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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20148251251分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

826日付で毎日新聞神奈川版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午前11時ごろ、川崎市川崎区千鳥町にある屋外のスクラップ置き場から黒煙が上がっていると、119番通報があった。

警察によると、中国向け輸出用の非鉄金属を扱う港栄作業のスクラップ置き場で、作業員が金属やプラスチックなどを含むスクラップの山を重機を使って平らにする作業中に出火したという。

 

現場は、羽田空港の南西約4kmにある埋め立て地の一角。

消防によると、30m×50mにわたって約500m3が燃えており、消防車20台などで消火作業をしている。

いまのところけが人などの情報は入っていないという。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASG8T3T6VG8TULOB002.html

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20140826ddlk14040272000c.html

 

 

 

(2014年9月11日 修正1 ;追記)

 

2014826日付と27日付の神奈川新聞紙面に、以下の補足的情報が掲載されていた。

 

警察などによると、現場は、自動車や木材など輸出用貨物の一時保管施設(約19万m2)の一部で、市が川崎港湾物流協同組合に貸与していた。

 

出火当時、約600トンの金属類のスクラップがあり、業者による集積作業中に出火したという。

この火災は、出火から、約22時間後の26日午前8時55分ごろに鎮火した。

 

現場では、約2ケ月半前にも火災があったばかりだ。

消防によると、現場では6月上旬、金属くず約200m3が燃える火災が発生、鎮火までに約12時間を要した。

出火原因は特定できていないが、自然発火の可能性が高く、消防は夏場の高温も影響したとみている。

 

川崎港は国内有数の金属クズの集積地で、2012年の取扱量は約138万トン。国内全体(1656万トン)の約8%を占める。約102万トンが輸出用で、9割は韓国、中国でリサイクルされるという。

 

現場周辺で働く男性(60)は、「(廃家電に含まれる)バッテリーや電池など、何が火元になるか分からない」と指摘。不測の事態に備え、集積場に消火器を置くなどして対応している。

 

 

 

 

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20147242140分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後3時ごろ、広島県北広島町新氏神の産業廃棄物中間処理施設「K社広島総合工場」で、従業員から「白い煙が出て数人が倒れた」と119番があった。

消防などによると、20〜50代の男性作業員7人が広島市内の病院に搬送され、1人が意識不明の重体で3人が重症、3人が軽症。

 

7人は、廃油を油や固形物に分別するなどの作業中だった。

何らかの原因で硫化水素ガスが発生した可能性があり、詳しい状況を調べている。


警察などによると、同施設には複数の工場があり、7人は当時、施設に持ち込まれた廃油などを油や固形物に分別し、焼却しやすくするための工場で働いていた。

 

事故があった頃は、ドラム缶に入った数種類の廃棄物を重機で「ピット」と呼ばれる大型容器(深さ約4m)に流し込む作業をしていたが、突然1人が倒れ、助けに向かった3人が次々と倒れたという。現場には有毒ガスが発生していた。


施設関係者によると、この工場の内外で、重体などの7人を含む12人が作業をしていた。

 

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140725k0000m040101000c.html

 

 

725日付で中国新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

従業員から「工場内でガスが発生し、数人が倒れた」と119番があった。

消防によると、ガスから高濃度の硫化水素を検出した。

 

警察などによると、ガスは前処理工場と呼ばれる建物内で発生。ドラム缶に入った廃油や汚泥などの産業廃棄物を、ピット(約17m3)に重機で移し替える作業をしていたという。

消防によると、ガスはピット内から発生し、周辺で作業していた4人が倒れ、そのうち3人が意識不明の状態で搬送された。建物外から助けに入った3人も巻き込まれたという。

 

建物は当時、窓やシャッターを閉め切り、ダクトで排気。

7人は、有機溶剤のガスや粉じんを防ぐマスクを二重にしていた。

 

同社の担当者は、「ガスは本来の作業では出ない。化学物質の何らかの組み合わせで発生したのでは」と話した。

 

出典URL

http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=74310&comment_sub_id=0&category_id=256&index_flg=1&pl=2331520826

 

 

7242336分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

従業員から、「白色と黄色の煙が出て数人が倒れた」と119番通報があった。


工場は、ガソリンスタンドや自動車整備工場から廃油を集めて焼却処分する施設で、従業員は約40人。

当時は9人態勢で、ドラム缶に入った廃油をプール状の「受け入れ槽」に移して混ぜる作業の途中だったという。

 

有毒ガスが発生したのがドラム缶を開けた時なのか、受け入れ槽に移して混ぜた時なのか、現段階では不明という。

同社によると、廃油を引き取る際にはサンプルを分析調査し、ほかの廃油と混ぜても化学反応が起きない廃油だけを集めているという。

警察は、安全を確認したうえで、作業員が扱った廃油や発生した有毒ガスの種類などを調べる。

 

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG7S5GG3G7SPITB01G.html

 

 

726350分にmsn産経ニュース広島からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

7人のうち3人が重体となっていたが、いずれも意識を取り戻した。

事故は24日午後3時ごろ起きた。従業員らが廃油や汚泥が入ったドラム缶をフォークリフトでピットに移し替えていた際、有毒ガスが発生したとみられる。

消防などによると、建物内には10個のピットがある。

発生から約1時間20分後の16時15分に、有毒ガスが発生したとみられる第8ピット付近で、30ppmの硫化水素を検出したという。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140726/hrs14072603500004-n1.htm

 

 

 

(2015年3月16日 修正1 ;追記)

 

20153102130分にNHK広島NEWS WEBから、受け入れ前の成分確認を怠っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3101910分に広島ホームテレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

警察は、施設で処理できない液体を誤って処理しようとした結果、硫化水素が発生した疑いが強まったとして、経営する会社の次長ら6人を業務上過失傷害の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、施設を経営する、滋賀県湖南市にある「K社」の47歳の次長や34歳の工場長ら6人。

 

警察によると、次長がこの施設で処理できない硫化化合物を含んだ強アルカリ性の液体と強酸性の液体を誤って施設に送り、工場長らも気づかずに処理しようとした結果、硫化水素が発生したという。

また、適切な作業マニュアルがなかったことや、廃棄物を混ぜ合わせる前の成分確認など安全管理を怠っていたこともわかったという。

調べに対し、いずれも容疑を認めているという。

また、労基署は、救助にあたった作業員に酸素マスクなどをつけさせなかったといった労安法違反の疑いで、K社と工場長ら2人を書類送検した。


書類送検についてK社は、「大きな事故を起こしおわび申し上げます。今後、再発防止と安全確保の対策を取っていきます」とコメントしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20150310/3068962.html

http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2015-03-10&c=&id=2015-03-105

 

 

311日付で朝日新聞広島版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、次長らは事故を防ぐ注意義務を怠り、本社から北広島町の工場に誤って配送された強酸性と強アルカリ性の液体をそれぞれ同じピットに注いで硫化水素を発生させ、7人に軽傷を負わせた疑いがある。

 

警察は、次長が一次処理が済んでいない液体の入ったドラム缶を誤って本社から工場に送ったと認定。

また、工場長ら5人も成分の確認などを怠って硫化水素を発生させ、ガス発生後に倒れた作業員の救出に別の作業員を向かわせて二次被害を出したとした。

 

 

 

 

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20146211655分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

 

21日午前11時45分ごろ、北九州市八幡東区の新日鉄住金八幡製鉄所構内で、「チタンのスクラップが燃えている」と119番通報があった。

警察などによると、従業員らにけがはなく、工場などへの延焼もないという。

 

警察などによると、現場は同製鉄所構内にあるチタンリサイクル業、Y社そばのスクラップ置き場。
縦約4m、横約2m、高さ約1.2mのコンテナボックスの中に入れてあったチタンから火があがったという。

 

砂をかけるなどして消火作業を続け、午後3時10分ごろに鎮火した。

 

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG6P4D6VG6PTIPE00H.html

 

 

622日付の朝日新聞北九州版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

コンテナボックスから炎が上がっているのを従業員が発見した。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

日本チタン協会から「粉末チタン発火」というタイトルで、以下の事例が紹介されているが、両者、単なる自然発火ではなく、物理的外力を加えていた時に発火している。

 

・ドラム缶の中身を分別確認のため、内部のスラッジ、チタン粉、塩マグなどをチタンパイプでほぐしていた時に発火した。

・対策の一つとして、必ず投入物以上に注水する。

          http://www.titan-japan.com/trouble/trouble_fi9.pdf

 

・鱗片チタン粉末の中に塊があるので、ふるい網の上に載せてゴムへらで軽くこすった時に発火した。

          http://www.titan-japan.com/trouble/trouble_fi5.pdf

 

今回のトラブルは、報道内容からすると自然発火の可能性があるが、もしそうだとすれば、どのようなメカニズムで発火したのだろうか?

自然発火の場合、気象条件が一つのポイントになるので、当日の北九州市の天気について調べたところ、曇りで最高気温は27℃、最低気温は22℃。前日も同じようなものだった。

気温としては、そう高くはない感じだ。

 

 

 

 

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2014591923分にNHK東海NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、591750分に名古屋テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前10時半ごろ、愛知県一宮市木曽川町の産業廃棄物の処理会社「S社」の工場で爆発があり、直後に火が出た。
消防車など10台が出て火はおよそ1時間後に消し止められた。
警察によると、いずれも従業員で、51歳の女性と50歳の男性の2人が顔などに軽いやけどをした。


この工場では、古くなったり傷んだりして回収されたアスファルトの再処理を行っているが、警察によると、爆発は、屋外にあるアスファルトを運ぶエレベーターの中で起きたという。

当時、砕いた古いアスファルトをエレベーターで運んでいた。
警察は、詳しい状況や爆発の原因について調べている。


現場は、愛知と岐阜の県境を流れる木曽川から東におよそ300mのところで、近くには資材置き場や事業所などがある。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20140509/4321382.html

http://www.nagoyatv.com/news/?id=76742&p=1

 

 

 

 

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2014425230分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後2時25分ごろ、愛知県瀬戸市山路町の産業廃棄物中間処理会社「Z社」の廃金属処理工場で爆発と火災が起きた。

軽量鉄骨平屋約1100m2の工場の壁や屋根が骨組みを残して吹き飛び、現場で作業していた従業員の男性(44)が全身にやけどを負い、間もなく死亡した。

 

同社は、建築物の解体処理や、近隣自治体、民間の解体業者などから引き取った廃金属の加工処理と再生などを行っている。

 

警察によると、爆発が起きたのは、工場西側にあった、鉄くずを圧縮成型する油圧プレス機の周辺。

プレス機は、地中に埋め込まれた縦7m、横2m、深さ2mの容器に空き缶などの鉄くずを入れて密閉し、両端から圧力をかけてキューブ状に成型する。

 

爆発後には、容器を密閉するための鉄製のふたが吹き飛んでおり、炎が上がっていた。

警察は、可燃性のガスが内部にたまり何らかの原因で引火したのではないかとみて、当時の状況などを調べている。

 

警察によると、事故当時、工場内には6人の従業員がおり、男性がプレス機を操作。5人は鉄くずをアルミやスチールなどに仕分けする作業をしていた。

爆発があった工場は、西側部分のスレートがほとんど吹き飛んで床に散乱し、建物は骨組みを残す無残な姿となった。

 

現場から300m西にある瀬戸市クリーンセンターの男性職員(55)は、「ドンというものすごい音がした。車の衝突かと思って、思わず外に出た」と振り返る。

近くで農作業中だった女性(65)も、「かなり大きな鈍い音がした。破片が飛んできたらと思うと怖いですね」と顔をこわばらせた。

 

現場は、瀬戸市中心部の名鉄尾張瀬戸駅から南東約4km。豊田市境の猿投山へ向かう市道沿いで、山林に囲まれ、周辺に住宅はない。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014042590230026.html

 

 

 

(2015年8月24日 修正1 ;追記)

 

201582090分に中日新聞から、スプレー缶をプレスする前のガス抜きが不十分だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

821195分にNHK東海NEWS WEBから、822日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が掲載されていた。

(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

愛知県警は、資源ごみに含まれていたスプレー缶の可燃性ガスを抜く作業が不十分だったとして、業務上過失致死の疑いで、50代の男性経営者らを週内にも書類送検する方針を固めた。


関係者によると、同社は家庭で出た金属資源ごみを瀬戸市などから購入。

鉄やアルミの原料として再利用できるよう、プレス機で圧縮成型し、出荷していた。


資源ごみには、整髪剤や殺虫剤などのスプレー缶が含まれ、中に残っていた可燃性ガスが、金属の圧縮中に摩擦で生じる火花などで引火したとみられる。

プレス機は地中に設置され、スプレー缶に残っていた空気より重い可燃性ガスが、圧縮作業中に地下のスペースにたまりやすかったという。

事故当時、死亡した従業員はプレス機を操作していた。


瀬戸市は昨年4月1日、市民に対し、スプレー缶の廃棄時にガス抜きのため穴を開ける作業は危険だとしてやめるよう、呼び掛けを開始。

直後の同月25日、同社で事故が発生した。


家庭から出た資源ごみは分別できていないことがあるため、同社は、スプレー缶とそれ以外の空き缶を再び分別した上で、圧縮成型。

スプレー缶は、圧縮する前に専用の機械で穴を開け、ガスを抜いていたという。


だが、男性経営者は事故後、本紙取材に、「完全に分別するのは難しかった。穴を開けていないスプレー缶を、他の空き缶と一緒に圧縮してしまう可能性があり、プレス機にガスがたまってしまったのではないか」と話していた。

 

市が昨年4月、契約更新のために視察した際、同社は足踏み式の家庭用穴開け機しか設置していなかったが、市は問題ないとして契約を更新していた。

市は、「当時は機械式と手動式の指定をしていなかったため、処理能力があると判断した」とする一方で、事故後は、機械式穴開け機を導入している別の業者と契約したという。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015082090085807.html

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150821/4307301.html 

 

 

8211816分にYAHOOニュース(時事通信)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

送検容疑は、ガス抜きを行うよう徹底しなかったほか、ガス抜き用の機械や換気装置を導入せず、安全対策を怠った疑い。

県警瀬戸署によると、爆発は同月25日午後に発生。

死亡した社員が地面に埋めて設置されたプレス機でスプレー缶を圧縮中、地下にたまったガスに引火して、作業場の建物が全壊した。


同社は2013年4月、瀬戸市などからスプレー缶を含む金属資源ごみの購入を開始。

同8月にも、小規模な爆発が起きていた。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000118-jij-soci

 

 

 

 

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20141281414分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前8時半ごろ、福岡県宇美町ゆりが丘2丁目の石こうボードリサイクル会社「G社」工場で、破砕機に巻き込まれた遺体を作業員が発見し、110番した。

警察は、行方が分からなくなっている30代の男性従業員とみて、身元の確認を進めている。


警察によると、破砕機は高さ約5m、幅約3m、奥行き約2mで、石こうボードの廃材を入れる搬入口があった。

工場では当時6~7人が働いていたが、破砕機に巻き込まれたことには気付かなかったという。

出典URL

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/66109

 

 

 

 

(2014年3月2日 修正1 ;追記)

 

2014129日と131日付の西日本新聞紙面に、事故時のやや詳しい様子などが下記趣旨で掲載されていた。

 

午前8時半ごろ、ボードの破砕機(高さ約5m、幅約3m、奥行き約2m)から人の遺体が出てきたところを従業員が発見した。

 

警察は30日、死亡したのは行方が分からなくなっていた従業員男性(30)と判明したと発表した。

 

 

 

 

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20141242020分に伊賀タウン情報ユーから、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

 

1月24日午前10時ごろ、伊賀南部クリーンセンター(伊賀市奥鹿野)の2号溶解炉で作業中だった男性作業員(19)が、誤って稼働中の集じん灰コンベヤに挟まれ、右手親指の一部を切断する事故が発生した。

 

伊賀南部環境衛生組合によると事故発生当時、管理委託業者である「S社」の下請け業者「ST工業」(名古屋市)が集じん灰排出装置のろ布交換と点検整備を実施。

過負荷のランプが点灯して装置が停止したことから、男性作業員らが手作業で異物がないかを確認していた。


集じん灰コンベヤを停止しなかった理由について、S社と下請け業者は「緊急の作業でマニュアルにはなかった」と説明。

 

クリーンセンターでは09年2月の稼動から5年間で3件の事故が発生しており、同組合では業者に再発防止と確実な作業を求めた。

 

出典URL

http://www.iga-younet.co.jp/news1/2014/01/post-67.html

 

 

1261032分に読売新聞からは、若干、表現が異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

第2溶融炉の集じん灰排出装置から、焼却灰のかき出し作業を行っていた、

管理委託業者の下請け業者(名古屋市中区)の作業員(19)が、排出装置の下にある稼働中のコンベヤーに手を伸ばし、右手の指を挟まれ、親指切断の大けがを負った。

作業員は、奈良県内の病院で、指を縫合する手術を受けたという。


焼却灰をかき出す作業では、このコンベヤー上の焼却灰を取り除くことはないが、この日は、排出装置が停止したため、点検しようとして挟まれたという。

同組合は、作業手順に誤りがなかったか、けがの回復を待って、作業員から事情を聞く。


同センターでは、昨年5月に、作業員が溶融炉の点検窓を誤って開けて、のどにやけどを負ったほか、9月には、ごみを運ぶ際にクレーン操作を誤って、操作室の窓ガラスを割ったりするなど、事故が続いており、同組合は「業者からの聞き取りを行い、検証も実施して事故の再発防止に努めたい」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140125-OYT1T00310.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

写真では、焼却灰落下シュートの点検口らしき部分を誰かが指差している。

当該点検口?からコンベヤー部分までは20~30cm程度。

そこから手を入れて異物の有無を確認していたのかもしれない。

 

 

 

 

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2013124日付で毎日新聞大分版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午後9時ごろ、臼杵市野津町都原の産廃処理施設「R社九州工場」で爆発があり、鉄筋スレート平屋の工場約1500m2を全焼した。
この爆発で、敷地内に駐車していたタンクローリーなど車両7台に燃え移り、うち5台が全焼した。
爆発、火災があった時、工場は無人で、けが人はいなかった。

3日の警察などの実況見分によると、工場内の鉄製タンク(高さ約7m、直径約3.8m)内でアルカリ成分と廃油に残っていたアルミペーストが反応して水素が発生し、何らかの原因で引火したとみられる。

2日は午後5時以降、工場は稼働していなかったが、近くの高台にある事務所に残っていた男性従業員が工場から立ち上る白煙に気付き、119番しようとした際に爆発したという。
化学消防車など15台が出動し、約2時間半後に鎮火した。

現場は,廃油や廃アルカリなどを精製し再利用する工場。中には鉄製タンクが8基あり、うち1基が爆発したとみられる。

出典URL

http://mainichi.jp/area/oita/news/20131204ddlk44040613000c.html

 

 

20131231942分にテレビ大分からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は、廃油のろ過装置で水素が発生し引火したとみて出火原因を調べている。

工場の中には廃油をリサイクルするタンク8基があり、近くに不純物を取り除くろ過装置がある。
実況見分の結果、警察はろ過装置の中で化学反応が起きて水素が発生し、何らかの原因で引火したとみて調べている。

 

この工場では、16年前の1997年にもタンクが爆発し従業員の男性1人が死亡する火災があった。

これを受けて当時、再発防止に向けて住民と業者との間で協定が交わされた。

工場の操業再開について今後、臼杵市を交えて3者で協議する見通し。

 

出典URL

http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=12030025050&day=20131203#news

 

 

20131231859分にNHK大分からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、この工場では、産業廃棄物の汚泥などを処理しているほか、廃油などを集めて燃料にリサイクルする作業をしているという。


3日は午後5時に作業が終わり、出火当時、工場内に人はいなかったということだが、一部の装置は稼働していたという。

 

警察などによると、工場内にあった産業廃棄物などを保管している8つのタンクのうち、廃油をためていたタンク1つが激しく焼けているという。
このタンクにはおよそ20トンの廃油が入っていたということで、タンクとつながる廃油をろ過する装置の中にあった不純物が化学反応を起こして爆発し、タンクの廃油に引火した可能性があるとみて、詳しい出火原因を調べている。

 

この工場では、16年前にガスを使った切断の作業中に火花が原因と思われる火事があり、工場が半焼して男性従業員1人が死亡している。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5073541411.html?t=1386114676000

 

 

2013124日付で朝日新聞大分全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日の実況見分では、工場にある廃油タンク(容量75トン)8基のうちの1基が爆発した可能性が高いことが分かった。

また、不純物を取り除いた後の廃油を入れる別のタンクから、油の成分と反応して水素を発生させるアルカリ性の溶液が検出された。

この溶液は、作業の過程で発生したらしい。

 

警察は、この溶液から水素が発生し、何らかの原因で発火。廃油が20トンほど入っていたとみられる近くのタンクに引火し爆発したとみている。静電気が原因で発火した可能性もあるという。

 

工場は廃油などを処理するリサイクル施設で、産業廃棄物をセメント工場向けに再資源化していた。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

各メディア毎、報道内容が微妙に違っているので、一つの記事にまとめることはしなかった。

 

 

 

 

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201311292220分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前11時前、富士市今泉で市の委託を受けた会社の作業員が集積所に置いてあった燃えるごみの袋を収集車の中に投げ入れたところ、中に入っていた容器が割れて、薬品とみられる液体が周囲に飛び散った。

液体の一部は作業をしていた32歳の男性にかかり、この男性が顔や足などに軽いやけどをした。

この集積所では、毎週火曜日と金曜日に燃えるごみを回収しているという。


届け出を受けた警察が容器に入っていた液体を詳しく調べている。

 

富士市環境クリーンセンターの大石統括主幹は、「薬品類は危険なので燃えるごみとしては出せない。わからない場合は電話で問い合わせるなどして正しい分別を心がけてほしい」と話していた。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3033455321.html?t=1385761740668

 

 

 

 

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本件、情報が多すぎてプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに第2報として掲載します。

 

 

1118日 1803分 NHK千葉)

今回の爆発火災では、被害を受けた建物のガラスが、外側に向かって散乱するのが確認されている。

これについて、化学工場のリスク管理が専門の千葉科学大学の長谷川和俊特任教授は、「爆発事故によって生じる爆風は『圧縮波』と呼ばれ、気圧の高いところと低いところがある。ガラスは、初めに伝わってきた高い気圧にさらされるため、ひびが入るなどの被害が出る。その直後に気圧の低い波が伝わると、外側の方が、室内よりも気圧が低い状態になり、ガラスは外側に引っ張られる形になる。爆発の規模や距離にもよるが、こうした要因で、割れたガラスは外側に散乱したのではないかと考えられる」と話している。

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083146971.html?t=1384811382258

 

 

 

(2013年12月6日 修正1 ;追記)

 

その後に入手した情報を、修正1として追記します。

 

 

20131122日 朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵))

 

工場では、回収したエンジンオイルなどの燃えにくい廃油を、再生重油に精製している。

主な手順は、まず計8台の遠心分離機で大小の不純物を取り除く。

その後、ボイラー(ブログ者注;原文のまま)にかけて蒸留して再生重油に精製し、商品として出荷するという。

 

 

201311221532分 読売新聞)

 

爆発当日の15日、取引先からガソリンを多く含んだ廃油を回収していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
取引先は同社に廃油の中身を説明して引き渡したといい、県警は処理方法に問題があったとみて、22日、業務上過失致死容疑で同社の本社に捜索に入る。


捜査関係者によると、同社は15日、取引先の県内の回収業者から、通常より多い7700ℓ近くの廃油を引き受けた。

この業者は、タンクローリーで引き取りにきた同社の運転手に「ガソリンを多く含んだ油」と説明した上で引き渡したと県警に説明しているという。

 

廃油は爆発前、爆発元とみられる蒸留施設につながるタンクに入れられた。

蒸留施設で重傷を負った2人は県警に、「爆発前にガソリンの臭いがした」と話しており、県警はタンクローリーやタンクに残っていた油を採取して鑑定を進め、同社社員から回収や処理の経緯について話を聞いている。

 

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131122-OYT1T00721.htm

 

 

20131122182分 NHK千葉)

 

爆発による被害は広い範囲に及び、消防の調査では、現場から2.7km離れた住宅でも窓ガラスにひびが入っているのが見つかるなど、85棟の建物で被害が確認されていた。

消防によると、その後の調査で、窓ガラスが割れるなどの被害が確認された建物は、さらに増え、50の事業所の84棟、住宅13棟、それに学校など公共施設2棟のあわせて99棟にのぼったという。


消防は、被害の全容を把握するため、引き続き調査を進めることにしている。

 

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083238922.html?t=1385154121342

 

 

 

(2014年12月31日 修正2 ;追記)

 

20141230日付で毎日新聞東京版から、特管と知りつつ高熱工程に投入していた疑いで支店長らが書類送検されるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

千葉県警は来月にも、当時の同支店長(43)ら数人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針を固めた。


事故は昨年11月15日、廃油を蒸留処理する工程で、不純物を取り除く遠心分離機が爆発・炎上し二十数人が死傷した。


捜査関係者によると、支店長らはハイオクガソリン8560ℓに軽油の混ざった揮発性の高い「特別管理産業廃棄物」と知りつつ、高熱の発生する蒸留処理施設に流し込んだ疑いがある。

 

社内規定では、特別管理産業廃棄物を高熱の発生する工程に投入してはならないが、県警は、支店では日常的に同様の作業を行っていたとみている。


廃油処理を依頼した県内の石油運送会社の当時の幹部についても、EC社側と正式な契約を交わしていなかったとして、県警は廃棄物処理法違反の疑いで書類送検する方針。

 

出典URL

http://mainichi.jp/shimen/news/20141230ddm041040102000c.html

 

 

 

 

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201311152156分に朝日新聞から、1116035分に毎日新聞から、事故の第一報が、下記趣旨でネット配信されていた。

 

15日午後4時10分ごろ、千葉県野田市二ツ塚の工業団地内にあるEC社(本社・東京都千代田区)の廃油リサイクル工場「千葉リサイクルセンター」で爆発が起きた、と工場関係者から110番通報があった。
県警によると、同社作業員の男性2人(50歳と52歳)が死亡し、16人が重軽傷を負って病院に搬送された。

調べでは、爆発は工場建屋内にあるリサイクル装置周辺で発生。建屋は屋根や壁が吹き飛んで炎上し、1時間後に鎮火した。
死亡した作業員のうち1人は建屋の2階で見つかった。もう1人は1階でがれきの下敷きになっていたという。2人とも全身にやけどを負い、心肺停止状態で見つかった。
亡くなった52歳の作業員は、廃油を遠心分離機にかけ、不純物を取り除く作業などを担当していた。50歳の作業員は、同じ施設で別の作業中だったとみられる。

県警によると、死亡した2人以外、この工場の作業員ら13人が重軽傷を負ったほか、近くの別の工場にいた3人も軽いけが。

当時、工場内にいた作業員は、県警の調べに、「廃油の精製作業中に煙が上がった。機械を止めたが、タンクが爆発した」と説明しているという。
県警は、業務上過失致死傷の疑いもあるとみて、特別捜査班を16日に設置して原因を調べる。

敷地内には汚泥を処理する施設もあり、放射性物質を含む汚泥も扱っていたが、同社は「爆発では飛散していない」としている。

現場は東武野田線梅郷駅の東約1kmの工場地帯。
野田市消防本部によると、付近の建物では爆風で窓ガラスなどが割れる被害が出た。
工場から5km圏内の住民から爆発について通報が相次いだという。

市消防本部は、隣接する茨城県や埼玉県の消防署にも応援を要請し、計約25台の車両が出動。発生から約1時間で鎮火したが、現場は騒然となった。

同センターには約100人が勤務。関東のガソリンスタンドなどから廃棄されるエンジンオイルなどを回収し、再生油に精製していた。

出典URL
http://www.asahi.com/articles/TKY201311150223.html
http://mainichi.jp/select/news/20131116k0000m040011000c.html

 

 

以下、ポイントとなる続報のみ記す。

 

 

1116日 1856分 NHK千葉)

 

施設内の作業には、廃油に熱を加える工程があることがわかり、警察は「爆発の直前にガソリンが気化したような臭いが充満し、まずいと思って窓を開け、設備を緊急停止したところ爆発した」という従業員の証言などから、引火性のあるガスが発生した疑いもあるとみて、廃油の成分についても詳しく調べることにしている。

 

施設では、持ち込まれた廃油はサンプル検査をしているということだが、「水分の量を確かめ、においや目視で異常がないか点検するもので、軽い油の成分が混ざっているかどうかの確認は出来ない」と話している。

 

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083095361.html?t=1384635695856

 

 

11162034分 朝日新聞)

 

工場の近くで新たに軽傷者2人が確かめられ、重軽傷者は計18人となった。

 

http://www.asahi.com/articles/TKY201311160054.html

 

 

1116日 2351分 毎日新聞、11172246  読売新聞)

 

同社によると、普段はガソリンスタンドなど1日に400~500の取引先から、主に廃エンジンオイルを回収して精製、再生油にしていた。

しかし13日から事故当日の15日までの回収記録を調べたところ、通常は主に200〜300ℓのエンジンオイルしか回収しない取引先から、
14日、7700ℓの引き取りを依頼され、15日の爆発前、この量に近い廃油をタンクローリーで回収して工場のタンクに入れたという。


同社は、「一度にこれだけ大量のエンジンオイルを回収することは考えにくく、回収段階でガソリンなど揮発性の高い油が混ざった可能性がある」との見方を強めている。


廃油はタンクローリーの運転手と工場の社員が目視と臭いで確認したが、記録上は「問題なし」とされていたという。


内規によれば、回収時と施設搬入時に廃油の成分を調べることになっており、社内で経緯を調査している。

 

http://mainichi.jp/select/news/20131117k0000m040090000c.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131117-OYT1T00527.htm

 

 

201311171403  読売新聞)

 

野田市消防本部は16日、爆風被害が工場から約1km離れた民家で確認されたと発表した。

同消防本部が、工場から半径約1kmの範囲を巡回した。被害は主に工場で、近隣の14企業27棟で壁が崩れたり、窓ガラスが割れたりした。民家の被害は8軒。

 

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131117-OYT1T00219.htm

 

 

20131118110分 千葉日報)

 

重傷を負った作業員は「作業現場がもやがかった感じがしたので、窓を開けたら爆発が起きた」と同社に説明しているという。

 

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/166611

 

 

201311181800分 朝日新聞)

 

火災当日の15日に工場に持ち込まれた廃油の回収作業の際に、担当者がガソリンのような臭いに気付いていたが、そのまま回収し、社内マニュアルで定めたサンプル調査をしていなかったことがエバー社の調査でわかった。

工場の検品担当者のチェックも不十分だった可能性があるという。

 

通常は扱わない高揮発性の廃油がチェックをすり抜け、火元とみられる精製ラインの遠心分離器に流れ込んだ可能性があると同社は見ており、油の特定や作業手順の検証を進めている。

 

http://www.asahi.com/articles/TKY201311170286.html

 

 

1118日 1803分 NHK千葉)

爆発火災が起きた当時、事故が起きた施設の隣にある金属部品の製造会社で作業に当たっていた37歳の従業員は、「爆発の20分か30分前に、ガスのような、刺激のある臭いを感じました」と話していた。

 

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083146952.html?t=1384811501107

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

「作業現場がもやがかかった感じ」とか「隣の会社でも刺激臭」と報道されている点、また現場のすさまじい破壊状況から考えると、建屋内のかなりの範囲に可燃性ガスあるいは蒸気が充満し爆発したということかもしれない。

 

 

 

 

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20139291442分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前9時ごろ、滋賀県高島市鴨で、台風18号の災害ボランティアとして復旧作業をしていた高島市内の中学2~3年の女子生徒3人の顔面などに、誤って飛び散ったシンナーがかかった。3人は病院に運ばれたが、けがはなかった。


警察によると、3人は被災した住宅の敷地内で廃材の撤去などに当たっていた。

その際、近くで作業をしていたパワーショベルが廃材に交じっていた金属製の缶をつぶし、中に入っていたシンナーが飛び散って3人にかかったという。


高島市では、台風18号による河川の決壊などで、97棟が床上浸水するなどの被害を受けた。

復旧作業のため、29日も約300人が災害ボランティアとして駆けつけ、被災家屋から土砂をかき出したり、廃材を撤去したりする作業に当たっていた。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130929/waf13092914440006-n1.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

よくぞ、シンナーが眼の中に入らなかったものだ。
化学産業などでは、いつ、どこから、どんな物質あるいは有害な液体が飛んでくるかわからないので、現場にいる時は安全メガネを着用するよう義務づけている事業所がある。

しかし今回の事例から考えると、化学産業などよりは災害復旧現場のほうが、そういった事故に遭う可能性は高いと言えるのかもしれない。

とすれば、災害復旧現場では、マスクだけでなく安全メガネも着用するようにしたほうがよいのかもしれない。

 

 

 

 

(2013年10月10日 修正1 ;追記)

 

2013930日付の京都新聞紙面に、2人の目にかかったが軽傷など、事故時のやや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。よってタイトルも一部修正した。

 

廃材を撤去中のパワーショベルが一斗缶をつかんだところ、中に入っていたシンナーが飛び散り、近くにいた女生徒3人にかかった。2人が目にかかったが軽傷という。

 

警察などによると、3人は、床上浸水の被害を受けた仏壇販売会社で、商品陳列棚を運び入れる作業を行う予定だった。

他の生徒や教諭ら計26人と当日朝に参加を申し込み、現場に到着した直後に一斗缶からシンナーが飛散したという。

 

 

 

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201382921分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


京都市は、トラブルが続いて市への引き渡しが遅れているごみ焼却灰溶融施設(同市伏見区)について、工事を請け負っている住友重機械工業との契約を解除する方針を決め、1日、同社側に口頭で伝えた。同社が約束した8月末の引き渡しが不可能と判断した。

同施設では、ごみの焼却灰を溶かして体積を減らす。
市が同社に114億円で発注し、平成19年に着工していた。
22年5月末までに完成し、市に引き渡される予定だった。

しかし、先立って行われた試運転で施設の廃水から基準値を超えるダイオキシンが検出されるなどトラブルが相次ぎ、引き渡しは延期。
同社は1日約200万円の遅延損害金を市に支払った上で、今年8月末までの引き渡しを約束していた。

同社は6月16日から30日間連続で施設を稼働させる2次試運転を開始したが、同月27日に再びトラブルが発生。
同社は改善策を示したが、市は「抜本的に改善されない」と判断し、契約解除を決めたという。

市では、今後文書で正式に契約解除を伝えた上で、すでに建設された施設の撤去も求めるほか、損害賠償請求も検討する。
今後、同様の施設を建設するかは未定だという。

市の担当者は「安心安全な施設として引き渡しを受けることはできないと判断せざるを得ない」としている。
一方、住友重機械工業は「トラブルが続き稼働が遅れたことは遺憾」とコメントした。

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130802/waf13080209240006-n1.htm

 

 

本件、京都市のHPに81日付で「・・・契約解除について」というお知らせが掲載されている。 

http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000153323.html

 

 

 

 

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201379日付の千葉日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。  

 

8日午前11時35分ごろ、市川市田尻のリサイクル会社「I資源」の工場から出火し、鉄筋コンクリート平屋建ての工場の一部を焼いた。

出火当時、工場内には男性従業員2人がいたが、逃げて無事だった。

 

警察によると、従業員が空のドラム缶を重機で切断、圧縮する作業中に火花が上がり、工場内にあった約60本のドラム缶に燃え広がった。

合成ゴムの添加剤として使われるトリイソプロパノールアミンという可燃性の物質が少量残っていたとみられるが、通常は作業中に引火しないという。

 

警察は、残留物の性質が暑さで変化し、引火した可能性があるとみて調べている。

 

現場は工場地帯で、火災により大量の黒煙が上がったが、消防によると、周囲で健康被害や近隣建物への延焼はなかった。   

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○トリイソプロパノールアミンの性状について「職場の安全サイト」で調べた結果は下記。
通常は固体だが、この猛暑で溶けて液状になっていたのかもしれない。

 

○可燃性液体は、引火点以下の温度であっても、多孔体に浸み込んでいたり薄膜状になっていたりすれば引火することがある。

今回の事例でも、そういったことが起きていたのかもしれない。

 

用途    ; 界面活性剤、ゴムの架橋剤、

状態    ; 白色固体

融点・凝固点; 45℃

引火点   ; 145℃

自然発火温度; 320℃  

 

http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/122-20-3.html

 

 



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20136281149分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前8時20分ごろ、兵庫県伊丹市森本の金属リサイクル業「Y金属産業」のスクラップ置き場から煙が出ているのを従業員が見つけ、119番した。

金属スクラップがくすぶっており、消防車12台が出動し、消火活動を続けている。

けが人は出ていない。


警察によると、スクラップ置き場は鉄骨平屋建ての工場内にあり、銅やアルミなどのスクラップ約80トンが山積にしてあった。

この日朝、従業員が新たにドラム缶10本分のスクラップを加えたところ、煙が出て、爆発。工場の天井と側壁の一部に穴があいたという。

27日夕、従業員が水分を抜くためにスクラップにマグネシウムを加えており、警察で関連を調べている。


現場はJR福知山線伊丹駅から東約1.5kmの工場街。

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130628/waf13062811530013-n1.htm

 



(ブログ者コメント)

 

マグネシウムと水とが反応して生成した水素が爆発、あるいはマグネシウムの粉じん爆発といった可能性が考えられる。

 






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2013521日付で東奥日報から、同日2230分にデーリー東北新聞から、それぞれ現場写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

下北地域広域行政事務組合は21日、下北地域一般廃棄物等処理施設「アックス・グリーン」(むつ市奥内今泉)で19日に汚染水が漏えいし、一部が側溝を通じて施設に隣接する今泉川に流出したと発表した。

排水処理施設内のポンプから漏えいしたのは、ごみ焼却時に発生したガスを水で冷却した際に出るカーボンスラッジで、炭を主成分とする泥状の液体。
人の健康の保護に関する環境基準を約20倍上回る鉛を含んでいるといい、同組合は約1m3が漏れたと推定している。

同組合は、下流域への流出防止策として、土のうの積み上げやオイルフェンスの設置などを行う一方、水質検査機関に検査を依頼している。

同組合によると、19日午後11時半、施設を管理運営する業者職員がポンプからの漏えいを発見した。2時間前の巡視では異常は見当たらなかったという。
ポンプを分解、調査したところ、内部のゴム製の部品がすり減って亀裂が生じ、さらに外側の金属製のケースに直径約5mmの穴が開いていた。

同組合は20日、原液漏えいを県や地元町内会などに連絡していた。報道機関への発表が21日にずれ込んだ理由について、同組合の笹谷総務課長は「原因を究明し情報を整理するため時間を要した。対応が遅かったとは考えていない」と取材に答えた。

出典URL

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2013/20130521135255.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/05/21/new1305212202.htm


また、2013522日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)からは、施設概要に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

この施設は焼却ではなく溶融炉で、ごみを溶融物とガスに変えて再利用する。

今回漏れた炭素汚染水は処理の過程で出るもので、フィルターを通し、固形化する前の濃縮原液が漏れたという。

 





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2013511042分に千葉日報から、同日935分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。   

 

市原市は30日、同市福増のごみ処理場「福増クリーンセンター」第2工場で、可燃ごみ収集委託業者の男性従業員(56)がごみをためるピットに転落し、死亡したと発表した。

市によると、男性は同日午前11時45分ごろ、ごみ収集車の後部扉からピット(深さ16m)にごみを投入する作業中、行方が分からなくなった。
約2時間後、レスキュー隊が男性を発見し、病院に搬送したが死亡が確認された。死因は窒息死。

男性は、収集車の運転手と2人で作業。助手として車を投入口まで誘導していた。
その際、ピットのクレーンが誤って車にぶつかり、センターの関係者などで現場の状況を確認していたところ、収集車の運転手が男性がいなくなっていることに気づいたという。

転落時、ごみは約8mの高さまでたまっていたという。
男性は転落防止の安全ベルトを着けていたが、フックで固定はしていなかった。

同センターは、詳しい原因を調査している。
同センターでは過去にも転落事故が3件あったが、死亡事故は初めて。
所長は、「ベルトの着用と固定をあらためて徹底していきたい」と話している。   


出典URL

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/134800

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1084290121.html?t=1367442621149

 

 

 

(2014年2月27日 修正1 ;追記)

 

2014219日付の千葉日報紙面に、危険防止の指導が履行されているか部長は確認していなかったという、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

千葉労基署は18日、労安法違反の疑いで、同市が委託する清掃・廃棄物処理会社「T興産」の部長男性(62)と法人としての同社を書類送検した。

容疑は、ごみ収集車を後退させる際に、危険を防止しなかった疑い。

収集車と接触した同社員男性(当時56)がピットに転落して死亡した。

 

同署によると、部長男性は「合図をして収集車を後退させるよう指導していたが、履行されているか確認していなかった」と、容疑を認めているという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

合図なしでバックしてきた収集車に押されて転落したということらしい。

 

 

 

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2013222日付で毎日新聞千葉版から写真付きで、また2212241分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

市原市八幡海岸通の市原公共埠頭に停泊中の貨物船「アイトリップ(カンボジア船籍)」で21日午後2時45分ごろ、火が出ていると消防に通報があった
積み荷の鉄くずやプラスチック片などが燃えて、一時は黒煙が高く立ち上り、消防車18台が消火活動にあたった。

この火災では、消火活動が難航した。
水の重みで沈没しないよう船内にたまった水を抜いたり、水量を調節したり、鎮火まで6時間半かかった。
警察などによると、中国人ら8人の乗り組み員は全員無事。

積み荷は、クーラーなどの廃家電をスクラップして生じた鉄くずで、この日は約1000トンを積み込む予定だったが、約450トンを搬入したところで煙が上がったという。
消火しようと鉄くずを出し入れするうちに船倉に空気が流れ込み、炎が激しくなったらしい。

現場はJR八幡宿駅の西約2kmの工業地帯。有毒物質などの発生はなく、黒煙が市街地に流れることもなかった。 

出典URL

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20130222ddlk12040260000c.html

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1085683161.html?t=1361481297145

 





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2013年1月5日22時15分に47写真ニュース(東奥日報)から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。また1月5日15時19分にmsn産経ニュースからも、同主旨の記事がネット配信されていた。
 
5日午前9時10分ごろ、弘前市のごみ処理施設「弘前地区環境整備センター」で、ごみを一時的にためておくピット(深さ約10m)に、ごみ収集車が転落した。
運転手の男性(36)が背中などに軽い打撲を負い、市内の病院に搬送された。
警察が転落の原因などを調べている。

施設を管理する弘前地区環境整備事務組合(管理者・弘前市長)によると、収集車はごみ投入扉の前にバックで車を止め、タンクを持ち上げてピットにごみを捨てる作業の最中にバランスを崩し、ひっくり返ったとみられる。
 
運転手は自力で車から脱出。同事務組合は、ピットから焼却炉にごみを運ぶクレーンの先に職員をくくり付けて運転手に近づき、助け出した。
ピット内の転落地点には約3mの高さでごみがたまっており、それがクッションとなって運転手は大けがを免れたとみられる。

同事務組合は、クレーン車を使って収集車を引き上げようと試みたが、この日は引き上げられなかった。
6日に再度挑戦するが、7日以降にずれ込めば管内のごみ処理に支障が出る恐れもあるという。

ごみ投入扉には高さ約20cmの車止めがあり、同事務組合によると2003年に同センターが開業して以来、同様の転落事故はなかった。
事務局は、「今後このようなことがないように対策を検討していきたい」と話した。

 
出典URL
http://www.47news.jp/photo/562538.php
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130105/dst13010515210004-n1.htm
 
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2012年12月21日23時25分にNHK甲府から、また12月22日付で読売新聞山梨版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
19日、県の明野最終処分場で漏水検知システムの全2200検知地点のうち30地点で異常が検知された。
3層の遮水シートで汚水の外部漏出を防いでおり、県は地下水の分析結果から、当初、漏水の可能性は低いとの見解を示していた。
 
しかし、システム施工業者が21日までに行った調査ではシステムの故障は確認されず、遮水シート損傷の可能性が高まった。
異常検知は2010年10月に続き2回目で、「施工段階で何らかの強い力が加わってシートに穴があいた」ことが原因とされた前回と状況が非常によく似ているという。
 
県側のこれまでの調べによると、異常な値が出た場所は、おととし10月に、システムで異常な値が出た斜面の反対側の斜面で、廃棄物と、それを覆う土の層など、合わせて7mの深さがあり、目視では、中の様子は全くわからない。

システムの業者が、再度、電気を通すなどして、システムをチェックした結果、おととしと同じように電気が流れ、汚水漏れが起きたのと同じ現象が確認できたという。
このため県側は、「システム自体が故障して、誤作動したとは考えにくい」と分析している。

県側は、「おととしと同じように、遮水シートが破損して、上下の電極の交点付近で、電気が通じる現象が起こった可能性がある」として、年明けにも開く予定の安全管理委員会に諮った上で、埋め立てを掘り起こして、遮水シートや電気経路の詳しい調査を行うことにしている。

これについて、処分場周辺の住民で作る、対策協議会の代表は、「前回も県側の一方的な調査で、結果的に究明作業が真相に至らなかった。今回は最初から、外部の専門家による究明を行うべきで、徹底究明と再発防止が完了するまでは、操業再開を断固認めない」と話している。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1044348341.html?t=1356124798766
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20121221-OYT8T01589.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
おととしのトラブルは、本ブログに掲載済。




(2013年1月13日 修正1 ;追記)

2013年1月11日20時18分にNHK甲府から、汚水漏れではないとする県の見解が、下記趣旨でネット配信されていた。

11日、施設を運営する県環境整備事業団が、システムの施工業者から原因に関する調査報告書が提出されたとして、会見を開いた。
それによると、おととし10月2日に異常な値が出たときと同様に、水漏れを検知するための電極が何らかの理由で直接接触したのが原因と見られるという。
また、電極を流れる電気抵抗の値も、水漏れを検知した場合に比べて小さかったことなどから、汚水漏れはなかったと考えられるという。
県環境整備事業団は今後、遮水シートを調べるなどして、この電極が直接接触した原因を詳しく調べることにしている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1044743191.html?t=1357940934462

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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