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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201412191233分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1219日付で産経フォトからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

 

19日午前9時40分ごろ、大阪・西成区の「Ⅾ社」工場で、積まれていた鉄骨7本が崩れ、71歳の作業員の男性が鉄骨の1本に左足を挟まれた。

男性はまもなく消防に救助されたが、大けがをして病院で手当てを受けている。

また、近くにいた44歳の作業員の男性も、逃げようとした際に転倒して軽いけがをしたという。


警察によると、鉄骨は長さ8m、1本の重さが700kgあり、当時は7本まとめてクレーンでつり上げるため、鉄骨にワイヤーをかける作業が行われていたという。

 

警察は、何らかの原因でバランスが崩れたとみて、事故の詳しい状況や安全管理に問題がなかったなどを調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20141219/4111281.html

http://www.sankei.com/photo/daily/news/141219/dly1412190019-n1.html

 

 

 

 

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201412161043分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1216日付で朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午後1時10分ごろ、船橋市栄町2の建機メーカー「クボタ」の京葉工場船橋事業所で、銑鉄を入れる容器の歯車を交換していた修理会社の社員男性(29)が、倒れてきた金属性の吊梁(つりばり)の下敷きになって、間もなく死亡した。

警察は、詳しい事故原因を調べている。


警察によると、吊梁は容器を宙づりにして運搬するためのもので、容器の上部についていた。幅約2.6m。重量は、計約1トン。

 

事故当時、吊梁の安全固定装置が外れていたという。

 

出典URL

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/230386

 

 

 

 

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2014129199分にNHK金沢から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2014129201分に北陸放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

8日午後5時前、能美市灯台笹町のビルなどの建築用の鉄骨を製造している「Y社」の本社工場で、作業員の男性(19)が倒れてきた重さ3トンの鉄骨の下敷きになった。
男性は病院に運ばれたが、全身を強く打って、約1時間半後に出血性ショックで死亡した。


警察によると、倒れてきたのはビルなどの建築に使われる、長い方が約6mと短い方が約2mのL字型の重さ約3トンの鉄骨で、男性は1人で電動の台車を使って鉄骨を運ぶ途中だったという。


警察は、鉄骨が台車にきちんと固定されていたのかどうかなど、関係者に事情を聞くなどして、倒れてきた原因について調べている。


工場を運営するY社は、「遺族など関係者の皆様に大変申し訳ない。事故の原因究明に努めていきたい」と話している。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023824391.html?t=1418158727047

http://www.mro.co.jp/news/detail.php?cd=2522331

 

 

 

 

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201410121015分にNHK宇都宮から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午後2時前、下野市にある「O鉄工所」の作業場で、トラック運転手の男性(71)がトラックの荷台に鉄骨を積み込む作業をしていたところ、鉄骨が崩れてきて下敷きになった。
男性は病院に運ばれたが、まもなく死亡した。


警察によると、鉄工所の作業員がクレーンを操作して鉄骨を持ち上げ、男性は大型トラックの荷台に鉄骨を積み込む作業をしていたという。
また、鉄骨は長さ10m、重さが300kgのものが数10本あったという。


警察では、なぜ鉄骨が崩れたのかなど、当時の状況を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1095335831.html?t=1413143504992

 

 

 

 

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20149191846分にNHK前橋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午前9時ごろ、太田市スバル町にある富士重工業群馬製作所の工場で、神奈川県相模原市の会社に勤める男性(32)が、自動車の小型部品を作るプレス機の下敷きになった。
プレス機は、高さ4m余り、幅およそ3mで重さが15トンあり、男性は太田市内の病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。


警察によると、男性は富士重工業から依頼され、18日から工場のレイアウトを変更する仕事をしていて、事故が起きたときには、同僚の男性と2人でプレス機を移動させていたという。


警察は、事故当時の詳しい状況を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1064733991.html?t=1411161295874

 

 

 

 

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20149171824分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日正午前、可児市姫ケ丘にある断熱材などを製造する「中川産業」の工場で機械の搬入作業をしていた機械の搬入業者の作業員の男性(34)が、倒れてきた機械の下敷きになった。

男性は病院に運ばれたが、頭を強く打っていて、およそ30分後に死亡した。


警察によると、倒れたのは高さおよそ1.5m、横幅およそ1.7m、重さがおよそ1.2トンもある金属加工の機械で、事故当時、男性は、この機械を荷台に乗せて手で押して運ぶ作業をしていたという。


警察は、機械が何らかの理由でバランスを崩して倒れたとみて、事故の詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084667371.html?t=1410988312680

 

 

 

(2014年9月28日 修正1 ;追記)

 

2014918日付で朝日新聞岐阜版(聞蔵)から、下記趣旨の補足的記事がネット配信されていた。

 

警察によると、工場設備設置業の男性(34)は、中川産業から委託を受け、同僚と5人で3次元レーザー加工機の設置作業をしていた。

 

事故当時は1人で、重さ約1.2トンの制御盤の移設作業を行っていた。

 

同僚が大きな音に気付き、様子を見に行ったところ、男性が倒れていたという。

 

 

 

 

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201493日付で朝日新聞北九州版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午後3時50分ごろ、北九州市若松区の日本ヒューム九州工場内で、作業員の男性(48)が3本の鉄製リング(重さ計500kg)の下敷きになり、死亡した。

 

リングは、下水管と下水管をつなぐもの。

男性は、フォークリフトでリングを運び、台座に置く作業をしていたという。

 

 

 

 

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2014823256分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午後7時ごろ、江戸川区西葛西のマンションの建設現場で、「鉄筋が倒れて作業員が下敷きになった」と消防に通報があった。


消防隊員などが駆けつけたところ、作業員の男性3人が鉄筋の下敷きになっていてまもなく救出されたが、このうち、30歳と29歳とみられる2人の作業員が全身を強く打って死亡した。
また、もう1人の42歳の作業員が腰の骨を折る大けがをした。


警察によると、鉄筋は長さが4m、重さが40kgあり、コンクリートの柱を補強するために使われていたという。
現場では、この鉄筋がおよそ200本立てかけられていたが、突然倒れて、近くで鉄筋を束ねる作業をしていたとみられる3人が下敷きになったという。


警察は、亡くなった2人の身元の確認を進めるとともに、詳しい状況を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140823/k10014019691000.html

 

 

8222334分に東京新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京消防庁によると、鉄筋は長さ約4m、1本の重さが約42kgで、約220本を針金で束ねて立てていた。

何らかの原因で倒れ、針金が外れてばらばらになり、近くで作業していた4人のうち、3人が下敷きになったという。

 

出典URL

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082201001999.html

 

 

 

(2021年3月4日 修正1 ;追記)

 

202132257分にYAHOOニュース(TBS NEWS)からは、鉄筋を支えていた架台ごと倒壊したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2014年、東京・江戸川区で、マンションの建設作業中に鉄筋が崩れ作業員2人が死亡、1人が大けがをした事故で、警視庁は、業務上過失致死傷の疑いで現場の責任者ら2人を書類送検しました。  

 

この事故は2014年8月、江戸川区でマンションの建設作業中、立てかけられていた鉄筋およそ150本が突然倒れ、男性作業員3人が下敷きになり、2人が死亡、1人が大けがをしたものです。

 

警視庁によりますと、鉄筋の重さは1本およそ40キログラムで、鉄筋を支えていた架台ごと倒壊したということです。  

 

警視庁は、鉄筋が倒れないようにする措置を十分とっていなかったとして、現場を監督していた56歳の男性と現場で鉄筋の管理をしていた43歳の男性を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。

 

2人は容疑を認め、「鉄筋が倒れるとは思っていなかった」「亡くなった方に申し訳ない」と話しているということです。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e8c4a4ea80bc04b15ff460fc98cce681ca4963

 

31200分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、架台の安全性と耐久性を確認しなかった容疑だという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

この架台の安全性と耐久性を十分に確認しないまま作業させたことが事故につながったとして、警視庁は、現場責任者だった56歳と43歳の男性2人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/7237436a65844821f94d2539b4f6e8cfd3b692db

 

 

32206分にテレビ朝日からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

これまでの事情聴取に2人は「きちんと確認すればよかった」と話しています。

 





 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/103b82b67bfcbb0326b27c9cd2e6b7aaa365e61f 

 

 


(ブログ者コメント)

 

どのような架台だったのか調べてみたが、分からなかった。

 

 

 





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2014822日付で東京新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

821190分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午前11時5分ごろ、東京都中央区日本橋人形町二のビル解体工事現場で、防音防塵用のフェンスが歩道側に倒れ、歩いていた会社員の男性(66)が下敷きになって死亡した。

警察は、業務上過失致死容疑で調べる。

 

警察によると、フェンスは鉄製の高さ約4.4mで、総重量約300kgのパネル計10数枚が、幅約15mにわたって倒れた。

パネルは鉄パイプの支柱で支えられていたが、土中から金属板を取り出す際に、支柱を外していたという。

工事責任者は、「ビル風が吹いて倒れた」と説明しているという。

 

警察は、フェンスが風にあおられて倒れた可能性があるとみて、作業の手順に問題がなかったか現場責任者らから事情を聴いている。

 

現場は、都営地下鉄人形町駅から東に約200mのオフィス街。

事故を目撃した男性(53)は、「男性がパネルの下敷きになったので、周囲にいた人たちでパネルを持ち上げた」と話した。

 

出典URL

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014082202000118.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140821-OYT1T50102.html

 

 

 

(2014年10月2日 修正1 ;追記)

 

20149271653分に朝日新聞から、工期が迫っていたため支柱を一気に外したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

工事の現場責任者が警察の事情聴取に対して「工期が迫っていたため、(フェンスを支えていた)支柱を一気に外すよう指示した」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。

警察は、業者の安全対策が不十分だったとみて、業務上過失致死容疑で立件する方針だ。


警察によると、事故があったのは8月21日午前11時すぎ。

同区日本橋人形町2丁目の工事現場を囲う鉄製フェンス(高さ3m、幅約12m、重さ約400kg)が道路側に倒れ、男性はフェンスと歩道のガードパイプに挟まれて死亡した。死因は胸肺部圧迫による心破裂だった。


フェンスは、鉄製の支柱で倒れないよう固定されていたが、事故当時は支柱の下に埋まっている鉄板を取り出すため、作業員が5本の支柱をすべて外していた。

警察は、業者が手順を省き、支柱を一度にすべて外したためにフェンスが倒れたとみている。

事故当時は、現場責任者を含め8人が居合わせていた。


捜査関係者によると、現場責任者は事故直後、「気付いた時には支柱がすべて外されており、風が吹いて倒れた」と話していた。

だが、その後の調べに対して、工期に間に合わせるため、支柱を一気に外すよう作業員に指示していたことを認めたという。

工期は、今月8日までだった。


支柱を外した作業員は、「危ないのではないかと思ったが、責任者の指示に従った」と話しているという。

警察は、ずさんな作業手順が事故を招いたとみている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASG9K3JL4G9KUTIL00M.html

 

 

 

(2014年12月18日 修正2 ;追記)

 

201412161326分にNHK首都圏NEWS WEBから、現場責任者は作業手順書どおりに作業されていないのを見ていながら何も指示しなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

201412151536分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警視庁は、作業員が作業手順書に従わずパネルの支柱を一気に外したことや、現場責任者がこの作業を見ていながら何も指示しなかったことが事故につながったとして、2人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、36歳の作業員と64歳の現場責任者の2人。

 

当時、現場では、パネルの支柱を取り外す作業が行われていたが、本来は、支柱を外すたびにワイヤなどでパネルを固定することが作業手順書で定められてあったのに、作業員が支柱12本すべてを一気に外したため、パネルが支えを失って倒れたことが警視庁の調べで分かった。
また、現場責任者は作業を見ていながら、何も指示しなかったという。

 

2人は、「支柱を抜いてもすぐ倒れないと思った」などと供述したが、同庁は、支柱を一気に外せばパネルが倒れる危険性があることは明らかで、2人が注意を怠った結果、事故が起きたと結論付けた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141216/4005391.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141215-OYT1T50109.html

 

 

 

 

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201475日付の北日本新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

4日午後4時50分ごろ、富山市梅沢町の製薬会社「K社」本社工場で同社員の男性(40)が倒れてきた工作機械にぶつかり、病院に運ばれたが、胸の骨を折るなどの重傷。

 

警察によると、男性は工場3階で同僚と重さ900kg超の工作機械を載せた台車をエレベーター内に移動する際、工作機械のバランスが崩れ、倒れてきた。

 

 

 

 

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20145271540分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前10時40分ごろ、岩見沢市志文町にある穀物倉庫の建設現場で、高さおよそ10mの作業用の足場がおよそ36mにわたって横倒しになった。
消防によると、この事故により、現場で作業していた20代の男性作業員が倒れた足場の下敷きになり、脚にけがをしたということだが、意識はしっかりしていて病院で手当てを受けている。


当時、現場付近では強い風が吹いていたということで、岩見沢市では27日午前11時すぎに最大瞬間風速15.9mを観測していた。

当時、同じ建設現場にいた別の作業員の男性は「すごい音がして、見ると、足場が倒れて砂ぼこりが上がっているのが見えた。その時には現場には強い風が吹いていた」と話している。


警察などが、足場が倒れた原因を詳しく調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140527/4755331.html

 

 

 

 

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2014520日付で朝日新聞福岡版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、5192325分に西日本新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午後7時20分ごろ、福岡市中央区那の津のヤマト運輸天神支店で、作業員の男性(46)が重さ200kgのクールボックス(縦、横ともに約1m、高さ約2m)の下敷きになった。

男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 

当時は10トントラックのコンテナにクールボックスを搬入する作業中でコンテナ荷台で受け取り作業をしていた男性に、フォークリフトで移動中のクールボックスが倒れかかったという。

 

警察が原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/89274

 

 

 

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20145172259分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後4時半ごろ、大阪市平野区喜連東1丁目の住宅解体工事現場で、丸太で組んだ足場が道路側に倒れ、自転車で通りかかった同区の男子中学生(13)に当たった。中学生は頭などに軽傷を負った。

警察が原因を調べている。

 

警察によると、足場は工事現場を囲むように立てられており、倒れたのはその一部(高さ約5m、幅約6m)。

倒れた部分は、丸太(長さ約6m、直径約10cm)を5本組み合わせて作っていた。

 

当時は住宅の解体が終了し、作業員の男性2人が足場を解体しているところだった。

最上部に取り付けてあった針金を外したところ、足場がぐらつき、道路(幅約5m)に倒れたという。

中学生は友人と一緒に通行中で、友人にけがはなかった。


現場は、市営地下鉄谷町線出戸駅から北西に約700mの住宅街。

近くに住む男性(67)は、「作業員が『わっ』と叫び声を上げると、丸太が道路に向かって倒れた。当たった男の子が、自転車ごと倒れた。この道は普段は車も多く、危なかった」と話した。

 

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG5K6W1MG5KPTIL01G.html

 

 

 

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20144131942分に読売新聞から、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

13日午後1時20分頃、大阪市東淀川区菅原のホームセンター「K店」で、高さ約2.5mに積まれていた合板のうち約100枚の束(重さ計約500kg)が落下し、買い物中の女性(45)に当たった。

女性は病院に搬送され、顔や両脚の骨を折る重傷を負った。

 

警察などによると、コンクリートの型枠用の合板(縦182cm、横91cm、厚さ1.2cm)で、100枚ごとにひもで縛られていた。

事故当時、同店の男性契約社員がフォークリフトで合板を移動させる作業をしていた。

その際、3段に積まれたうち、一番上の分が崩れ落ちたという。

 

警察に対し、男性契約社員は、「フォークリフトの操作を誤り、荷崩れした」と説明しており、警察は業務上過失致傷容疑で調べている。

 

同店を運営するK商事(本社・堺市)は、「この度は多大な迷惑をかけ、誠に申し訳ありません。従業員には再度、指導教育を周知徹底します」とのコメントを発表した。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140413-OYT1T50077.html

 

 

20144131831分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、パネルは1枚5kg前後。
男性店員が、パネルを挟んで女性の反対側でパネルを持ち上げる作業をしていた際、リフト部分がパネルの側面に接触。数10枚が2~3mの高さから横滑りして落下し、女性に当たったとみられる。
女性のそばには、パネルが300枚ほど積まれていたという。

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG4F63K1G4FUEHF004.html

  

20144141339分に毎日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、コンクリートパネルは、店の屋外スペースに数100枚ごとに数列に並べてあった。

従業員がフォークリフトでパネルの束を移動させる際、別の列に当たり、高さ約4mから数10枚が崩れ落ちたとみられる。

 

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040146000c.html

 

 

 

 

(2014年7月20日 修正1 ;追記)

 

2014715219分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

淀川労基署は、必要な作業計画を作っていなかったとして、K商事と、この店の店長を労安法違反の疑いで書類送検した。

同署の調べによると、事故当時、店員はフォークリフトを使って1枚が縦1m80cm横90cm、重さ10kgの合板100枚を1束にしたものを1度に4束、運んでいて荷崩れを起こしたが、店では事前に必要な作業計画を作っていなかったという。

 

K商事は、「お客様をはじめ関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。従業員への指導教育を徹底し再発防止に努めます」とコメントしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140715/3024331.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

淀川労基署から発表された下記資料に、やや詳しい状況と、労安法のどの条文に違反している疑いなのかが記されている。

 

http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/osaka-roudoukyoku/H26/syosyo/260716.pdf

 

 

 

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20143111220分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、311日付の北海道新聞夕刊紙面にも、同主旨の記事が掲載されていた。

 

11日午前8時半ごろ、北見市柏陽町にあるヤマト運輸北見支店にある配送用のトラックの荷台で、荷物が入ったコンテナが倒れ、積み込み作業をしていた運送会社のアルバイトの男性(41)が下敷きになった。
男性は病院に搬送されたが、頭を強く打つなどし、まもなく死亡した。


警察によると、倒れたコンテナは高さ1m70cm、縦横1mの車輪付きで、中には本などが入っていたという。


警察によると、男性は、同僚と2人で倉庫からトラックの荷台にコンテナを積み込む作業をしていたということで、警察は、会社側から作業手順を聞くなどし、詳しい事故の状況を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140311/5879061.html

 

 

 

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201436日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

5日午後2時10分ごろ、川南町のM社工場で、同社員の男性(62)が機材(重さ約2トン、縦2.2m、横2.1m、奥行き95cm)の下敷きになった。

 

病院に運ばれたが、約1時間後に死亡。

社員2人と一緒に機材を移動させていた。

 

 

 

(2014年3月14日 修正1 ;追記)

 

201436日付の宮崎日日新聞紙面に、事故当時のやや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。 (当該情報に基づき、タイトルも修正した)

 

警察によると、男性は重さ約2トンの脱気装置をフォークリフトで持ち上げて移動させる作業に、同僚2人と従事していた。

 

途中で脱気装置がバランスを崩し、下から支えようとした男性に落下したという。

 

 

 

 

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2014321418分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、33日付で朝日新聞東京西部版(聞蔵)からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後9時55分ごろ、東京都品川区東八潮の国道357号東京港トンネル内の道路延長工事現場で、設置作業中だったパネルが倒れ、40代の男性作業員が下敷きとなり死亡した。

警察は男性の身元確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。


警察によると、パネルはコンクリート製で、高さ約1.1m、幅約2m、重さ約700kg。

事故当時は、車道と歩道を区切るために、このパネルを並べる作業をしていた。
隣のパネルと高さを合せるために下部に調整用のゴムを差し込もうと、男性が工具でパネルを持ち上げたところ、倒れてきたという。

 

男性のほかに数人が作業をしていたが、けがはなかった。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140302/dst14030214190001-n1.htm

 

 

 

 

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20142141850分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


14日午前10時ごろ、高松市鬼無町の新築の住宅の建設現場で、住宅の壁に使うプレート30枚をまとめてトラックの荷台からクレーンで降ろす作業をしていた会社員の男性(45)がプレートの下敷きになり、病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。


警察によると、このプレートは、大きさが縦およそ3m、横90cmほどで、重さが、あわせて1トンあまりあり、当時、男性は1人で作業をしていたという。


警察では、労災事故として事故の状況や原因を詳しく調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035247511.html?t=1392411935857

 

 

 

 

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2014213日付で朝日新聞阪神版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

12日午後2時55分ごろ、尼崎市扶桑町の工場敷地内で、工場に出入りしている運送会社の男性社員(46)が、トラックの荷台から落ちた鋼管(長さ6m)の下敷きになった。

病院に運ばれたが、約3時間後に死亡した。

 

警察によると、男性は落下しそうになった鋼管を荷台の横から1人で支えていたが、4本が男性側に崩れ落ちたという。

 

 

 

 

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201419日付で朝日新聞長崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

7日午前10時ごろ、諫早市の非鉄金属卸会社「Y金属商事」の資材置き場で、従業員の男性(52)が横転したアルミ缶の塊り(約1トン)とコンテナ車の荷台に挟まれ、その後、死亡した。死因は胸部圧迫による窒息死。

 

男性が荷台で作業中、フォークリフトで運ばれてきた積荷の缶の塊りが倒れたという。

 

 

 

(2014年1月23日 修正1 ;追記)

 

201418日付の長崎新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

コンテナ車に積み込む作業の補助をしていた社員の男性(52)が、コンテナ内で荷崩れした約1トンの積荷と壁に挟まれた。

男性は意識不明の状態で病院に搬送された。

 

 

 

(2014年10月12日 修正2 ;追記)

 

201410101841分にNHK長崎から、同僚がフォークリフトを無免許で運転していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

諫早労基署は、当時一緒に作業していた41歳の男性社員が運転免許を持たずにフォークリフトを操作してアルミの塊をコンテナに移動させていたとして、10日、労安法違反の疑いで書類送検した。


また、この社員が所属していたY金属商事についても監督責任を怠ったとして、労安法違反の疑いで書類送検した。


同署によると、最大荷重が1トン以上のフォークリフトを運転する時には免許が必要で、事故当時、社員が運転していたフォークリフトは最大荷重が2.15トンだったという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035306881.html?t=1412974516651

 

 

 

 

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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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