだった。意識はなんとかある感じだったけど、最初はなかったと思います」

屋上から、灰色のロープが地上まで下がっているのが確認できます。
ロープの先には、作業員が乗っていた足場でしょうか、細い板が確認できます。

◇◇◇

およそ6メートルの高さから転落したという作業員。
ぶつかった作業員とともに病院に搬送されましたが、いずれも軽いケガだということです。

警視庁は、ロープに何らかの異常があった可能性もあるとみて、事故の原因を調べています。









https://news.yahoo.co.jp/articles/06cac22c01b2b4a77963b8dcd91a63bdc38a8121

 

611933分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、ゴンドラの底が抜けた可能性があるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1日午前、東京・練馬区で起きた転落事故。
その直後をとらえた画像。
歩道の周辺に警察官が集まり、周囲は、黄色い規制線が張られている。
ビルの上から垂れ下がったロープのようなものも確認できる。

現場は、西武池袋線の練馬駅から、南に300メートルほど離れた8階建てのビル。
事故は、交通量の多い場所で起きた。

警視庁によると、ゴンドラに乗り、3階付近の窓を清掃していた男性清掃員が、6メートルほど下の歩道に転落。

この時、歩道にいた、もう1人の男性清掃員とぶつかった。
目撃した人によると、ドスンという大きな音が聞こえたという。

119番通報した女性「外に出て倒れていたので、すぐ救急車に電話をしました」、「たぶん上から落ちてこられて当たって倒れてますって。意識は、『その時はないです』って」、「こちらで倒れていた方は、ちょっと唇が腫れていらっしゃって、マスクを取った時に血が出ていました」

2人は救急搬送され、転落した清掃員は骨を折る重傷、ぶつかった清掃員は意識があり、軽傷だという。

警視庁によると、清掃員は乗っていたゴンドラの底の板が外れ、そのまま板ごと落ちた可能性があるということで、くわしい事故原因を調べている。





https://news.yahoo.co.jp/articles/817a17b8f808b754d4a1486460856c461f50dc0a

 

(ブログ者コメント)

これまでにも何回かあったことだが、複数のメディアが、それぞれ異なる内容で情報発信していた。
いずれが正かは不明。

タイトルは、ブログ者がこんな感じだったのでは?と思った内容でつけた

 

 

 

 

 

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2021427日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福岡東労働基準監督署は、クレーンで吊り上げた台に労働者を搭乗させたとして、金属製品製造業のY工業㈱(熊本県八代市)と同社現場代理人を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検に書類送検した。

労働者が高さ10メートルから墜落し、骨盤と左かかとを骨折している。

災害は令和2年8月1日、福岡市内の工場増設工事現場で発生した。

労働者は高さ10メートル地点の工場内にミキサーを搬入するため、移動式クレーンに吊り上げた台に乗り込んだ。

台が建物にかかった反動で傾き、ミキサーごと落下している。

同労基署によると、違反の理由として「ミキサーを建物内に運び込むためには人力が必要だった。経済的理由から足場を組むのを怠ってしまった」と話しているという。

https://www.rodo.co.jp/column/104196/ 

 

 

 

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2021424838分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

23日午後2時すぎ、東京・墨田区横網の同愛記念病院の敷地内にある建設中の新しい病棟で、6階部分の仮設の床が突然崩れ落ちました。

この事故で、6階部分で作業をしていた川崎市中原区の庄司さん(男性、48歳)が巻き込まれ、消防隊員に救出されて病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていて、まもなく死亡しました。

警視庁によりますと、庄司さんはほかの作業員6人とともに、設計図を見ながら壁などに印をつける作業をしていて、床が崩落した際に5階部分に落ちて、鉄筋などの下敷きになったということです。

警視庁は、安全管理に問題がなかったか工事関係者から話を聞くとともに、当時の状況を詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210424/1000063516.html

 

4231937分に産経新聞からは、他に巻き込まれた人はいなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

本所署によると、現場では病棟を新築するため、骨組み作業をしていたとみられる。

庄司さんは6階で作業していたが、床が崩落して5階部分に落ち、鉄筋などの下敷きになった。

複数の作業員がいたが、他に巻き込まれた人はいなかった。

https://www.sankei.com/affairs/news/210423/afr2104230020-n1.html

 

4231558分にgooニュース(日テレNEWS24)からは、4m下に落ちたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警視庁などによりますと、23日午後2時すぎ、墨田区横網にある同愛記念病院の病棟の建設工事現場で、「6階の床がぬけて5階の作業員が下敷きになったかもしれない」と通報がありました。

下敷きになった人はいませんでしたが、40代の男性作業員1人が6階部分からおよそ4メートル下に転落し、意識不明の重体です。





https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-861279.html 

 

 

 

 

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202146日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・中央労働基準監督署は、危険対策を怠ったとして、元請である鹿島建設㈱(東京都港区)と同社施工管理担当者を労働安全衛生法第31条(注文者の講ずべき措置)違反、2次下請であるA社(東京都江戸川区)と同社現場リーダーを同法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反で東京地検に書類送検した。

同現場リーダーが乗っていたローリングタワーが転倒し、脊髄損傷のケガを負っている。

労働災害は令和元年8月22日、東京都千代田区内の商業ビル新築工事現場で発生した。

同現場リーダーが高さ約4メートルのローリングタワーを使用して外壁パネルを取り付けていたところ、ローリングタワーごと転倒した。

通常は突っ張り棒のような補強材を天井との間に挟むが、災害時は効率のために取り外したまま作業していた。

元請と下請は、ともに作業時の点検を怠った疑い。

同労基署によると、元請は違反の理由として、「下請がやっておけば良いと思った」と話しているという。

https://www.rodo.co.jp/column/103857/ 

 

(ブログ者コメント)

下図のような構造物がローリングタワーと呼ばれている。






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2021461041分に長崎新聞から下記趣旨の記事が、事故前のクレーンの写真付きでネット配信されていた。

4日午後6時ごろ、長崎県松浦市志佐町の電源開発(Jパワー)松浦火力発電所と九州電力松浦発電所が共同使用している岸壁で、石炭を陸揚げするクレーン(揚炭機)のアーム部分が折れ、アームに設置されていた運転席室ごと約30メートル落下。

運転席には業務委託している西九州共同港湾(松浦市)の男性作業員2人が乗っており、頭や顔などに重軽傷を負った。

Jパワーによると、揚炭機は4基あり、同日午後2時半ごろから1基で石炭の搬出作業をしていたが、風が強くなったため作業を中止。
アームはその後に折れたという。

松浦署が原因を調べている。

https://this.kiji.is/751982228384694272?c=39546741839462401

 

451220分にYAHOOニュース(テレビ長崎)からは、やや詳しい2人の負傷度合いなどが下記趣旨でネット配信されていた。

警察によりますと、24歳と19歳の男性2人は、4日、クレーンのオぺーレーション室で岸壁に係留している船から石炭を取り出す作業をしていました。

作業終了後の午後6時ごろ、クレーンのアームが折れ、地上約30メートルの高さからオペレーション室ごと落下したということです。

2人は、頭などを打ち病院に搬送されていて、19歳の男性は意識があり、命に別条はないということですが、24歳の男性は緊急手術が行われたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f99d5a050186d589064567719e6ad5e1adf5056 

 

45日付で長崎文化放送からは、クレーンを定位置に戻した直後にアームが折れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

九州電力によりますと、強風のため作業を一時中断し、クレーンを定位置に戻した直後にアームが折れました。

折れたクレーンは1988年の11月に据え付け、その後、2010年11月に一部の改良工事をしました。

港にはほかにも同様のクレーンが3基あり、詳しい原因が分かるまで使用しないということです。

https://www.ncctv.co.jp/news/87777.html

 

(2023年7月29日 修正1 ;追記)

20211224日に経産省から、台風19号通過時の強風でギャロッピング現象が発生し、応力集中部である溶接部付近に亀裂が入ったらしいという九州電力の説明資料が公表されていた。

https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/hoan_shohi/denryoku_anzen/denki_setsubi/pdf/014_03_01.pdf

 

 

 

 

 

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20213121317分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

去年の12月、西海市の工事現場で男性作業員が点検台から落下して死亡する事故があり、長崎労働基準監督署は落下を防ぐための措置を講じていなかった疑いがあるとして、福岡市の土木建設会社と現場責任者を書類送検しました。

書類送検されたのは、福岡市中央区の土木建設会社「N工業」と、事故当時64歳だった男性の現場責任者です。

長崎労働基準監督署によりますと、去年12月、西海市の製塩工場で、屋根の補修を行うために組んだ足場を解体する作業を行っていた当時57歳の男性作業員が、工場に常設されていたおよそ9メートルの高さの点検台から落下して死亡しました。

点検台の床は、網目状の金属でできていたものの、一部が腐食し、穴が開いていたということです。

長崎労働基準監督署は、現場責任者が覆いを設けるなどの落下を防ぐための措置を講じていなかった疑いがあるとして、12日、この会社と現場責任者を労働安全衛生法違反の疑いで長崎地方検察庁に書類送検しました。

長崎労働基準監督署の調べに対し、この会社と現場責任者は容疑を認めているということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20210312/5030010863.html

 

(ブログ者コメント)

書類送検された「会社」とは、どちらの会社だったのだろうか?
製塩会社?土木建設会社?
文脈からすると土木建設会社のような気がする。

 

 

(2021年4月29日 修正1 ;追記)

2021428日付で労働新聞からは、書類送検されたのは土木建設会社だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

長崎労働基準監督署は、墜落防止措置を講じなかったとして土木建築業のN工業㈱(福岡県福岡市)と同社長崎出張所工事主任を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで長崎地検に書類送検した。

労働者が腐食した点検台を踏み抜き、墜落死している。

災害は令和2年1214日、長崎県西海市内で台風被害を受けた工場建屋の災害復旧工事現場で発生した。

労働者は屋根を補修するために組んでいた足場を解体する際、工場の既設設備である点検台に立ち入った。

点検台は地上から高さ8.8メートルで、床は網目状の金属だったが、腐食で破損して一部が開口部となっていた。

労働安全衛生規則第519条では、高さが2メートル以上の開口部などで墜落の危険性がある場合、囲いや覆いを設けなければならないとしているが、同社はこれを怠った疑い。

https://www.rodo.co.jp/column/104198/ 

 

 

 

 

 

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202132日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京・品川労働基準監督署は、墜落防止措置を怠ったとして、ビルメンテナンス業のB社(東京都八王子市)と同社の元代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで東京地検に書類送検した。

 

労働者がブランコ作業中にロープの結び目がほどけ、高さ18メートルから墜落する死亡災害が発生している。

 

労災は平成31年1月11日、東京都品川区内の5階建て商業ビルで発生した。

 

労働者がロープを伝わって降りながら窓ふき作業に従事していたところ、建物上部で結んでいたロープがほどけた。

 

通常のロープ高所作業では、メインロープとライフライン用ロープの2本を取り付けるため、一方が外れてしまっても墜落を防げる。

 

被災者は1本のロープを2つに折り畳んで取り付けていたのみだったため、結び目がほどけ、そのまま墜落した。

 

元代表取締役は作業指揮を怠り、緊結状況の点検を行わせないまま作業させていた疑い。

 

現場には労働者のほか、同じく窓拭きをしていた元代表取締役と交通誘導員が作業していた。

 

元代表取締役は当時、労働者から離れた場所で作業していた。

 

労働者は51歳で、経験年数は31年に上っていた。

 

同労基署は、「労働者本人の判断でロープを2つ折りで使用していたようだ」と話している。

 

https://www.rodo.co.jp/column/102618/

 

 

 

 

 

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20212101659分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

10日午前9時20分ごろ、東京・港区の高層ビル建築現場で、8階部分の仮置きの床が5階に落下しました。

 

床の上で作業をしていた男性作業員2人が巻き込まれて落下し、東村山市の田中さん(男性、47歳)が死亡しました。

もう1人の作業員(30代)も腰の骨を折る重傷です。

現場はJR田町駅から400メートルほどの再開発現場で、42階建てオフィスビルの建築中でした。

 

警視庁は、業務上過失致死傷の疑いで当時の状況を調べています。

 



 

 

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4195309.html

 

 

2101314分に東京新聞(共同通信)からは、死亡した作業員は6階で作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

10日午前9時20分ごろ、東京都港区三田3丁目のビル建築現場で「作業員2人が鉄板の下敷きになった」と119番があった。

 

警視庁三田署によると、8階部分にあった仮設置の床が抜けて建築資材ごと落下したとみられ、男性作業員1人が死亡、もう1人の男性が骨折などの重傷を負った。

 

現場では42階建てビルを建設中で、床が8階から5階部分まで落下。

 

死亡した男性は6階で作業中、巻き込まれて下敷きになったとみられる。

 

署が床が抜けた原因や、工事の手順に問題がなかったかどうか調べている。

 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/85163/ 

 

 

2111115分に読売新聞からは、床に積まれていた鉄製資材の重みで床が抜けた可能性ありという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

当時、仮置きの床には鉄製資材が積まれており、警視庁三田署は、資材の重みで床が抜け落ちた可能性があるとみて、事故原因を調べている。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210211-OYT1T50032/

 

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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