2018年10月2日17時5分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午前6時ごろ、神奈川県横須賀市森崎の会社の倉庫内で「人が荷物に挟まれて意識がない」とアルバイトの男性から119番通報があった。
駆けつけた救急隊員らが荷物の下敷きになっていた会社員、嶋倉さん(男性、49歳)を発見。
嶋倉さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、嶋倉さんは事故の約1時間前から、1人で洋服のカタログなどを積んだ4トントラックから、倉庫に荷物を下ろしていたという。
約500kg分のカタログの下敷きになっていたといい、事故当時、倉庫内にほかに人はいなかった。
警察は、作業中に荷崩れが起こったとみて、事故原因を調べている。
出典
『トラックの荷物が崩れて下敷きに 横浜の49歳男性が死亡』
http://www.sankei.com/affairs/news/181002/afr1810020015-n1.html
10月2日21時2分に神奈川新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午前5時55分ごろ、横須賀市森崎1丁目の宅配会社の集配センターで、横浜市戸塚区、運送会社社員の男性(49)が商品を乗せた台車の下敷きになっているのを、出勤した同センターのアルバイト従業員(24)が発見、119番通報した。
男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、男性は発見される1時間ほど前から、1人で商品のファッションカタログを積み降ろししていた。
台車はカタログを含め、約600kgだった。
出典
『荷下ろし中に台車の下敷き 横須賀で作業事故、男性死亡』
http://www.kanaloco.jp/article/363603
2018年7月20日12時25分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鳥取市は20日までに、市が発注したJR浜村駅前広場の整備工事で銅像と台座が移動作業中に転倒し、男性作業員が下敷きになる事故があったと発表した。
作業員は胸の骨を折るなど重傷を負ったが、意識はあり、会話もできるとしている。
市によると、事故は19日午前、銅像を約15m移す作業中に起きた。
クレーンでつり上げて移動する際に、バランスを崩して転倒したとみられる。
重さは計約600kgだった。
午前8時半ごろから作業をしていた。
出典
『移動作業中に銅像が転倒 作業員下敷き、重傷 鳥取』
http://www.sankei.com/west/news/180720/wst1807200057-n1.html
2018年6月29日付で毎日新聞広島版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午後4時40分ごろ、安芸太田町津浪の国道191号の応急復旧工事現場で、仮設防護柵の鉄板(約0.9トン)が倒れ、下請け業者の男性作業員(66)が下敷きになり、搬送先の病院で死亡した。
現場は、今月6日夜、側面の土砂が崩落して車1台が巻き込まれ、男性高校教諭(57)が死亡した場所。
警察が、詳しい状況や原因を調べている。
県によると、鉄板は高さ3m、横1.5m。
6日以降,全面通行止めとなっている国道を片側交互通行可能にしようと、1車線分の安全確保のため、中央線付近に順次、クレーンを使って設置していた。
何らかの原因で山側に向かって倒れ、男性が下敷きになったという。
県は今月末の復旧を目指していたが、担当者は「できるだけ早く安全第一に工事を進めてきたが、すべてを中止し、原因究明を徹底したい」と述べた。
出典
『作業員死亡 鉄板倒れ 教諭死亡の崩落現場 安芸太田』
https://mainichi.jp/articles/20180629/ddl/k34/040/505000c
6月28日21時26分にNHK広島からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
安芸太田町津浪の国道191号線では、今月6日に発生した崖崩れで乗用車が巻き込まれて川に転落し、乗っていた57歳の男性が死亡した。
この事故を受け、県は現場で高さ10m、長さ50mの防護柵を設置するなどの応急の復旧工事を進めていたが、県によると、28日午後4時40分ごろ、防護柵に設置された重さおよそ1トンの鉄板が倒れ、作業にあたっていた66歳の男性作業員が下敷きになったという。
男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。
NHKがヘリコプターから撮影した映像では、崖崩れが起きた現場で防護柵の設置工事が行われていて、斜面のそばの道路上に複数の鉄骨が埋め込まれ、その間に鉄板をとりつける作業が行われていたことがわかる。
県は、今月末にも復旧工事が終了し、片側1車線での通行が可能になる見通しだとしていた。
警察は、作業の安全管理に問題がなかったかなど、詳しい状況を調べている。
出典
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20180628/0001163.html
2018年5月22日13時18分にNHK信州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午後3時半すぎ、長野市稲里町の運送会社の倉庫で、「パレットと呼ばれる荷物を載せる台が倒れて社員が下敷きになった」と、作業をしていた従業員から消防に通報があった。
警察によると、下敷きになったのはこの会社の社員のOさん(男性、27歳)で、病院に搬送されたが頭を強く打ち、意識不明の重体となっている。
警察によると、パレットは重さが1つ20kgほどで、Oさんがフォークリフトを運転して作業していたところ、周辺に積まれていたパレットが倒れたという。
警察は事故の原因を詳しく調べている。
出典
『運送会社でパレット倒れ 重体』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20180522/1010003312.html
2018年5月19日20時22分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午前9時ごろ、福井市足羽3丁目の小学校グラウンドで、下水道工事の準備をしていた建設土木会社の社員Sさん(男性、60歳)=大阪府東大阪市=と同僚のTさん(男性、48歳)=奈良県生駒市=が、汚泥をためるタンク内に転落した。
Sさんは首の骨、Tさんは左脚を折り、いずれも重傷を負ったが、命に別条はない。
警察によると、2人は工事で出る汚泥をためるタンクの上に、汚泥を吸い上げる重さ約800kgの別のタンクの設置作業をしていた。
このタンクのバランスが崩れて、深さ約2mの下のタンクに落下した際に巻き込まれた。
警察は、タンクをしっかり固定していなかったことが原因とみて調べる。
出典
『汚泥タンクに転落、作業員2人重傷 福井』
http://www.sankei.com/west/news/180519/wst1805190072-n1.html
(2018年7月4日 修正1 ;追記)
2018年5月20日付の福井新聞紙面に、下記趣旨のやや詳しい記事が掲載されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
グラウンドの南西角に設置された下水道工事の作業ヤードで、高さ2mの貯泥タンクの上に置かれたバキュームタンクの土台上で工事の準備作業をしていた会社員2人が、バキュームタンクとともに貯泥タンク内に転落した。
Sさんが首の骨、Tさんが左足の骨を折り、いずれも重傷。
警察によると、2人はバキュームタンクにホースを取り付ける作業をしていた。
同タンクは、貯泥タンクの上に渡されたH鋼の上に置かれていたが、バランスが崩れたらしい。
2018年3月12日19時23分にNHK岩手から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今月1日の午後7時すぎ、盛岡市中央通のビルの解体現場で、建物脇に組まれていた足場が崩れて鉄製の骨組みなどが県道に広く散乱し、一部の歩道では12日まで通行止めが続いた。
解体工事を請け負っている久慈市の建設会社「M建設」の竹田社長は12日記者会見し、はじめに「住民の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけし、心より深くおわび申し上げます」と謝罪した。
また、原因について担当者は、防音シートに覆われていない部分から風が建物の内側に吹き込み、窓など通過して外側に流れた際、防音シートとともに足場を押し倒したと説明した。
さらに、再発防止のため、再建した足場と建物をつなぐ金属のネジを40本から80本に増やし、鉄パイプを使って補強していると述べ、安全管理の担当部署による確認を月1回から週1回に増やすなど対策を徹底したうえで、できるだけ早く工事の再開を目指す考えを明らかにした。
出典
『足場崩落事故 建設会社が謝罪』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180312/6040000354.html
3月12日19時0分に岩手放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
12日、盛岡市でビルの解体作業を請け負ったM建設と解体工事を発注したTレーベンが会見し、事故について陳謝するとともに、状況や対策を説明した。
会見では、原因として重機を入れるために仮設の足場を完全に覆わず、一部を開けていたためと説明した。
(M建設・若林副社長)「建物の内側から想定を超えた風による応力が加わった結果、南面の足場がシートにひかれる形で倒壊したものと想定」
また先日、盛岡市議会で質問に上がったアスベストの飛散については、解体工事前に除去作業を済ませていたため、飛散はしていないと述べた。
出典
『ビル解体の足場倒壊 業者が原因を説明/岩手・盛岡市』
http://news.ibc.co.jp/item_32616.html
3月13日付で朝日新聞岩手全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
南側面に設置していた高さ約20m、幅約20mの鉄製足場が倒壊し、県道を塞いだ。
重機による解体のために壁を取り払った東側面から入った風が南側面に抜け、風を受けた足場が倒壊した可能性があるという。
※事故発生当時の状況は、下記記事参照。
(2018年3月3日付 毎日新聞岩手版)
急速に発達した低気圧の影響で、県内は1日から2日にかけて強風被害や暴風雪による交通障害が相次いだ。
盛岡市中央通3のビル解体工事現場では、1日午後7時5分ごろ、「足場が崩れた」と近隣住民が119番。
高さ約20m、幅約15mの足場が倒壊し、すぐ前を通る4車線の県道をふさいだ。
警察によると、けが人はいなかったが、現場周辺は約5時間半にわたり、全面通行止めになった。
盛岡市内には、当時、強風注意報が出されていた。
現場はJR盛岡駅から北東約700mの市中心部で、付近は一時騒然となった。
近くにいた男性は、「金属がきしむような音が聞こえて5秒後くらいでドカーンと音がした。通りは小学校の通学路にもなっているので、人通りが多い時間帯だったらと考えると恐ろしい」と不安げに話した。
気象庁によると、久慈市では2日午前0時19分、観測史上1位の最大瞬間風速32.1mを観測。
2日の県内は、JRなど各交通機関で運休が相次いだほか、東北自動車道などで一時、吹雪による通行止めが広がった。
出典
『強風 県内で被害相次ぐ ビル解体現場で足場倒壊 盛岡 /岩手』
https://mainichi.jp/articles/20180303/ddl/k03/040/073000c
2018年3月8日7時35分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月8日12時27分にテレビ新潟から、3月8日11時58分に新潟放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後5時前、長岡市栃尾泉の滝清水川の工事現場で、川の段差のある部分を支える「落差工」と呼ばれるコンクリートの壁が倒れた。
この事故で、現場で作業にあたっていた見附市の作業員、Kさん(62)が壁の下敷きになり、約5時間後に救出されて長岡市内の病院に搬送されたが、その後、死亡した。
県によると、倒れたコンクリートの壁は高さと幅がそれぞれ3m、奥行きは50cmあり、重さおよそ9トンに上るという。
コンクリートの壁は、川の流れを緩やかにするために設置されていたという。
この工事は県が発注し、先月から行われていたもので、現場では老朽化した落差工を修繕するため、当時3、4人が作業にあたっていたという。
現場は、長岡市東部の栃尾地区の中心部から南におよそ5km離れたところ。
出典
『河川工事中に壁が倒れ男性死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180308/1030002415.html
『長岡市の工事現場で事故 男性1人が死亡』
http://www.rnb.co.jp/nnn/news88212709.html
『河川工事で作業事故 男性1人死亡 長岡市』
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20180308-9534171
2018年3月4日付で朝日新聞筑後版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午後1時55分ごろ、大牟田市新開町の化学メーカー「デンカ」の工場で会社員のFさん(男性、41歳)が製品の原材料が入った袋(約1トン)の下敷きになっているのを、同僚が見つけた。
Fさんは胸などを強く打ち、まもなく死亡した。
袋は3つずつ重ねて並んでいたが、1か所だけ1番上の袋が落ちていた。
3月3日16時15分に西日本新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
作業中の男性がフレキシブルコンテナバッグの下敷きになった。
男性は病院に運ばれたが、午後3時12分、死亡が確認された。
出典
『大牟田市の工場で労災事故、作業中の男性死亡』
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/398536/
2018年1月24日20時40分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後1時ごろ、大阪(伊丹)空港北ターミナルの手荷物検査場近くで、工事用に設置された重さ約500kgの石膏ボードが倒れた。
30代の女性警備員が逃げる際に転倒し、病院に搬送されたが軽いけが。
警察によると、ボードは高さ約4m、幅約8m、厚さ約1cm。
屋外の工事現場とターミナル内を仕切るために設置されていたが、強風の影響で倒れたという。
空港を運営する関西エアポートによると、現場は約3時間半後に復旧が完了。
運航への影響はなかった。
出典
『大阪空港で重さ500キロボード倒れる 女性1人けが』
http://www.sankei.com/west/news/180124/wst1801240085-n1.html
1月24日23時10分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
関西エアポートによると、現場は出発フロアの保安検査場を抜けた先の通路で、搭乗客が検査済みの手荷物を受け取るテーブルから約5m。
ターミナルの増床工事に伴い、以前はガラス張りだった部分に石膏ボードを立てて仮設の壁にしていた。
関西エアポートが工事を請け負った大林組から状況を聴き、原因を調べている。
出典
『高さ4m、仮設の壁が倒れる 伊丹空港の保安検査場近く』
https://www.asahi.com/articles/ASL1S5GYBL1SPPTB007.html
1月25日12時17分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
避けようとした検査場の30歳代女性警備員が転倒して軽傷を負った。
警察や関西エアポートによると、壁は石こうボード約40枚をアルミ製の骨組みに貼りつけたもので、昨年9月に設置。
仮設壁の裏側は外気に接している状態で、強風にあおられたため、壁を固定していた金具が外れ、倒壊したとみられるという。
出典
『伊丹空港保安検査場で仮設壁倒壊、警備員が軽傷』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180125-OYT1T50029.html
2017年12月12日18時33分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前10時ごろ、臼杵市野津町のコンクリート製品を作る工場で、従業員の男性(52)が道路などの側溝を作るための型枠の下敷きになっているのに同僚が気づいた。
男性は病院に運ばれたが、およそ1時間半後に、窒息などのため死亡が確認された。
警察によると、型枠は長さが2m、高さと幅がいずれも60cmの鉄製で、中にコンクリートが流し込まれた状態だったため、重さが1トンから2トンほどあった。
当時、男性は型枠を洗う作業を1人でしていて、ほかの作業員は外で休憩していたという。
警察は、2段に積み上げられていた型枠が何らかの原因で落ち、そばで作業していた男性が下敷きになったとみて、当時の詳しい状況を調べている。
出典
『型枠の下敷きになり男性死亡』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5073539451.html
(2018年2月13日 修正1 ;追記)
2017年12月13日付の大分合同新聞紙面には、下記趣旨の記事が掲載されていた。
(こちらのほうがありそうな気がしたので、こちらの情報に合わせタイトルを修正
した。
警察によると、男性は1人でコンクリートの型枠機械を洗浄していた。
機械は縦2m、横と高さ60cmで、重さは1~2トンほど。
倒れた機械と床に置いていた機械の間に挟まれていたという。
2017年11月17日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後4時40分ごろ、古河市北利根の工場で会社員の男性(69)がパレットに挟まれたと119番通報があった。
男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、男性はトラック荷台の扉を閉めようとした際、工場に積んであった鉄製パレットに扉が接触。
崩れ落ちたパレットの下敷きになったという。
(ブログ者コメント)
茨城新聞の部分情報によれば、資材積み込み終了後、トラックのウイングを閉めようとした際に事故が起きたらしい。
(2017年12月31日 修正1 ;追記)
2017年11月17日付の茨城新聞紙面に下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
男性は、住宅資機材の積み込み作業を終え、トラック荷台の左側ウイングを閉めようとした際、ウイングが棚に積んであったパレットに接触、崩れたパレット1個が落下した。
2017年11月16日付で毎日新聞兵庫版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前10時45分ごろ、猪名川町つつじが丘1の建設工事中の新名神高速道路下り線で、鋼材をクレーンでトレーラーの荷台から降ろす作業の際、つり上げた鋼材が荷台にいた男性作業員に当たった。
作業員は足を挟まれ、右足首の骨折など約3カ月の重傷。
警察によると、作業員は愛知県小牧市のMさん(男性、45歳)。
鋼材は防音壁建設用で、長さ約8m、幅約30cm、重さ約500kgの鋼材2本が1組になっていた。
鋼材にベルトを掛けようとして、わずかに持ち上げた際にバランスが崩れ、事故が起きた。
荷台にはもう1人の男性作業員がいたが、けがはなかった。
Mさんは作業の責任者だった。
西日本高速道路は、「作業員に安全意識を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。
出典
『事故 新名神建設現場、工事中また 作業員重傷 猪名川 /兵庫』
http://mainichi.jp/articles/20171116/ddl/k28/040/401000c
2017年11月14日18時53分に産経新聞westからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
防音壁を支える鋼材2本をクレーンで荷台から数cmつり上げたところ、突然倒れた。
荷台で作業中だった男性作業員(45)が鋼材で右足を挟み、足首を折る重傷。
つり上げるため鋼材を固定していたベルトが緩んでいた可能性があるという。
新名神高速は平成28年度末に高槻ジャンクション(JCT)-神戸JCT間(43.1km)の全線で開通予定だったが、同年4月に神戸市北区の工事現場で橋桁が落下して10人が死傷するなど、5件の事故が相次いで起きたため、29年度末に延期された。
出典
『新名神建設現場でまた事故、クレーンから鋼材落下で作業員重傷 兵庫・猪名川』
http://www.sankei.com/west/news/171114/wst1711140078-n1.html
11月15日付で朝日新聞阪神版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
トラックの荷台の上で、2本1組に束ねたH鋼をクレーンで下ろす作業をしていた。
H鋼は1本約500kgで、上下に重ねて束ねていたという。
(2017年12月31日 修正1 ;追記)
2017年11月15日付の神戸新聞紙面に下記趣旨の記事が掲載されていた。
男性作業員がクレーンで吊り上げるため鋼材にベルトをかけ、クレーンの操縦者に指示を出していた時に事故が起きたという。
2017年10月23日13時2分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10月22日22時44分にNHK福岡からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後5時前、福岡市東区千早の7階建ての病院の建設現場で、高さ30m、幅60mの作業用の足場が崩れ、近くを歩いていた福岡県須恵町の男性(63)が下敷きになり、死亡した。
警察は、台風による強風で足場が崩れた可能性があるとみて現場検証を行い、当時の状況を詳しく調べている。
警察によると、目撃者の話では、男性は大きな音に気づいて逃げようとしたものの、間に合わなかったという。
また、工事を請け負っている建設会社によると、通常、日曜日は作業は行われていないという。
気象台によると、福岡市では22日午後5時ごろ、22.1mの最大瞬間風速を観測するなど、台風の影響で強い風が吹いていたという。
警察は関係者から話を聞いて、工事の安全管理に問題がなかったか、捜査を進めることにしている。
今回の事故について、工事を請け負っている「安藤ハザマ」九州支店は、「痛ましい事故が起きてしまい残念です。謹んでお悔やみを申し上げます。現段階では事実確認を行っているところで、現地での当局の調査を待って原因究明にあたりたい」と話している。
現場は、JR千早駅から西におよそ500m離れた、国道3号線の近く。
出典
『足場崩落事故 台風の影響か』
http://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20171023/5051061.html
『工事中足場崩れ 男性死亡』
http://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20171022/5024691.html
(ブログ者コメント)
映像によれば、重量鉄骨の枠組みができた建物の全面に防塵シートで覆われた足場が設置されており、その一面全てが倒壊していた。
(2018年9月27日 修正1 ;追記)
2018年9月25日12時15分に産経新聞westから、下請けから台風対策の相談があったが、現場責任者は台風がそれたという情報があったため応じなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
福岡県警は25日、安全対策を怠ったとして、業務上過失致死容疑で、工事元請けのゼネコン安藤ハザマ(東京)の責任者の男性2人を書類送検した。
県警によると、2人は普段現場を見ていた男性(54)と、事故前日に代行をしていた男性(49)。
いずれも、「台風がそれたとの情報があったため、情報収集を怠って適切な措置をしなかった」と、容疑を認めているという。
・・・・・
書類送検容疑は、台風の進路を予測できたのに、シートを外して風の通りを良くするなどの安全対策を怠り、近くを歩いていた福岡県須恵町の無職男性を死亡させた疑い。
県警によると、足場を組んだ下請け会社は、事故前日に、責任者らにシートの扱いについて相談していたという。
当日は建設作業はなく、責任者ら関係者は現場にいなかった。
出典
『福岡の足場倒壊死亡事故、元請け・安藤ハザマの責任者2人書類送検』
http://www.sankei.com/west/news/180925/wst1809250048-n1.html
9月25日13時28分に毎日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
書類送検容疑は昨年10月22日午後4時50分ごろ、九州北部に台風21号が接近していたにもかかわらず、地上7階建ての病院建設工事で組まれた鉄製の足場(高さ約30m、横幅約70m、重さ約60トン)を覆うシートをはがす安全対策を怠り、シートが暴風にあおられて足場が倒壊し、下敷きとなった通行人男性を窒息死させたとしている。
県警によると、2人は前日と当日の現場責任者。
いずれも、「台風がそれたとの情報があり、適切な措置を怠った」と、容疑を認めているという。
足場を組んだ下請け業者は、2人の指示を受けて働いていたため、刑事責任は問えないと判断した。
出典
『福岡足場倒壊死 安藤ハザマの現場責任者2人を書類送検』
https://mainichi.jp/articles/20180925/k00/00e/040/215000c
9月25日13時25分にNHK福岡からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察が捜査を進めた結果、元請けのゼネコン、「安藤ハザマ九州支店」の現場監督2人が、下請け会社から「台風で足場が崩れる危険性がある」と指摘されながら、風の影響を減らすための対策を取っていなかったことが分かったという。
2人は警察の調べに対し、「台風がそれたという情報を受け、対策を取らなかった」などと容疑を認めているという。
出典
『足場崩落で現場監督2人書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20180925/0002338.html
(ブログ者コメント)
台風がそれたという情報の中身が気になり、調べてみた。
以下は、事故の2日前、10月20日11時23分に琉球新報に掲載されていた記事中の進路予想図。(気象庁HPから転載、10月20日6時0分時点の予想進路。)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-596657.html#prettyPhoto
当該図によれば事故当日、確かに、福岡からは、かなりそれる予報となっている。
※実際、その後は、当該予想図よりもさらに東寄りのコースを進んだ。
http://www.jma.go.jp/jma/press/1710/22a/kaisetsu2017102214.pdf
ということは、毎日新聞の「九州北部に台風21号が接近していたにもかかわらず」という記述は、誤報の可能性がある
しかしながら風や雨は、台風から数100km離れた場所でも、台風の影響を受けて強まることがある。
その点、どのように考えていたのだろうか?
産経新聞westの記事に「情報収集を怠って」とあるのは、風の情報収集を怠って、ということだろうか?
2017年8月28日5時0分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月27日6時43分にFNNからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後9時20分ごろ、香取市小見のかとり農協の倉庫で職員(男性、55歳)が米袋を積み直す作業中に、崩れてきた米袋の下敷きになった。
職員は病院に搬送されたが、死亡が確認された。
警察と同農協によると、米袋は一つ約1トンで、並べて4段ほど積み上げてあった。
崩れかけた部分をフォークリフトで積み直そうとしていた。
危険に気付いた職員はフォークリフトを降りて逃げたが、間に合わなかった。
倉庫では他に2人の男性職員が一緒に作業していたが、無事だったという。
男性職員が119番通報した。
袋内の米は全て本年度産の新米という。
同農協は、「事故を受け、安全第一の作業を徹底し、再発防止策の策定に取り組んでいる。27日午前に緊急の管理職会議を開いた」とコメントした。
出典
『米袋の下敷きで死亡 かとり農協』
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/433540
『倉庫内で米袋の下敷きに 男性死亡』
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00368476.html
(ブログ者コメント)
FNNの映像を見たところ、1トンのコメ袋というのはフレコンの模様。
2017年7月20日6時0分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月20日10時26分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午後5時20分ごろ、久留米市城南町の市役所北側で、旧市民会館解体工事現場の仮囲いフェンス(高さ約3mの鋼板)が風にあおられ、約40mに渡って道路に倒れた。
発注元の久留米市によると、倒れたフェンスが交通誘導員の男性(69)にぶつかり、腰に軽いけがを負ったという。
事故当時、工事現場側の歩道は通行できないように規制しており、ほかにけが人はいない。
フェンスは車道にはみ出すように倒れ、撤去のため一時、全面通行止めになった。
市によると、フェンスの脚を支える固定が不十分だったことが原因とみられる。
20日以降の工事作業はいったん中止し、詳しい検証と安全対策を検討する方針。
出典
『仮囲いフェンス倒れる 久留米市の旧市民会館解体現場 [福岡県]』
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/344405/
『工事用の鋼板、風で40mにわたり倒れ1人負傷』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170719-OYT1T50101.html
2017年7月3日19時7分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前、福岡市東区西戸崎のゴルフ場「Nカントリークラブ」で台風に備えようと、倒れるおそれがある高さおよそ10mの、コース内に立つ松の木に添え木をして補強する作業をしていたところ、高さ2m60cmの添え木が倒れた。
倒れた添え木はゴルフ場の社員の男性(58)の頭にあたって、男性は添え木の下敷きになり病院に運ばれたが、頭の骨を折るなどしていて間もなく死亡した。
警察によると、補強作業は男性を含むゴルフ場の社員4人で行っていたということで、添え木をあてる位置を調整している最中に添え木が倒れてきたという。
警察は、事故の詳しい原因を調べている。
出典
『台風に備え補強作業中死亡事故』
http://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20170703/4811371.html
7月3日21時4分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前9時半ごろ、福岡市東区西戸崎のゴルフ場で、台風3号の接近に備えて場内の樹木を木材で補強する作業をしていた従業員の男性(58)が、倒れてきた補強用木材の下敷きになった。
頭を強く打っており、まもなく死亡した。
警察によると、作業は4人で行い、男性は現場を指揮する立場だった。
重機を使って場内の樹木を木材(直径約60cm、長さ約2.5m)で補強する作業をしている際、男性のところに木材が倒れてきた。
ヘルメットは、かぶっていなかったという。
出典
『台風に備え作業中の男性死亡 木を補強中に木材の下敷き』
http://www.asahi.com/articles/ASK735F5TK73TIPE01N.html
2017年6月2日17時48分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午後10時20分ごろ、大阪・東淀川区の大阪経済大学の正門の、長さおよそ20m、重さおよそ270kgのアルミ製の扉が倒れているのが見つかった。
このため、大阪管区気象台は突風が発生したとみて、2日、職員4人を派遣して現地調査を行ったところ、大学の構内では、門の扉のほかに木の枝が折れるなどの被害もあったという。
1日夜、近畿地方は大気の状態が不安定となって風や雨が強まり、大阪市では午後10時17分に20.3mの最大瞬間風速が観測されていた。
調査の結果、気象台は、上空の冷たい空気が急激に地上に吹き下ろすダウンバーストなどの可能性があるものの、特定には至らなかったとしている。
大阪管区気象台防災調査課の島田観測技術指導官は、「竜巻の発生などは確認されていないが、かなり強い風が吹いていた」と話している。
出典
『突風 大学の正門の扉が倒れる』
http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20170602/3936801.html
大阪市内で1日夜、最大瞬間風速20.3mを記録した突風の影響で、大阪経済大(同市東淀川区)で正門が倒れるなどし、大阪管区気象台が2日、被害状況などの調査を行った。
大阪経済大によると、1日午後10時20分ごろ、西キャンパス正門のアルミ製の門扉の一部(高さ1.8m、横約3m)が倒れ、道路に飛び出しているのを守衛が発見した。
キャンパス内の樹木数本も、倒れたり枝が折れるなどしていた。
当時、キャンパス内にいた学生約20人が一時避難したが、けが人はなかった。
大阪管区気象台は2日午前、写真を撮るなどして被害状況を確認。
担当者は、「今後、どのような現象で被害が出たのかを明らかにしていきたい」と話した。
出典
『突風で大阪経済大の正門倒れ道路へ、キャンパスの樹木も…学生20人一時避難』
http://www.sankei.com/west/news/170602/wst1706020057-n1.html
(ブログ者コメント)
〇映像と写真によれば、2本のレール上を動く横足2本の上に高さ2m、長さ3mほどの格子型門扉が取り付けられている。
そして、そのような門扉を何枚も移動させ隙間なく重ね合わせることで門を閉鎖する、そのようなタイプの門扉だったように見受けられた。
〇レールの幅は、見た目、70~80cm程度。横足の長さもほぼ同じであり、見た感じ、いかにも風に弱そうだ。
このような格子型の門扉が、風や閉めた際の衝撃で倒れた事例は、過去に本ブログでも何件か紹介している。
以下は最初に掲載した、格子型門扉に工事用シートをかぶせていた際の強風による倒れ事例。
2011年4月12日掲載
2010年11月1日 一宮市の工事現場で風にあおられて門扉が倒れ、警備員が死亡
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/62/
2017年5月29日18時59分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
津市が発注した道路の工事中に建設会社従業員の男性(51)が左足を切断するけがを負ったのは、市が工事の安全を確保する義務を怠ったのが原因として、男性が約1億300万円の損害賠償を市に求めた訴訟の判決で、津地裁は29日、8900万円の支払いを命じた。
岡田裁判長は判決理由で、工事を監督する津市の職員は、現場にあった石積みの擁壁が崩落し、作業員の安全が脅かされる危険性を認識できたと指摘。
「安全が確保されるまで工事の一時中止を指示すべき義務を怠った」と結論付けた。
判決などによると、男性は平成24年3月、深さ約1.4mの側溝の中で掘削作業に当たり、掘削で支えを失ったため近くにあった高さ約1mの石積みの擁壁が崩れ、左足を切断するけがを負った。
津市の前葉市長は、「主張が認められず誠に遺憾。市の工事監督は適切だったと考えており、控訴も含め適切に対応する」とのコメントを出した。
出典
『工事中に足切断、津市に8900万円賠償命令 津地裁』
http://www.sankei.com/west/news/170529/wst1705290058-n1.html
5月29日20時14分に時事通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
津市発注の道路整備工事の際、石壁の崩落で左足を切断した作業員の男性(51)が、市に計約1億300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、津地裁であった。
岡裁判長は市の安全配慮義務違反を認め、計約8900万円の支払いを命じた。
岡田裁判長は、工事を監督していた市職員が安全対策や工事の一時中止を指示しなかったと認定した。
市は、安全確保義務は受注した施工業者が一義的に果たすべきだと主張したが、同裁判長は退けた。
判決によると、男性は2012年3月16日、道路工事の掘削作業中に、斜面が崩れないように積まれた石の崩落に巻き込まれ、大けがのため左足を切断した。
出典
『津市に8900万円賠償命令=発注工事で労災事故-津地裁』
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052900961&g=soc
5月30日付で毎日新聞三重版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
津市発注の道路工事で建設会社従業員として作業し、左足を切断するけがをした津市の男性(51)が、市は安全確保を怠ったとして約1億300万円の損害賠償を市に求めた訴訟で、津地裁(岡田裁判長)は29日、男性の主張をおおむね認め、市に約8900万円の支払いを命じた。
判決によると、津市美杉町下之川の側溝工事で、市から受注したS建設(津市)従業員として働いた男性が2012年3月、崩れた石積みと地面の間に挟まれて左足を切断するけがをした。
判決は、現場監督の市職員が崩落の危険性を認識できたと認定。
市は、「作業員の安全確保義務は施工業者が果たすべきで、事故発生の責めを負わない」と主張したが、岡田裁判長は、「市は作業員の安全確保の具体的な対策を指示し、確保されるまで工事の一時中止を指示する義務を負う」と退けた。
判決を受け、前葉市長は「市の主張が認められず遺憾。工事監督は適切に行ったものと考えており、内容を精査して控訴も含めて対応する」とのコメントを発表した。
出典
『津の道路工事事故 市に8900万円賠償命令 地裁判決 /三重』
https://mainichi.jp/articles/20170530/ddl/k24/040/201000c
5月30日付で朝日新聞三重全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
男性は、崩れた壁と溝の壁面に左足の太ももを挟まれて骨折し、足を切断した。
市の担当者は、壁の地中の根入れが浅く、掘削を続ければ崩れる危険があると認識していたにもかかわらず、男性が所属する建設会社に安全策を指示しないまま工事を続けさせた。
市の主張に対し、判決は「具体的な危険があるにもかかわらず、建設会社が漫然と工事を進める場合にこそ、市が事故回避のため、具体的な指示を出すべきだ」と退けた。
(2017年6月11日 修正1 ;追記)
2017年6月6日付で朝日新聞三重全県版(聞蔵)からは、市が控訴したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市は5日、判決を不服として控訴した。
市は、「市職員が安全対策を指示したにもかかわらず、受注業者が具体的な対策をせずに工事を続けたことで事故が発生したもので、市が責任を負うものではない」と主張している。
2017年5月11日20時13分にNHK秋田から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5月11日19時32分に日テレNEWS24(秋田放送)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前9時前、能代市河戸川の「H秋田」能代工場で鉄製の型枠が倒れ、近くにいた社員で北秋田市に住む男性(34)が下敷きになった。
男性は頭を強く打つなどして病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。
この工場ではコンクリート製品を製造していて、警察によると、男性はほかの担当者2人とともに、固まったコンクリート製品から鉄製の型枠を剥がし取る作業をしていたという。
型枠は、高さおよそ1m80cm、幅2m、厚さが15cmで、重さは1トン以上あるとみられている。
警察が事故の詳しい状況を調べている。
出典
『能代 工場で鉄枠倒れ社員死亡』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6013312671.html
『鉄製の型枠の下敷きに 男性死亡』
http://www.news24.jp/nnn/news86111783.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。