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2016年8月2日19時15分にNHK佐賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月2日19時25分に朝日新聞から、8月2日21時30分にRKB Newsからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『落雷で69歳男性死亡』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5084536271.html?t=1470174371545
『農業の男性、落雷で死亡 佐賀、田んぼで遺体発見』
http://www.asahi.com/articles/ASJ826391J82TTHB00Z.html
『佐賀で農作業中の男性落雷で死亡』
http://rkb.jp/news/news/33788/
1日午後8時ごろ、佐賀市諸富町の水田で、近くに住む69歳の農業の男性が倒れているのを、通りかかった親せきの人が見つけ、その場で死亡が確認された。
警察によると、男性は左手にくわを握った状態であおむけに倒れていて腹部の皮膚が変色しており、検視などの結果、雷による電気ショックが原因と分かったという。
男性は、1日午後に水田に行ったと見られていて、親せきの人は、夜になっても現場付近に男性の軽トラックが駐車されたままになっているのを不審に思って周辺を探した結果、倒れている男性を見つけたという。
気象台によると、1日は昼過ぎから夕方にかけて県内全域に雷注意報が出されていて、現場付近では、午後3時すぎから半ごろにかけて落雷がみられたという。
近くに住む70代の男性は、「きのうは午後3時過ぎごろから雷の音が聞こえて、だんだん近くで鳴るようになった。家で1人だったので、とても怖かったです」と話していました。
警察庁によると、2000年から2009年までの10年間に落雷で死亡した人は、全国で30人いるという。
気象庁は、雷の音が聞こえたら、建物内など、安全な場所に避難するよう、呼びかけている。
(ブログ者コメント)
NHKの映像によれば、現場は、田んぼのど真ん中。周囲に高いものは一切ない。
農作業用の未舗装道路に軽トラックを停め、そこから数m離れた場所で雷に撃たれた模様。
2016年8月1日22時57分にNHK前橋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『倉庫の解体作業中に男性死亡』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1064516601.html?t=1470090190155
1日午後2時40分ごろ、板倉町海老瀬にある邑楽館林農業協同組合の老朽化した倉庫で、建物の解体作業をしていた解体工事会社の会社員の男性(60)が屋根から転落し、全身を強く打った。
男性は病院に運ばれたが、およそ5時間半後に死亡した。
警察によると、男性は、老朽化した倉庫の建物を解体しようと、同僚3人と一緒に屋根にのぼり、瓦を取り外す作業をしていたが、屋根に穴が開き、およそ6.5mの高さから地面に転落したという。
警察では、労災事故とみて、詳しい状況を調べている。
(2016年11月16日 修正1 ;追記)
2016年11月14日17時53分にNHK前橋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『転落事故で解体会社を書類送検』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1064398041.html?t=1479154996410
太田労基署は、足場を設置するなど必要な安全対策を取らなかった疑いがあるとして、勤務先の解体工事会社などを書類送検した。
書類送検されたのは、板倉町の解体工事会社の「K」と、社長の48歳の男性。
この事故は、ことし8月1日、板倉町にある邑楽館林農業協同組合の倉庫で、60歳の会社員の男性が建物の解体作業をしていたところ、屋根から転落して死亡したもの。
同署によると、死亡した男性が解体作業をしていた倉庫は老朽化していて、屋根を踏み抜くおそれがあったにもかかわらず、勤務する会社は、足場を設置するなど必要な安全対策を取らなかった、労安法違反の疑いがあるという。
11月15日付で朝日新聞群馬全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると、K社は8月1日、屋根瓦を撤去する工事で、屋根板が抜けても作業員が落下しないように、法律で定められた幅30cm以上の歩み板を設けるなどの安全対策を講じなかった疑いがある。
当日、屋根で作業していた男性社員が屋根板を踏み抜いて転落し、死亡した。
社長は、「作業の邪魔になるので付けなかった」などと話しているという。
2016年8月1日18時44分にRAB青森放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『爆発事故 男性死亡』
http://www.rab.co.jp/cgi-bin/rabnews/news.cgi?mode=show
1日午前11時半頃、弘前市の廃棄物処理会社T社の弘前営業所で「爆発があり、作業員が負傷した」と、消防に通報があった。
消防などが現場を確認したところ、この会社の社員の工藤さん(男性、33歳)が頭などにけがをして倒れており、病院に運ばれたが、2時間後に亡くなった。
離れた場所で作業していた別の社員は、無事だった。
警察によると、工藤さんはガスバーナーを使ってドラム缶に穴を開ける作業をしており、爆発でドラム缶は10mほど吹き飛んだ。
穴を開ける前のドラム缶は密閉状態だったとみられており、警察は、ドラム缶の中に溜まっていた可燃性のガスにガスバーナーの火が引火し爆発したとみて、詳しく調べている。
(2017年3月9日 修正1 ;追記)
2017年3月7日19時37分にNHK青森から、無資格者に作業させていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年8月、弘前市にある産業廃棄物の処理工場で爆発が起き、作業をしていた男性が死亡した事故で、弘前労基署は、資格がない作業員にドラム缶をガスバーナーで切る作業をさせたとして、秋田県の産業廃棄物の処理会社と工場長を、労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、秋田県潟上市にある産業廃棄物処理会社の「T社」と、事故が起きた弘前営業所の30歳の工場長。
去年8月、弘前市にある産業廃棄物処理会社「T社」弘前営業所でドラム缶が爆発し、作業をしていた社員の工藤さんが死亡した。
当時、工藤さんはドラム缶をガスバーナーで切断する作業をしていて、ドラム缶に残っていた引火性の液体に火が付いて爆発したと見られている。
その後の調べで、「T社」は溶接作業の資格を持っていない工藤さんに作業をさせ、労働災害を防ぐ措置を取っていなかった疑いが強まったという。
このため弘前労基署は、7日、「T社」と弘前営業所の30歳の工場長を、労安法違反の疑いで書類送検した。
「T社」は、「担当者が不在のため、コメントできません」と話している。
出典
『爆発事故 会社と工場長書類送検』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084518901.html?t=1488919816710
2016年7月31日11時34分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『海難通報1%を逃さない…99%が間違い、無言』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160731-OYT1T50055.html
海で起きた事故やトラブルを海上保安庁へ伝える緊急番号「118番」は運用開始から16年になるが、年間約47万件の通報の99%が間違いや無言電話だ。
8月に事故が多発する瀬戸内海などを抱える第5管区海上保安本部(神戸市)でも、担当職員たちが残り1%を「聞き逃すまい」と、気を引き締めている。
「乗り上げ……日和佐沖……」。
今年2月中旬、電話口からの途切れがちな男性の声に、118番を受ける5管本部運用司令センターの職員は事故発生を確信した。
発信元へかけ直した職員は、電話が何度も切れる中で、男性に6回にわたって118番をかけてもらい、位置情報から現場を徳島県日和佐港沖の海域と特定。
出動した巡視艇が、浅瀬に乗り上げた影響で漂流していたプレジャーボートを発見し、1人で釣りに出た男性を救助した。
5管本部は、海水浴場や海上交通の要衝がある瀬戸内海東側や紀伊水道などを管轄する。
同本部によると、昨年の118番件数は、全国の通報件数約47万件の15%にあたる約7万4000件で、このうち、事故や船内での気分不良といった有効通報は、約1%の446件だった。
残りの約99%は、すぐに切れる電話や消費生活相談番号「188番」などへの間違い電話、無言電話などで、全国的にも同様の傾向だという。
同センターでは、職員約15人が3交代で24時間、対応にあたる。
通報は、平均で7分に1件かかってくる計算だが、有効なものは1日に1、2本。
すぐに切れる電話や無言電話でも、海上や海近くからの通報であれば、かけ直したり、「どうしましたか」などと問いかけたりするなど、地道な作業を積み重ねている。
例年、8月は有効通報が最多を記録する。
井田・センター所長は、「職員はどの通報でも、波の音など海に関係する手がかりがないか注意しており、無言電話などはやめてほしい。何かあった時には、あわてずに118番を」と呼びかけている。
5管本部は、ホームページで昨年に起きた人身・海難事故の事例を公表し、事故への備えの大切さなどを訴えている。
人身事故では、釣り客の海中転落や、消波ブロックで釣りをしていた人が満潮で陸へ戻れなくなった事例、飲酒の海水浴客が溺死した事故などを掲載。
ライフジャケットの着用や干満を調べるよう、注意を呼びかける。
海難事故では、プレジャーボートの転覆事故に遭った人が防水パックに入れていた携帯電話で迅速に救助を求めた例や、花火大会を見物するため、夜間にプレジャーボートに乗って事故に遭うケースなども載せている。
ちょっと前、2016年3月9日7時1分に朝日新聞からも、こちらは横浜第3管区海保の状況が下記趣旨でネット配信されていた。
『海の通報118番、99%が間違い・いたずら』
http://www.asahi.com/articles/ASJ344RZSJ34ULOB00W.html
海のもしもは118番――。
そんなキャッチコピーで普及を図ってきた海の緊急通報ダイヤルで、間違い電話やいたずら電話が全体の99.6%にも及ぶことが、第3管区海上保安本部(横浜市)のまとめでわかった。
海保全体でも、98.9%になるという。
関東から静岡県までの外洋を受け持つ3管本部が昨年受けた19万9千件の通報のうち、有効な通報は全体のわずか0.4%で、758件だった。
通報全体のおよそ半分を占めたのが無言電話。また、4分の1がすぐに電話を切る「ガチャ切り」だったという。
3管の担当者は、「いずれも電話の誤操作が多いのではないか」と分析する。
電話では、「0」「8」「9」が近接。だから、「110」や「119」にかけようとして、「118」をダイヤルしてしまったとみる。
昨年7月から始まった消費者ダイヤル「188」も混同しやすい。
また、0発信の複合機などから札幌市などの「011」に架電、ファクスを送ろうとした場合の間違いもあるという。
一方、いたずら電話は、全体の6・2%にあたる1万2千件。
「助けてください! いま浴槽」といったあからさまなものから、「人がおぼれている」といった虚報もあった。
過去には、船やヘリが出動し、通報者が検挙された例もある。
ただ、そもそも「認知度が課題」と、3管の担当者も認める。
海上保安庁によると、118は漁業関係者などには9割近く知られているものの、一般の認知率は36%にとどまるという。
海上保安庁は、全国の海上保安官に呼びかけて、新しいキャッチコピーを募集中。
来年度のうちに、既存のものも含めて一般に投票してもらい、改めてコピーを選ぶ方針だ。
3管本部の一(はじめ)・救難課長は、「118番で初動がとても早くなり、今や活動に欠かせないツール。電波からおおよその発信場所もわかる。地道に認知度を上げていくしかない」と話す。
(ブログ者コメント)
本ブログにも、118番通報して救助された事例を、1件、掲載している。
2011年6月20日掲載
『2011年6月18日 宇高国道フェリーから海に落ちたが、自ら防水携帯で118番通報し、救助される』
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/491/
2016年7月31日20時17分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月31日13時48分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『駐車場で野宿の高校生、車にひかれ重傷 神戸』
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201607/0009339514.shtml
『「餃子の王将」駐車場で仮眠の高校生、車にひかれ重体 神戸・須磨での海水浴後』
http://www.sankei.com/west/news/160731/wst1607310030-n1.html
31日午前3時前、神戸市須磨区車の飲食店「餃子の王将白川台店」駐車場で、アスファルト上に寝ていた高校2年の男子生徒(16)が、勤務を終えて帰宅するところだった女性店員(34)の乗用車にひかれた。
男子生徒は、内臓損傷などの重傷。
警察によると、男子生徒は30日から友人の男性(17)と2人でミニバイクに乗り、現場から約5km離れた須磨海水浴場に遊びにきていた。
その後、同店で食事をし、銭湯に立ち寄った後、31日午前1時すぎから、夜を明かすため、同店駐車場の駐輪スペース付近で仮眠していたという。
店は1階部分が駐車場になっており、警察は、当初は車の出入りがない駐輪スペースで寝ていたが、寝返りを打つなどして車の通行部分まで移動したとみている。
友人は約10m離れた場所で寝ていて、無事だった。
駐車場は消灯されて暗かった。
先に車を発進させた同僚は、男子生徒が寝ていることに気付いてUターンしたが、後続の女性店員は、「人が寝ているとは思わず、大きな音がして初めて事故に気付いた」と話しているという。
同店は神戸市営地下鉄「妙法寺駅」の北1.7kmの県道沿いにあり、周囲には飲食店などが点在している。
(ブログ者コメント)
○複数の原因が連鎖的につながって起きた事故のような気がする。
ブログ者が気になっている点は下記。
・駐車場の管理方法。
この駐車場で仮眠する客は初めてだったのだろうか?
それとも、前からいたが黙認していた?
駐車場は寝る場所ではない。
後者であれば、店の管理責任が問われるかもしれない。
・女性店員が注意不足だった理由
いくら消灯された駐車場とはいえ、車のヘッドライトを点けていれば、前方にある大きなものには気付くはず。
ライト無点灯?携帯電話?
・先に車を発進させた同僚の行動
Uターンするのではなく、起こして注意しようとしなかったのは何故だろうか?
○路上寝の危険性は、しばしば報道されている。ブログ者の感触として、特に多いのは沖縄。以下は、その一例としての八重山ケース。
『減らぬ路上寝493件 前年同月比48件増』
http://www.y-mainichi.co.jp/news/28367/
以下は、東京での状況。
『飲んでも寝るな!呼びかけ 路上でひかれる死亡事故倍増』
http://www.asahi.com/articles/ASHDT779GHDTUTIL06G.html
2016年7月30日0時48分に日本経済新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『術後死、報告・検証なく 群馬大病院の調査委報告書』
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO05458710Z20C16A7CR8000/
群馬大病院で同じ男性医師(退職)の手術を受けた患者が相次いで死亡した問題で、病院の第三者調査委員会がまとめた調査報告書の内容が、29日、判明した。
2009年度に死亡事案が8例あった時点で、適切な報告や検証などの対応が取られていれば、「その後の続発を防ぐことができた可能性がある」などと指摘した。
また、長年見過ごされてきた要因について、「患者中心の医療とは大きくかけ離れた旧弊が存在し、病院全体のガバナンスに不備があった」とした。
一方、日本外科学会は、第三者委の委託で、男性医師の執刀を含む同病院の外科手術を検証。
死亡50例のうち、手術することが妥当だったのはほぼ半数の26例で、4例は手術すること自体に問題があったとした。
残る20例は、患者の容体などから、妥当性に疑問があると判断。
50例のうち37例は、死亡後に症例検討会を開いた記録がなかったとしている。
報告書によると、同病院では、09年度に肝臓の開腹手術を受けた患者5人、膵臓などの手術で3人が死亡。
いずれも男性医師が執刀していたが、手術を一時休止しただけで、特別な改善策を取らないまま再開していた。
また、当時の第1外科と男性医師が所属していた第2外科が、潜在的な競争意識で独立した診療体制をとり、死亡事例の情報が共有されていなかったとしている。
2つの外科は、15年4月、「外科診療センター」に統一された。
男性医師の技量に疑問を持つ医師が手術の中止を進言したのに、上司だった教授が受け入れなかったことも問題視。
この教授が、12年、腹腔鏡手術の成績について事実と異なる論文を発表していたことを、「医学者として倫理にもとる」と非難した。
同病院では、男性医師の腹腔鏡や開腹の手術を受けた18人の死亡が14年に判明。
その後の病院の調査で、さらに12人の死亡も明らかになった。
第三者委は、男性医師や遺族らにヒアリングするなど、調査を進めてきた。
30日に、報告書を群馬大学長に提出する予定。
病院の調査は、異例の経過をたどった。
15年3月に公表した腹腔鏡手術の報告書は、学外の調査委員が会合の一部にしか出席しておらず、病院側が勝手に「過失」の文言を入れていたことが判明。
1カ月後に内容を修正するずさんさに、遺族らから批判が噴出した。
結局、同年5月ごろとされていた開腹手術に関する報告はないまま、調査は新たに設置された学外有識者だけからなる第三者委に引き継がれた。
「群馬大病院の患者死亡問題」
2014年11月、旧第2外科の同じ男性医師による腹腔鏡を使った肝臓切除手術を受けた患者8人が死亡していたことが発覚。
開腹手術でも、10人の死亡が判明した。
その後、さらに、この医師の手術を受けた12人が、術後一定期間内に死亡していたことが分かった。
厚労省は、15年6月、高度医療を提供し、診療報酬の優遇がある特定機能病院の承認を取り消した。
その他の情報は下記。
(7月30日7時4分 産経新聞)
『群大病院死亡調査委報告書 手術件数増が「院是」、ずさんな態勢浮き彫り』
http://www.sankei.com/region/news/160730/rgn1607300038-n1.html
報告書からは、死亡事例が続出しながら高難度の手術を止めようとしなかった男性医師、周囲が手術中止を進言したにもかかわらず受け入れなかった医師の上司、手術数増加方針を「院是」にずさんな医療安全態勢を構築した病院の姿が浮かび上がってくる。
報告書は、群馬大病院が地域医療の「最後の砦」として外科手術に力を注ぐことを主要な方針としていたと指摘、男性医師の上司(旧第2外科診療科長)も手術件数を増やしていく方針を採ったとした。
報告書は、群馬大病院が実施していた手術件数は病院規模から限界に近い状況だったとし、第2外科については、肝胆膵手術を男性医師1人が担っていたと指摘。
高難度手術に取り組むには、態勢不十分とした。
(7月30日7時13分 朝日新聞)
『死亡相次いだが検証せず 群馬大病院問題、調査委報告書』
http://digital.asahi.com/articles/ASJ7Y7WPDJ7YULBJ017.html?rm=518
院内には、第2外科と同様の手術を扱う第1外科(当時)もあった。
報告書は、両科には「潜在的な競争意識」があったとし、情報共有や協力関係を築かなかったことも問題の背景にあると指摘した。
「患者中心の医療とは大きく乖離していた」としている。
(7月31日 毎日新聞東京版)
『群馬大病院 手術死続発 執刀医独走、組織に問題 調査委が報告書』
http://mainichi.jp/articles/20160731/ddm/041/040/069000c
肝胆膵(肝臓、胆道、膵臓)手術が専門の具英成(ぐえいせい)神戸大教授は、「高難度の手術を担える技量のない教授が、部下を適切に指導監督することは難しい。こうした人を責任者にしたことが問題の始まりとも言える」と指摘した。
2016年7月30日付で毎日新聞東京版夕刊から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月28日15時28分と7月29日20時54分に読売新聞から、7月28日23時32分に共同通信から、7月29日22時16分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『鹿児島の空自機墜落 山の標高誤認し衝突 雲で視界失う?』
http://mainichi.jp/articles/20160730/ddm/041/040/097000c
『空自機墜落6人死亡…地上接近警報を切る』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160728-OYT1T50091.html?from=ycont_top_txt
『空自機墜落12秒前に警報音、2秒後に止める』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160729-OYT1T50108.html?from=ycont_top_txt
『墜落直前、警報音切る 鹿児島、6人死亡の空自機』
http://this.kiji.is/131404043749852660?c=39546741839462401
『鹿児島・空自機 山の標高誤認し衝突 雲で視界遮られ?』
http://mainichi.jp/articles/20160730/k00/00m/040/041000c
鹿児島県の山中で4月6日午後2時半すぎ、航空自衛隊の飛行点検機「U125」が墜落し、乗員の隊員6人が死亡した事故で、空自は29日、調査結果を公表した。
機長が山の標高を誤って認識した上、地表に異常接近した際に鳴る対地接近警報装置(GPWS)が作動したのに衝突回避に向けた適切な操作をしていなかったことなどが原因だったと結論づけた。
調査結果によると、同機は、海上自衛隊鹿屋航空基地(同県鹿屋市)にある、方位や距離を周辺の航空機に知らせる無線施設から発信される電波の状況などを点検するため、基地から約11kmを反時計回りに円を描いて飛行していた。
その飛行経路には標高約1090mの山あいがあったが、機長は飛行計画で同機の最高高度を、それより低い約910mとしていた。
機長が同基地で今回のような点検を行うのは、初めてだった。
計画を見た上司らも、気付かなかった。
同機のフライトレコーダーやボイスレコーダーによると、事故当時、機長の指示の下、副操縦士が操縦し、高度約910mを時速約300kmで飛行。
計器に頼らずに目視する有視界飛行だったが、雲に入って視界が遮られる状況にあったとみられる。
墜落の12秒前にGPWSの警報音が鳴ったが、2秒後に警報を消し、上昇などの回避動作はなかった。
同機は任務の特性上、低空を飛ぶことが多いため、機長らが頻繁に警報が鳴ることを避けようとして切ったとみられている。
部隊では、警報音で機内の会話が聞き取りづらい場合などにも、音を止めることがあったという。
空自では、これまで、機長作成の飛行計画をチェックする決まりがなかった。
そのため、空自は、再発防止策としてチェック態勢を整え、全国各地の基地周辺の地形特性をまとめた内部資料も新たに作成した。
2016年7月31日19時36分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『県内の停電 原因はコウモリ』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034468222.html?t=1469997029936
30日夜11時すぎ、小千谷市の「東小千谷変電所」でトラブルが起き、小千谷市と長岡市で最大でおよそ9000戸が、一時、停電した。
東北電力では、他の変電所から停電している地区に電気を送る作業を進め、31日午前4時前に停電はすべて解消された。
この原因について東北電力が調べたところ、変電所の建物の中にある変圧器から電気の送り先を切り替えるためのスイッチの近くでコウモリ1匹が死んでいるのが見つかった。
コウモリには感電したあとがあったことなどから、東北電力は、スイッチに接触しショートしたことが停電の原因と見られるとしている。
このため東北電力では、今後、コウモリの建物への進入経路などを調べ、対策をとるという。
東北電力では、「不便と迷惑をおかけし深くおわび申し上げるとともに再発防止策に努めます」とコメントしている。
(ブログ者コメント)
小動物による停電事故。
ネズミやヘビによる事例は本ブログでも何件か掲載しているが、コウモリというのは珍しい。
2016年7月30日19時15分にNHK金沢から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月30日19時51分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『カセットボンベ破裂で児童けが』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024462021.html?t=1469913214899
『祭り会場でボンベ破裂、9歳女児やけど 石川・かほく』
http://www.sankei.com/west/news/160730/wst1607300064-n1.html
30日午後0時10分ごろ、かほく市役所の駐車場で開かれていた「かほく四季まつり」の会場で、ステーキ串の屋台の女性従業員が、カセットボンベを取り付けたバーナーを使用し、ボンベが熱くなったため、水が入ったポリバケツに入れたところ、突然、破裂した。
この時、ボンベのガスに引火して火が上がり、近くにいた、かほく市に住む9歳の小学4年生の女の子が、「ほお」や「耳」などにやけどを負って病院で手当てを受けた。
警察によると、当時、屋台では女性従業員が炭に火を起こすためバーナーを使っていたということで、警察は従業員からくわしいの状況を聞いて、カセットボンベが破裂した原因や取り扱いに問題が無かったなどを調べている。
「かほく四季まつり」は、かほく市などで作る実行委員会が開いたイベントで、事故当時、駐車場には大勢の人がいたという。
破裂事故の現場近くで出店を開いていた男性は、「パーンというものすごい大きな音がして、あたりはかなりざわざわしていた。やけどをした女の子はずっと泣いていて、身近なところで事故が起こり本当に驚いた」と話していた。
安全点検を行い、予定通り祭りは開かれた。
「かほく四季まつり」の運営事務局を務める、かほく市産業振興課の上野課長は、「事故があったことは本当に残念だ。祭りの前には何度も業者向けの説明会を開いて、火の使用について注意を呼びかけていた。市の対応に問題はなかったと考えているが、原因をきちんと調べて、今後の対応を検討していきたい」と話している。
(ブログ者コメント)
○カセットボンベの破裂事故はしばしば起きており、本ブログにも多くの情報を掲載済。
ただ、今回のように、熱くなったボンベを水に浸けて破裂した事故は、ブログ者の知る限り、初めてだ。
○急冷した際に破裂した、その理由がよくわからない。
水とボンベの温度差は、せいぜい40~50℃と思われることだし・・・。
内圧が限界まで高まっていたところに温度ショックが引き金となって・・・ということだったのだろうか?
2016年7月29日付で長崎新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月28日18時49分に毎日新聞から、7月28日13時44分にNHK長崎からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『沈没はサバの群れ一斉降下』
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2016/07/29090827048590.shtml
『島根沖5人死亡漁船事故 網の中の魚群に引かれ転覆』
http://mainichi.jp/articles/20160729/k00/00m/040/023000c
『漁船転覆は魚群一斉降下が原因か』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034386281.html?t=1469738428211
2014年12月24日午前4時半ごろ、島根県浜田市沖で平戸市の巻き網漁船第1源福丸(135トン)が沈没し、4人が死亡、1人が行方不明となった事故で、運輸安全委員会は、28日、網に掛かった大量のサバの群れが一斉に降下したことなどが原因とする調査報告書を公表した。
報告書によると、乗組員20人中19人が右舷側に1列に並んで網を巻き取る作業中、網に掛かっていた大量のサバの群が海面近くから海底方向に一斉に降下する「おりこみ」と呼ばれる現象が発生。
船が右側に傾いたところ、右舷後方から次々に波を受けて傾きが大きくなり、船内に海水が入り込んで、一斉降下から1分後に転覆したとされる。
当時の波の高さは、2~2.5mだった。
網は、右舷側の水深約60~70mまで広がっていた。
救助された船長らの証言では、サバは「まれにしか取れないほどの大漁」だったが、魚群の移動で船が傾いても、通常は網が破れるので、元に戻ると考えていたという。
また、当時、船尾の両側にあるバランス維持用の海水タンクのうち、左側(容量6m3)が、弁の故障のため、空だったことも判明した。
同タンクは船の傾きを一定に抑える役目があるが、これが空だったため、船の復原力が低下した状態だったことも要因としている。
魚群の一斉降下による巻き網漁船の転覆事故は、1965〜2015年に13件確認されたが、20トン未満の小型漁船がほとんどで、100トン以上の事故は、うち1980年の1件。
報告書は、巻き網漁船の所有者に対し、船の傾きが大きくなった場合には、引っ張られた網を切ることなど転覆防止の対策を周知することや、船のバランスに影響する装置は、操業前に確実に修理することなどを求めている。
沈没した第一源福丸を所有していた長崎市の水産会社「東洋漁業」によると、事故後、1度に予想以上の魚が網にかかった場合は、魚を逃がしたり、船が大きく傾いた場合は、網を切ることなどをマニュアルに追加したほか、出港の前に船の責任者が集まり、操業中に起きたトラブルを報告し、安全対策について話し合うことにしているという。
事故は、14年12月24日午前4時半ごろ発生。
乗組員20人のうち17人が救助されたが、2人が死亡。残る3人のうち1人は海底から、別の1人は引き揚げられた船内から遺体で見つかった。
機関長の男性が行方不明のままとなっている。
2015年5月14日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第3報修正3として掲載します。
第1報第2報は、下記参照。
(第1報 2/2)http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4796/
(第1報 1/2)http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4795/
(第2報) http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4865/
(2016年8月5日 修正3 ;追記)
2016年7月28日付で毎日新聞東京版夕刊から、支柱基礎の構造を勘違いしていたことも一因だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 (新情報に基づき、1報2報ともども、タイトルも修正した)
『倒壊支柱の構造、JR東把握せず』
http://mainichi.jp/articles/20160728/dde/041/040/074000c
運輸安全委員会は、28日、調査報告書を公表した。
倒壊した支柱の基礎は、高架橋上にブロックを置くタイプの構造だったが、JR東は把握しておらず、アンカーボルトで固定された強度の高い基礎だと思い込んでいたと明らかにした。
原因については、架線を支えるワイヤが通常より高い位置に固定されていた上、はりが撤去されたことで耐久力が下がったためだと指摘した。
報告書によると、4月12日午前6時10分ごろ、京浜東北線の電車の運転士が、隣接する山手線の線路間にある支柱(基礎を含む高さ約7m)が倒れてくるのを発見、非常ブレーキで停車した。
この支柱と隣の別の支柱は、2011年にワイヤで連結されていた。隣の支柱の補強が目的。
ワイヤは、基礎を大型化する計画があったことから、高さ1.9mの位置に取り付けた。
このため倒れやすくなっていたが、JR東は強度の高い基礎だと思い込んでおり、問題はないと判断したという。
7月28日10時53分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『山手線、支柱強度勘違いで倒壊に JRが基礎構造把握せず、安全委』
http://this.kiji.is/131213087572738052?c=39546741839462401
傾いた段階で工事関係者や運転士らが気付いたのに情報共有がなく、何の措置も取られなかったとして、安全委はJR東に再発防止を求めた。
7月28日10時52分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『山手線支柱倒壊、JR東の強度誤認が原因 運輸安全委』
http://digital.asahi.com/articles/ASJ7W444HJ7WUTIL02N.html?rm=346
調査報告書によると、この支柱では、11年7月、別の支柱との間にワイヤを張る工事を完了。
基礎構造が頑丈との誤った推測に基づき、ワイヤを本来よりも高い地上1.9mにつけたため、ワイヤの張力が強くかかった。
15年3月に別の支柱とつなぐはりを撤去し、支える力が低下して倒壊につながった。
倒壊2日前には、社員が支柱の傾きを把握したが、危険と判断する知識がなかった。
詳細情報をそろえて関係部署に知らせる社内慣例が対応を遅れさせた。
再発防止策として、支柱がどの程度傾けば危険か,判断基準をつくることを求めた。
2016年7月27日14時1分にNHK秋田から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『用水路事故急増受け一斉点検』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6014236841.html?t=1469657044578
ことし春以降、県内で自転車に乗っていた人が道路脇の用水路などに転落し死亡する事故が相次いでいることを受け、警察は、県内全域で用水路などの一斉点検を始めた。
県内では、ことし4月以降、自転車に乗っていた高齢者などが道路脇の農業用用水路や側溝に転落する事故が相次ぎ、あわせて5人が亡くなっている。
これを受けて、警察は、道路を管理する自治体や用水路を管理する土地改良区などと合同で、対策の必要な危険な場所がないか、県内全域の用水路などの一斉点検を始めた。
このうち、にかほ市では27日、警察官と市の担当者あわせて4人が、用水路の幅や深さを測ったり、近くに自転車が通れる幅の歩道があるかなどを確認したりして、点検を進めていた。
県警本部は、8月末までに点検結果をとりまとめ、危険な場所については、優先順位をつけた上で、自治体や土地改良区とともに、ふたを設置するなどの対策を検討していくという。
また、危険な場所を示した地図も作成し、各警察署のホームページに掲載することにしている。
にかほ警察署交通課の照井係長は、「これまでも道路の安全性のチェックは行ってきたが、自転車に特化した視点で用水路の点検をすることはありませんでした。点検を進めて今後の対策につなげていきたいです」と話していた。
(ブログ者コメント)
自転車や人が用水路に転落する事例は、岡山県での多発事例をはじめとして、これまでに多くの記事を掲載済。
今回の情報は、「自転車に特化した視点での用水路安全点検は初めて」という点がブログ者のアンテナにひっかかったので、紹介する。
2016年7月27日付で毎日新聞から、写真と図解付きで下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『水素入浴剤、やけどの危険』
http://mainichi.jp/articles/20160727/ddm/013/040/006000c
世の中、水素がブームだ。
さまざまな商品が売られる中、お湯につけたまま使用する水素入浴剤を途中でお湯から上げてしまい、発熱でやけどを負うケースも出ている。
「健康や美容に効果がある」と宣伝されるが、注意が必要だ。
ある男性が、今年1月、自宅の風呂で水素を発生させるという入浴剤を試そうとした。
使い捨てカイロのような袋に入った入浴剤をプラスチック製のケースの中に入れ、7歳の女児に手渡した。
浴槽のへりに置いたものの、誤って湯の中に落としてしまう女児。
慌てて拾い上げ、ケースの隙間から出る蒸気で左手に軽いやけどをしてしまった。
入浴剤のメカニズムは、こうだ。
酸化カルシウムやアルミニウムが配合された薬剤が袋に入っており、水と反応して発熱し、水素を発生させる。
入浴剤本体に直接触れないよう、専用のケースにセットして使う「パック型」が多い。
「浴用化粧品」と銘打ち、トルマリンが入っている高価な商品もある。
国民生活センターによると、水素が発生するというパック型の入浴剤について、ケースに入れずに使ってやけどをしたり、ケースが破裂して負傷したりした被害が、2011年4月から今年5月までに7件あった。
うち6件は、流行を反映して15年以降に起きていたという。
センターは、5、6月に通信販売サイトや首都圏の量販店で購入できる入浴剤6商品(972〜3456円)を調査した。
湯に入れた時の入浴剤とケースの表面、周囲の湯、湯から取り出した後のケースの温度も測定した。
その結果、全商品が、湯に入れた直後から激しく泡が噴き出した。
表面の温度は約90℃まで上昇し、10秒から、長いものだと3分ほど持続した。
いったん温度が下がったものの、使用中にまた70℃程度まで上がった商品もあった。
ケース表面や周囲の湯の温度は、ほとんど変化なし。
水中にある限り、ケースの表面に触れても、やけどの危険性はほとんどないことが分かった。
一方、商品を10秒ほど湯に入れて高温にしてから取り出すと、入浴剤の表面から激しく蒸気が発生した。
この蒸気が当たると、ケース表面付近が最高で約80℃に。
入浴剤に直接触れなくても、やけどの恐れがあると判明した。
湯から取り出すと数分で蒸気は収まるが、再び湯につけて取り出せば、同様に高温の蒸気が発生した。
水に触れて高温になるという注意書きは、商品の包装や説明書に表示されていたが、入浴剤本体やケースにはなかった。
子ども向けの安全対策はどうだったか。
子ども単独での使用は避けるよう、全商品に記されていた。
しかし、ケースの表面は、どの商品も大きな網目状。
4商品は、3歳以上の子どもの指の太さでも簡単に通った。残る2商品も、わずかな力でたわみ、隙間が広がるケースを採用していた。
すべて、子どもが入浴剤そのものに触れることが可能だった。
あくまでサンプルテストとはいえ、安全が十分に確保されているとは言いがたい商品の数々。
問題は、広告にもあった。
医薬品や医薬部外品ではないため、効果や効能をうたうことができないはずなのに、自社の運営サイトや大手通信販売サイトで横行しており、医薬品医療機器法(旧薬事法)に抵触しかねない状態だった。
<肩こりや関節痛にお悩みの方。アトピー、ダイエットでお悩みの方に、特におすすめ>
<水素は代謝を高めるたんぱく質をつくる遺伝子に働きかけ、少しだけスイッチをオンにしてくれるので、脂肪が燃えやすくなる>
<その強い酸化還元力(抗酸化作用)で、悪玉活性酸素を無害な水に変えてくれる>
国民生活センターは、厚生労働省や業界団体に対し、こうした表示を改善し、注意事項をより分かりやすく伝えるよう要求。
利用者には、「湯に入れたらしばらく取り出さないようにしてほしい」と呼びかけている。
7月21日18時23分に産経新聞から、7月21日17時33分に朝日新聞から、7月21日17時21分にNHK首都圏NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。(個別転載省略)
『水素発生の入浴剤、やけどなどの被害相次ぐ 国民生活センターが注意喚起』
http://www.sankei.com/affairs/news/160721/afr1607210034-n1.html
『「水素発生」の入浴剤、やけどの恐れ 表面温度90度に』
http://www.asahi.com/articles/ASJ7P45CBJ7PUTFL006.html
『水素発生の入浴剤 やけど注意』
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160721/4068961.html
(ブログ者コメント)
国民生活センターから7月21日付で公表された資料は、下記参照。
『発熱反応を伴い水素を発生するというパック型入浴剤-使い方によっては、やけどのおそれも-』
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160721_1.html
2016年7月27日22時30分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『京成電鉄 終電前に保線作業 最終電車が箱に衝突』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160727/k10010611011000.html
27日午前1時前、千葉県佐倉市の京成臼井駅と京成佐倉駅間の線路上で、下りの最終電車が保線作業に使うプラスチック製の箱2つと衝突し、およそ140m先で緊急停止した。
現場では、作業員8人が電線の部品を交換する工事を始めていたということだが、作業員は逃げて無事だった。
電車に乗っていた、およそ100人の乗客にも、けがはなかった。
京成電鉄によると、作業を管理する担当者が電車の運行が終わったと勘違いして、作業員に工事開始の指示を出してしまったという。
国の運輸安全委員会は、重大な事故につながりかねないトラブルだとして調査官を派遣し、詳しい原因を調べている。
京成電鉄では、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。詳しい状況を調べているところでコメントはできません」と話している。
7月28日付で毎日新聞千葉版からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『作業員に気づき特急が緊急停止 佐倉で京成電鉄』
http://mainichi.jp/articles/20160728/ddl/k12/040/114000c
27日午前1時ごろ、佐倉市の京成線京成臼井−京成佐倉駅間で、西馬込発京成佐倉行き通勤特急電車(8両編成)が走行中、前方約50mにいる作業員に気付いて非常ブレーキをかけて緊急停止した。けが人はいなかった。
国交省によると、電車は当時、時速70kmで走行、作業員がいた場所を140m過ぎて止まった。
作業員8人は警笛に気付き逃げて無事で、乗客乗員約100人にもけがはなかったが、運輸安全委員会は「重大インシデント」として、同日、鉄道事故調査官の派遣を決めた。
作業員は、架線の部品交換をしていた。
列車は現場で9分停止した後、終点まで運行した。
京成電鉄は、「本来は終電の通過後に始めるべき作業だった。なぜ誤ったのか、原因を調べる」としている。
(ブログ者コメント)
○毎日新聞では触れられていないが、京成電鉄HPのニュースリリースでは、NHK報道どおり、「作業用カゴに接触した」と書かれている。
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/160727_02.pdf
○京成臼井駅発の下り電車時刻表を確認したところ、平日は0時54分にトラブルがあった通勤特急が最終電車として発車する。
それが、土曜休日だと、最終は0時38分の快速電車。
そのことから、作業管理者が土曜休日ダイヤと勘違いした可能性も考えられる。
ただ、トラブルは26日(火)のダイヤ運行中に起きている。
金曜とか月曜であれば、勘違いの理由もわかるような気がするのだが・・・。
(2017年5月27日 修正1 ;追記)
2017年5月26日付で毎日新聞千葉版から、別の駅を最終電車が出発する時間を作業開始時間としていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
国の運輸安全委員会は25日、工事責任者が社内手続きの際に開始時間を間違った上、工事区間を走る電車の有無を確認しないなどのミスが重なったのが原因とする報告書を公表した。
報告書によると、線路上での工事の前には、電車が入らないようにする「線路閉鎖」をする必要がある。
そのための手続きの際、本来は京成佐倉駅に最終電車が到着した後の午前1時に作業を始めると申請すべきだったのに、別の駅の最終電車出発後の午前0時50分とした。
さらに当日、最終電車が京成佐倉駅に到着したことを確認しないまま工事を始めていた。
この前日にも、同様に線路閉鎖をした区間に最終電車が入っていたとみられるが、事故やトラブルはなかった。
報告書は、線路閉鎖をする場合に「関係する駅長や係員が打ち合わせをする」という社内の基準が守られていなかったと指摘。
電車の進入を防ぐため、閉鎖区間の前後では停止信号を表示するようなシステムに改めることなどを求めた。
京成はトラブルを受け、線路閉鎖をする場合に全ての電車の運行終了を指令室で確認した後に工事を始めるなどの再発防止策を実施している。
出典
『京成・工事区間電車進入 「重なったミス」原因 運輸安全委 /千葉』
http://mainichi.jp/articles/20170526/ddl/k12/040/242000c
2016年7月26日5時4分に琉球新報から下記趣旨の記事が、保護角などの解説図付きでネット配信されていた。
『「金属に落ちる」はうそ 沖縄・糸満の落雷事故で識者指摘 「事前の避難、徹底を」』
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-323374.html
24日に沖縄県糸満市の美々ビーチいとまんで発生した落雷事故により、落雷の恐ろしさが改めて浮かび上がった。
海や山のレジャーが増えるこれからの季節、いかに落雷被害を避けるか、日本大気電気学会会員の森本健志近畿大准教授に聞いた。
「雷は金属に落ちる」と言われていたが、うそだ。
雷は、本来、絶縁体の空気の中を何kmも進んでくる。
どこに落ちるかは、高さに左右される。
また、稲光と雷鳴の時間差から距離を測る方法があるが、地面と水平方向に10km進む雷も珍しくない。
雷雲自体が10km規模の大きさということもあり、雷鳴が聞こえた時点で、雷の射程圏内に入っていると考えた方が良い。
屋外のスポーツ大会などで、「まだ遠いから大丈夫」と考えるのは危険だ。
前もって避難するのが一番大事だ。
数人が近くにいる場合は、枝分かれして複数に落ちることもある。
人に落ちると、たくさんの電流が一瞬で流れるため、温度が上がったり電気ショックを受けたりして、致命的なダメージを受ける。
避難に適しているのは、周囲を金属に囲まれた場所だ。
鉄筋コンクリートの建物や自動車の中は、雷が落ちても電流が金属部分を通って逃げるので、安全だ。
しかし、木の下や公園などのあずまや、軒下などは、近くの人体に雷が飛び移る「側撃雷」を受けかねず、危険だ。
車内で、窓を開けて腕を出すなどして金属部分に体が触れていると、感電する。
屋内でも、落雷時に水道管やアンテナ線などに触れていると、感電する可能性がある。
周囲に避難場所がない場合、緊急避難として、高さ5m以上30m以下の物体があれば、てっぺんを45°以上の角度で見上げる範囲で、物体から4m以上離れた場所でしゃがみ込む方法がある。
4m以内だと側撃雷を受けかねないので、距離はしっかり取ってほしい。
ただ、やはり、できる限り早く建物の中など屋内に逃げる方が安全だ。
(ブログ者コメント)
落雷事故の情報は、過去に多数、本ブログに掲載済。
以下は、その中の雷対処方法に関する主だった記事。一部、抜粋。
2012年9月16日掲載
2012年9月8日 阿蘇の草千里展望所で雷雨を避けていた韓国人ツアー客1人が落雷に遭って死亡、他の15人は無事、雷遭遇時の気象庁注意事項も紹介
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2249/
(気象庁注意事項)
1.雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難
雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。
近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。
グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。
また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。
2.安全な空間に避難できない場合の対応
近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げ、4m以上離れた範囲(保護範囲)に退避します。
高い木の近くは危険ですから、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。
姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。
雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html
2010年9月27日掲載、2011年4月9日転載
大原はだか祭の落雷事故から想起した事例活用の意義
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3/
(抜粋)
25日付の毎日新聞千葉版には、市長の「9月に落雷があるとは思わなかった」とか「朝から雷注意報が出ているとしても、雷が落ちるとは思わなかった」といったコメントが載っている。
10月4日8時15分からのNHK「あさいち」で、雷が落ちた場所付近で高く提灯を掲げていて雷撃を受けた人の証言が放映されていた。
証言内容;それまでは全く光っておらず、いきなり落雷した。
同番組に出演していた専門家は、雷雲が数kmといった大きさの場合には、端っこで落雷しても反対側の端っこでは光が見えない可能性もあり、雷が落ちる危険性は、雷雲の下、全体にある、と説明していた。
2016年7月25日17時46分にNHK水戸から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『廃液漏れ 界面活性剤が原因』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1074282051.html?t=1469482941511
ことし6月、東海村にある東海第2原子力発電所で、国の基準を超える放射性物質を含む廃液およそ650ℓが漏れた事故について、事業者の日本原子力発電は、洗剤の成分である界面活性剤がタンク内の廃液に混ざって泡立ち、排水設備を詰まらせたことが原因と推定されるという報告書を県に提出した。
この事故は、ことし6月、東海第2原発で「廃棄物処理棟」と呼ばれる建物の床に国の基準の40倍を超える放射性物質を含む廃液およそ650ℓが漏れたもの。
25日、日本原電の江口東海第2発電所長らが県庁を訪れ、事故原因などをまとめた報告書を提出した。
報告書では、事故の原因について、機器の洗浄などで使う洗剤の成分の界面活性剤がタンク内の廃液に混ざったことで泡立って排水の設備を詰まらせ、廃液が床にあふれたなどと推定している。
また、今後の対策については、廃液のタンク内に液体の泡立ちを検知できる装置を設置するほか、界面活性剤については、管理区域内での排水を禁止するなどとしている。
報告を受けた県の大高防災・危機管理局長は、「事故が起きたときの初動対応に関わる教育や訓練をすべての運転員に行って、迅速な初動体制を確保してほしい」と要請した。
日本原電東海第2発電所総務室の服部渉外・報道グループマネージャーは、「指摘を真摯に受け止めて、今後、機材の配備や訓練の見直しを進め、迅速な初動対応に務めたい」と話していた。
7月25日20時47分に日本経済新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『東海第2原発の廃液漏れ、界面活性剤流入が原因 日本原電』
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25H81_V20C16A7CR8000/
原電によると、廃液が泡状になって液面が上昇。空気だけを通す配管から漏れた。
泡に付着した固体で床の排水溝がつまり、廃液がたまるトラブルにつながった。
活性剤がどのように流入したかは、特定できなかった。
(ブログ者コメント)
○日本原電HPに掲載されている資料は下記(全8ページ)。発生日は6月2日だった。
『東海第二発電所 管理区域内での放射性廃液の漏れについて(原因・対策) 平成28年 7月25日 』
http://www.japc.co.jp/news/press/2016/pdf/280725.pdf
○資料を読んだが、経緯がちょっと分かりにくい。
報告書の内容を整理すると、以下のようになるだろうか・・・。
・どこからか特定できなかったが、系内に界面活性剤が混入した。
・タンク内には廃液を均一に攪拌するため、底部から空気が吹き込まれていた。
・その空気により、界面活性剤が泡だった。
・泡の中に、廃液中に含まれる固形分が付着した。
・固形分を含んだ泡は、スラリー状となって、タンクのベント配管に入った。
・ベント配管下流には空気を除湿するための冷却器があり、空気は排気ダクトに、廃液はドレンピットに排出されているが、スラリー状になった泡は、そのドレンピットにつながる集合升に入りこみ、升を詰まらせた。
・升が詰まったため排水できなくなり、廃液が床にあふれた。
2016年7月24日2時31分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『水の事故、ライフジャケットで防げ 浮いてパニック回避』
http://digital.asahi.com/articles/ASJ7H4JDVJ7HUTFL00B.html?rm=379
夏休みで、水辺のレジャーを楽しむ人も多くなった。
毎年繰り返される水の事故。
大人も子どもも、ライフジャケットを着用することが最善の防止策だ。
ふたりの娘には水泳も習わせている。まさかうちの子が溺れるなんて――。
東京都の蒔田さん(女性、44歳)は、そう思っていた。
だが、3年前の出来事がきっかけで、考えを改めた。
知人の家族とキャンプに出かけ、川遊びをすることになった。
蒔田さんはテントの準備に追われ、夫は浅瀬で保育園児の次女の面倒を見ていた。
ほんの少しの間、小1の長女から目が離れた。
深みに近づいた長女は流され始め、そばにいた知人が体ごとつかまえ、事なきを得た。
急な流れの中で溺れずに済んだのは、心配性の夫がしつこく主張して買ったばかりのライフジャケットのおかげだった。
「渋々買ったものが、まさかすぐに役立つとは。今振り返っても、ゾッとします」
人はなぜ溺れてしまうのか。
そのメカニズムを研究する元・武蔵野赤十字病院の栗栖医師は、「突然水に流されたり、水に落ちたりするとパニックになる。怖いのはその時、呼吸をコントロールできなくなることだ」と指摘する。
水に転落するなどしてパニックになった時、呼吸の数は安静時の5倍に達することも。
「そうなれば自分の力では息を止めることができず、大量の水が次々に肺に入ってくる。泳げる、泳げないは関係がないのです」
だからこそ、水中に沈まずに浮いていられるライフジャケットは大切だと説く。
ライフジャケットは、スポーツ用品店や釣具店などで扱っている。
スーパースポーツゼビオ葛西店(東京都江戸川区)では、カラフルな商品が約10種類並ぶ。価格は3千~5千円前後。腕を動かしやすいように、肩回りがスリムなデザインもある。
商品選びのポイントは、まず浮力だ。
浮力表示があるものなら、体重ごとに最適なものが分かる。
同店では、用途やデザインに応じて、体重の1割を目安に勧めているという。
担当者は、「水中で脱げないよう、体にフィットさせることも大切。肩や腰の部分に調節ベルトがある商品なら、成長に合わせて調整できます」と話す。
子ども用は、股下ベルトや、仰向けに浮いたときに頭を支える枕のような部分が付いたものもある。
水中で石などで足を切ったり、藻などで足を滑らせて海や川に転落したりと、泳ぎが得意でも、水辺には溺れにつながる危険がたくさん潜んでいる。
NPO法人「川に学ぶ体験活動協議会」は、かかとを固定できて足裏が滑りにくい材質のマリンシューズや、水抜き穴があるレジャー用ヘルメットの準備を勧める。
同協議会の斉藤事務局長は、「本来水遊びは楽しいもの。万が一の時に子どもを助けたいと思うなら、その気持ちで事故予防の備えをしてください」と呼びかける。
警視庁によると、昨年全国で起きた水難事故は1450件で、水難者は1635人。
このうち、死亡・行方不明は791人と、5割近い。
場所は海や河川が多く、「魚とり・釣り中」が「水泳中」、「水遊び中」の2倍近くに上る。
河川財団「子どもの水辺サポートセンター」特命研究員の吉野さんは、「水に入るつもりがなくても、ライフジャケットを着ることが命を守ることにつながる」と話す。
気象や河川の水位に関する情報は、ネット上で手軽に入手できる。
局地的な大雨に伴う増水が深刻な水難事故につながった例もあり、情報をチェックして自主避難に役立てたい。
ヤフーのサービス「Yahoo!天気・災害」は、7月、今いる場所に近い川の水位の変化を危険度に応じて表示する「河川水位情報」(http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/)を始めた。
自治体管理の河川も18道府県をカバーしており、順次追加する。
「Yahoo!防災速報」アプリは、端末の位置情報を連動させる機能を利用できるよう設定すると、現在地の豪雨情報や大雨洪水警報・注意報を自動的に通知してくれる。
2016年7月25日1時1分に毎日新聞から、現場写真付きで下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月24日23時38分に朝日新聞から、7月25日1時22分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『夏祭り事故 露店の調理用油飛散で7人搬送、5歳女児重傷』
http://mainichi.jp/articles/20160725/k00/00m/040/088000c
『から揚げ露店のフライヤー倒れ、10人やけど』
http://www.asahi.com/articles/ASJ7S7J9XJ7STIPE027.html
『屋台の油かかり10人やけど 北九州の祭り、5歳児重傷』
http://this.kiji.is/129969705966798325?c=39546741839462401
24日午後9時ごろ、北九州市戸畑区の夏祭り「戸畑祇園大山笠」(国重要無形民俗文化財)が開かれていた同区天籟寺(てんらいじ)2の路上で、露店の空揚げ用フライヤーが倒れ、飛散した調理用油で10人がやけどを負った。
うち3〜73歳の7人が市内の病院に搬送され、5歳女児が重傷。
いずれも命に別条はないという。
警察によると、露店関係者らが片付け中に、誤って、台車に載せて移動させようとしていたフライヤーを倒し、近くの見物客に中の油がかかったとみられる。
フライヤーは、油を入れる部分が奥行き約60cm、幅約40cm、深さ約30cm。
搬送された7人のうち、未成年は、重傷の女児と3歳の女児1人、10歳の男児2人の計4人だった。
目撃した30代女性によると、事故が起きた屋台の近くにはスーパーボールすくいの屋台があり、10人程度の子どもが集まっていたという。
祭りは22日からで、この日が最終日だった。
7月25日18時59分にNHK北九州からは、管理上の問題点にスポットを当てた、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『油の管理不適切だった可能性も』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024287681.html?t=1469483721926
警察は、露店の店主らが高温の油を調理器具に入れたまま運ぼうとするなど、油の管理が不適切だった可能性もあるとみて、業務上過失傷害の疑いで当時の状況を詳しく調べている。
警察の調べによると、露店の店主らは、高温の油が入った状態で鶏のから揚げ用の調理器具を台車で移動させようとして、倒してしまったという。
調理器具のメーカーでは、油の温度を冷ましたうえで、必ず油を抜いてから器具を運ぶよう、注意を呼びかけているという。
7月26日付で毎日新聞福岡版からは、複数の法令違反があったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『戸畑祇園フライヤー事故 露店、複数の法令違反』
http://mainichi.jp/articles/20160726/ddl/k40/040/628000c
事故が起きた露店に複数の法令違反があったことが、25日、市や消防などへの取材で分かった。
市火災予防条例に基づく露店開設の届け出をしておらず、道路法や道路交通法に基づく道路の占用・使用許可も市や警察から得ていなかった。
市によると、祭りの会場で出店した72店舗は必要な許可や届け出を申請していたが、事故があった24日夜は、会場周囲の路上で、市や消防が把握していない露店が多数営業していた。
問題の露店は、食品衛生法に基づく営業許可が必要だった可能性もあるという。
北橋・北九州市長は、「大変残念だ。行政としても事態を大変重く受け止める」とコメントし、安全対策の方針を定め、関係業者に順守を要請する考えを示した。
7月26日10時2分に西日本新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『道路使用許可なし慣例化』
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/261427
屋台は建物の軒先の狭い歩道上に設置され、道路交通法などに基づく許可はなかった。
山笠関係者は、「他の軒先営業も同じ状況」といい、再発防止に向けた取り組みが求められる。
屋台は、飲食店の軒先の歩道に長机を並べた簡易なもので、歩道の幅は約2.5m。
2、3人がすれ違うのがやっとで、事故当時、山笠を見物した多くの人が屋台の前を行き来していた。
屋台は、軒先であっても歩行者の通行の妨げになりかねないため、警察や自治体の許可が必要だ。
しかし、「道路使用許可を取らずに軒先で営業することが慣例化していた」(同山笠関係者)。
事故を起こした屋台も含め、付近で軒先営業していた約15店には「どこも許可は出ていない」(捜査幹部)状態だったという。
ある店主は、「許可がいるとは知らなかった」と打ち明けたが、戸畑区役所は、「許可を取るべきケースだった」と指摘する。
(2016年11月27日 修正1 ;追記)
2016年11月25日19時20分に朝日新聞から、店主が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
『9人やけど事故、男を書類送検 露店でフライヤー倒れる』
http://www.asahi.com/articles/ASJCT4SD8JCTTIPE037.html
福岡県警は、25日、出店した自営業の男(43)を業務上過失致傷などの疑いで書類送検した。
容疑を認め、捜査関係者によると、「安易だった」と供述しているという。
過去に男はフライヤーから油を抜いて撤去作業をしていたことから、県警は、男が危険性を認識していたとみている。
男は営業に必要な道路使用許可を取っていなかったといい、県警は、道路交通法違反(道路無許可使用)容疑でも書類送検した。
2016年7月25日6時54分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月25日11時40分にTBS News iから、7月25日11時6分に北海道新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『温泉施設で3歳児死亡 浴槽で溺れたか』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160725/k10010607331000.html
『滝川市の温泉施設で3歳男児が溺死』
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2829336.html
『滝川の温泉施設で3歳児溺れ死亡 家族と入浴中』
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0296772.html
24日午後8時前、北海道滝川市の温泉施設Tで、隣の赤平市に住む男児(3)が、女湯の浴槽の中で沈んでいるのを利用客が見つけ、病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡した。
現場は多くの浴槽がある大型の温泉施設で、警察によると、男児は60代の祖母と30代の母親、それに5歳と7歳の姉と共に訪れていたという。
発見されたとき、母親は2人の娘と共に洗い場に、祖母は露天風呂にいたということで、入浴客が浴槽に沈んでいた男児を発見した。
警察に対し母親は、「祖母が息子の面倒を見てくれていると思った」と話しているという。
男児が見つかった浴槽は、高さおよそ50cmの壁があるが、階段や手すりが備えられ、幼い子どもでも入ることができるという。
男児の身長は92cmだったが、浴槽は深さがおよそ95cmあった。
警察は、誤って溺れたものとみて、詳しいいきさつを調べている。
女性用浴場には浴槽が8つあり、当時、40~50人ほどが入浴していた。
7月25日17時50分に北海道新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『ジェットバスの泡で発見遅れか 溺死の3歳男児』
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0296864.html
警察は、ジェットバスによる泡や、この浴槽が高さ約50cmの壁に囲まれていることで他の浴槽の入浴客から見えづらく、発見が遅れたとみて調べている。
2016年7月25日5時4分に琉球新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月24日17時53分と25日9時53分に沖縄タイムスから、7月24日22時47分に共同通信から、7月25日9時46分にNHK沖縄からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『落雷直撃で男性重体 糸満・美々ビーチ 3人も電撃傷』
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-322748.html
『ビーチに落雷、男性1人心肺停止 沖縄で計4人負傷』
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=179899
『雷注意報の3分後… 沖縄・糸満のビーチで落雷、1人重体』
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=179939
『落雷直撃、40歳男性重体 沖縄・糸満のビーチ』
http://this.kiji.is/129873374052451837?c=39546741839462401
『落雷で1人重体、4人けが』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094276101.html?t=1469483897131
24日午後2時45分ごろ、糸満市西崎町の美々ビーチいとまんで落雷が発生し、男性4人が負傷した。
うち、宜野湾市の会社員男性(40)が直撃を受けて意識不明の重体で、本島南部の病院へ救急搬送された。
北中城村の自営業男性(50)、糸満市の土木業男性(50)、浦添市の会社員男性(36)の3人も、雷の電撃傷による左手小指骨折や擦過傷などの軽傷を負ったが、命に別条はないという。
消防によると、意識不明の男性は、当初、心肺停止状態だったが、同ビーチのライフガードが自動体外式除細動器(AED)を使用し、駆け付けた消防隊員や医師が心肺蘇生措置を続けたところ、自発呼吸を取り戻した。
意識は回復せず、本島南部の病院に搬送されて治療を続けているが、容体は安定しているという。
胸部から下半身にかけて、着衣に焦げた跡があったという。
沖縄気象台によると、落雷発生直前の午後2時42分、沖縄本島全域に雷注意報が発令されていた。
落雷があったのは、ビーチ入り口の広場。
発生当時は雨が降っており、近くにあるトイレなどの屋内で雨宿りをする遊泳客らが多数いたという。
目撃者によると、「ドン」という炸裂音と真っ白い光が同時に起こり、少なくとも2人が倒れていたという。
けがをした人は、「突然、全身にドーンと衝撃を受け、気付いたら倒れていた」などと話しているという。
遊泳客やビーチ管理者らによると、落雷発生直前の雷注意報を受けて、遊泳を中止し建物内へと避難するようアナウンスが流れていて、係員が海水浴をしていた約50人を海から上げていたという。
また、被害が出る数分前にも、近隣での落雷が確認されていた。
午後2時49分に119番通報があり、駆け付けた救急車とドクターヘリによって4人の男性は搬送された。
心肺停止状態の男性の救助に当たった同ビーチのライフガード、上原さん(41)は、「砂浜にいた遊泳客を避難させようと誘導した直後だっただけに驚いた。早く意識を取り戻し、無事でいてほしい」と心配そうに話した。
この日は公立学校が夏休みに入って最初の日曜日で、家族連れら約630人が、遊泳やバーベキューを楽しんでいた。
県内の落雷事故では、2004年に名護市と今帰仁村を結ぶ古宇利架橋工事現場で、男性1人が死亡した事例がある。
7月24日22時30分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『海水浴場に落雷 4人搬送、1人が一時心肺停止』
http://www.asahi.com/articles/ASJ7S5T25J7STPOB003.html
警察などによると、午後2時45分ごろ、海水浴場に隣接する広場を歩いていた宜野湾市の会社員男性(40)に雷が直撃し、心肺停止となった。
数時間後に自発呼吸できるようになったが、意識は回復していない。
近くにいた30~50代の男性3人は、左手の小指を骨折するなどのけがを負った。
4人は2つのグループで、それぞれ10数人ほどでバーベキューをしに来ていたという。
ビーチでは昼過ぎから小雨が降り、落雷の直後から大雨になったという。
沖縄気象台は、落雷の数分前に、沖縄本島全域に雷注意報を出していた。
(ブログ者コメント)
直撃を受けた男性は、「広場を歩いていた」以外、「トイレ付近にいた」、「広場にいた」と報じられている。
それらのことから推測するに、急いで避難していた、といった感じではなかったのかもしれない。
近隣に落雷があり、避難アナウンスも流れる中、なぜ?
自分のところには落ちないだろうと、タカをくくっていたのだろうか?
雷鳴が聞こえる時、雷はいつどこに落ちるかわからない。
落雷危険を感じた時は急ぎ走って建物等の中に逃げ込むべき、ということを改めて教えてくれた、これは教訓的事例のように感じた。
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プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

