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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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202552195分にYAHOOニュース(神戸新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後4時半ごろ、兵庫県高砂市荒井町新浜2の工場で、電動工具のグラインダーを使って金属品を加工していた同県姫路市の会社員男性(37)の額に、砥石(といし)の破片が直撃した。

男性は頭蓋骨骨折の重傷。
意識はあり、命に別条は無いという。

県警高砂署によると、「バン」という異常音に気づいた同僚の男性が119番した。

同署は事故の原因を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/49c785816d67cee5b0973c47bfc837d27aeafba3

 

 

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202554910分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

きのう、大阪府岸和田市にある金属加工会社の工場で、機械の移設作業中に事故が発生し、作業員の男性が死亡しました。 死亡したのは、機械の移設作業を請け負っていた有限会社「M社」の社員、岡野さん(29歳)です。

警察の発表によると事故当時、岸和田市岸の丘町3丁目にある株式会社「S製作所」の工場では、金属加工機械を旧工場から新工場へ移設する作業が行われていました。

移設する問題の機械は約10トンの重量があり、ジャッキなどで持ち上げて、機械を支えるための盤木(木材や金属製の角材)の固定する作業を進めていたところ、何らかの原因でこの盤木が倒れ、岡野さんが機械の下敷きになったということです。

警察は、業務上過失致死の疑いも視野に入れ、事故当時の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c94dc0f745b8b1246f627f0dbfd08ef222cc7e67

 

541352分にYAHOOニュース(mBSニュース)からは、10トン機械の寸法など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午後1時半すぎ、岸和田市岸の丘町にある会社の工場で「移動中の機械に挟まれた」と消防に通報がありました。

警察によりますと、当時、工場で重さ約10トン(高さ約4m、横幅42m、奥行き約34m)の大型機械を設置中に、機械を支える盤木が崩れたということです。

その後、作業にあたっていた29歳の男性作業員が機械の下敷きになり、病院に搬送されましたが、その後死亡しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54a69e1f7635bd0d2792d1a8ac8906713f459ab7 

 

 

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2025522057分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事が複数枚の現場写真付きでネット配信されていた。

2日午前10時半ごろ、秋田市新屋町の新屋海浜公園で「風力発電の風車からプロペラが落下している」と警察に通報がありました。

警察や消防によりますと、現場に倒れていたのは秋田市新屋元町の宍戸さん(男性、81歳)で、頭にけがをし、意識不明の状態で市内の病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されたということです。

警察は風車から落下した羽根との関連など、詳しい状況を調べています。

NHKが午後2時ごろ、現場上空からヘリコプターで撮影した映像では、風車の3枚の羽根のうち、1枚が付け根部分が折れて垂れ下がり、地面の道をふさぐように破片が落ちているのが確認できます。

秋田地方気象台によりますと、秋田市には当時、強風注意報が出され、午前8時前には23メートルの最大瞬間風速を観測していました。

 

■風車設置の会社 “3月の定期点検では異常見つからず

風車を設置した「S風力」によりますと、事故が起きた風車は羽根の長さがおよそ40メートルあり、最も高いところで高さ120メートルほどになるということです。

現場の風車は年に2回の定期点検を行っていて、ことし3月に行った際には、事故につながるような異常は見つからなかったということです。

羽根が落下する原因として落雷や想定外の突風、それに定期点検に不備があった場合が考えられるということですが、会社の担当者はNHKの取材に対し「今回の事故との因果関係については警察の捜査を待ちたい。周辺の住民に迷惑をかけたことは事実で、原因や状況を確認しながら対応していきたい」と話していました。

 

■過去にも羽根折れて落下する事故

秋田県によりますと、現場の風車は東京に本社がある「S風力」が設置し、2009年から運転していますが、15年前の201012月にも3枚ある羽根のうちの1枚が折れて地面に落ちる事故があったということです。

当時、けがをした人などはいませんでしたが、この会社の責任で修理が行われ、その後も運転が続いていました。

一方、年2回の法定検査や定期点検などの保守業務は「Hパワーソリューションズ」の秋田県内の営業所が請け負っているということで、HパワーソリューションズはNHKの取材に対し「現在、現地で確認作業を行っている」としています。

 

■専門家「周辺の風車も至急 点検を」

今回の事故について、国内の風力発電の事故に詳しい足利大学の永尾徹特任教授は「風車は非常に頑丈に作られているので、風速60メートルとか、80メートルとかまで耐えられるようにできている。きょうの強さの風が原因で折れたとは考えにくい」と話しています。

同じ風車で15年前に羽根が地面に落ちる事故が起きていたことについては「事故のあと10数年運転していたことから考えると、その時の痕跡が残っていて壊れたということも一般論としては考えにくい。これは仮定の話だが、あまり遠くない過去に雷などで不具合があり、十分に検知できないまま運転していた可能性もある」と述べました。

その上で、「周辺の風車は風や雷などの自然環境が同じになるので、至急、点検をする必要がある」と指摘しています。

 

■秋田市 公園の立ち入りを規制

羽根が落下した風車がある新屋海浜公園は秋田市南西部の日本海に面した場所にあり、敷地内は砂浜と緑地が広がっています。

風車を支える柱は一部に柵が設けられるなどしてすぐそばまでは近づけないようになっていますが、その周りには舗装された道や休憩所があり、公園を訪れた人が利用していました。

事故を受けて、秋田市は2日から公園の立ち入りを規制することにしました。

 

■風力発電所 秋田は全国3番目の多さ

経済産業省によりますと、ことし1月時点で、秋田県内の風力発電所の数は31と全国で3番目に多く、最大出力の合計も456744キロワットと北海道、青森県に次いで3番目に多いということです。

 

■風力発電の事故 全国でも

日本風力発電協会によりますと、風力発電で使われる風車は去年12月末の時点で、全国に2720基あるということです。

一方、風力発電の事故は、過去にも起きています。

令和2年に鳥取県琴浦町に設置された高さ65メートルの風力発電用の風車で、羽根が1本折れる事故がありました。

また平成30年には台風の影響で、兵庫県淡路島の高さおよそ40メートルの風車が倒壊しています。

こうした事故の総数は、経済産業省の統計調査によると、令和5年度までの5年間で、204件に上っています。

事故の内訳をみると、204件のうち、風車の羽根部分の破損は27件でした。

また、同じ期間の人身事故については、令和2年度は2人でしたが、その後はありませんでした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250502/k10014795121000.html 

 

521641分に産経新聞からは、発電所敷地内は立ち入り禁止にしているが、落下したブレードは強風で飛ばされ敷地外に落ちたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

S風力の山浦・開発部長代理によると、タワーのある発電所敷地には細い通路で入るようになっており、通常は通路入り口にはチェーンを渡して進入禁止にしているが、事故当時どうなっていたかは確認中という。

落下したブレードは発電所敷地から外れ、海浜公園の園路上に落ちており、強風で敷地外に飛ばされた可能性がある。

2日、秋田市では未明から風が強まって突風も吹き、午前8時前に最大瞬間風速23メートルを記録している。

山浦氏は「風が強まれば風車の回転を弱め、さらに通常は斜めになっているブレードを風向きと並行にして風をそのまま後ろに流す制御をしている」と説明する。

https://www.sankei.com/article/20250502-2YTLD4XM65MUDOTKX7CQJ7PX6Q/ 

 

52155分に産経新聞からは、過去に起きた風車からの落下事故5件の概要が下記趣旨でネット配信されていた。

秋田市で2日、風力発電のプロペラ落下によるとみられる男性の死亡事故が発生した。

風力発電所では過去にも複数の落下事故が起きているが、死亡事故は初めてとみられ、風力発電の安全性に重大な懸念が生じる事態となっている。

風力発電の風車は、ブレードと呼ばれるプロペラが3枚ついているものが一般的で、近年は出力増強のため大型化。
ブレード1枚は長さ5070メートル程度、重さも2030トン程度のものが主流という。

今回の事故が起きた秋田市の北に位置する秋田県男鹿市では令和58月、日本風力開発「若美風力発電所」の風車1基でブレード(長さ508メートル)のうち先端約2メートルが折れて落下する事故が起きた。
けが人はいなかった。

平成284月には、石川県輪島市の北陸電力「輪島風力発電所」で、発電機を覆うプラスチック製のカバー(縦約21メートル、横約43メートル、重さ約100キロ)が高さ50メートル付近から落下。
けが人はなかった。

2712月には、福井県あわら市の電源開発(Jパワー)系「あわら北潟風力発電所」で、風車の羽根2枚が折れているのが見つかった。
羽根はいずれも長さ約40メートル、重さ約68トン。
2
枚ともほぼ付け根部分から折れ、1枚は地上に落下していた。
けが人はいなかった。

また、254月には三重県津、伊賀両市の中部電力系「ウインドパーク笠取」で高さ65メートルの支柱上部から、重さ計約140トンとなる羽根3枚と発電機が落下。

同年3月には京都府伊根町の同府営「太鼓山風力発電所」で発電機の鉄柱が折れて風車1基が落下した事故が起きている。

https://www.sankei.com/article/20250502-UQGEEOCD4FAXRLZ4BZV44JJZRI/

 

541147分にYAHOOニュース(南日本新聞)からは、事故機と同機種の風車を有する鹿児島県の風力発電施設は事例の横展開として、これまで公園として整備し開放してきた区域を立ち入り禁止にしたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

秋田市で風力発電の羽根が落下した事故を受け、鹿児島県薩摩川内市で風力発電事業を手がける柳山ウインドファームは3日、同型の風車がある柳山風車公園を立ち入り禁止にした。

 【写真】〈関連〉風車(後方)のある公園を案内する看板。この先で立ち入り禁止となった=3日、薩摩川内市高江町

同社は市西側の山間部に風車12基を設置。

このうち1基の周囲を公園として整備し、開放してきた。

秋田市の風車と同じドイツ・エネルコン社製の同機種で、大きさもほぼ同じだという。

3日朝、公園に向かう道をバリケードで閉鎖した。

永田社長は「安全管理には万全を期しているが、地元には不安を感じる人もいる。原因がはっきりするまで立ち入り禁止としたい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2048b0787b64823579d442889a197df5fc129ca8



(2025年5月18日 修正1 ;追記)

20255161239分にNHK秋田からは、大型連休中だったため5つの保守チームを1チームに縮小していたが、その1チームは事故当時、青森で異常対応中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

羽根が落下したという最初の通報があった9分前の午前10時7分にはアラートが作動し、風車の保守業務を請け負っていた茨城県に本社がある「Hパワーソリューションズ」に異常が伝えられていたことが明らかになっています。

さらに会社側への取材で、アラートを受けた時には、秋田県能代市にあるこの会社の事務所の保守作業員は、青森県で起きた別の風力発電の異常対応で秋田を離れていたことが分かりました。

会社によりますと、能代市の事務所は大型連休期間中、通常より縮小した態勢だったということで、作業員が秋田市の現場に到着したのはアラートの作動からおよそ3時間半後の午後1時半だったということです。

今回の事故後の対応について、秋田市で16日報道陣の取材に応じたHパワーソリューションズフィールドエンジニアリング部の白濱部長は、「大型連休期間中ということもあり、通常5チームいる能代の事務所の態勢を1チームに縮小していた。事故を受けて今回の対応や態勢についてしっかりと検証していきたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20250516/6010024417.html

 

 

 

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20254252227分にYAHOOニュース(北海道文化放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道札幌市の建築現場で425日午後、落下して跳ねたコンクリートが男性作業員の足にあたりケガをする作業事故がありました。

事故があったのは、札幌市中央区北1条西19丁目で北海道開発局が整備する「札幌第4地方合同庁舎」の建築現場です。  

25日午後4時ごろ、不要になったコンクリートをフレコンバッグと呼ばれる袋に入れ、クレーンにかけて外に出す作業が行われていた際、袋が破れ、中から固まったコンクリートが落下。

コンクリートは地面に落ちた後、跳ねて、作業をしていた男性の足に直撃しました。

落下の大きな音を聞いた関係者が消防に通報し、足をケガした男性は病院に搬送されましたが、意識はあり、命に別条はないということです。

警察によりますと、コンクリートの重さは500600キロとみられています。

警察は、袋がコンクリートの重さに耐えきれなかった可能性もあるとみて、事故の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93e28251bf2861bd0febb60bae166e353350542b  

 

 

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202542177分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2日午前10時前、文京区本郷6丁目で「作業中の人に重い物があたった。意識がない」と消防に通報がありました。

警視庁によりますと電柱の交換のため電線に変圧器を取り付ける工事をしていた埼玉県吉川市の会社員、岩崎さん(男性、54歳)の頭に落下した変圧器が当たったということです。

重さがおよそ300キロある変圧器をトラックの荷台から地面に降ろすため、重機でつり上げていたところ、荷台で作業していた岩崎さんの上に突然落下したということです。

現場にいたほかの作業員の話などから、警視庁は固定が不十分だった疑いもあるとみて、詳しい状況を調べています。

現場は都営地下鉄の春日駅から北東に500メートルほどの住宅などが建ち並ぶ地域で、当時は9人が作業にあたっていたということです。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250402/1000115984.html

 

421739分に読売新聞からは、変圧器は頭部を直撃した、高所作業車のアーム部分に不具合があった可能性ありなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2日午前9時45分頃、東京都文京区本郷の電柱工事現場で、高所作業車がつり上げた重さ約300キロの変圧器が落下し、作業員の岩崎さん(54)(埼玉県吉川市)の頭部を直撃した。

岩崎さんは病院に搬送されたが、約4時間後に死亡が確認された。

警視庁本富士署の発表によると、現場では電柱に変圧器を取り付ける作業が行われていた。

高所作業車のバランスが崩れ、約3メートル下のトラック荷台にいた岩崎さんに変圧器が落下したとみられる。

高所作業車のアーム部分に不具合があった可能性があり、同署が詳しい原因を調べている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250402-OYT1T50094/

 

4303分にYAHOOニュース(TBS NEWS )からは、男性はヘルメットを着けていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

変圧器の重さはおよそ300キロで、下にいた作業員の岩崎さん(54)の頭を直撃しました。

岩崎さんはヘルメットを着けていましたが、意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa4f063009c5f11789679442b524e747a4b29625 

 

 

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20253131930分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

313日午後、新潟県柏崎市の工事現場で、重機を使い土の中に埋まった鉄管やケーブルなどの除去作業中に、掘り出した際に跳ね上げた鉄管が、近くで作業をしていた53歳男性の頭部に直撃する事故がありました。

男性は意識不明の重体で病院に緊急搬送され、その後、死亡が確認されました。

死亡したのは、上越市上名柄に住む会社員・小山さん(53)です。

小山さんは313日午後1時半ごろ、柏崎市平井の工事現場で、土の中に埋まった鉄管やケーブルなどの除去作業をしていたところ、別の作業員が重機を使い、ケーブルを掘り起こした際に跳ね上げた鉄管が小山さんの頭部に直撃しました。

小山さんは意識不明の重体でドクターヘリにより長岡市内の病院に搬送されましたが、午後4時半すぎに死亡が確認されました。

事故は一緒に作業していた同僚から「鉄管が頭部に当たり意識がない」と消防に通報があったことで発覚しました。

警察によりますと、工事は天然ガスを掘っていた現場事務所の跡地に埋まっているケーブルなどの除去作業を行っていたということです。

警察は事故の原因について調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd56bf4e11ab6f27706f3f55398bf4264a542b2b

 

313211分にYAHOOニュース(新潟テレビ21)からは、鉄管の長さは4mだった、ワイヤーが頭に当たったという通報だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日、柏崎市の工事現場で土中に埋まった鉄管などを重機で掘り出す作業をしていたところ、跳ね上げた鉄管が53歳の男性の頭部に当たる事故がありました。

男性は意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

上越市上名柄の会社員の男性(53)は、13日午後1時半前、柏崎市平井の工事現場で同僚と土中に埋まった鉄管やケーブルなどを除去する作業が行われていて、重機が土中のケーブルを掘り出した際、跳ね上げた約4mの鉄管が男性の頭部に当たりました。

男性の同僚から「ワイヤーが頭部に当たった。意識がない」と119番通報がありました。

男性は、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警察は事故の詳しい状況を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6200e2eadc26208edaf6b7e71198da5bed029f

 

 

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20252251656分にYAHOOニュース(山梨放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日朝、山梨市の会社で重機を使ってトラックの荷台に積み込み作業中だったプレスした金属の塊が落下し、下敷きとなった男性作業員が死亡しました。

 【写真を見る】車プレスした金属塊が落下 下敷きの男性作業員が死亡 荷台に積み込み作業中  

事故があったのは山梨市下石森で廃車の解体処理などを手掛けている「M産業」の敷地内です。  

日下部警察署によりますと、25日午前825分ごろ、作業員3人が重機を使って廃車をプレスした金属の塊をトラックの荷台に積み込む作業をしていたところ、金属の塊が34メートルほどの高さから落下しました。  

トラック付近にいた作業員の1人が下敷きとなり、甲府市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。  

亡くなったのはこの会社の社員で笛吹市御坂町蕎麦塚の斉藤さん(59)です。
死因は重症胸部外傷でした。  

金属の塊は重機のハサミ部分から落下したとみられ、警察は死亡労災事故として詳しい事故原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ead32d5ef42de71e6e4beaffd6c75498df6e1db5

 

22517時分にテレビ山梨からは、2m×60cm程度の金属塊を重機で掴んで荷台に詰め込んでいたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日午前8時半ごろ、山梨市下石森のM産業で、作業員がプレスした金属の塊を重機で掴んでトラックの荷台に詰め込む際に塊が落下し、作業を手伝っていた男性会社員1人が下敷きになりました。

この事故で笛吹市御坂町蕎麦塚の会社員斉藤さん(男性、59)が甲府市内の病院に運ばれましたが、胸を強く打ち死亡が確認されました。

落下した金属の塊は横約2m、縦約60cm、高さ約50cmあり、約34mの高さから落下したとみられています。

また、事故当時は重機を操作する人と斉藤さんを含む3人で作業をしていたということです。

警察が労災死亡事故として状況を調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/1751549?display=1

 

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20252171637分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午前735分ごろ、神戸市西区櫨谷町のゴルフ場「Dゴルフ倶楽部」で、従業員から「ゴルフ場の木を切っていて木が倒れ、男性が負傷」と110番通報があった。

兵庫県警神戸西署によると、同クラブ従業員の男性(51)が転がった木の下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認された。

男性は同日午前6時ごろ、別の2人の職員とゴルフコースの木の伐採などの作業を始めた。 

根本から切り倒した長さ15メートル、直径30センチの丸太を斜面に置き、転がらないようにひもでくくりつけていたが、何らかの理由でほどけ、斜面の下側にいた男性に直撃したという。

発生当時、周囲に客はいなかったといい、署は安全管理に問題がなかったか調べる。

https://www.asahi.com/articles/AST2K2D3RT2KPIHB00HM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n

 

21802分にYAHOOニュース(神戸新聞)からは、固定した木を小さく切断しようとしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午前7時35分ごろ、神戸市西区櫨谷町友清のゴルフ場で、木を伐採していた従業員の男性(51)が斜面を転がってきた木に巻き込まれ、下敷きになった。

男性は頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

神戸西署によると、木は高さ約15メートル、直径約30センチ。

男性は別の2人と3人で作業しており、木を切って斜面に横倒しにしてロープで固定していた。

固定した木を小さく切断しようとして何らかの原因で木が転がり落ち、男性が巻き込まれたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/baf85304b8a7411226981d5722b96feb56d01637

 

 

キーワード; 一種の上下作業

 

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2025215156分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

215日午前11時過ぎ、糸魚川市大洞の市道脇の斜面にある木を伐採していた70代男性が倒れてきた木の幹の下敷きになる事故がありました。

男性は上越市内の病院に救急搬送されましたが、右足の膝上から下が切断された状態で、意識不明の重体です。

事故は、近所に住む人から「木を伐採していたところ、倒れた木に足を挟まれたみたいだ」と119番通報があったことで発覚。

警察によりますと、木の伐採作業は午前9時頃から近所に住む男性4人で行っていたということです。

 警察は事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2893105166c2bccc6746cb3402b6cf03990361b8

 

215193分に新潟日報からは、市道に枝などがはみ出したホオノキを伐採していた、男性は死亡したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2月15日午前11時ごろ、新潟県糸魚川市大洞の市道で木の伐採作業をしていた同所の無職男性(77)が倒れた木の下敷きになり、死亡した。

糸魚川署によると、男性を含めた地域住民ら4人で、市道に枝や葉がはみ出したホオノキの伐採作業をしていた。

倒れたホオノキは高さ20〜30メートルで幹の直径は最大1メートルほどだった。

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/557113

 

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2025241823分にNHK佐賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午前10時半ごろ、上峰町にある物流会社で、トラックの荷台からコンテナをクレーンで下ろす作業が行われていたところ、クレーンのワイヤーが切れてコンテナが落下し、作業員2人が下敷きになりました。

このうち別の会社に勤める上別府さん(男性、64歳)が全身を強く打って久留米市内の病院に搬送されましたが、およそ3時間半後に死亡が確認されました。

下敷きになったもう1人の50代の男性は、腰などの痛みを訴えて病院に搬送されましたが、意識はあるということです。

コンテナは全長およそ9.6メートル、縦横およそ2.5メートル、重さは2.5トンで、当時、上別府さんと男性は2人で作業をしていたということです。

警察が事故の原因や当時の状況を詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20250204/5080018867.html

 

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2025112046分にNHK山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11日午後1時半すぎ、山梨県南アルプス市にある「S技研」の山梨工場で「作業中に事故が起きてけが人がいる」などと消防に通報がありました。

警察によりますと、高さ2メートル、重さ1.5トンほどの成形機と呼ばれるプラスチック製品を作る機械をチェーンでつるし上げて搬送していたところ、およそ5メートル下に落下したということです。

この事故で、作業にあたっていた神奈川県厚木市の会社員、新井さん(男性、35歳)が機械と一緒に落下し、床に挟まれて死亡しました。

警察は当時の状況や落下した原因などについて詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20250112/1040025458.html 

 

111236分にYAHOOニュース(山梨放送)からは、成型機の解体作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11日午後、南アルプス市の工場でプラスチック成形機の解体作業をしていた男性が約5メートル下に転落し、重さ1.5トンの成形機に足を挟まれ死亡しました。

南アルプス警察署によりますと、11日午後135分ごろ、南アルプス市宮沢のS技研山梨工場でプラスチック成形機の解体作業をしていた男性が、チェーンでつるし上げた成形機ごと約5メートル下に転落しました。  

男性は神奈川県厚木市の会社員、新井さん(35)で、高さ約2メートル、重さ約1.5トンの成形機と床との間に左足を挟まれ、甲府市内の病院に搬送されました。

搬送時は意識がありましたが、その後、死亡が確認されました。
死因は出血性ショックでした。  

警察が労災死亡事故として、詳しい事故原因などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b3af4b6919e33edf8eb187ce20252a1bcbad2be

 

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202412271843分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午後3時半ごろ、神戸市中央区下山手通5丁目のタワー式の立体駐車場で「車が落下して作業員が下敷きになった」と作業員から119番通報があった。

兵庫県警生田署によると、男性作業員2人が巻き込まれ、このうち下敷きになった1人の死亡が確認された。

もう1人(29)も搬送されたが、命に別条はないという。

事故当時、3人の作業員が駐車場の定期点検にあたっていた。

作業員の1人が、車を載せた台座をリモコン操作で動かした際、何らかの原因で約8メートルの高さから台座ごと落下し、2人が巻き込まれたとみて、署は詳しく調べる。

車には誰も乗っていなかった。

https://www.asahi.com/articles/ASSDW347SSDWPIHB00WM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n

 

1227168分にYAHOOニュース(読売テレビ)からは、下で作業していた2人が巻き込まれた、17段ある構造だったが何段目から車が落ちたかは不明など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神戸市中央区で27日午後、立体駐車場の車が落下し、点検作業中の作業員が下敷きになり、男性1人が心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認されたほか、1人が救急搬送されました。

▼【画像】車が落下し作業員が下敷きになった立体駐車場、警察や消防による救出活動  

現場は神戸市中央区下山手通の立体駐車場で、27日午後3時半すぎ、「立体駐車場から車が落下し作業員が下敷きになりました」と、同僚の男性から消防に通報がありました。

警察などによりますと、約8メートルの高さからプリウスが落下し、下で作業をしていた2人が巻き込まれたということです。

1人は20代男性で下敷きにはならず、救急搬送された時点で意識はあったということですが、もう1人の50代の男性は、午後5時すぎに救出されたものの心肺停止状態で搬送はされませんでした。

立体駐車場は17段ある構造で、いわゆる「タワー式」でしたが、車が何段目から落ちたかはわかっていません。

当時は定期メンテナンス中で、車は金属製の台に載った状態で落下したとみられています。

車の中に人は乗っておらず、警察は当時の詳しい状況を調べています。  

現場は、JR元町駅から西に約200メートル、神戸市営地下鉄県庁前駅から南に約100メートルの人通りの多い繁華街です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/53b097604d9a0a8e32dabdf8a7a3dce9324d2189

 

12271748分にYAHOOニュース(共同通信)からは、車を載せた台を上昇させる途中に落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

兵庫県警などによると下敷きになった50代男性が死亡。

もう1人の20代男性が全身を打ち負傷した。
命に別条はないという。  

県警によると現場では別の1人を含む3人で点検作業していた。

車を載せた台を上昇させる途中、約8メートルの高さから車が落ちたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc61cf55daa9b79c1305ed13e9a143688818e31c 

 

 

 

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20241222129分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午前10時50分頃、東京都板橋区舟渡のマンション建設工事現場で、クレーン車がつり上げたベニヤ板50枚(計約400キロ)が落下し、地上で作業していた足立区東和、会社員村上さん(男性、48歳)が下敷きになった。

村上さんは病院に搬送されたが、間もなく死亡した。
死因は頭部外傷だった。

志村署の発表によると、ベニヤ板は地上からつり上げられた直後にバランスを崩し、地面に掘られた深さ約2メートルの穴に次々と落下。

直撃を受けた村上さんも穴に転落し、板の下敷きになったという。

板を固定するロープの一部が外れた状態だったとみられ、同署が詳しい事故原因を調べている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20241222-OYT1T50036/

 

 

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20241271917分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日正午前、福岡市城南区別府の11階建てのアパートの解体工事の現場で、ワイヤで引きあげていた鉄パイプの束が落下し、下にいた50代の男性の作業員に当たる事故がありました。

この事故で作業員は頭を強く打ち病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。

落下した鉄パイプは長さがおよそ4メートルで10本が1束になっていて、重さはおよそ110キロあるということです。

事故当時、鉄パイプの束は2階から11階まで電動式の巻き上げ機で引き上げている途中だったということです。

警察によりますと、鉄パイプの束は、フックで巻き上げ機に取り付けられていましたが、何らかの原因でフックが外れたとみられるということです。

警察は労災事故とみて、安全管理に問題がなかったかなど詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241207/5010026430.html

 

127158分にYAHOOニュース(rkb)からは、足場用パイプの束だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日正午ごろ、福岡市城南区別府のマンションの解体工事現場で屋上につり上げられる途中だった長さ4メートルの鉄パイプ11本の束(重さ110キロ)が何らかの原因で落下しました。

鉄パイプの束は、工事現場で作業をしていた52歳会社員の男性に直撃。

男性は、すぐに病院に運ばれ治療を受けていますが、頭などを強く打ち、意識不明の重体だということです。

鉄パイプの束は、解体工事の足場を作るため、ワイヤーでつり上げられていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f06a49d62ed554970b084ec827773cd2208849c1

 

 

 

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20241122206分にYAHOOニュース(CBCテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

22日午前、愛知県豊田市にある車のシートなどを作る工場で、従業員の男性が重さ300キロのロールの下敷きになり、意識不明の重体です。

事故があったのは、豊田市吉原町にある自動車の内装部品メーカーの工場で、警察によりますと、22日午前11時過ぎ、パート従業員の男性(74)が車のシートに使う素材を束ねた、重さおよそ300キロのロールの下敷きになりました。

男性はロールがトラックから落ちそうになっていたため、手で押さえようとしたところ下敷きになったということです。

男性は病院に搬送される際は意識がありましたが、その後に容体が急変し、意識不明の重体だということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c423cf593c9b0dbd5fa5357e8219d792c5ff6d7

 

 

 

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20241112645分にYAHOOニュース(山形放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

山形県村山市の金属加工メーカーの工場で11日午後、従業員の56歳の男性が機械の点検中、顔に金属加工用の刃が直撃し、 搬送先の病院で死亡しました。

亡くなったのは山形県大石田町豊田の会社員・斎藤さん(56)です。

警察の調べによりますと、斎藤さんは11日午後340分ごろ、勤務先で、山形県村山市金谷にある金属加工メーカー・S製作所山形工場で、 歯車を研磨する機械を1人で点検整備していました。

その際、機械に取り付けられているグラインダーと呼ばれる円盤状の金属加工用の刃が砕けて斎藤さんの顔を直撃し、倒れ込みました。

近くで作業していた従業員が倒れる状況を目撃し、ほかの従業員が119番通報したものです。

斎藤さんは病院に運ばれましたが、午後551分に死亡が確認されました。

警察で事故の原因などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4188281d43ac011d7980d730997daf5ecbd27588

 

1112510分にNHK山形からは、電源を入れた状態で点検整備していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11日午後3時半すぎ、村山市金谷にある工具を製造する会社の工場で、この会社に勤める齋藤さん(56)が、加工用機械の点検整備にあたっていたところ、何らかの原因で機械の刃の一部がかけて、齋藤さんの顔にあたりました。

作業をしていた齋藤さんが倒れ込む様子を見ていた同僚が消防に通報し、齋藤さんは、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと、齋藤さんは機械の電源を入れた状態で点検整備をしていたとみられるということで、警察は労災事故として詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20241112/6020022381.html

 

 

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202410312311分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1030日午後11時ごろ、札幌市中央区北4西1の電気工事現場で、マンホール内でケーブルの張り替え作業をしていた札幌市白石区平和通12北、会社員秋山さん(男性、55歳)が倒れているのを同僚が見つけ、119番した。

秋山さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

札幌中央署によると、秋山さんは地下7メートルのマンホール内で1人で作業をしていた。

事故直前、地上の作業員に無線で「ケーブルの調子がおかしい」と伝えていた。

秋山さんは上半身を骨折しており、同署はケーブルの金具が当たった可能性があるとみて、死因を調べている。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1082169/

 

10311124分にYAHOOニュース(HTB)からは、フックが頭に当たって死亡したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

30日午後11時ごろ、札幌市中央区北4条西1丁目で「50代の男性作業員がマンホールの中で心肺停止だ」と消防に通報がありました。

消防によりますと、男性作業員は地下およそ7メートルのマンホールの中でケーブルのはり替え作業中に頭にケーブルのフックがあたったということです。  

男性作業員は心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと作業は数人で行っていたとみられ、警察は事故の原因などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3cb80415f47538ae7bd5d1839374ecbb44f1e92

 

(ブログ者コメント)

ケーブル張替え工事がどのように行われるのか調べてみたが、情報は見つからなかった。
ただ、マンホールにケーブルを通す作業はドラム車とウインチ車を使うという、以下の情報は見つかった。

 

(関西電力HP)

地中送電設備の日常点検や設備改修の際には、マンホールに入る必要があるため、道路を占用して作業を行います。

今回の工事は、交通量の多い幹線道路の下に400メートルの電力ケーブルを通すというもの。

渋滞緩和のため、深夜に作業を終了させなければなりません。

・・・

作業は大きく分けて2つ。

1つ目は布設作業。

ドラム車に載せた電力ケーブルを反対側のマンホールまでウインチ車のワイヤーで引いていきます。

2つ目は接続作業。

すでに設置を終えている電力ケーブルとの接続を行います。

布設作業では、400メートルで重さ6Tもある電力ケーブルをたるみ無く傷つけず通すために、作業員同士の綿密な連携が欠かせません。

ドラム車とウインチ車の息を合わせた同時作業には、地上と地下のこまめな連絡はもちろんのこと、ベテラン操作員による繊細な力加減と精密な操作が求められます。

深夜1時、約3時間かけて400メートルの電力ケーブルが地中に通りました。

次に、すでに設置してある電力ケーブルとの接続を行っていきます。

接続に不要な部分を切断し、絶縁体の処理をしていきます。

ここで使用する道具はなんとガラス片。

ガラス片を用いて、ミリ単位で絶縁体の処理を行い、真円に削っていく様子はまさに熟練の技。

度重なる寸法チェックに徹底された傷、異物のチェック。

マンホールの中の限られたスペースで、電気を繋ぐために作業を進めていき、ついに接続が完了しました。

計算されつくした工程、徹底された安全対策。

一人ひとりが熟練の技を駆使してチームワークを持って作業に取り組み、夜間という限られた時間内で地中送電線が繋がりました。

https://www.kansai-td.co.jp/supply/initiatives/mission/underground-05.html

 

 

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202410181217分にYAHOOニュース(福島中央テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

二本松市で電柱の切断作業を監視していた会社員が左目に鉄筋の破片が当たり重傷を負いました。

労災事故が起きたのは二本松市木幡の道路です。 1

017日の午後5時頃、電設会社の39歳の会社員が、左目に鉄筋の破片が当たり大けがをしました。

警察によりますと、男性は電柱の鉄筋切除作業を監視をしていていたもので、飛散した鉄筋の破片が左目に当たったと言うことです。

二本松警察署は重傷労災事故として事故の原因などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7574e655ee543a4763f7bf4728f90794f380c79  

 

 

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2024910日付で中国新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午後145分ごろ、広島市安芸区船越南5丁目の市船越ポンプ場で、作業用の滑車が外れ、市発注の電気設備工事をしていた南区の契約社員男性(59)の胸に直撃した。

男性は、心臓損傷のため、搬送先の病院で死亡が確認された。

広島県警海田署や市下水道局によると、配電盤の電線をポンプ場へ引き込むため、男性がケーブルウインチで電線を引っ張っていたところ、床に取り付けていた金属製の滑車の機器(縦30センチ、横42センチ、高さ17センチ)が外れて胸に当たった。

男性は市下水道局が契約した電気設備工事業者の2次下請けの作業員という。

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/525143

 

9102110分にNHK広島からは、雨水を川に排水するポンプ場で事故が起きたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午後、広島市安芸区にある雨水を川に排水するポンプ場で電気設備の工事をしていた50代の作業員が、機械を使ってケーブルを取り込んでいたところ、金属製の滑車が外れて作業員を直撃しました。

作業員は病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

事故があったのは、広島市安芸区にある広島市の船越ポンプ場です。

警察によりますと、ポンプ場では電気設備の工事が行われていて、10日午後2時前、契約社員の大田さん(59)が機械を使ってケーブルを屋内に取り込む作業をしていたところ、ケーブルをかけるために床に固定していた滑車が外れ、胸に滑車が直撃したということです。

大田さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されたということです。

直撃した滑車は金属製で直径30センチほどの大きさだということで、警察は、事故が起きた詳しい原因などを調べています。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240910/4000026952.html

 

9101856分にテレビ新広島からは、滑車の固定留め具が壊れ、15mほど離れた場所にいた作業員のところまで飛んで行ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午後2時ごろ、広島市安芸区船越南にあるポンプ場で、58歳の男性作業員が建物の2階にケーブルを引き込む作業をしていたところ、ケーブルを通していた滑車を固定していた留め具が壊れ、飛んできた滑車が男性にぶつかりました。

男性は心肺停止で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

滑車は金属製で直径およそ30センチ、15メートルほど離れた場所にいた男性の胸に当たったとみられています。

https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000025590.html  

 

9101727分にYAHOOニュース(RCC)からは、滑車の留め具が破断した、男性はケーブルを引き込む機械の近くに倒れていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午後145分ごろ、広島市安芸区船越南の「船越ポンプ場」で、作業していた男性(59)に、滑車にぶつかる事故がありました。

男性は、ケーブルを屋外からポンプ場の2階電気室に引き込む作業をしていたところ、固定していた滑車の留め具が破断して、滑車が男性にぶつかったということです。

男性はケーブルを引き込む機械の近くに倒れ、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea0cd0f8393d2e3b72255d08a2595fbcfe7a23fa

 

 

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2024941933分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道・新ひだか町の北海道静内農業高校で、サイロ内で作業していた教師に、重さ10キロの砂袋が当たり、病院に搬送される作業事故がありました。

202494日午前11時ごろ、北海道静内農業高校のサイロ内で、家畜の飼料を踏み固める作業をしていた同高校の男性教師(50代)に、重さ10キログラムの砂袋が落下しました。

砂袋は男性教師の首の後ろにあたり、意識朦朧の状態で搬送されました。

搬送時、両腕と右脚のしびれを訴えていたということです。

サイロでは飼料を入れる前、壁に沿わせて内部を包むようにビニールを張っていて、高さ10メートル付近でこのビニールを固定していた砂袋2つが作業中に落下、そのうち1つが、高さ5メートル付近で飼料を踏み固めていた男性教師に当たったということです。

男性教師は他の職員2人と一緒に作業をしていて、警察は当時の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be451f5d52a81da9ce5ac94797b2c473b5fb8860

 

 

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HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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