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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2022223188分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

大阪市平野区のJR平野駅の駅前広場で22日午後155分ごろ、「時計台が倒れている」と通行人から駅員に連絡があった。

JR西日本によると、時計台は植え込みに設置されており、ステンレス製で重さ約70キロ。

高さ約4メートル、幅約85センチ、奥行き約30センチで、地上から約14メートルの部分が破損し、通路側に倒れた。

経年劣化が原因とみられるという。

けが人はいなかった。

https://www.asahi.com/articles/ASQ2R5TNWQ2RPTIL00L.html

 

223195分にYAHOOニュース(mBS NEWS)からは、旧国鉄時代に寄付されたものらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

時計台は、社会奉仕団から旧国鉄時代に寄付されたものとみられます。

JR西日本は団体と連絡が取れ次第、損傷した時計台を撤去する方針です。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20220223/GE00042622.shtml 

 

 

 

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2022218208分にYAHOOニュース(大分放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大分県国東市で2020年、撤去中に倒れてきた電柱にあたり、作業員が死亡した事故で、会社と現場責任者の男性が書類送検されました。

労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、大分市向原沖のO電設と現場班長をしていた32歳の男性です。

大分労働基準監督署によりますと、20206月、大分県国東市下成仏の住宅敷地内で撤去作業中の電柱が倒れ、作業員の男性(当時56)が死亡しました。

会社と現場班長の男性は、労働者の危険を防止するのに必要な措置を講じなかった疑いが持たれています。

電柱を撤去する際、本来であれば、電柱の上部から分割するか専用の重機が使われますが、今回の現場では使い道の違う掘削用の重機が使われていたということです。



https://news.yahoo.co.jp/articles/cbdfe0caee75b644bb73a062f225c77d20390267

 

2181826分にYAHOOニュース(テレビ大分)からは、引き抜いた電柱が頭に当たったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2020年、大分県国東市で電柱の撤去作業中に作業員が亡くなった事故について、現場の責任者などが労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されました。

大分労働基準監督署によりますと、この事故は2020年の6月、国東市国東町にある住宅の敷地内で男性作業員が電柱の撤去作業をしていたところ、引き抜いた電柱が頭に当たって亡くなりました。

現場では、用途が異なる重機にワイヤーを括りつけて電柱を引き抜いていたということです。

このため、危険を防止する措置を講じなかったなどの疑いで、当時の現場責任者と男性作業員が勤めていた会社が18日付けで書類送検されました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/64ba9c7dbbda8f018b03c26c9d6f0b6cdc3e7eeb

 

 

※事故当時の報道は下記参照。
電柱の取り換え作業をしていた、死亡した男性は電柱にロープを巻き付けて誘導する作業を担当していたとのこと。

2020624日 毎日新聞 大分版)

九州電力送配電大分支社は22日夜、電柱の撤去作業を委託した業者の作業員1人が死亡する事故が発生したと発表した。

同日の記者会見で岡本・副支社長は、「今後は再発防止策を講じ、このような事故を発生させないよう努めます」と陳謝した。

同社や国東署によると、22日午後3時40分ごろ、国東市国東町下成仏で撤去作業中に電柱が倒れた。

作業をしていた大分市葛木の作業員、山下さん(男性、56歳)の頭に電柱が直撃。

山下さんは市内の病院に運ばれたが、約1時間半後に死亡が確認された。

事故当時、山下さんら4人が、電柱の取り換え作業をしており、ショベルカーで電柱を掘り起こして土中から抜こうとしたところ、電柱が倒れたという。

山下さんは、電柱が倒れないよう、ロープを巻き付けて誘導する作業を担当していた。

電柱が倒れた原因を調べている。

https://mainichi.jp/articles/20200624/ddl/k44/040/213000c

 

(ブログ者コメント)

電柱引き抜き作業の1例は、下記記事参照。(写真付き)

この時は、電柱を途中で切ることなく、クレーン車で吊り上げて引き抜いていた。
また、電柱に巻き付けたロープで誘導している作業員もいた。

2021511日掲載
[閑話休題] 古いコンクリート電柱を引き抜いている現場を見かけたので、千載一遇のチャンスとばかり見学した
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/11624/
 

 

 

 

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20211281745分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

8日午前8時半前、高知市大津甲のガソリンスタンドで「タイヤラックが倒れ、作業中の店員が下敷きになった」と、警察に通報がありました。

下敷きになったのは、この店に勤務する70代の男性店員で、通りがかった人がラックの下敷きになっている男性店員を発見して救助し、その後、男性店員は病院に搬送されました。

男性店員は下敷きになった際に、頭を打つなどのけがをしたということです。

ガソリンスタンドによりますと、ラックは高さはおよそ2.2メートル、重さはおよそ200キロで、倒れないようにストッパーをかけるなどの対策をしていたということです。

警察では、強い風の影響でラックが倒れたものとみて、当時の状況などを調べています。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20211208/8010013357.html

 

(ブログ者コメント)

〇映像カット3枚目の右手前に映っているものがストッパーだろうか?
ストッパーにしてはチャチに見えるが・・・?
もしかすると、車輪のストッパーをかけていただけ、ということかもしれない。

〇この日は全国的に風が強く、気象庁のデータによれば、高知市の最大瞬間風速は18.3m/sだった。
http://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=74&block_no=47893&year=2021&month=12&day=8&view=

 

 

 

 

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202111171958分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ことし6月、遠軽町で木を切る作業をしていた男性2人が強風で倒れた木の下敷きになり死亡した事故で、北見労働基準監督署は、強風注意報が出ていたにもかかわらず、作業をやめさせなかったとして、会社と社長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、遠軽町にあるH建設と57歳の社長です。

ことし6月、遠軽町生田原の林で伐採した木の枝を切り落とす作業をしていた男性2人が、強風で倒れた木の下敷きになり、その後、死亡しました。

この事故について北見労働基準監督署が調べたところ、事故当時、強風注意報が出ていた上、平均風速が10メートルを超え、木が倒れる危険性が予想されていたにもかかわらず、会社は作業を中断しなかった労働安全衛生法違反の疑いがあるということです。

労働基準監督署は、認否を明らかにしていません。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211117/7000040303.html

 

※事故当時の報道は下記参照。風が強くなってきたので昼頃には作業を中止する予定だったなどと報じられていた。

2021642046分 NHK NEWS WEB;現場写真付き

4日午前1115分ごろ、遠軽町生田原八重の林で、木の伐採作業をしていた2人の男性が倒れてきた木の下敷きになったと、一緒に作業していた人から消防に通報がありました。

警察によりますと、2人は救急車で病院に運ばれましたが、このうち長井さん(56)が、背中などを強く打っておよそ5時間後に死亡しました。
また、もう1人の65歳の男性は、意識がない状態だということです。

当時、遠軽町には強風注意報が出ていて、事故のあった現場の近くにある観測地点では、4日午前1112分に、21.4メートルの瞬間風速を観測していました。

警察は、強風で木が倒れたとみて、詳しい状況を調べています。

一緒に作業をしていた男性によりますと、2人は当時、伐採した木を切り分ける作業をしていたということで、「当時は風が強くなっていた。一瞬の出来事で最初は何が起きたかわからなかった。風が強くなる昼ごろには作業を中止する予定だった」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210604/k10013068641000.html

 

※当日は北海道全域で大荒れの天気だった。

2021641920分 北海道文化放送)

64日は全道的に大荒れの天気となりました。

雨風が強まり、道内60地点で6月としては最も強い風が吹き、倒木などの被害も出ました。 

引き続き、道東を中心に暴風や高波に警戒が必要です。

前線を伴った低気圧が北海道付近を通過したため、道内は広い範囲で雨や風が強まりました。

最大瞬間風速は、留萌の増毛町で31.3メートル、千歳市で27.3メートルなど、6月としては最も強い風を観測。
学校の休校や停電が相次ぎました。

また、札幌では午前429分に24.6メートルの風が吹き、中央区のマンションではアンテナ設置作業のための足場が傾き、警察や消防が対応に当たりました。

八重崎カメラマン:
「傾いた足場が倒れないよう、ロープで固定しているように見えます」

オホーツクの遠軽町では、木の伐採作業をしていた作業員2人が倒木でケガをし、1人が死亡、1人が重体となっています。

また、江別市などで強風にあおられるなどし、4人が重軽傷を負いました。

田中記者:
「苫小牧市では、立つのもやっとなくらい風が吹き荒れています。雨も横殴りに降っていて、顔に痛みを感じます」

太平洋側の地方を中心に局地的に激しい雨となり、えりも町目黒などでは午後5時までの12時間に200ミリを超える雨が降り、6月として最も多い降水量となりました。

この天候や停電の影響で、JRは函館線や学園都市線などで合わせて193本が運休、または部分運休。
新千歳空港でも、空の便合わせて94便が欠航となりました。

北海道内は引き続き、東部を中心に暴風や高波に警戒するとともに、大雨による土砂災害などに注意が必要です。

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=20816

 

 

 

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20211141143分にYAHOOニュース(ミヤギテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午後、宮城野区の工場で、倒れてきたクレーンなどの下敷きになり、作業員の男性が死亡する労災事故がありました。
事故があったのは、宮城野区港2丁目の東洋製缶仙台工場です。

警察によりますと、3日午後3時45分ごろ、工場の屋上で作業員10人ほどが足場を組んで作ったクレーンで重さ1トンの排気ガス処理装置を吊り上げて搬出していた際にバランスが崩れ、クレーンごと倒れました。

この事故で、近くにいた委託会社の作業員で塩釜市貞山通の夏堀さん(36)が下敷きとなり、死亡しました。

警察では労災事故として、クレーンが正しく使用されていたかなど詳しい事故の原因を調べています。





https://news.yahoo.co.jp/articles/48df687c3dbdb8a226309aeabb20a6810ffc685f

 

 

 

 

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202110261637分にNHK北九州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日夜7時前、北九州市小倉南区にあるショッピングセンター「Sシティ小倉」のフードコートで、工事中の店舗に設置された仮設の壁が突然、倒れました。

ショッピングセンターは当時、営業中で、運営会社によりますと、近くにいた客3人と工事をしていた作業員1人の合わせて4人が、軽いけがをしたということです。

警察によりますと、このほかにも、作業員1人が軽いけがをして病院に搬送されたということです。

工事をしていた店舗は26日から営業を始める予定で、倒れた仮設の壁は、高さおよそ4メートル、長さおよそ5メートルで、両面テープで固定されていたということです。

ショッピングセンターを運営するS社は、「心より深くおわび申し上げます。今後、二度とこのようなことが起きることがないよう、再発防止に全社を挙げて取り組んで参ります」などとコメントしています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20211026/5020009834.html

 

 

 

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20219232148分にYAHOOニュース(茨城新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

23日午後250分ごろ、茨城県八千代町菅谷のFフーズ茨城新工場建設現場で、搬入していた重さ約3トンのスチームボイラーが倒れ、作業をしていた群馬県太田市、会社員、男性(26)が下敷きになった。

男性は病院に運ばれ、脳挫傷で死亡が確認された。

県警下妻署で事故原因を調べている。

同署によると、ボイラーは縦1.8メートル、横3.1メートル、厚さ1.03メートル。

男性は会社の同僚と56人でボイラーを車輪付きの荷台に載せ、工場内に搬入していたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb09f52d0f85a9fb0486b627c9174c585b18f968

 

(ブログ者コメント)

今回の事例に関し927日、以下の記事に「また同様の事故・・・メーカーサイドの対策は?」という趣旨のコメントをいただいた。

2020929日 笠間市に建設中の工場で重さ3トンのボイラーを横倒しにして搬入中、段差を乗り越えるため台車位置を調整していた男性が横転してきたボイラーの下敷きになって死亡
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/11057/
 

 

 

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2021914日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福岡・行橋労働基準監督署は、フォークリフトを用途外使用したとして、金属廃棄物回収卸売業のK社(福岡県築上郡)と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検に書類送検した。

フォークリフトで押さえていた鉄板が倒れ、下敷きとなった労働者1人が死亡している。

災害は令和3年5月11日、同社敷地内で発生した。

被災者らは架台の上に鉄板を垂直に立て、接着面を溶接しようとしていた。

フォークリフトで鉄板を上から押し込み、架台の突起へ十分に差し込められたと考えてフォークリフトを外したところ、側で差込み状態を見ていた被災者へ鉄板が倒れた。

鉄板は高さ2メートル78センチ、横幅2メートル26センチ、重さ470キログラムだった。

同労基署は、「鉄板に玉掛けをして移動車両で支えていれば災害は防げた。玉掛けの資格者や設備を備えていたにもかかわらず、手間を惜しんでフォークリフトを用途外使用していた」と話している。

https://www.rodo.co.jp/column/112290/

 

 

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202197524分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5日午後10時半ごろ、黒石市のリサイクル会社で、作業場の床に置かれたプラスチックの袋などを高さ2メートル50センチの位置にある裁断機まで運ぶベルトコンベヤーが突然倒れました。

この事故で、黒石市在住の中国人技能実習生、朱さん(39)が下敷きになり、その後、死亡が確認されました。

このとき、近くで作業していた同僚たちは消防や警察に通報せず、自分たちで市内の病院に搬送しましたが、朱さんはその後、死亡が確認されたということです。

警察が病院からの連絡を受けて駆けつけ、現場を調べたところ、ベルトコンベヤーは重さが数百キロあり、裁断機に斜めに立てかける形で設置され、朱さんはその横で1人で作業していたとみられるということです。

警察は、今後、詳しい死因を調べるとともに、近くで作業していた同僚から話を聞くなどして、当時の詳しい状況を調べることにしています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20210907/6080013646.html

 

 

 

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2021830日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

茨城・筑西労働基準監督署は、令和2年7月に発生した死亡労働災害に関連して、北つくば農業協同組合(茨城県筑西市)と同組合の関城支店審査役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で水戸地検下妻支部に書類送検した。

高さ約4メートルに積まれたビニール包装の袋物である「はい」の崩落防止措置を講じなかった疑い。

労災は、同法人の関城支店で発生している。

労働者2人が穀物の入ったフレコンバックの移動作業を行っていた際、フォークリフトで作業していた労働者を補助するために付近にいた派遣労働者が、崩落したフレコンバックの下敷きとなり死亡している。

安衛法は、「はい」の高さが3メートルを超える場合には、はいをロープで縛り、網を張り、杭止めを行い、はい替えを行うことなどを規定しているが、同法人はこうした対策を一切講じていなかった疑い。

同労基署によると、同審査役は、はい作業主任者の資格を持っていたものの、対策を怠っていたという。

https://www.rodo.co.jp/column/111466/ 

 

 

 

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20218281726分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前11時20分ごろ、尾道市にあるダンボールを加工する会社の工場で、埼玉県八潮市にある運送会社の会社員、名取さん(男性、52歳)が大型印刷機の下敷きになっているのを別の作業員が見つけ、消防に通報しました。

名取さんは市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察の調べによりますと、当時、重さ4トンの大型印刷機を1人で搬入する作業を行っていて、現場の状況から、工場内のレールに印刷機を載せる作業をしていたとみられるということです。

警察は、印刷機をレールに載せる際に誤って倒れてきたとみて、事故の状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20210828/4000013999.html

 

 

 

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20215261837分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

26日午前8時45分ごろ、鹿児島市岡之原町の市道の斜面に沿って側溝を整備する工事現場で、斜面の上からプラスチック製の土管が滑り落ち、作業をしていた鹿児島市川田町の片平さん(男性、76歳)にぶつかりました。

片平さんは病院に運ばれて手当てを受けましたが、胸などを強く打っていて、およそ3時間後に死亡しました。

警察によりますと、土管は重さ325キロ、長さは5メートルあり、20メートルほどの高さから滑り落ちていたということです。

現場では5人が作業にあたっていたということで、警察は事故が起きた当時の詳しい状況を調べています。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210526/5050014815.html 

 

5262014分にYAHOOニュース(鹿児島放送)からは、側溝に排水管を設置する工事をしていたなど、同趣旨の記事がネット配信されていた。

土管はプラスチック製で直径1メートル、長さ5メートル、重さが325キロほどあるということです。

現場では鹿児島市が発注した側溝に排水管を設置する工事が行われていました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/8b7b334af34cd12a912742fc3a4ab8567ade505d

 

(ブログ者コメント)

映像を見ると、現場は山の中のような感じだ。

 

 

 

 

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20212111819分にYAHOOニュース(熊本朝日放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日朝、大津町のアパート建設現場で死亡事故がありました。

 

警察などによりますと、午前9時前、L字型のコンクリートブロックが突然倒れ、巻き込まれた熊本市の会社員、田中さん(男性、47歳)が亡くなりました。

 

コンクリートブロックは、隣の敷地との境界線として利用するために、クレーン車で吊り下げて設置していたということです。

 

警察が、一連の作業に安全上の問題がなかったか調べています。

 





 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/10a72bfaea00778b0654a4dd340cc9c1147a1eb2

 

 

2111556分にYAHOOニュース(熊本放送)からは、雨水流入防止用のブロックをクレーンで下す時に当たったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日朝、大津町の建設現場でクレーンで吊り下げていたコンクリートブロックが男性作業員に当たり、男性作業員が死亡しました。

 

警察や消防によりますと、11日午前9時ごろ、大津町のアパート建設現場から「作業中にコンクリートブロックで男性が負傷した」と119番通報がありました。

 

この事故で熊本市北区高平の会社員田中さん(47)が腰などを強く打ち、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

 

現場では雨水が敷地内に流れこむのを防ぐため、コンクリートブロックを設置中で、クレーンで下すときに近くで作業していた田中さんにあたったとみられています。

 

警察は、業務上過失致死の疑いも視野に調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/40fcd694c6954764e751d8363c4b44e164aae6be

 

 

211190分にYAHOOニュース(くまもと県民テレビ)からは、設置した後に倒れてきた壁に当たったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

午前8時50分ごろ、アパートの敷地と隣の住宅との間に壁を作る作業をしていた熊本市北区高平の会社員、田中さん(47)が倒れてきたコンクリート製の壁にあたった。

 

田中さんは意識がない状態で病院に運ばれたが、およそ3時間後に死亡した。

 

警察によると、コンクリートの壁の一部をクレーン車で運んで設置したあと、壁が倒れたという。

 

田中さんはアパート建設工事の下請け会社の社員だったということで、警察は事故の原因を調べるとともに、工事の安全管理に問題がなかったか責任者などから事情を聞いている。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/d751aa4833fdbc519898db961fa0a69de955ebe3

 

 

 

 

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2020813日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

千葉労働基準監督署は、特別教育を受けさせず、労働者にチェーンソー作業を行わせたとして、「Y造園」の名で造園業を営む個人事業主を、労働安全衛生第59条(安全教育)違反の疑いで千葉地検に書類送検した。

 

伐倒した木の下敷きになり、73歳の男性労働者が死亡する労働災害が発生している。

 

労働災害は令和2年3月12日、千葉県市原市内の伐木作業現場で起きた。

 

労働者がチェーンソーで立木を切ったところ、この立木にかかっていた木が頭部に激突した。

 

労働者は救急搬送されたが、同日、死亡が確認された。

死因は頚椎損傷だった。

 

労働安全衛生法は、チェーンソーを用いた伐木作業に労働者を従事させる場合、特別教育を行わなければならないと定めている。

 

個人事業主は労働者に特別教育を受講させておらず、個人事業主自身も受けたことがなかった。

 

伐木した立木が他の立木に引っかかった状態である「かかり木」の処理に関するガイドラインは、かかられている立木を伐木してはならず、かかり木が発生した場合には速やかに処理しなければならないと定めている。

 

やむを得ず一時的に放置する場合は、労働者が誤って近付かないよう、標識の掲示などの措置を取らなければならない。

 

また、労働安全衛生規則は、かかり木の処理を行う場合、処理を行う場所の下方に労働者を立ち入らせてはならず、処理作業をする労働者以外を付近に立ち入らせてはならないと定めている。

 

現場では、労災が発生する1カ月ほど前にかかり木が生じていたが、重機が入らずに処理が後回しになっていた。

 

個人事業主は、かかり木の周囲に入らず、かかられている木も切らないよう指示していたが、付近への立ち入りを禁止する表示はしていなかった。

 

労働者がなぜ伐木をしたかは不明だが、同労基署は「かかり木があることに気付かずに切った可能性がある」と話している。

 

労災発生当日、現場では個人事業主と労働者を含め3人が作業に当たっていた。

 

休憩時間になっても労働者のいた方向からチェーンソーの音が鳴り続いていたため、様子を見に行ったところ、木の下敷きになった労働者が発見されたという。

 

https://www.rodo.co.jp/column/93325/ 

 

 

 

 

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2020728434分にNHK四国から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後2時過ぎ、西条市ひうちにある、今治造船西条工場の建屋内で、今治市立花町の関連会社社員、日浅さん(男性、47歳)が、重さおよそ1.5トンの鉄板の下敷きになって倒れているのを同僚が見つけました。


日浅さんは、新居浜市内の病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、まもなく死亡しました。


警察によりますと、日浅さんは事故当時、鉄板でできた縦横1メートルあまり、奥行きが3メートルあまりあるL字型の換気口の部品を船の壁面に溶接する作業をしていたということです。


また、当時、日浅さんは1人で作業を行っていて、突然「ドーン」という大きな音が聞こえたため、別の場所にいた同僚が確認したところ、鉄板に挟まれ倒れている日浅さんを発見したということです。


警察は、取り付け作業中に部品が何らかの原因で誤ってはずれた可能性もあるとして、工場の関係者から事情を聞くなど、事故の詳しいいきさつを調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200728/8000007195.html

 

 

 

 

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20207222149分にNHK四国から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日正午すぎ、今治市伯方町伊方にある造船工場で、造船工の關さん(男性、41歳)が鉄板の下敷きになっているのを、別の作業員が見つけました。


關さんは、すぐに病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、まもなく死亡が確認されました。


警察によりますと、鉄板は縦1メートル70センチ余り、横およそ3メートルの大きさで、重さは数百キロあり、關さんは当時、1人で、立てた状態の鉄板3枚を固定する作業にあたっていましたが、突然、何かが倒れるような大きな音がしたため、別の作業員が様子を見に行ったところ、關さんが鉄板の下敷きになっていたということです。


警察は、鉄板が倒れた原因や作業の安全管理に問題がなかったかなどを詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200722/8000007165.html

 

 

 

 

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2020522日付で労働新聞から、下記趣旨の記事が当時の現場写真?付きでネット配信されていた。

 

東京・池袋労働基準監督署は、コンクリートブロック塀の倒壊防止措置を怠ったとして、建設業のI社(東京都板橋区)と同社代表取締役を、労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反などの疑いで東京地検に書類送検した。

 

掘削作業中にコンクリ―ト塀が倒れ、労動者3人が下敷きになっている。

 

平成291121日、労働者らは東京都板橋区蓮沼町の宅地造成工事現場でコンクリートブロック塀を補強するために、地面を掘削して溝を作る作業に従事していた。

 

通常は塀を補強や移設するなどの措置を講じなければならなかったが、同社はこれを怠った疑い。

 

塀は高さ約1.8メートル、長さ約17メートルのものだった。

下敷きになった労働者らは重傷を負い、最低でも3カ月を要する休業となっている。

 

https://www.rodo.co.jp/column/90636/

 

 

 

 

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20205131937分に大分放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

13日午後5時前、大分市日吉原の三井E&Sマシナリー大分工場で大型クレーンが転倒し、一部が海に水没しました。

 

警察によりますと、クレーンを操作していた46歳の男性が心肺停止となり、救急搬送されましたが、午後6時過ぎに収容先の病院で死亡が確認されました。

亡くなった男性は大分工場の社員ということです。

 

転倒した大型クレーンはコンテナの積み下ろしをするためのクレーンを製造するもので、レールの上を走り、300トンを持ち上げる能力があるということです。

 

警察と消防が詳しい事故原因を調べています。

 

http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=05130048866&day=20200513

 

 

5132123分に共同通信からは、当該工場ではコンテナクレーンを製造しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

13日午後445分ごろ、大分市日吉原にある機械メーカー「三井ESマシナリー」の大分工場から、敷地内で大型クレーンが転倒し、男性1人が下敷きになったと119番があった。

男性は病院で死亡が確認された。

 

倒れたクレーンは支柱が折れ、海中に突っ込んでいる状態で、県警などが事故当時の状況や原因などを調べている。

 

大分東署によると、男性は同市の同社社員工藤さん(46)。

操縦室に乗り込み、クレーンを操作していた。

クレーンは重さ約300トンまでつり上げ可能という。

 

大分工場によると、同所ではコンテナクレーンを製造している。

 

https://www.47news.jp/news/4808160.html 

 

 

515123分にYAHOOニュース(大分朝日放送)からは、動かしていた際にストッパーにぶつかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

事故を受け、14日午後、工場長らが事故の経緯を説明しました。

 

工場によりますと、事故当時、工藤さんは、高さおよそ60メートルの操縦室にいました。

作業位置を合わせるため海側に向かって動かしたところ、ストッパーにぶつかり、クレーンが倒壊しました。

 

工場では、作業の際、地上から指揮をする人と運転手の最低2人で動かすことを決めていますが、事故当時、指揮する人がいたかは調査中だということです。

 

また、クレーンの点検は定期的に行っていて、問題はなかったとしています。


警察は、クレーンが倒れた原因とともに、業務上過失致死の疑いもあるとみて調べています。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00010001-oabv-l44 

 

 

5151049分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

同社によると、倒壊したのはロープバランス式引き込みクレーン(高さ最大115メートル、重さ2545トン)。

 

事故当時、作業位置を確認するため岸壁に設置されたレールを海側に走行していたところ、ストッパーに激突して倒壊した。

 

地上から高さ63メートルの位置にある運転席にいた男性は外に投げ出され、全身を強く打って死亡した。

 

マニュアルによると、クレーンを動かす際は地上から指示をする合図者が必要とされており、会社は当時の状況を確認している。

 

https://mainichi.jp/articles/20200515/k00/00m/040/067000c 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、大分朝日放送映像の7コマ。

 













      

 

 

 (2021年12月11日 修正1 ;追記)

202112101527分にNHK大分からは、地上作業員との無線連絡が徹底されていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

捜査関係者によりますと、会社のマニュアルでは、操縦者は地上にいる作業員から無線で指示を受けながらクレーン車を操縦することになっていましたが、現場では徹底されていなかったということです。

警察は、作業の危険性を認識しながら適切な安全対策を怠っていたとして10日、47歳の当時の現場責任者を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20211210/5070011442.html 

 

12101957分にYAHOOニュース(テレビ大分)からは、地上で誘導していたのは運搬部門のリーダーだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、書類送検された男性社員は作業員の指揮監督や安全管理などを担当する運搬部門のリーダーで、当時は地上でクレーンを誘導していました。

男性社員は、業務上の注意義務を怠ったことで事故が発生し、運転していた男性を死亡させた業務上過失致死の疑いがもたれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8da2fcaa7d1a41b2370500b08e4e4de7780ebf75

 

(2022年12月30日 修正2 ;追記)

202212271811分にYAHOOニュース(テレビ大分)からは、書類送検されていた男性は過失を認めるに足る証拠がなかったとして不起訴になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2020年、大分県大分市の工場で大型クレーンが倒れ、男性が死亡した事故で、業務上過失致死の疑いで書類送検されていた現場責任者の男性について、大分地検は、不起訴処分としました。

この事故は、2020年5月、大分市日吉原にある三井ESマシナリー大分工場で起きたものです。

警察によりますと、大型クレーンがストッパーに衝突して倒れ、運転していた男性が亡くなりました。

この事故を巡り警察は当時、地上でクレーンを誘導していた現場責任者だった男性を、業務上過失致死の疑いで書類送検していました。

この男性について大分地検は、27日付で不起訴処分としました。

理由について大分地検は「過失を認めるに足る証拠がなかった」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1962121e37735fd4fa8f1d5885a816b3efebb3f7

 

 

 

  

 

 

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20204152027分にNHK宮崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前10時すぎ、宮崎市北高松町の県立宮崎病院の建設作業現場で、コンクリートポンプ車の全長およそ36メートルのアームが根元からおよそ10メートルのところで折れて落下しました。

この事故で、現場で作業していた大分県佐伯市の左官業、宮国さん(男性、53歳)が頭や胸を強く打つなどして死亡しました。

警察によりますと、当時、コンクリートポンプ車のアームについたホースで建物の基礎の部分にコンクリートが流し込まれ、宮国さんは、アームの下のあたりでコンクリートをならす作業をしていたということです。

警察では、折れて落下したアームが宮国さんの頭や胸などに当たったと見て、関係者から話を聞くなどして、当時の状況やアームが折れた原因などを詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200415/5060005879.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、映像の3コマ。

 





 

 

 

(2022年3月17日 修正1 ;追記)

20223151651分にNHK宮崎からは、基準を超える長さのホースが取り付けられていた、工事会社は指示された計画とは別の計画を立てて作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

おととし4月、宮崎市の県立宮崎病院の建設作業場でコンクリートポンプ車のアームが折れて作業員の男性にあたり、死亡した事故で、宮崎労働基準監督署は15日、工事を請け負っていた会社や、元請け会社などを労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

この事故はおととし4月、宮崎市北高松町の県立宮崎病院の建設作業現場で、コンクリートポンプ車のアームが根本から折れて落下し、当時53歳の作業員の男性に当たって、死亡したものです。

現場では、アームにホースを付けて、建物の基礎の部分にコンクリートを流し込む作業が行われていましたが、宮崎労働基準監督署によりますと、定められた基準を超える長さのホースが取り付けられていたということです。

また、元請け会社は工事を請け負った会社が事前に指示した作業計画と別の計画を立てたにもかかわらず、指導していなかったということです。

宮崎労働基準監督署は、必要な安全対策を怠ったとして、工事を請け負った鹿児島県のコンクリート圧送業、「S興業」と、元請け会社の代表だった「大成建設」を法人として、さらにS興業の53歳の社長と、元請け会社側の52歳の工事課長を、労働安全衛生法違反の疑いで宮崎地方検察庁に書類送検しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220315/5060012007.html

 

  





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202032685分に埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後85分ごろ、埼玉県朝霞市栄町2丁目、総合設備会社「D」(本社・福島県)の朝霞倉庫で、同社員宮田さん(男性、41歳)=福島県郡山市太平町=が配管資材の下敷きになって倒れているのを同僚の男性社員が発見し、119番した。

宮田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

 

朝霞署によると、宮田さんは鉄筋平屋の倉庫内で、壁面のラックに立て掛けてあったアルミ製パイプ(長さ約4メートル、直径約6センチ、重さ約15キロ)数十本の下敷きになって倒れていた。

 

宮田さんは同日午後6時ごろから、倉庫内で1人で資材をトラックに積む作業をしていた。

 

同僚男性は資材の運搬準備のため倉庫を訪れ、宮田さんを発見した。

 

近所の住民らが午後6時すぎに資材が倒れる音を聞いていた。

 

宮田さんは同時刻ごろ、何らかの事情により倒れたパイプの下敷きになったとみて、同署で調べている。

 

https://this.kiji.is/615683666712790113?c=39546741839462401

 

 

32676分に産経新聞からは、資材を引き抜く際に数10本が倒れたらしいという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後8時ごろ、朝霞市栄町の建築設備会社倉庫で、社員の宮田さん(41)=福島県郡山市=が大量の資材の下敷きになっているのを同僚が発見、119番通報した。

宮田さんは搬送先の病院で約2時間後に死亡が確認された。

 

朝霞署によると、宮田さんは1人で約4メートルの長さのアルミ製資材をトラックに積み込む作業をしていた。

 

壁に立てかけていた資材を引き抜く際、数十本が倒れたとみられる。

 

https://www.sankei.com/region/news/200326/rgn2003260007-n1.html

 

 

 

 

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魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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