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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年9月28日13時45分に読売新聞から、また9月28日付の毎日新聞大阪版夕刊から写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
27日午後9時頃、大阪府泉大津市の西約10km沖合を航行中の貨物船「HAO HAN」(パナマ船籍、1999トン)から「積み荷から出火した」と通報があった。

海保の巡視艇が中国人の乗組員12人全員を救助。海保の消防船などが消火活動にあたっているが、28日午後1時現在も煙を上げて燃えている。

海保によると、船は全長約80mで、25日に堺泉北港(堺市)で金属くずなどスクラップ約1000トンを積み、中国に向かっていた。

船舶火災では、船内に水がたまると沈没する恐れがあるため、28日朝からは消防船からの放水で船体を冷やしながら、水深が浅い海域に曳航したという。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120928-OYT1T00566.htm
http://mainichi.jp/area/news/20120928ddf041040009000c.html
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2012年9月4日11時52分にmsn産経ニュースから、同日13時24分に朝日新聞から、同日19時35分にNHK仙台から、また9月5日付で朝日新聞宮城版から現場写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
4日午前9時10分ごろ、宮城県大崎市のガス卸会社「M高圧」で爆発があった。
警察などによると、男性従業員(48)が吹き飛ばされて頭の骨を折るなどして即死、別の男性従業員(36)が胸の痛みを訴えて病院に運ばれた。けがの程度は不明という。


警察によると、空のガスボンベ(高さ約80cm、直径約50cm、内容量100ℓ)をグラインダーで解体作業中に、ボンベが爆発したという。

M高圧は、プロパンガスボンベの点検、充填、廃棄、解体、大崎市内を中心に主に家庭用のLPガスを供給している。


爆発が起きた当時は15人ほどの作業員が、屋外でボンベの解体などの作業を行っていたという。
死亡した男性が1人でボンベを切断する作業を行い、36歳の従業員は、2~3m離れたところで、フォークリフトを使って別の作業をしていた。
死亡した男性は、勤続20年以上のベテランという。


近所の男性会社員(63)は「『バン』と1度だけ爆発音が聞こえた。事故と思って外に出てみると、工場の2階より高いところまで水蒸気のような煙が上がっていた。地響きもあった」と振り返った。普段は風向きによってにおいがあるが、この日は感じなかったという。

現場から50mほど離れた住宅の玄関先には、縦横各3cmほどの金属片2個が飛来した。
約300m離れている自動車整備工場の工場長(60)は、「ドガーンの音とともに、胸に風圧を感じた。M社のほうを見たら、茶褐色の煙が上がった」と話した。


ボンベはFRP製で、繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって強度を向上させたもの。
同社によると、塩釜市の業者から「東日本大震災で被災した空のボンベを処分してほしい」と依頼されたもので、圧縮天然ガスが入っていたという。
同社は、圧縮天然ガスの入ったFRPボンベを取り扱うのは初めてだった。


同社社長(55)は、「通常は、作業する人が、ガスが抜けているか確認している」と話し、「解体作業の際に、圧縮天然ガスボンベのあることを注意していなかった」と話した。

現場はJR岩出山駅から南東に約400mの住宅などが立ち並ぶ地域。


出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120904/dst12090411530004-n1.htm
http://www.asahi.com/national/update/0904/TKY201209040185.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6004761561.html?t=1346802497546
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001209050002
 
 
一方、9月5日付の毎日新聞宮城版からは、作業時の様子などが、下記趣旨でネット配信されていた。
 
警察などによると、2人は事故当時、フォークリフトに乗せた直径約50cm、高さ約80cmのガスボンベを、機械で切断する作業中。
ボンベに残っていたガスに、切断用機械の火花が引火した可能性が高いという。

現場はコンクリート敷きの屋外作業場で、爆発したボンベの一部とみられる真っ黒にすすけた金属容器片が転がっていた。
同社建物や近隣の家屋には被害はなかったが、ボンベ容器の破片とみられる数cm前後の金属片が、北東側100m先の住宅地に飛散した。

 
出典URL
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120905ddlk04040123000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
朝日新聞に掲載されている現場写真を見ると、円筒形のものが長手方向に一直線に裂け、筒の一部に凹みも見える。まるで金属製のようだ。
FRP製のボンベが破裂すると、粉々に砕かれるのではなく、一部が裂けるだけなのかもしれない。





(2013年9月11日 修正1 ;追記)

 

2013991957分にNHK東北NEWS WEBから、社長などが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

この会社の56歳の社長が、解体すると破裂するおそれのあるボンベを適切な場所に保管していなかったとして、業務上過失致死などの疑いで書類送検された。


この事故では、ガスボンベの解体中にボンベが破裂し、解体作業にあたっていた作業員1人が死亡したほか、近くにいた作業員も破裂音の影響で、高い音が聞き取れなくなった。


このため、警察が捜査にあたったところ、この会社の社長を務める56歳の男が、解体すると破裂するおそれのあるボンベを、適切な場所に保管しておくなどの安全管理を怠ったとして、業務上過失致死などの疑いで書類送検された。


社長の男は、警察の調べに対し、「容器の取り扱いについて社員に伝えていなかった」と容疑を認めているという。

死亡した当時48歳の作業員も、処理方法を確認せずに作業をおこなったなどとして、業務上過失致死などの疑いで書類送検された。


警察によると、破裂したガスボンベは「圧縮天然ガス」というガスが入った強化プラスチック製のもので、会社にこのタイプのガスボンベを処理する設備はなかったという。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20130909/4395501.html

 

 


(ブログ者コメント)

 

「適切な場所に保管していなかった」とは、具体的にどういうことだろうか?

報道からは、容疑の内容がイマイチ伝わってこない。

FRP製ボンベは金属製ボンベと処理方法が異なるので、本来ならば、金属製ボンベと区別した場所に保管しなければならなかった、ということだろうか?

それとも、中にまだ可燃性ガスが残っているボンベを、空のボンベと同じ場所に保管していた、ということだろうか?

 

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2012年1月21日付で朝日新聞山梨版から、下記趣旨の記事が解説図付きでネット配信されていた。
 
2010年10月2~3日、明野処分場(県環境整備センター)で漏水検知システムが作動した。
運営する県環境整備事業団は11年7月、検知用銅線の接触による特異なメカニズムが原因と報告。
安全管理委員会の住民側委員がこれに納得せず、徹底解明を求めたが、議論は11月に打ち切られた。

12月には事業団の理事長を務める知事が処分場の再開を表明。
一方、「原因究明せず搬入再開は認められない」とする地元住民が処分場前で抗議活動を繰り広げ、年を越しても搬入できていない。
 
明野処分場は、産業廃棄物で地下水が汚染されないよう底部に遮水シートが張ってある管理型処分場。
何らかの原因で廃棄物に染みこんだ雨水などがシートから漏れた場合、漏水検知システムがその箇所を特定する仕組みになっている。
 
事業団が安全管理委員会で公表した資料によると、シートは電気を通さない材質でできている。
この絶縁シートは上下2層からなり、銅線が上層にある遮水シートの上に間隔をあけて張られ、下には交差する形で並ぶ。
システムは電源を切り替えながら下の銅線に電圧をかけ、上の銅線も切り替えながら電流計につなぐ。通常は銅線間に絶縁シートがあるため電気は流れない。


ところが、シートに穴が開くと、ここから漏れた水を介して電源につながる銅線と電流計につないだ銅線間に電気が流れる。保護土や廃棄物を通じて穴の周辺の銅線にも少ないものの電気が流れる。
破損箇所に近い銅線には多くの電気が流れる。電源と電流計を次々と切り替えていき、電流計が振れた時の銅線の組み合わせを調べれば、その交差する近くで水漏れしていることがわかる。

 
出典URL
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20001031201210001
 
 
そして2012年9月1日付で朝日新聞山梨版から、その後の進展について、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
漏水検知システムが異常を感知したのは、何らかの力により遮水シートが変形したのが原因である可能性が出てきた。
処分場の安全管理委員会から実証を依頼された沢俊行・広島大大学院特任教授が31日、処分場内で材料工学の観点から実験した結果、遮水シートに大きく加重すると表面にくぼみができて通電することがわかった。


処分場を管理・運営する県環境整備事業団によると、検知システムの銅線はゴム製の遮水シートの両面に通っている。
今回の異常の感知は、銅線同士がシートを挟んで交差していた地点にくぼみができ、通電したことがすでに判明している。


この日の実験で、斜面に敷いたシートに直接、力を加え、どの程度で通電したかを測定。
人が強く踏みつけたり、石を落としたりしても影響はなかったが、重機のショベルで押さえつけると通電し、異常検知したシートと同じようにくぼみができた。
さらに、廃棄物の埋め立て前の状態を再現し、シートの上に厚さ約50cmの保護土をかぶせて実験してみると、重機が転倒する限界まで力をかけても、通電もくぼみの発生もなかった。

 
盛り土によってシートへの力が分散したとみられ、沢特任教授は「(シートの上に土が盛られる前の)工事の初期段階で、何らかの大きな力が加わった可能性も考えられる」と指摘。「材質の分析や実験データをもとに総合的に判断したい」と説明した。

 
出典URL
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001209010001
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
この記事によって、最終処分場漏水管理システムの仕組みを知ることができた。

 
 

(2012年11月21日 修正1 ;追記)

2012年11月19日23時37分にNHK山梨から、遮水シートが破れたのは施工上の問題だとして県が賠償請求を起こしたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

県は2人の専門家の実証実験を含めた原因究明を進め、ことし9月までに、「施工段階で何らかの強い衝撃を受けて遮水シートが破損したのが原因」と結論づけた。

これを受けて県は、去年12月までのおよそ1年2か月の操業停止期間に得られなかった営業収入、原因究明に費やした経費、あわせて3億8200万円を、処分場を施工した4社に賠償金として支払うよう求める訴えを、甲府地方裁判所に起こした。

訴えについて4社のうちの1社の前田建設工業は、「担当者が出張で不在で現時点でコメントはできない」と話している。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1043605711.html?t=1353358519486



(2013年12月17日 修正2 ;追記)

 

20131217141分にNHK甲府から、処分場の閉鎖が決定されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

横内知事が閉鎖を表明した北杜市にある県の産業廃棄物最終処分場を運営する財団法人の理事会が開かれ、処分場の閉鎖を承認するとともに、施工業者に損害賠償請求することなどが決まった。


北杜市明野町にある県の産業廃棄物処分場は、汚水漏れを検知するシステムのトラブルによる操業停止が長期に及ぶなどして、赤字額が50億円を超え、横内知事は11月、閉鎖を表明した。


県庁で開かれた処分場を運営する理事会には、理事長を務める横内知事のほか、専門家など7人が集まった。
はじめに横内知事が、「廃棄物を相次ぐトラブルで長期に搬入停止したことで、赤字がさらにふくらむなど県民から理解を求めるのは困難であり、施設を閉鎖せざるを得ない」と述べ、正式に閉鎖が承認された。

また、搬入されている廃棄物の上を土で覆って、水質やガスの発生の監視などおおむね10年かけて管理することが決まったほか、汚水漏れシステムの異常検知は、施設の建設や埋め立てに携わった業者に責任があるとして損害賠償請求を求めることが正式に決まった。


横内知事は、「処分場を閉鎖することは非常に残念だが、県民の負担を減らすためにも処理にかかる費用を減らしたり、損害賠償の請求額について精査していきたい」と話していた。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1043780691.html?t=1387227090149

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年8月31日2時20分にmsn産経ニュース静岡から、8月30日15時55分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
30日午前10時45分ごろ、浜松市の東名高速下り線浜名湖サービスエリア付近の中央分離帯で、植え込みの剪定作業をしていた造園会社社員の男性(62)が、ごみ収集車後部の収集部分に巻き込まれた。男性は上半身を挟まれ、まもなく死亡した。

警察によると、当時、片側一車線を規制して作業員11人で作業していて、男性は切り取った枝を集め、収集車に入れる作業を担当していたという。
別の作業員が胸から上を挟まれ動かなくなっている男性に気付き、119番した。

警察では、男性が収集車後部の回転ボタンを押した際に、何らかの原因で作業服が引っかかり、収集部分の内部に引きずり込まれた可能性があるとみて、詳しい事故原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120831/szk12083102210000-n1.htm
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012083001001524.html
 
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2012年7月18日付で朝日新聞神奈川版から写真付きで、また7月18日17時41分にmsn産経ニュース神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
町田市と相模原市を流れる境川で大量の泡と魚の死骸が見つかり、町田市や都、南大沢署が17日、原因となる排水を流出させた業者を立ち入り調査した。

両市によると、16日昼~17日、「魚が大量に死んでいる」といった通報が多数寄せられた。
職員が調べたところ、町田市相原町の両国橋から下流約18kmに泡が広がり、コイやオイカワなどが数百匹死んでいた。
両国橋付近の町田市側にある排水溝から高濃度の中性洗剤が流れ込んでいたという。


立ち入り調査の結果、排水溝の近くにある廃棄物保管積み替え業者「Mボックスエンジニアリング」が流出させたと断定。
同社が16日昼ごろに業務用中性洗剤のプラスチック製容器(1ℓ)約400個を重機でつぶしたところ、中に残っていた液が敷地内の側溝から流れ出たという。


町田市は17日夕までに側溝の洗剤を除去し、境川への洗剤の流出は収まった。
県と都が回収した魚は、県側で17日にコイや小魚など約740kg(推定450匹)に上り、18日はさらに多いとみられる。下流の都側では17、18の両日にコイだけでも少なくとも500匹以上を回収。相模原市が16日に回収した分と合わせて1000匹を超えた。

今後、同社に事故報告書と改善計画書の提出を求める。
市によると境川から飲料水の取水はなく、人体への影響は心配ないという。

 
出典URL
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001207180001
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120718/kng12071817430008-n1.htm
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2012年6月26日19時54分にNHK仙台から、また6月27日付で朝日新聞宮城全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
26日午後3時前、石巻市魚町のがれき置き場で、「ガスボンベが爆発し、作業員2人がけがをしている」と、近くの人から消防に通報があった。
消防によると、2人は、がれきの分別作業をしていた建設会社の従業員の31歳の男性と41歳の女性で、破片を受け、顔を切るなどのけがをして病院に運ばれたが、命に別状はないという。

 
警察によると、この建設会社は県漁協の委託を受け、石巻湾沖で引き揚げられたがれきを分別していた。
2人の休憩中、がれきに混じっていた長さ130cm、直径22cmのボンベが突然、破裂したという。

現場は石巻漁港に近い水産加工会社が立ち並ぶ一角で、津波の被害を受けた水産加工会社の跡地に、海から引き上げたがれきが一時的に置かれていたという。
がれき置き場では、内部の温度が上昇して自然に発火する火災が各地で相次いでいるが、消防によると、ガスボンベの爆発事故は初めてだという。

警察などでは、現場検証をするなどしてボンベが爆発した原因を調べるとともに、がれきの分別作業の際にガスボンベを扱うときは、亀裂が入っていたりバルブが破損したりしていることがあるので、取り扱いに十分、注意するよう呼びかけている。
 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6003122551.html?t=1340744629273
 
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2012年6月21日18時59分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午後5時すぎ、下関市の廃棄物処理会社、「F美化設備工業所」で、バキュームカーのタンクを清掃していた男性社員(43)がタンク内に倒れているのを、一緒に作業していた従業員が見つけた。
男性は病院に運ばれたが、きょう午後3時前に死亡した。


警察によると、このバキュームカーでは、魚を解体した際に出る廃棄物を回収しているということで、男性は、廃棄物を処理したあと、作業の責任者としてタンク内部の清掃を行っていたという。

男性はマスクを着けておらず、警察は、酸欠やガス中毒が原因とみて、会社関係者から話を聞くなどして詳しく調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063000081.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
6月18日に福岡市の水産加工工場で、同じような死亡事故が起きたばかりだ。
この種の事故は滅多に報道されることはないのに、続く時には続くものだ。
 



(2012年7月13日 修正1 ;追記)
 
2012年7月8日付で朝日新聞下関版(聞蔵)から、タンク内の酸素、硫化水素濃度の測定をしていなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
下関労基署は6日、下関市のF美化設備工業所と専務取締役(55)を、労安法違反の疑いで書類送検した。
 
作業開始前に規則で定められている空気中の酸素と硫化水素の濃度測定をしなかった疑い。
専務は容疑を認めているという。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
「規則」とあるのは、文脈から考え、おそらくは労働安全衛生規則のことであろう。
 
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2012年6月2日付で朝日新聞宮城全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
1日午前7時ごろ、気仙沼市南町の駐車場跡地で、がれきから火が出ているのを近くの住民が見つけ119番通報した。
火は約30分後に消し止められたが、鉄骨など約9m2のがれきが焼けた。
 
警察によると、現場では31日午後4時半ごろまで鉄骨を熱で切断する作業をしていたという。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
前日の溶断作業終了後、15時間ほど経ってからの出火だが、仮に、溶断時の余熱などによる自然発火だったとすれば、この程度の時間遅れで発火して何ら不思議ではない。
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2012年5月31日12時56分にNHK群馬から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
31日午前11時すぎ、消防に「工場の建物が燃えている」という通報が近くの住民からあった。

消防が駆けつけたところ、燃えているのは太田市薮塚町にある産業廃棄物などを処理する会社「G産業」の工場で、消防が消防車など28台を出して消火活動を続けている。


G産業によると、燃えているのは会社の敷地内にある焼却プラントで、廃油や廃プラスチックなどを燃やす作業中に焼却施設から建物に引火したと見られるというが、有害物質などが発生する可能性は低いという。

社員や作業員20人あまりにケガなどはなく、安全な場所に避難しているという。
消防は引き続き消火活動に当たるとともに、火事の原因を調べている。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1065504851.html?t=1338498467849
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2012年5月29日22時16分に山陽新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

29日午後3時20分ごろ、岡山市南区箕島、リサイクル業「L」の敷地内から出火。積み上げていた洗濯機やエアコンなどの廃家電約500m2を焼いた。けが人はなかった。

警察などによると、従業員男性(53)らが廃家電をトラックに積み込む作業中、何らかの原因で家電から火が出て燃え広がったらしい。

ポンプ車など20台と消防ヘリが出て消火に当たったが、プラスチックなどがくすぶり、同日午後10時現在、鎮火に至っていない。
現場はJR備中箕島駅の北約1.5kmの国道2号沿いで、一時は激しく黒煙が上がった。
中国電力岡山支社によると、この火事で高圧配電線が断線し、計898戸が停電した。


出典URL
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012052922161384/
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2012年5月30日付で朝日新聞尾張知多版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
29日午後3時ごろ、小牧市大草の金属回収・加工会社「M興業」の従業員から、屋外の集積場が燃えていると119番通報があった。
 
消防によると、燃えたのは敷地内に積み上げられた金属や金属廃材などで、午後6時ごろに鎮火した。従業員らにけがはなかった。
消防車など8台が出動。重機で金属の山を崩しながら消火作業をした。
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2012年5月28日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
26日午後10時ごろ、三沢市三沢の産業廃棄物処理施設「L社営業所」から出火、鉄筋トタン張り平屋約710m2内に保管していた焼却前の廃棄物と建物内の壁など一部が燃えた。
約14時間後に鎮火し、けが人はいなかった。
 
警察によると、出火当時、施設内に人はいなかったという。
発熱しやすい廃棄物と発火しやすい廃棄物が混合して置かれていたなど、詳しい出火原因を調べている。
 
この処理施設からは、4月27日にも廃棄物から出火している。
 
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2012年5月26日付で毎日新聞長崎版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
25日午前10時ごろ、長崎市のスーパー・J江川町店の屋外ごみ搬出口付近で、廃棄物処理業の男性(58)がごみ収集車後部の押込回転板に全身を巻き込まれているのを同僚の男性作業員2人が発見。
病院に搬送されたが、首の骨などを折り、死亡した。
1人で収集作業中、誤って巻き込まれたとみて、調べている。


警察によると、男性は1人で店の廃段ボールを収集していた。
後から同僚2人が到着した時、車のエンジンはかかったままだった。


出典URL
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20120526ddlk42040539000c.html
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2012年5月10日2時10分にmsn産経ニュース三重から、10日13時24分にヤフーニュース毎日新聞伊賀版から、また、9日16時24分に伊賀タウン情報ユーからはゴミの写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前10時ごろ、名張市青蓮寺で、市内のゴミを処理している伊賀南部環境衛生組合の男性職員2人がごみ収集車に乗車中、車内から異臭が発生し、目やのどに痛みや、涙が止まらない症状を訴え、業務を中断した。

眼科を受診したところ、いずれも化学物質による結膜炎と診断。
不燃ゴミとしては扱われないスプレー缶が誤って入り、中からガスや液体が漏れた可能性があるというが、消防、警察、保険初が回収したゴミを調べても、発生原因は特定できなかった。


この日は不燃ゴミの回収日で、2人が午前8時半から収集に当たっていたが、症状が出たため、組合に連絡し、残りの収集作業は別の班の職員が行った。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/mie12051002100000-n1.htm
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2012/05/2-15.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000131-mailo-l24
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ごみ収集車での異臭発生はよくあることだが、職員の方にこれほどの被害が出た事例も珍しい。
ブログ者思うに、犯罪者撃退用催涙スプレーが原因だったのではないか?
原因不詳とのことだが、そういった器具の有無も含め、調べたのだろうか?
ネットで調べてみると、催涙スプレーには、おもちゃの鉄砲型とか口紅型など、いろいろ種類がある。
もし、原因はスプレー缶だという先入観をもって探したとすれば、見落とした可能性がある
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2012年5月8日11時1分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
8日午前1時35分ごろ、熊谷市下奈良の廃材置き場から出火、野積みされていたゴム製キャタピラ(高さ約5m、縦30m、横約60m)が燃え、長時間にわたりくすぶり続けている。

警察の調べでは、廃材置き場から火が出ているのを近所の人が発見、119番通報した。
現場は周囲を水田に囲まれた場所で、警察で出火原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120508/stm12050811020001-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ゴム製キャタピラの山ということで、自然発火の可能性もある。
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2012年4月6日11時33分にmsn産経ニュースから、また同日2時56分に朝日新聞からは写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
5日午後9時25分ごろ、大阪市住之江区南港南の運輸会社「N運輸」の資材置き場から出火。
消防などによると、輸出用の電化製品の金属スクラップなど1万2千m3をほぼ全焼し、約9時間半後に鎮圧した。けが人はなかった。


警察によると、付近に火の気はなくフェンスに囲まれた場所で、スクラップが自然発火した可能性もあるとみて出火原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120406/dst12040611350008-n1.htm
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2012年4月3日20時29分に山形放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
3日午後1時すぎ、寒河江市日田の廃品リサイクル業・A商店の倉庫で爆発が起きた。
この爆発で倉庫の屋根が縦およそ0.6m、横およそ8mにわたってめくれ上がったが、けが人はいなかった。
 
警察によると、現場の倉庫にはプラスチックを溶かしてコークスを作る機械があり、爆発当時、男性作業員1人がその機械の外側部分を溶接する作業を行っていた。
溶接中に突然、作業員の近くにあった機械のダクト部分が爆発し、ダクトが吹き飛んで屋根がめくれたという。
 
当時、機械は稼動しておらず、警察では原因を調べている。

 
出典URL
http://ybc.co.jp/nnn/news8872174.html


(ブログ者コメント)
 
ダクトの形状や長さなど不明だが、考えられる原因は下記2ケース。
しかし、長い間、可燃性ガスが滞留しっ放しということも考え難い。
ケース2だったのではないだろうか?
 
ケース1.可燃性ガスがダクト内に滞留していた。
ケース2.ダクト内にこびりつき炭化していたプラスチックによるフィルムデトネーション。
 

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2012年2月29日付で毎日新聞栃木版と朝日新聞栃木全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前11時23分ごろ、真岡市の産業廃棄物処理業「Tハイトラスト」の廃棄物処理施設で「作業中に有毒ガスが発生し、社員が倒れた」と119番通報があった。
男性社員(39)が倒れ、そばにいた別の男性社員(60)と共に病院に搬送されたが、2人とも快方に向かっているという。
警察の調べでは、現場には運転手の男性がいたが無事だった。


警察によると、当時、埼玉県のメッキ会社からタンクローリーで運ばれてきた廃アルカリの液を地下のタンクに流し込む作業中。
署員が駆けつけたところ、検査機が振り切れるほど強いアルカリ性の気体を検知したといい、硫化水素ガスが発生し吸い込んだのではないかとみている。
水で薄め、焼却処理した。
同社周辺には住宅も多く、午後3時ごろまで歩行者などの通行を規制した。


同社によると、先に立ち会っていた1人から「いつもと違うにおいがする」と連絡があったため社員を2人にしたといい、倒れた社員は直前「(硫黄の)臭いがきつい。これはどうなんだろう」と話していたという。

同社は、廃油や廃酸、廃アルカリなどを含めた産業廃棄物などを扱っている。
受け入れの際はサンプルを取ってタンク内の物質と反応しないかを確認しているという。
今回のような事故は初めてといい、同社は「通常と違うものを受け入れたか、サンプルが少量で大量に入れたときと反応が違ったのかもしれない。今後はこのようなことが起きないように徹底したい」と話していた。


出典URL
http://mainichi.jp/area/tochigi/archive/news/2012/02/29/20120229ddlk09040137000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
「サンプルが少量で大量に入れたときと反応が違ったのかもしれない」など、すぐに言えるようなコメントではない。
また、「いつもと違うにおいだったので2人体制にした」ということに、ポイントをついた安全管理を行っていると感じた。
気になって該社のHPにアクセスしたところ、毎月の維持管理記録も公開している。
事故は起きてしまったものの、なかなかしっかりしている会社のようにお見受けした。
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2012年2月1日付で毎日新聞千葉版から、また1月31日22時13分にmsn産経ニュース千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
県は31日、君津市の管理型最終処分場「君津環境整備センター」内にある地下水の水質検査用の井戸から、12月の測定値と比べて最大約20倍の塩化物イオンを検出したと発表した。
有害物質ではないが、遮水シートが破れて施設内部にたまった保有水が漏えいしている可能性もある。
 
処分場には放射性物質を含んだ県内各地の下水処理場の汚泥など、1日あたり約280トンの廃棄物が搬入されており、県は同日、処分場を運営する「新井総合施設」に対し、廃棄物の搬入を停止し、原因を調査するよう勧告した。

県によると、20日の立ち入り調査で採水した井戸水から、1ℓ当たり250~580mgの塩化物イオンが検出され、昨年12月に同社が測定した同26~31mgを大幅に上回った。
県は30日にも立ち入り調査し、鉛などの有害物質の濃度も検査している。

県は、昨年10月から排水の放射性セシウムの調査をしているが、今回の立ち入り調査も含め検出されず、漏えいを感知する検知器も作動していない。
同社は「検知器は定期的に検査している。(塩化物イオンを含む)融雪剤が混入して数値が上がったのかもしれない。原因がわかるまで受け入れは中止する」と話している。

 
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120201ddlk12040219000c.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120131/chb12013122140006-n1.htm
 
 

(2012年4月5日 修正1 ;追記)
 
2012年3月31日付で毎日新聞千葉版から、浄化前の水が漏れていることが明確になったという趣旨の記事がネット配信されていた。

東日本大震災後、県内の自治体などから放射性物質が付着した下水道汚泥や焼却灰が搬入されている君津市の管理型最終処分場「君津環境整備センター」で、浄化前の水が漏れていることが明確になった。

今のところ放射性セシウムが流出する事態は確認されていないが、昨年4月以降の9カ月間で、約15万2000m3が埋め立てられており、周辺環境や飲み水の汚染を心配する地元住民や周辺自治体の懸念が現実となる恐れが出てきた。

同センターは県内最大の管理型処分場でもあり、搬入停止が長期化すれば、波紋がさらに広がりそうだ。

有害物質の埋め立てが可能な同種処分場は、県内に3施設しかない。
しかも、原発事故以降、下水道汚泥や焼却灰の処理が難しくなり、搬入量が急増しているが、ゆとりのある施設は拡張工事中の同センターしかない。


今後の放射性廃棄物の処分を事実上、頼らざるを得ない状況の中で、今年1月、同センターの水質検査用の井戸から、平時の最大約20倍に及ぶ高濃度の塩化物イオンが検出され、水漏れの疑いが急浮上。
県は、同センターを運営する「新井総合施設」に対し、廃棄物の搬入を停止し、原因を調査するよう勧告した。


30日に公表された調査結果によると、漏れた水から産廃処分場で処理前の水に多く含まれる臭素イオンなどが検出された。ヒ素や鉛など重金属も微量ながら測定され、漏えいの事実がはっきりした。
原因について、同社は産廃を包む遮水シートは破れていないものの、施設内にたまった雨水が産廃を包むえん堤からあふれたと分析している。
水を回収するポンプの運転も、何らかのトラブルで止まっていた可能性もあるとしている。
同社は県の指導に基づき、内部にたまった雨水などを減らすためのパイプを増設したり、水漏れ防止の井戸を掘ってくみ上げるなど、対策を実施しているという。


県内では管理型処分場の水漏れは、今回が初めてではない。
同じく放射性物質を含む汚泥などが運ばれている富津市の処分場も06年、数年間にわたる処分場の水漏れが発覚。
漏出は敷地内にとどまったが、地下の固い岩盤のみに遮水効果を頼った反省から、現在は遮水シートを敷いた隣接する別の場所に廃棄物を埋めている。


周辺住民からは健康被害を懸念する声も少なくない。
両処分場への放射性物質搬入中止を求めている環境団体「放射性物質から生命を守る市民の会」の会長は「なぜ漏れたか、もっと原因を追及してほしい。責任を事業者や自治体に転嫁する国や東電の姿勢が一番の問題だ」と指摘している。


出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120331ddlk12040164000c.html
 
 
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2012年1月22日1時4分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
21日午後6時15分ごろ、下関市蓋井島の北西約30kmの沖合を航行していたカンボジア船籍の貨物船「DE CHENG」(1451トン)で火災が起きたと、門司海保に通報があった。

海保によると、乗組員は中国人、ミャンマー人、インドネシア人の計9人で、救命ボートで船を離れ、同日午後10時ごろ、巡視艇に救助された。けが人はいない。

燃えたのは積み荷の金属スクラップで、豊橋市から釜山に向けて航行中だったという。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120122/dst12012201060001-n1.htm
 
 
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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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