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2018年10月11日09時45分に福島民友から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前10時20分ごろ、福島県福島市新町の駐車場で、お化け屋敷の興行で使用したやぐらを解体していた東京都町田市の興行師の男性(65)が脚立から落下した。
男性は頭を強く打ち、10日午前5時30分ごろ死亡した。
警察は労災事故とみて調べている。
警察などによると、男性は高さ1.7mの脚立を使い、複数人の作業員と木材の骨組みを解体中だった。
男性は、神社の例大祭に合わせて、お化け屋敷の興行をしていた。
出典
『お化け屋敷の解体中、65歳男性が落下し死亡 脚立使い作業』
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181011-314949.php
2018年10月10日付で毎日新聞東京版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京証券取引所で9日、株や上場投資信託(ETF)などの売買システムで障害が発生し、売買の一部ができなくなった。
東証のシステムと証券会社を結ぶ4回線のうち1回線に不具合が出たためで、少なくとも40社弱の証券会社の取引に影響が出た。
東証を傘下に持つ日本取引所グループ(JPX)によると、今回の障害が起きたのは9日午前7時32分ごろ、ある証券会社から東証側に通常の1000倍以上のデータが送信されたことがきっかけ。
東証のシステムと証券会社を結ぶ4回線のうち、大量のデータを送られた1回線が異常を検知し、機能を停止した。
大量のデータはコンピューターの作動状況を知らせるもので、何らかの設定ミスによる誤送信という。
証券会社は通常、複数の回線を併用して東証側に売買の注文を出している。
1回線の機能停止を受けて、東証は他3回線を利用するよう証券会社に呼び掛けた。
しかし、一部で切り替えがうまくいかず、株などの売買ができなくなる状態に陥った。
JPXは事前にこうしたトラブルを想定しておらず、回線切り替えに必要な作業などを検証したり、証券会社と協議したりしていなかった。
横山常務執行役は、「事前にこういう事態を想定し、協議していればもっとスムーズにできたはず。証券会社とのコミュニケーション不足だった」と説明した。
東証では2005年に、システム増強時のプログラムミスで全銘柄の売買が一時停止。
06年には、当時のライブドア株に売り注文が殺到し、売買が全面停止した。
12年にも、金融派生商品(デリバティブ商品)の取引などでシステム障害が発生した。
15年に売買システムを更新して注文処理能力を従来の2倍に高めたが、今回の障害発生を防ぐことはできなかった。
出典
『東証 システム障害 1000倍データ誤送信 40社影響 きょう復旧』
https://mainichi.jp/articles/20181010/ddm/008/020/167000c
10月11日1時30分に日本経済新聞電子版からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
日本株の売買インフラを担う東京証券取引所で9日に起きたシステム障害の原因が徐々に分かってきた。
東証によると、原因は「ある証券会社からの通常の1000倍を超える電文送信」。
背景を探ると、海外の超高速取引業者(HFT)の存在と、彼らが日本株売買で存在感を高める中、脆弱な体制も問題として浮かび上がる。
「まさかサイバーテロか」。
9日午前7時半すぎ。東証のシステム部は、最初の異常を感知した。
証券会社の発注システムと東証の取引サーバーをつなぐ回線に大量の「電文」が流れ込んだのだ。
電文とは、ログインや取引をする時にシステム間で発生するデータのやり取りを指す。
顧客と証券会社間、証券会社と東証間で、取引開始時に毎朝発生する。
それ自体は通常だ。
問題はなぜ、1000倍もの頻度で東証のシステムに流れ込んだのかということだ。
東証が名を伏せた「ある証券会社」はメリルリンチ日本証券。
「ノーコメント」とするが、関係者の話からは、顧客の海外HFTが浮かび上がる。
HFTはコンピューターを駆使し、過去の値動きを統計的に分析、1秒に数百万回の高頻度売買を行う。
その業者がログインしようとしたところ、何らかのプログラムミスか、システムに入れなかったことで、ログイン動作が繰り返されたようだ。
HFTとメリル間のやり取りがそのまま東証のシステムに入った理由は、この業者の「DMA」という取引形態にある。
「ダイレクト・マーケット・アクセス」の略で、証券会社に売買を委託せず、直接、東証に注文が入る。
東証にとって「落とし穴」だったのは、それが売買注文でなく、ログインという業務データだったことだ。
過去の誤発注やシステム障害などを経て、注文データに関しては、証券会社側も東証側も、システムを守るプログラムは強固になっている。
だが、今回のような、注文に関係ないデータの大量送信は想定外だった。
これが引き金となり、東証と証券会社をつなぐ4つの回線の1つで障害が発生。
「まだ3回線ある」。
そんな東証の楽観を覆したのが、証券会社側で頻発した「切り替え不能」の事態だった。
万一のバックアップのため、東証は証券会社に対し、4回線中、最低2回線との接続を義務付けている。
午前8時前から、東証は証券会社に、回線の切り替えを要請し始めた。
「マニュアルに基づき淡々と切り替えた」という証券会社もある。
だが、取引が始まった午前9時すぎ。
ネット上で個人投資家の苦情が広がった。
「ログインできない」、「注文を出せない」・・・。
投資家にとっては、使っている証券会社が切り替えできたか否かで、明暗が分かれた。
切り替えられたのは、ネット証券や外資系証券。
障害が起きたのは、野村、SMBC日興、みずほ、三菱UFJモルガン・スタンレーなどの大手証券だ。
両者の違いの一つは規模。
野村など大手は、店舗経由の取引とネット取引の両方を抱え、投資家別や手法別に回線が複雑だ。
東証の切り替え要請が出た午前8時前後は、既に顧客注文が入り始めており、「この時点で注文が流れる回線の切り替えは不可能」(大手証券のシステム担当者)だった。
一方、システムそのものでなく、運用ミスとの指摘もある。
あるネット証券の社長は、「大手はシステムベンダーに設計を丸投げしており、切り替え時の設定変更や人員対応を、普段からしていなかったのだろう」と話す。
人工知能(AI)やアルゴリズムが進化する時代に、東証が想定しない投資家の行動が増える可能性は高い。
資本主義を支える市場インフラの運営者として、東証は新たな課題を突き付けられた。
・・・・・
出典
『東証、障害招いた「想定外」 高速取引業者が引き金』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36341580R11C18A0EA2000/?n_cid=NMAIL007
2018年10月10日付で毎日新聞東京版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午後5時5分ごろ、鹿児島市平川動物公園のホワイトタイガーのおりの中で、飼育員の古庄さん(男性、40歳)が首から血を流して倒れているのを、他の職員が発見した。
古庄さんは病院で死亡が確認された。
4頭いるホワイトタイガーの1頭に襲われたとみられる。
園のマニュアルでは、猛獣と職員が同一空間に入らないことになっていた。
9日は警察が実況見分し、労基署も職員らに飼育状況などを聴いた。
園によると、古庄さんを襲ったとみられるのは5歳の雄の「リク」(体長約180cm、体重170kg)。
獣医師が古庄さんに無線で呼び掛けたが応答がなく、現場に行ったら倒れていたため、おりの中にいたリクを麻酔銃で撃ったという。
古庄さんは8日午後4時半ごろから1人で、ホワイトタイガーを展示用のおりから屋内の寝室に移す作業をしていたとみられ、他の3頭は寝室にいた。
マニュアルは、猛獣を寝室に移す際、寝室に入ったのを確認し、施錠してからおりの清掃などをすることになっているが、今回はリクが残っていたのに、おりに入ったとみられる。
出典
『死亡事故 飼育員、トラと同室に 規定に合わず 鹿児島』
https://mainichi.jp/articles/20181010/ddm/041/040/177000c
10月9日20時16分にFNN PRIMEからは、当時の作業内容に関する下記趣旨の記事が、猛獣エリアの平面図付きでネット配信されていた。
猛獣類の飼育を担当していた古庄さん。
事故の起きた時間、古庄さんは猛獣エリアを順路に沿って清掃し、オリを施錠。
残すはホワイトタイガーだけとなっていた。
平川動物公園では原則として、猛獣のオリの清掃などを行う際には、猛獣を他の部屋に移動させた後に行っていた。
しかし、バックヤードに移されているはずだったホワイトタイガーは、古庄さんが倒れていた展示スペースで発見された。
動物公園関係者によると、清掃はその日の最後の作業で、最後に残っていたのがトラ舎のリク(ホワイトタイガー)がいたところだという。
展示スペース内には、リクが隠れそうな場所はないため、何が原因かは、まったく分からないとしか答えようがないという。
出典
『その時オリの中で何が?…ホワイトタイガーに噛まれ飼育員死亡』
https://www.fnn.jp/posts/00372760HDK
10月9日15時9分にNHK鹿児島からは、古庄さんが発見された経緯などに関し、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
当日、園内では、閉園に向けて午後4時ごろから、動物を寝床がある別の部屋に移動させて、展示用のおりを清掃する作業が行われていた。
古庄さんは、1人で担当の動物のところを回って清掃作業を行っていたという。
そして、午後5時ごろ、古庄さんが担当していたオオカミの体調が悪くなっていたため、別の職員が無線で古庄さんに連絡したが、反応がなかったという。
職員が様子を見に行ったところ、古庄さんがホワイトタイガーの展示用のおりの中で倒れているのが発見された。
平川動物公園では、清掃やエサやりの際には、人と猛獣は必ず同じ空間に入らないよう手順を定めて運用していた。
この展示用のおりでも、二重のとびらで仕切られた寝床の部屋にホワイトタイガーを移動させた後、とびらに鍵をかけて、別の入り口から飼育員が入ることになっていた。
しかし、古庄さんが発見されたときには、ホワイトタイガーも展示用のおりの中にいた。
また、寝床の部屋の扉は閉じて、鍵がかかった状態だったという。
出典
『事故の経過』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20181009/5050004601.html
10月9日17時28分に朝日新聞からは、当日はトラの絶食日だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日に記者会見した同園飼育展示課の福守課長は、「事故当日の8日は、トラの絶食日だった」と話した。
福守課長によると、園では、毎日食事ができるとは限らない野生のトラの生活に合わせて、消化器官への過度な負担を避けるために、週に1度、トラにエサを与えない「絶食日」を設けているという。
園では毎週月曜日が「絶食日」で、古庄さんを襲ったとみられるホワイトタイガー「リク」を含むトラには、8日もエサを与えていなかったという。
リクは2013年に園の中で生まれ、普段は食肉用に加工された馬肉や鶏肉を与えられていた。
園は、「絶食日と今回の事故の因果関係はわからない」としている。
出典
『「事故当日はトラの絶食日」 飼育員死亡、動物園会見』
https://www.asahi.com/articles/ASLB95GC5LB9TLTB015.html
10月9日13時45分に西日本新聞からは、古庄さんの経歴などが下記趣旨でネット配信されていた。
同園のホワイトタイガーは4頭で、飼育室で1頭ずつ展示していた。
亡くなった古庄さんは、ホワイトタイガーの寝室への収容や閉園時の清掃などの作業を、普段から1人で担当していた。
目撃者や悲鳴を聞いた人はいないという。
ホワイトタイガーを飼育している福岡県大牟田市動物園によると、2011年に飼育員がライオンにかまれてけがをした事故を受け、獣舎の清掃などは必ず2人一組で作業するよう徹底している。
猛獣の飼育に関するマニュアルやルールなどの規定はなく、各園でやり方は異なるという。
古庄さんは熊本県阿蘇市の動物園「阿蘇カドリー・ドミニオン」で05年から15年まで勤務し、クマの飼育などを担当していた。
一緒に働いたという職員は、「クマのことで分からないことがあったら古庄さんに聞けと言われるぐらい頼りにされ、動物好きな方だった。こういったことになり、言葉がない」と話した。
古庄さんは16年4月に平川動物公園に転職し、当初から猛獣を担当していた。
出典
『なぜトラと同じ空間に 「原因分からない」 園長「仕事熱心で優秀な職員」死亡の古庄さん』
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/456146/
(2/2へ続く)
(1/2から続く)
10月9日20時46分に読売新聞からは、トラはまだ檻の中にいるのに扉は施錠されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
同園では1人での作業が認められていて、古庄さんも1人だった。
おりと寝室は通路でつながっている。
通路の両端には扉があり、飼育員が通路の上から金網越しにリクが移動するのを確認して開閉、施錠する。
おりの清掃は、リクを寝室に移動させた後に扉を施錠して行うが、古庄さんの発見時、リクはおりの中にいて、扉は施錠された状態だった。
遺族の要望で、リクの殺処分はしないという。
出典
『飼育員を襲撃したトラ、遺族の要望で殺処分せず』
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181008-OYT1T50098.html?from=ycont_top_txt
10月10日10時12分に朝日新聞からは、現場の側面図付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
園によると、トラ舎は、飼育員とトラが同じ空間に入らないよう2階建ての構造になっており、トラは高さ約1.5mの空間を移動して、寝室と展示用のおりを行き来する。
飼育員は2階から手動で扉を開け閉めし、トラが移動できるようにする。
観察用の窓からトラの動きを確認できるという。
出典
『「トラと鉢合わせあり得ない」 猛獣飼育ベテランがなぜ』
https://www.asahi.com/articles/ASLB963V4LB9TLTB01C.html
10月10日20時29分にNHK鹿児島からは、当面の措置に関する、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
動物園は10日、会議を開き、当面の措置として、猛獣を移動させる際などには2人で作業にあたることを決めた。
動物園は現在、ホワイトタイガーなどの展示を見合わせているが、見直しを反映させた新しいマニュアルに市の了解が得られれば、展示を再開する方針だ。
出典
『猛獣の飼育担当 体制見直しへ』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20181010/5050004611.html
(ブログ者コメント)
〇マニュアルどおりに作業していれば絶対に起きるはずがないと、誰もが思う事故。
しかし、現実的には起きてしまった。
トラを寝室に入れたという思い込み、トラがまだ檻にいるのが目の網膜には映っているものの見えていなかった・・・そういったヒューマンエラーが原因だったのだろうか?
〇扉の開閉に問題があった同じような事故は、過去にも起きている。
2017年掲載
2017年2月26日 長野県小諸市の動物園で飼育員の女性が換気目的で開けた扉を閉め忘れたままライオンのいる部屋の扉を開けたため、入ってきたライオンにかまれて重傷
(第1報)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/6844/
(第2報)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/7051/
上記以外、猛獣との距離が近すぎて襲われた事例も、数件、本ブログでは紹介している。
(2018年10月28日 修正1 ;追記)
2018年10月26日19時57分にFNN PRIME(鹿児島テレビ)から、対策をとったので展示を再開するという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
動物園側は26日、記者会見を開き、事故原因については目撃者がいないため分からないとしながらも、古庄さんが展示スペースにいるホワイトタイガーを見落とした可能性があると話した。
事故を受けて動物園では、再発防止のため、これまで飼育員1人で行っていた猛獣の移動に新たに立ち会うスタッフを加え、2人態勢で行うとする管理マニュアルを作った。
動物園では、鹿児島労基署の指摘を受けて、立会人は飼育員ではないスタッフをおくことにしている。
事故後、動物園ではホワイトタイガーなど猛獣の展示を中止していたが、遺族の意向もあって、事故を起こしたホワイトタイガーのリクも含めて、27日から展示を再開することにしている。
出典
『鹿児島市の平川動物公園 安全対策を発表』
https://www.fnn.jp/posts/581KTS
10月26日19時44分にYAHOOニュース(鹿児島放送)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・・・
また、猛獣が寝室と展示場のどちらにいるか確認できるよう、動物の写真がついたマグネットや名札を取り付け、確認を2重に行うなど、対策は大きく4つ。
ホワイトタイガーをはじめとする10種類の動物舎で、すでに対策は実施され、12月をめどに猛獣の展示用のおりにカメラも設置する予定だ。
・・・・・
出典
『鹿児島・動物園 ホワイトタイガー事故で対策 確認強化 あす展示再開へ』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00010001-kkbv-l46
10月26日12時17分にNHK鹿児島からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
作業の前後には、管理事務所に無線で報告を行うという。
出典
『トラの事故で再発防止策まとまる』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20181026/5050004727.html
(2019年2月16日 修正2 ;追記)
2019年2月14日13時0分に南日本新聞から、猛獣舎に監視カメラが導入されるなど、その後の対策が下記趣旨でネット配信されていた。
平川動物公園は、猛獣舎に監視カメラ約50台とモニター6台程度を導入する。
この経費分を含む安全対策事業4731万円を、市の2019年度一般会計当初予算案に計上した。
事故以前、猛獣舎に監視カメラは無かったが、昨年12月から今年1月にかけ、トラやライオン、クマなどの11展示場に計22台を設置した。
ただ、現状では死角があるため、動物の位置を常時把握できるカメラに替え、バックヤードにも取り付ける。
管理事務所でのモニター監視も可能にする予定だ。
予算案には、猛獣担当の飼育員1人を増やす人件費も盛り込んだ。
現在の2人から、3人に増員される。
出典
『猛獣舎に監視カメラ50台 安全対策強化、飼育員増員へ 平川動物公園』
https://373news.com/_news/?storyid=102065
2018年10月6日19時12分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9月30日に兵庫県に最接近した台風24号を巡り、芦屋市が思わぬ対応に追われている。
希望する住民に浸水対策の土のう約9300袋を無償配布したところ、台風通過後に「回収してもらえないのか」といった問い合わせが相次いで寄せられた。
市は「各自で処分してほしい」と呼び掛けているが、急遽、11月に「返却日」を設け、回収もすることを決めた。
芦屋市では、9月4日に兵庫を縦断した台風21号で、高潮による住宅浸水が約300棟に上った。
それから1カ月足らずで接近した台風24号による被害を防ごうと、市は同28~30日の3日間、土のうを市内2カ所で配布。
土のうの重さは、中身の土を含めて1袋25~30kgもあるが、大勢の市民が車で詰め掛けた。
台風24号で市内では大きな被害はなかったものの、一夜明けた10月1日以降、土のうを持ち帰った市民から、「水を吸って重くなり動かせない」、「どうしたら回収してもらえるのか」などの声が上がった。
市には同6日までに、20件超の相談、要望が寄せられたという。
市は当初、回収を予定していなかったが、要望が多いことから、自力で処理が難しい市民を対象に11月9~12日、同市海洋町の指定場所で回収することを決めた。
市の担当者は、「台風シーズンが終わるまでは、それぞれで保管し、対策に使ってほしい」としている。
出典
『使った土のう「回収して」市に相次ぐ 台風通過後に住民から』
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201810/0011708573.shtml
(ブログ者コメント)
行政として良かれと思ってしたことが、その後のトラブル?の元になった。
その一因は市の説明不足にあるのかも。
「配布後の処理は各家庭でお願いします」と断ったうえで、希望者に配布すればよかったのかもしれない。
2018年10月6日7時10分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
NTT東日本、西日本、コミュニケーションズの3社が、災害時などに通信設備への電力供給を行うために全国に配備する「移動電源車」のうち、計約70台が洪水などで浸水被害を受ける恐れがある場所に駐車されていたことが、会計検査院の調べでわかった。
3社は、検査院の指摘を受け、駐車場所を移すなどの対策を取ったという。
移動電源車は発電装置を搭載し、3社で現在、計約330台を保有する。
停電時に現地へ駆けつけ、電話やインターネットなどの通信サービスを提供し続けられるよう、自社の通信設備の電力を確保する役割を担う。
関係者によると、検査院は、3社が全国各地に配備する計約190台を抽出調査。
その結果、東日本で約40台、西日本で約20台、コミュニケーションズで約10台が、それぞれの地域の津波や洪水などのハザードマップ(被害予測地図)で浸水の可能性が指摘されている場所に駐車されていた。
(ここまで385文字 / 残り254文字)
出典
『NTT災害電源車70台、浸水恐れの場所に駐車』
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181006-OYT1T50012.html
(ブログ者コメント)
会計検査院は、このような点にまで目を配っているのかと、ちょっと驚いた。
どのような経緯で指摘に至ったのだろうか?
2018年10月6日付で岩手日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
宮古市は、市内の全避難所や市役所などに携帯電話やスマートフォンの充電機器を配備する方針を固めた。
全域停電(ブラックアウト)が発生した北海道胆振東部地震では、携帯電話の電源確保がままならず、安否確認が大きく制約された。
教訓を次なる災害の備えに生かし、市民の安心感を高める。
市によると、対象施設は公民館、学校など約60の避難所や、市役所の本庁舎、出張所など。
自家発電機に接続し、一度に6台の携帯端末を充電できる機器を配備する。
経費は一つ当たり数1000円。
年内に始め、順次拡大する方向だ。
宮古市は地震発生直後、支援要請を受けた室蘭市内の避難所に物資を届け、現地活動を通じて、携帯電源の必要性を把握した。
宮古市の芳賀危機管理監は、「停電しても携帯電話を使えるため、充電ニーズが高い。これまで想定していなかった事態で、北海道の教訓を生かしたい」と語る。
出典
『北海道の停電教訓、避難所に携帯充電器 宮古市方針』
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/10/6/25123
(ブログ者コメント)
過去の大規模災害時、通信会社が避難所に充電器を設置したと報じられたことがあった。
ただ、全ての避難所に設置することは困難。
今後は、宮古市のように、災害対応備品の一つと位置付け、用意しておく自治体が増えるかもしれない。
以下は、通信会社が避難所に充電器を設置したという報道例。
(2018年7月10日(火) 愛媛新聞)
NTTドコモとKDDIは、契約会社や機種に関係なく携帯電話やスマホの充電が無料でできる機器を松山、大洲、西予の3市の避難所に設置している。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201807100051
(2016年4月17日 16:05 日テレNEWS24)
熊本を震源とする地震の発生を受け、携帯3社は熊本県の避難所で携帯電話の充電に関するサービスを提供している。
http://www.news24.jp/articles/2016/04/17/06327872.html
2018年10月7日6時20分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後6時半ごろ、茨城県土浦市の河川敷で開かれていた「土浦全国花火競技大会」の会場で、打ち上げ花火が地上付近で破裂した。
消防によると、この事故で、現場近くにいた9歳から66歳までの男女あわせて10人が、やけどやすり傷などのけがをしたという。
いずれもけがの程度は軽く、現地で医師の手当てを受け、病院に搬送された人はいないという。
大会の実行委員会によると、破裂したのは岐阜県の花火業者が打ち上げた「スターマイン」という種類の花火だということで、警察が当時の詳しい状況を調べている。
ことしで87回目を迎える「土浦全国花火競技大会」は、毎年75万人の観客が訪れ、全国の花火業者が技術などを競う大会で、6日はおよそ2万発の花火が打ち上げられる予定だったが、事故のあと風が強まり、安全が確保できないとして中止となった。
出典
『花火が地上付近で破裂10人軽傷』
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181007/0019664.html
10月6日付で茨城新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大会は強風のため、事故から約1時間後の同7時40分ごろに中止になった。
消防などによると、花火の一部が不発のまま落下したとみられるという。
大会本部によると、89作品のうち、19番目のスターマイン作品の打ち上げの際、事故が発生。
けが人が救護所に駆け込んだため、報告を受けた大会本部が安全を確認。
「今後も強風が収まらない予報のため、安全確保が困難」(本部)と判断し、中止を決めた。
水戸地方気象台によると、土浦の観測地点で、午後6時半時点で平均風速4m、瞬間風速4.5mを観測した。
出典
『土浦の花火 10人軽傷 地上付近で破裂 強風のため中止』
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15388307588630
10月6日23時15分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
午後6時40分ごろ、打ち上げた花火の一部が観客のいる土手に落ちた。
同市などでつくる実行委員会によると、風で流されたのが原因とみられ、9~66歳の男女10人がやけどや擦り傷の軽傷を負った。
事故を受け、大会は中止された。
今年は約75万人が見物に訪れていた。
出典
『花火が風に流され観客席に、10人軽傷 茨城・土浦』
https://www.asahi.com/articles/ASLB6763QLB6UJHB00G.html
10月6日20時17分に産経新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
埼玉県から来た男性会社員(24)は、「(自分のいた所からは)強風をそれほど感じなかった。1時間ぐらいで再開できると思っていたら、中止と知って驚いた」と話していた。
出典
『「土浦全国花火競技大会」見物客10人やけど 荒天のため途中で中止に』
http://www.sankei.com/affairs/news/181006/afr1810060031-n1.html
10月10日付で東京新聞茨城版からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市商工観光課の皆藤課長は、「花火が強風に流され、地上付近で爆発した可能性がある」と説明。
その上で、開催した判断に誤りはなかったとしている。
課によると、大会当日は台風25号の接近で風が強く、市内では午後4時半ごろに、強風注意報が出ていた。
大会が始まる前の午後5時の風速は、平均6mだったという。
県は、花火を中止する際の基準となる風速の数値を設定しておらず、市などの実行委員会は、他県の事例を参考に、開催を判断したという。
午後7時に最大風速11.2mを観測したが、他県の基準では、花火大会を開くことを満たしていた。
県消防安全課の担当者は、「中止の判断は主催者に任せている」と話した。
土浦市の担当者は9日、「来年の開催は未定。警察が原因を調べてから決めていきたい」と話した。
出典
『土浦の花火爆発 強風に流されたか 市「来年の開催は未定」』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018101002000168.html
(ブログ者コメント)
ブログ者は当日19時15分、花火を見ようとテレビの生中継にチャンネルを切り替えた。
その際、画面にはアナウンサーと解説者の2人が映っており、浴衣の袖などが風でパタパタ動いていて、やや強目に風が吹いているなという感じだった。
他県の花火打ち上げ中止基準を調べたところ、東京都は下記。
(2015年 WEATHER NEWS)
「東京都における煙火の消費に関する基準」では、天候による中止の要件として、「地上風速7m以上の強風が10分以上継続して吹いている場合」、「打ち上げ現場に持ち込んだAMラジオの雑音回数が増え、音が大きくなった場合(落雷のおそれがある)」などとしている。
https://weathernews.jp/soramagazine/201508/09/09_01.html
強い風は吹いていたが、継続して吹いてはいないという判断で、大会が開催されたのかもしれない。
以下は、10月7日付でユーチューブ配信されているANNニュース。
大きな火花が真横に走っている映像がアップされている。
https://www.youtube.com/watch?v=l4mxxRJXczE
2018年10月8日23時4分にNHK兵庫から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後3時半ごろ、南あわじ市神代地頭方で、解体中の住宅に設置されていた足場が突然、道路側に倒れ、バイクで通りかかった近くに住む60歳の男性と衝突した。
男性は首や鼻の骨を折る大けがをして病院に運ばれたが、命には別状はないという。
警察によると、足場は鉄パイプを組み立てた骨組みに防じんシートを張ったもので、高さおよそ5m、幅およそ17mの大きさだという。
当時、現場では作業員5人が解体作業にあたっていたということで、警察は作業員から事情を聴くなどして、事故が起きた詳しい原因を調べることにしている。
出典
『足場倒れ バイクの男性重傷』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20181006/2020002012.html
10月6日23時43分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後3時半ごろ、兵庫県南あわじ市神代地頭方の市道で、「足場が風で倒れ、通りかかったオートバイと衝突した」と、解体現場の作業員から119番があった。
警察によると、バイクで郵便配達中の男性(60)が足場の下敷きとなり、首の骨を折るなどの重傷。
事故当時、同市内には強風注意報が出ていた。
出典
『強風が原因か、足場倒れる 郵便配達中の男性、首の骨折れ重傷』
http://www.sankei.com/west/news/181006/wst1810060040-n1.html
(ブログ者コメント)
当時は台風25号が朝鮮半島付近から日本海を東進中。
その影響で風が強かったらしい。
2018年10月6日20時32分にNHK福井から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午前11時、運転を停止している高浜町の高浜原発1号機の管理区域の中で、原子炉格納容器に沿って設けられた通路に仮置きされていた鉄骨材が7m下に落ち、神戸市の鉄筋工、武田さん(男性、59歳)の右肩に当たった。
鉄骨材は長さ2m、重さは20kgあり、通路と格納容器の壁の間にある10cmのすき間から落ちたとみられ、武田さんは肩の骨を折る大けがをして、病院で手当てを受けている。
関西電力によると、高浜原発1号機は平成23年1月から運転を停止し、現在は再稼働に向けた安全対策工事が進められていて、けがをした武田さんは事故当時、鉄筋を運ぶ作業をしていたという。
警察や関西電力は、鉄骨材が仮置きされていた場所から落ちた原因など、当時の事故の状況を詳しく調べている。
出典
『高浜1号機で労災・作業員大けが』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20181006/3050000562.html
10月6日22時47分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
原子炉格納容器の外側に設置された足場に仮置きしていた鉄骨が落下した。
武田さんは、格納容器を取り囲む壁を強化するための工事に従事していた。
出典
『原発で鉄骨落下、男性重傷 工事中の関電高浜1号機』
http://www.sankei.com/west/news/181006/wst1810060038-n1.html
関西電力からは10月6日付で、下記趣旨の記事がプレスリリースされていた。
負傷した作業員は、アニュラス※1内の通路におり、約7m上から落下してきた鉄材(L型・長さ2m・重さ20kg)に当たり、背中を負傷しました。
アニュラスには、格納容器外面に沿って一定の高さごとに通路が設置されていますが、格納容器外面と通路の間には隙間(約10cm)があります。
当時、被災場所の約7m上の通路で鉄筋の搬入作業を行っており、作業エリア確保のために既に仮置きされていた鉄材を移動させた後、この隙間から落下したものです。
※1:原子炉格納容器と原子炉建屋の間にある、気密性の高い円環状空間。
その空間を負圧に保つことで、事故時に原子炉格納容器から漏えいする放射性物質を閉じ込める機能を有する。
出典
『高浜発電所1号機格納容器上部遮蔽設置工事における協力会社作業員の負傷について』
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2018/pdf/1006_1j_00.pdf
(ブログ者コメント)
物品落下を防ぐためのハード対応、たとえば通路の縁を幅木のような感じで立ち上げておくなどの対策はとられていなかったたのだろうか?
ブログ者が勤務していた工場では、全ての床(塔に上がる途中のプラットフォームを含む)や通路で対策されており、それが当たり前だと思っていたのだが・・・。
それとも、落下防止用に立ち上げていた、その上に鉄骨が置かれていたのだろうか?
2018年10月5日18時20分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
先月下旬、県が胎内市で建設中のダムに試験的に水をためた際、ダムの下流のおよそ1kmの区間で水がない状態となり、魚が死ぬ被害が出た問題で、県は、事前に定められたルールに反して、水を一切放流していなかったことがわかった。
県によると、今月2日、新発田地域振興局に「胎内川に水が流れていない」という通報があったほか、ツイッター上にも胎内川で魚が死んでいるという情報が投稿された。
県によると、現在、胎内川の上流に建設を進めている「奥胎内ダム」に水を試験的にためるため、先月25日から28日までの4日間、ダムの水門を閉めたことから、下流のおよそ1kmにわたり、水がなくなったいう。
これを受けて県が被害状況を調べたところ、カジカやイワナあわせて1000匹あまりが死んでいたことがわかったという。
また、県の「試験湛水計画」や「工事中のダム操作に関する要領」では、放流の際、「下流の魚類に影響を与えないよう必要な流量を確保する」と定めているにもかかわらず、職員が守っていなかったことがわかった。
県は、ルールどおりに放流が行われなかった経緯について詳しく調べている。
県河川整備課の原田課長補佐は、「事前の計画どおりに放流せず、申し訳ない。原因の究明をはかるとともに、再発防止に努めたい」と話している。
出典
『県職員がルールに反して放流せず』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181005/1030005306.html
10月5日6時50分にNHK NEWS WEBからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県の新発田地域振興局は、ダムの水門を開け閉めするときには胎内市や警察、消防、電力会社などの関係機関に事前に連絡しているが、今回、地元の漁業協同組合には連絡していなかったという。
同局は4日、電話で漁協に謝罪したということで、「水門を閉めても水たまりなどが残り、完全に水がなくなるとは思わなかった。関係者にご迷惑をかけ申し訳ない」とコメントしている。
出典
『ダム下流が無水状態に 県が謝罪』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181005/1030005296.html
10月8日付で新潟テレビからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県は原因について、流木などが流れ込み設備が損傷する恐れがあったため、ゲートを閉鎖し、放流を停止しても影響は小さいと判断したと発表した。
再発防止策として、今後は流域の監視や職員の意識向上の教育を強化するとしている。
出典
『胎内川で魚大量死 県が判断ミス』
10月5日19時28分にNHK新潟からは、過去にもダム放流でルール違反があったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県が管理するダムを巡っては、去年6月、新発田市にある加治川治水ダムで、ルールに反して、サイレンなどで告知しないまま観光客向けの放流が行われ、下流で遊んでいた親子が流されてけがをした。
このほかにも、県内の7つのダムで告知せずに放流を行うなど、ルールに違反した運用が相次いで見つかった。
さらに、報告の遅れや、記者会見で事実と異なる説明を行ったとして、当時の土木部長や河川管理課長などが処分を受けている。
出典
『ダム巡りルール違反 去年も』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181005/1030005307.html
(ブログ者コメント)
昨年6月の新発田市事例は、本ブログでも紹介スミ。
2018年10月5日15時26分にハフィントンポスト日本語版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
スマホで失明するのか・・・。
このテーマをめぐって、アメリカでは議論が巻き起こっている。
米国眼科学会(AAO)は8月、「スマートフォンのブルーライトで失明はしない」とする声明を出した。
声明は、眼球内の光を感じる分子がブルーライトと結合すると細胞を傷つける可能性があるとする研究結果が7月に発表されたことを受けたもの。
この研究を真っ向から否定する形となっている。
この研究は、トレド大学が発表し、「Scientific Reports」に掲載された。
特定の化学分子(網膜)がブルーライトに晒されるとどうなるのかを調査。
太陽光に含まれるブルーライトと、電子機器から出るブルーライトの両方で実験し、細胞を傷つける可能性があるとしている。
これに対して米国眼科学会は、公式サイトで、現実の世界では起こり得ないと指摘した。
その理由について、「研究で使用した細胞は、人の目から採取したものではなく、ブルーライトの当て方も、実際にそのような方法で眼に光が入ることはないものだ」と指摘している。
米国眼科学会は、さらに、この研究の著者のひとりが、電子機器の使用が失明につながるのかどうか「THE VERGE」の取材で問われ、「あり得ない」と答えた記事も紹介している。
スマートフォンのブルーライトをめぐっては、他に「スマートフォンの失明」というタイトルの研究も、2017年に発表されている。
米国眼科学会は、ブルーライトカットのメガネの使用も推奨していない。
その理由として、効果が証明されておらず、長期的に使用した際にどんな副作用があるのかも分かっていないと説明している。
一方で、ブルーライトは人の概日リズムに影響を与え、睡眠の妨げになる可能性があると紹介。
就寝前には、電子機器を利用しすぎないよう勧めている。
また、眼の健康が気になる人は、眼科医に相談するよう呼びかけている。
出典
『「スマホのブルーライトで失明はしない」米国眼科学会、大学の研究結果に真っ向から反論』
https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/02/smartphone_a_23549066/
2018年10月6日11時47分に朝日新聞から、下記趣旨の関連記事もネット配信されていた。
米眼科学会の見解などを今月、日本のウェブメディアが報道すると、国内でも「ブルーライトは危険なのか? 安全なのか?」などと反響が広がった。
これを受けて、眼科医らでつくるブルーライト研究会(世話人代表:坪田一男・慶応大医学部教授)は5日、「ブルーライトの影響は、慎重に検討していかなければならない」などとする文書を発表した。
研究会の担当者は、朝日新聞の取材に対し、「(国内の報道は)ブルーライトの安全宣言のような報道になってしまっている」と話した。
出典
『ブルーライトは目に悪くない? 科学誌発端、世界で論争』
https://www.asahi.com/articles/ASLB55D1SLB5PLBJ00C.html
※以下は、ブルーラート研究会HPに掲載されているブルーライトの説明
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。
ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。
一般に私たちが「光」と呼んでいるものは、電磁波のうち、ヒトの目で見ることのできる可視光線のことです。
可視光線の波長は、およそ400~800nm(ナノメートル)で、ブルーライトは380~500nm。
400nmより短くなると紫外線、700nmより波長が長くなると赤外線と呼ばれます。
私たちの目の角膜や水晶体は、およそ350nm~800nmの波長を透過させますが、それより外側の電磁波(光)は透過できません。
つまり、網膜に到達する光の中で、紫外線にもっとも近い強いエネルギーを持つ光が、ブルーライトというわけです。
デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われており、厚生労働省のガイドラインでも「1時間のVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った際には、15分程度の休憩を取る」ことが推奨されています。
約20年前と比較し、省エネ化でLEDが普及したことにより日常生活におけるブルーライトの暴露量が増えています。
ブルーライトの放出量は各デバイスによっても異なり、パソコンのみならず、現代人の必須アイテムとなりつつあるスマートフォンから発せられるブルーライトにも注意が必要です。
http://blue-light.biz/about_bluelight/
2018年10月5日6時0分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
熊本県荒尾市の遊園地グリーンランドで、9月30日に台風24号の影響で観覧車のホースが破損し、園内外にオイルが飛散していたことが分かった。
周辺の住宅や店舗に油のような液体が付着する被害が確認された。
園によると、同日午後1時半ごろ、大観覧車レインボー(高さ105m)の油圧式モーターにオイルを送る、高さ27mにあるゴムホースが破裂、オイル約500ℓが飛散した。
強風で観覧車の回転速度が上がり、ホースに負荷がかかったとみている。
当時は開園中だったが、観覧車は運休していた。
ただ、強風時に停止させると壊れやすいため、通常速度(1周約15分)で動かしていた。
職員が観覧車の停止とオイルの飛散に気付いたものの、園外は確認しなかった。
1日になって警察に「家に油のようなものが付いている」などの通報が4件あった。
付近の小売店で働く女性は、「車のワイパーにべっとり付いていた。店の壁のほぼ全面に斑点模様があった」と話した。
熊本地方気象台によると、9月30日午後2時ごろ、園から約9kmの同県玉名市で、観測史上最大の瞬間風速25.6mを記録した。
グリーンランドの別府支配人は、「近隣にご迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝。
被害には個別に対応する方針。
出典
『観覧車のオイルが園外に飛散 住宅に被害も 台風の影響 熊本のグリーンランド』
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/455193/
2018年10月5日20時24分に和歌山放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう(5日)午前、白浜町の倉庫で、台風で壊れた屋根を修理していた44歳の男性が屋根から転落し、病院へ運ばれたが死亡が確認された。
警察によると、きょう午前9時前、白浜町栄にある「JA紀南とんだ支所」の倉庫で、職員の宮﨑さん(男性、44歳)が、台風の影響で割れた屋根にブルーシートをかける作業をしていたところ、足元が抜け落ち、高さ6.2mからコンクリートの地面に落下した。
宮﨑さんは田辺市内の病院に運ばれたが、全身を強く打っていて、間もなく死亡が確認された。
支所によると、屋根はスレート製で強度が十分ではないとして、現場責任者が鉄製の骨組みの上を歩くよう指導したということだが、宮﨑さんは骨組みがない部分を歩き、落ちたという。
警察では、業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。
出典
『台風で破損の屋根修理中、44歳男性が転落死』
https://wbs.co.jp/news/2018/10/05/124546.html
10月5日17時25分にNHK和歌山からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午前8時45分すぎ、白浜町にあるJA紀南とんだ支所の倉庫で「男性が屋根から落ちた」と従業員から消防に通報があった。
警察によると、転落したのはJA紀南とんだ支所に勤務する宮崎さん(男性、44歳)で、台風の被害をうけた職場の倉庫の屋根を修理していたところ、屋根が抜け落ちて、約6.2mの高さからコンクリートの地面に転落したという。
宮崎さんは意識不明の状態で田辺市内の病院に搬送されたが、約2時間後、死亡が確認された。
警察によると、宮崎さんは職場の同僚4人と屋根の上でブルーシートを交換している最中だったという。
発見された時、宮崎さんはヘルメットや命綱をしていなかったということで、警察は、誤って転落したとみて調べている。
出典
『台風被害の屋根修理中転落死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20181005/2040001422.html
(ブログ者コメント)
NHKの映像では、屋根の棟にブルーシートがかけられ、重しとして土嚢袋が置かれているように見える。
以下は踏み抜いたと思われる部分が映っているNHK映像の1コマ。
カメラ角度のせいかもしれないが、人一人が落ちたにしては、穴は小さく見える。
(2019年6月26日 修正1 ;追記)
2019年6月25日16時6分にNHK和歌山から、安全対策不実施で支社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
田辺労基署によると、倉庫の屋根はスレートぶきで壊れやすい材質だったにもかかわらず、当時、踏み抜きを防止する足場が確保されていなかったうえ、転落を防ぐネットも設置されていなかったという。
このため、同署は25日、紀南農業協同組合と作業の責任者だった、とんだ支所の50代の支所長を、労安法違反の疑いで書類送検した。
これについて紀南農業協同組合は、「亡くなった職員と遺族に対し、大変、申し訳ない。厳粛に受け止めて安全対策を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしている。
出典
『職員転落死亡事故で書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190625/2040002992.html
2018年10月4日19時24分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
先月の地震による大規模な停電。
道内では、車のバッテリーを非常用の電源として活用し、最低限の営業や生活を維持できたケースがあった。
全道を襲った停電の中、道内に拠点を置くコンビニエンスストアのチェーンでは、1000を超える店の実に9割以上で、食べ物や日用品を販売し続けた。
なぜ、営業することができたのか。
従業員などの車のバッテリーを使って電力を確保し、レジを稼働したのだ。
札幌市にある文具の販売会社では、コンビニが営業を続けた方法を取り入れようと、工事を行った。
車からの電源でレジを動かし、乾電池のような、災害時に必要とされる商品を少しでも販売し続けたいと考えている。
家庭でも、車を活用していた人がいる。札幌市の近藤さん。
大型電池を積んだハイブリッドカーを持っている。
車内のコンセントにつないだケーブルを家まで延ばし、まず、冷蔵庫を動かした。
炊飯器でごはんを炊くこともできたという。
照明は懐中電灯で済まし、車の電池を節約。
2日間にわたった大停電をしのいだ。
近藤さんは、「震災後に、なにか慌てるということもなかったので、今回はすごく助かりました」と話している。
多くの車を持っているレンタカー会社も、車を電源として活用した。
レンタカーの電源を「臨時の充電器」として、無償で提供したのだ。
この会社では、乗るためだけでなく、非常時には充電器としてのレンタルにも応じようと考えている。
非常時の電源として注目される車。
専門家は、注意点もあると言う。
JAF北海道本部では、「電気自動車、ハイブリッド車ともに、大きなバッテリーを積んでいるので、長時間または大きな容量の家電製品を使うことが可能。しかし、一般車はバッテリーの容量もある程度限られるので、大きな家電製品を使うのはちょっと無理。自分の車がどれだけ電気を使えるのか、取扱説明書やメーカーに確認してほしい」と話している。
出典
『非常時の電源として注目される車』
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181004/0004555.html
2018年10月4日19時21分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
実りの秋を迎え、キノコ狩りを楽しむ人も増える一方、毎年この時期は、毒キノコによる食中毒が多発している。
今年は今月1日までに12件発生し、三重県では70代男性が死亡した。
素人が食用のキノコと見分けるのは難しく、消費者庁は4日、注意を呼びかけた。
厚労省によると、2012~17年に毒キノコの食中毒は214件発生。
患者数は608人で、そのうち1人が亡くなった。
自分で採るだけでなく、知人がくれたのが毒キノコのケースもあった。
食中毒が最も多い毒キノコはツキヨタケで、食用のシイタケやヒラタケ、ムキタケと間違えるケースが多い。
食後30分~1時間以内に、嘔吐や下痢などの症状が出る。
消費者庁の岡村長官は、「図鑑と見比べるだけの素人判断をしないことが大切。少しでも不安がある場合は、専門機関や保健所に相談してほしい」。
もし、食べた後に体調が悪くなったら、すぐに医療機関を受診することを勧めている。
出典
『毒キノコ食中毒、消費者庁が注意喚起 もらい物もご用心』
https://www.asahi.com/articles/ASLB452X8LB4UTFL00K.html
(ブログ者コメント)
〇三重県の死亡事例は、下記参照。
(2018年9月18日11時23分 朝日新聞)
三重県は17日、同県桑名市の男性(75)が、ニセクロハツとみられる毒キノコを食べて食中毒を起こし、同日になって死亡した、と発表した。
食品安全課によると、男性は10日、夕食で自分で採ったキノコを自宅で鍋の具材として煮て食べた。
11日に下痢や嘔吐などの症状が現れ、同日夜には首から肩にかけて痛みを訴えた。
桑名市内の病院に入院後、呼吸困難になり、症状が悪化したため、愛知県内の病院に転院。
意識不明の状態が続いていた。
男性は、症状が出た時点で「食用のクロハツと思って食べた」と話していたという。
同課によると、全国でニセクロハツによる死者は、データのある2000年以降では計3人という。
出典
『毒キノコ「ニセクロハツ」食べて重体の男性死亡』
https://www.asahi.com/articles/ASL9L34LTL9LONFB002.html?iref=pc_extlink
〇今年の事例としては、上記以外、死亡事故ではないが、大分県や岩手県の事例も報じられている。
(2018年8月28日16時00分 朝日新聞)
大分県は27日、毒キノコのツキヨタケを食べた玖珠町の50代男性が下痢や腹痛などの食中毒の症状を発症したと発表した。
男性は入院はせず、すでに快方にむかっているという。
県によると、男性は26日、山登りをした際に由布市庄内町の男池周辺でキノコを採取し、翌日朝に、みそ汁に入れて食べたという。
残っていたキノコを県が鑑定し、食用のヒラタケやシイタケに似たツキヨタケと判明した。
ツキヨタケによる食中毒は、昨年10月にも発生している。
県は、「素人判断はせず、確実に鑑定された食用キノコ以外は、絶対に食べないでほしい」と呼びかけている。
出典
『シイタケ似の毒キノコで中毒 大分県「素人判断やめて」』
https://www.asahi.com/articles/ASL8X41M6L8XUBQU007.html
(2018年10月10日18時53分 NHK岩手)
二戸保健所管内に住む10代から70代の祖母、母、孫娘の家族3人が、山林で採取したきのこを煮物にして夕食で食べたところ、嘔吐や下痢などの症状を訴え、10代の孫が、一時、入院した。
いずれもすでに回復したということだが、医療機関からの通報を受けた二戸保健所が食べ残したきのこなどを調べたところ、毒きのこの「クサウラベニタケ」の一種による食中毒と断定された。
この毒きのこは、シメジとよく似ているため、3人が誤って食べたとみられている。
毒きのこによる食中毒の確認は、今年初めて。
県は、今年は高温で雨が多く、きのこが多く発生する条件が整っているとみていて、本格的なきのこ狩りのシーズンを迎える中、食用きのこと確実に判断できない場合は、食べたり人にあげたりしないよう呼びかけている。
出典
『毒きのこで家族3人が食中毒』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20181010/6040002272.html
ちょっと前、2018年9月26日20時30分に日本経済新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
中日本高速道路会社は26日、車が接触したときなどに高速作業員の後頭部などを守るエアバッグ付きチョッキを開発したと発表した。
高速道路の規制線内に車が進入し、作業員が巻き込まれる事故が発生し、死傷者が出ていることから、身を守る手段として製作した。
道路の点検作業に順次、導入する予定。
今後、他社への販売も検討している。
道路点検の中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(東京・新宿)や、バイクのエアバッグ付きチョッキなどを手掛ける無限電光(名古屋市)と共同開発した。
腹付近に衝撃を検知する「加速度センサー」とエアバッグを膨らませる炭酸ガスの小型ボンベを装着している。
車の衝撃を再現した性能試験では、骨折などの重傷を負う確率が、チョッキを着用した場合に35%低減されたという。
高速作業員向けのエアバッグ付きチョッキは全国初としている。
中日本高速は2018年中にも道路点検で活用し、外販体制を整えるという。
出典
『中日本高速、エアバッグ付きチョッキ 作業員向け』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35782880W8A920C1L91000/
(ブログ者コメント)
〇本件、9月26日付で中日本高速からニュースリリースされていた。
以下は、抜粋。
【本製品の概要】
交通事故により受ける身体の損傷の形態は、車両との衝突により生じる衝突損傷(一次損傷)、衝突により跳ね上げられボンネットやフロントガラスへ衝突することで生じる跳ね上げ損傷(二次損傷)、その後路面などに投げ出されることによる転倒損傷(三次損傷)があります(図-1)。
本製品は、安全チョッキに取り付けたセンサが一定の閾値以上の衝撃を検知すると、回路を経由し、装備されたエアー起動装置によりエアバッグを膨張させるものです(写真-2)。
現在市販されているエアバッグ付き製品は、バイクと身体をつないでいるワイヤが事故や転倒で身体を投げ出された場合にワイヤが切れたことを検知してエアバッグが膨張するバイク用の製品や、高所作業時に誤って転落した場合に転落を検知してエアバッグが膨張する落下対策用の製品があります。
本製品では、規制区域内での作業に活用できるよう、通常作業の動作ではエアバッグは起動せず、車両と衝突した時など大きな衝撃を受けた場合に初めてエアバッグが起動するように工夫しました。
ただし、本製品は衝撃を受けなければエアバッグが膨張しないため、車両衝突による一次損傷を軽減する対策として、エアバッグが膨張しない状態でも衝撃を軽減する緩衝材(写真-3)を装備するとともに、手動操作でもエアバッグが膨張する手動起動スイッチ(写真-4)を付加しています。
【本製品の効果】
本製品により、身体に与える衝撃をどのくらい軽減できるかを評価するため、公的機関である一般財団法人日本自動車研究所(JARI)で性能評価試験を実施しました。
検証方法は、人体模型に本製品を着用させて胸部に衝撃を与えた場合と着用させなかった場合とで、身体に与える影響を比較しました(図-2)。
その結果、約23㎏の衝撃子を衝突速度約24㎞/hで衝突させた場合では、エアバッグ起動時は未装着時に比べて重傷以上(AIS3+※)となる可能性が大幅に軽減されました(写真-5)。
https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/4395.html
〇道路上で作業中の作業員が車にはねられる事故は、本ブログでも
過去に何件か掲載している。
それら以外、以下は直近の事例。
(2018年10月6日12時9分 神戸新聞)
6日午前3時ごろ、兵庫県赤穂市東有年の国道2号で、標識を掲示して作業していた工事車両に大型トラックが追突し、運転席にいた警備員の男性(64)が死亡、助手席の警備員の男性(28)も顔などに軽傷を負った。
警察は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、トラックの運送業の男性(43)を現行犯逮捕した。
容疑を過失致死に切り替えて調べている。
警察によると、警備員の男性らは道路の補修工事の事前調査を終え、資材の回収作業をしていたという。
出典
『工事車両に大型トラック衝突 警備員の男性死亡』
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201810/0011707391.shtml
2018年10月5日12時50分にYAHOOニュース(さくらんぼテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山形県鶴岡市で、道路にいた女性が、荷物を運んでいたフォークリフトにはねられ死亡した。
警察は、過失運転致死の疑いでフォークリフトの運転手を逮捕した。
4日午後7時すぎ、鶴岡市ほなみ町の市道で、荷物を積んだフォークリフトが、道路にいた女性をはねた。
女性は鶴岡市の齋藤さん(61)で、全身を強く打ち、病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。
警察は、フォークリフトを運転していた秋田市の会社員・今野容疑者(男性、41歳)を、過失運転致死の疑いで逮捕した。
警察によると、今野容疑者は、道路脇のホームセンターに商品を運んできた運送業者の社員で、トラックから降ろした商品をホームセンターのフォークリフトで店内に運ぶ途中に齋藤さんをはねた。
調べに対し今野容疑者は、「積み上げた荷物で、前にいた齋藤さんに気付かなかった」と話しているという。
出典
『フォークリフトにはねられ女性死亡・過失運転致死の疑いで運転手逮捕 山形・鶴岡市』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00010001-sakuranbo-l06
10月5日12時35分にNHK山形からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
走ってきたフォークリフトに、ひかれた。
今野容疑者は、道路に隣接するホームセンターに商品を届けるため訪れていたもので、トラックから降ろした除雪用具をホームセンターのフォークリフトを使って店内に移動する途中だったという。
調べに対し、「積み重なった荷物で前が見えにくいまま走っていて、人がいることに気がつかなかった」と、容疑を認めているという。
現場の市道は幅8mで歩道はなかったということで、警察が事故の詳しい状況を調べている。
出典
『フォークリフトにひかれ女性死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20181005/6020002035.html
(ブログ者コメント)
以下は、さくらんぼテレビの1コマ。
事故時の状況を再現しているのだろうか、荷物満載で前が見えないフォークリフトを、左側から身を乗り出すようにして前方を確認しつつ運転していた。
2018年10月6日付で河北新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後3時20分ごろ、秋田県由利本荘市西梵天のJR羽後本荘駅の駅舎屋上で、雨量計の点検をしていたJR東日本社員の池田さん(男性、55歳)が頭から血を流して倒れているのを、同僚が発見、通報した。
池田さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
雨量計は屋上からさらに2.6mの高さにあり、池田さんははしごを使って作業するところだったという。
同僚がはしごが倒れる音を聞いており、警察で原因を調べている。
出典
『雨量計点検作業中の男性死亡』
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181006_43048.html
2018年10月4日19時1分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後1時半すぎ、「工事現場で土砂崩れが起きて1人が巻き込まれた」という通報が薩摩川内市の消防にあった。
現場は薩摩川内市冷水町の国道3号線沿いにある住宅裏の斜面で、警察や消防が到着したところ、土砂が崩れて大量に流れ出していた。
崩れた土砂の中から釘崎さんが救助されたが、すでに亡くなっていた。
警察によると、斜面は高さが40m、幅が14mにわたって崩れていた。
また、斜面にあった木は先の台風24号の影響で倒れていたが、撤去作業はこの木をクレーンでつり上げて固定した状態で行われ、釘崎さんは木の根元をチェーンソーで切る作業を担当していたという。
作業はほかに4人が従事していたが、4人にけがはなかった。
警察は、現場の状況や斜面が崩れた原因などについて詳しく調べている。
出典
『倒木撤去中の土砂崩れで死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20181004/5050004567.html
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

