2015年7月22日19時25分にYAHOOニュース(日本テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月22日15時30分にNHK首都圏NEWS WEBから、7月23日7時7分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
先月、東京・小金井市の都立高校で、プールの排水バルブを開けたまま給水し続け、水道料金約116万円がムダになっていたことが分かった。
都によると、小金井市の都立多摩科学技術高校で、先月8日のプール開きの際、校長がプールに大量に給水しているにもかかわらず水があふれないことに疑問を抱き、職員が確認したところ、排水バルブを開けたままで水が流れ続けていたことがわかったという。
都によると、同校の教員らが5月22日に排水バルブを開けてプールを清掃した後、バルブを閉め忘れた可能性が高いという。
6月1日にプールの水量に合わせて自動で給水する装置を動かし始めたが、バルブが開いていたため給水が止まらなくなっていたということで、1600トン以上の水道水約116万円分がムダになっていたという。
給水を始める際に教職員が排水バルブの状態を確認していなかったということで、都は、プールの水の量を毎日記録することなどを定めたマニュアルをすべての都立学校に配布し、再発防止を徹底することにしている。
都内では、3年前の夏にも、都立高校と特別支援学校あわせて5校で、プールの水が漏れるケースが相次いで起きている。
出典URL
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150722-00000052-nnn-soci
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150722/3548421.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150722-OYT1T50192.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。